群馬県は、県内で出荷された牛肉から100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたと発表しました。
群馬県では牛の全頭検査を行っていますが、15日、渋川市の畜産農家から食肉加工施設に出荷された牛肉から1キロあたり134.4ベクレルの放射性セシウムを検出しました。暫定規制値である500ベクレルは下回っているものの、4月以降、新しい規制値となる100ベクレルを超えたため公表しました。去年8月から約9300頭の牛の検査を行ってきて初めての公表です。原因は県内で生産された牧草とみられ、群馬県はこの牛肉が流通しないよう生産者に処分を要請しました。