太平洋側「最大クラスの津波」想定追加(2012/03/18 10:56)
 青森県は17日、県や市町村の防災対策に役立てるために設置した県海岸津波対策検討会(座長・佐々木幹生八戸工業大学大学院教授)を青森市で開いた。2回目となる会合では、下北から三八に至る太平洋側沿岸で想定する「最大クラスの津波」の高さについては、国が想定している3タイプの地震に加え、県独自の想定モデルの地震についても検討することを申し合わせた。

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