にし、AV環境紹介

現役のAV機器群

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ジャンル 機種名 メーカー 特徴 経歴・用途 導入日
テレビ LT-40LH700 Victor 40型液晶テレビ
1920x1080フルハイビジョン
i.LINKつき
当時はまだD-VHSとRec-POTだけでBSD/CS110の録画を仕切っており、単体チューナーを置き換えるためにはD-VHSと連携できるi.LINKが必須だった。
もちろん、どうせ買うならフルハイビジョンじゃないとダメだってことと、画質も重視。SHARPはi.LINKの相性問題にDV-ARW25で懲りたのでパス。PanasonicはこのサイズでフルHDは出してなかった。東芝は眼中になし。
事前の情報収集と店頭試聴でVictor1社に絞り、新型のLH800にするか、型落ちのLH700にするか迷ったのだが、37型LH800より安くて3インチ大きいんだからこっちでいいんじゃね?って思ってこれにした。
あとで知ったことだが、1080i化したレターボックス、いわゆる超額縁状態の入力を画面いっぱいにズーム表示する機能はLH700まではついてたのがLH800では削られたらしくて、DV-ARW25で録画したSDレタボものを1080iアプコンHDMI入力したときにLH800だとズームできなくなるところだった。……ようだ。
心配したi.LINKもまったく問題なく、むしろ2台制限のあるPanasonicと違って3台でも4台でも同時に使用できるので便利だったり。たまにリンクを見失ってコンセント抜かなきゃならなくなるときがあるけども。
しかしUIが悪いのはさすが伝統のVictorだけある。リモコンも小さなボタンがごちゃごちゃついてて分かりづらい。HDMI入力を選ぶのに2ストロークでいけないのは呆れるわ。このへん最新のLH805では2ストロークでいけるよう改善されてるんだけどね。
録画予約も、EPGで行うと1回分しかできない。毎週予約しようとすると、最初から日時指定を手動でするしかなくなる。Panasonic TU-BHD300のEPGで選択→日時指定へ移行に慣れてると、なんて不便なと思う。そんなもんだから、毎週にすると自動追従なんてしてくれるわけがない。そのせいで録画に失敗したことも数度ある。
画質はいいよーー。伝統のVictorだね。良い意味で。
モニタアウト音声をAU-α907XRもしくはAU-α607NRA IIに接続して、内蔵スピーカは使用せず。
2006.9.25
インテグレーテッドアンプ AU-α607NRA II SANSUI 中古購入のセレクタ機能付プリメインアンプ PM4400に不満を感じ、(PCのサウンド出力に接続してる)TEAC A-H500iのように厚みと艶のある音が出せるアンプが欲しい、でも新品を買えるほどの財力はない……ということで中古をHARD OFFで漁って、ここらのHOだとさして選択肢もなく、自然と価格帯で決まってしまったアンプ。購入前に試聴などはしていない。
もともとOver10万円クラスのアンプだけに、厚みや迫力はさすが、JBL CONTROL1 Xtremeごときにつなぐのはもったいないアンプだというのは、すぐに分かったのですが。いかんせん、自分の欲しかったもう一方、女性ボーカルの艶という点では全然なのがコレ。いやーー、まいったまいった。
とはいえ、クラシック系統に限らず、ジャズでもなんでも、インストゥルメンタル鳴らすと素晴らしい。これはA-H500i以上。木管も金管も、アコースティック弦楽器もエレキなギターやベースも、ドラムスやパーカッションも、特に生楽器を中心に活き活きと豊潤に鳴ってくれる。あと、男性ボーカルはそんなに悪くない。(苦笑) いやぁ、自分の手持ちCDからすると、これはこれでアリだなぁ、どうしたもんだろ。

追記:
CDプレーヤからのRCAケーブルをビクターのからモンスターケーブルのそこそこのに交換したら、全体的な音の締まりがなくなった替わりに、女性ボーカルも前に出てくるようになりました。ケーブル1本でここまで変わるとは思わなかったのでビックリ。ジャズなど聴くときは締まりのあったほうがいいような気もしますが、汎用性ではこっちがいいかなってコトで、無事に問題解決!

さらに追記:
音楽用スピーカーとして、JBL4312XP追加してしまいました。TVには今までどおりCONTROL1を。やっとアンプ本来の持ってる力を発揮させてあげられます。

その後:
SACDをより良く聴こうとmarantz SA-11S1を導入するにあたり、バランス入力を持ってる同じSANSUIのAU-α907XRに交替。とはいえ、手放すのは惜しくセカンドアンプにしようかと……
んでもって2007年10月、907の故障に伴ってメイン用途に復帰。いやー、置いておくもんだ。
2005.7.27
スピーカ CONTROL 1 Xtreme JBL 単品スピーカ 某まっくろな方が、これの前の上位機種をお持ちで、いいぞーいいぞースピーカーはJBLしかないぞーーとしこたま吹き込まれたため、指名買いしてしまった。
設置すぐはちょっと音がツンケンしてる感じもあったが、最近落ち着いてきた。解像感の良さはなかなか。
ちなみに最初に買ったのはPC用に設置してしまったので、こっちは2ペア目(ってゆーか、ポーカーだとフォーカードかな(ぉ)。

4312XP導入後も、ボーカルはこっちが聞きやすいので、音楽鑑賞時もボーカルものはこっちで再生したりしている。
2005.4.14
スピーカ 4312XP JBL 単品3wayスピーカ CONTROL 1 Xtremeもいいスピーカーなんだけど、ふとレンタルでフルオーケストラのクラシックものを借りてきてしまったところ、音が団子で全然ダメだったのに愕然。しばらくはフルオーケストラは聴かないという方向で我慢していたのですが…… とうとう我慢できなくなって買ってきたのがこれ。
またも、ハードオフの中古です。素直な感じで、なんでもこいという印象があります。もちろんJazzやRockが得意ですけどね。それだけじゃあない。SANSUIアンプとの相性もいいです。

AU-α607 NRA IIで鳴らしてたときには「おとなしいスピーカ」という感じが強かったのですが、AU-α907XRに交換するとガツガツと鳴ってくるスピーカに変身しました。607では本性を引き出せてなかったんですね……
その後の転居で大音量が出せなくなり、宝の持ち腐れ状態。不満が溜まる。
2005.9.8
BSDチューナー TU-BHD100 Panasonic BSデジタル専用
後期型
FP15・DH1とで3点セット購入。発熱量がすごい。予約機能がヘボいことで有名。松下D-VHS側からフリーセット予約することで、なんとか我慢できる使い勝手に。
i.LINKはNV-DH1[2]につないでるが、DMR-BW800導入に伴い様子見でいずれ引退か?
既に映像音声出力はどこにもつながれてない。
2001.7
Blu-ray Disc Recorder DMR-BW800 Panasonic Wデジタルチューナー・HDD500GB・i.LINK入出力 Rec-POTとD-VHSでのやりくりが逼迫し、そのうえVictorが使い勝手とスペースパフォーマンスのいいDF360カセットの生産を終了してしまったのでD-VHSを使い続けるのが困難だなと判断。決断の時が来たなって感じで、Blu-rayへの移行を決めたのがこの冬。これまでのRec-POTやDV-ARW25録画資産でBDに残したいものがあるので、i.LINK入力のついてるPanasonicしか選択肢がなく、Wチューナーで購入可能な価格なのはコレしかないというところだった。
まだ使い始めたばかりなので、使い勝手とかはこれからのこと。
キーワード予約なんかはSONY機のほうが2枚ぐらい上手らしいけど。i.LINKついてないんじゃしょーがないしねーー。
2007.12.17
DVD HDD Recorder DV-ARW25 SHARP Wデジタルチューナー・HDD500GB・i.LINK入出力 チューナー3台でRec-POTとD-VHSでBSD/CS110の録画をやりくりしていたが、なんとかこれをもうちょっとまとめられないかと思って。また、そろそろ地デジも見たいなと。WチューナーでHDD容量も大きいコレなら、便利になるんじゃなかろうかと。DVDに再エンコする趣味はないので一度HDDに録画してからD-VHS書き出し前提ってことで。実はあまり下調べせずに買ってしまったのだ。
で、買って、CS110のAT-Xなんか録画して、D-VHSにムーヴして、再生してみたら、なんか再生が途切れ途切れになっておかしい。2chに書いてみたら「そんなん公式ページに注意書きしとるやろ」って即レスがついた。なにーーーーー。SHARPの商品説明ページを開いてi,LINKの対応表を見ると、PanasonicのNV-DH1やNV-DH2は○※になってる。○だからいけるんじゃないかよーと思いきや、※欄を見てみると「CS110度には対応しません」なんて書かれてる。マテマテマテ、それなら普通は○じゃなくて□とか△とかにするだろ。○なら無問題だととるのが普通じゃないのか。くさっとるこの会社……
怒りに打ち震えるも既に購入から数日が過ぎ、アメリカじゃあるまいし返品もできないので、なんとか使い道を考えることにする。AT-XやキッズステーションをD-VHSにうつせないんだったら、ARW25にD-VHSを接続する意味はない。BSデジタルのみだったら、単体チューナーで直接D-VHS録画したほうが確実で時間も無駄にならない。うーーーーん。考えた末、画質が悪く保存する気になれないキッズステーションのレターボックス放映ものの見て消しに使うかってことにする。たまたま水曜24時からBSデジタルとキッズステーションがかぶりまくりで、裏録も活躍できる場があったし。
そんなこんなで、かなり安く買えたからいいようなもんの、単体チューナー引退計画はおじゃん。Rec-POTのあっぷあっぷ状態はほとんど解消されないのでした。
しかし、500GBもあればまぁ埋まることもないだろうと思われたこいつのHDDも、見て消しのはずが見てないから消せないが積もり積もって、なんと埋まっちゃったんだなー。ビックリだ。
そうそう、2006年秋〜で放映されたドラマの「のだめカンタービレ」、唯一これでハイビジョン録画した後にDVD-RWにダウンコンムーヴしたプログラムですわ。現在のところ。
しかしこの機種も、毎週録画しようとするとEPGから日時指定に入るのみで追従機能とかはついてないもんだから、BSデジタルでスポーツなんかの影響で時間がずれると録画失敗するのであった。発売当時、既にSONY・Panasonic・東芝は毎週予約でも追従していたというのに。とほほである。
2006.夏?
BSDチューナー BSD-HD1 日本アンテナ BSデジタル専用
東芝TT-D2000 OEM
BHD100の3ヶ月後、安くなってたので2台目に。しばらくはBS Japanのアナログ出しと非常時裏録用に冷遇されるも、BS-iの連続放映を別テープに録り分けるために復帰、週一の保存録画でかろうじて現役を保つ。i.LINKでNV-DH1[3]へ接続。映像出力はたまに録画できてることを確認できればいいので、S端子でJX-S510へ出力するのみ 2001.10
D-VHSビデオ NV-DH1[2] Panasonic ストリーム記録専門D-VHS
110度CS対応済
BST-HD1とセットで購入。現在もBHD100相手にBSデジタル録画を受け持つ(ただ今回のDMR-BW800導入で予備になるかも)。
ヘッド汚れに敏感だったり購入時ファームでは録画モード決定が怪しかったり、お茶目なところも多々あったが、ストリーム記録にゾッコン惚れ込む原因となる。
i.LINK〜デジタル記録系かヘッドまわりがおかしくなったか、2005年初めから自己録再すら互換性が怪しくなる。同年6月のNV-DH2導入によりいったん撤退。2007年に修理に出したら、別におかしくないですよって電話がかかってきたけど、いや納得できないから自分の負担でヘッド替えてくれってお願いしてヘッドや消耗品を替えてもらった。入れ替わりでまた怪しくなったNV-DH1[1]が予備に落ちる。
2001.10
D-VHSビデオ NV-DH1[3] Panasonic ストリーム記録専門D-VHS
110度CS対応済
TU-BHD300にあわせて店頭展示機を購入。BST-HD1とi.LINK接続して、週一の録画のみを受け持つ。DF360テープをセットしたら6週間放置の刑。 2002.11.20
D-VHSビデオ NV-DH2 Panasonic ストリーム記録専門D-VHS
110度CS対応
NV-DH2[2号機]が不調になったため、格安になっていたこいつを2005年6月に導入。どこに在庫されていたのか、2002年製。(笑)
現在はLT-40LH700相手にスカパー110録画が中心で少しだけBDデジタルも。しかしD-VHSテープの入手難に伴って徐々に活躍を狭めていくと思われる。
2005.6.23
HDDレコーダ HVR-HD250F I/O DATA i.LINK入出力MPEG2-TS専門
プレイリスト編集と1COPYの移動が可能
愛称はRec-POT F。留守中のBSデジタル/スカパー110番組蓄積&D-VHSへの移動用。
留守中に録画して消化できないままになってしまったものなどで160Mが満杯になってしまいニッチもサッチもなところに、簡易編集機能がついたこいつが発売になったので飛びついた。LT-40LH700に接続。
2005.9.29
HDDレコーダ HVR-HD250F I/O DATA i.LINK入出力MPEG2-TS専門
プレイリスト編集と1COPYの移動が可能
愛称はRec-POT F。留守中のBSデジタル/スカパー110番組蓄積&D-VHSへの移動用。
1台目の250Fで、録画のあと視聴したらCMカットしてからD-VHSに移動しようとに思いつつ消化できないままになってしまったキッズステーション番組を中心に、HDD容量はまだ残ってるのに127タイトル制限のほうに先に引っかかってしまって満杯になってしまったところへ、io直販サイトが『2台目5,000円引きキャンペーン』とかやらかしてくれたので飛びついた。LT-40LH700に接続。
2006.4.12
HDDレコーダ HVR-HD160M I/O DATA i.LINK入出力MPEG2-TS専門
1COPYの移動が可能
愛称はRec-POT M。留守中のBSデジタル番組蓄積&D-VHSへの移動用。
デジタル放送がオール1COPYになってしまい、テープの入れ替えができないときに困り果ててしまうので、旧POTの代替として購入。中身満タンのまま、とりあえずはどこにもつながってないが、いずれは見て保存をと思ってるので予備にも回せず。
S-VHSビデオ HV-BX200 三菱 他社並の綺麗なEP再生 アナログ録画全盛時に、気軽に録再させたくて購入。
現在はたまにS-VHS録画することがあるかなー。また自機他機とわず過去のEP録画テープの再生を一手に引き受ける。その機会もほとんどなくなったけど。出力はJX-S510へ。
楽音潮流のデータ履歴を5倍モード録画させるのが時間的には多かったかも。
さすがに一度もメンテナンスしてないから走行系が怪しくなってきており、VISSサーチができなくなってる。
Universal DVD Player DV-S969AVi Pioneer 216MHz/14bit映像DAC、192kHz/24bit音声DAC、SACD/DVD-AUDIO対応 XV-A77でも満足していたのだが、DVD-AUDIOに下手に手を出してしまったのが運の尽きといいますか。SACDでしか出てないクラシックも聴きたくなりましてねーー。 どうせ買うなら良いプレーヤにしたいしって考えてるところへ、これが工場再生(FR)の新古品で半額放出されてるのに出会いまして。かなーり悩んだんですが、えいやっと買ってしまいました。
もっぱら、SACDプレーヤになってる気もします。映像はもちろん綺麗なんですが、D端子ではなくHDMIで接続しないと真価が発揮できないかも。そんな日は来るんだろうか。
その後: SACDプレーヤ購入に伴い、SACDを再生することはなくなりました。今ではDVD-AUDIOも譲り単なるDVD-Videoプレーヤとしてしか使われてなかったり。
というか今となってはHDMI出力の1080iアップコンバートも平凡だし、たぶんDMR-BW800で再生したほうが綺麗だし、DVD+R DLは層の切り替えに失敗するし、だんだんとDVD-Videoプレーヤとしての地位がなくなってきている。
しかし、なんとか将来i.LINKでのSACD/DVD-AUDIOマルチチャンネル入力を受け付けるAVアンプを導入した際には、この機種のi.LINK出力が生きることになるので、それまでは維持していきたいと思う。
2005.10.5
SACD Player SA-11S1 marantz バランス出力つき2ch専用SACDプレーヤ DV-S969AViでSACDを聴くようになり、コレクションが増えてくると、SACDって実はもっといい音がするんじゃないのか、DV-S969AViでは力不足なのではないかという考えが頭をよぎってしまい、どうせSACDプレーヤ買うなら良いものを買わないと違いが分からないからと清水の舞台から飛び降りた。
プレーヤとしての実力が段違いなのは当然として、やはり、バランス出力は音の純度が一枚上のような気がする。
また、DV-S969AViでは対応してなかったCD-TEXTにも対応しており、曲目が表示されるのも大変に便利。
現在はアンプ故障により、RCA接続になる。
2005.11.13
DVD-AUDIO/Video Player SD-9500 東芝 DVD-AUDIO対応の2001年フラッグシップ
HDCD対応
XV-D9000がCD-Rに非対応なんだけど、4倍アップサンプリングでCDの音はこんなにもよくなるのかと驚愕。 なんとかCD-Rも4倍サンプリングできないか、いやいやそもそもDACモードがついてればPD-F1007の光デジタル出力を入力してやってとか考えてると、この機種でそれが可能なことが判明。ちょうどヤフオクで安く出品されてたので競ってゲット。
オーディオモデルではないので、XV-D9000などと比べると音が軽いけど、やはり4倍サンプリングはいいわー。
ただ、DVD機としてはまず使わないでしょう。(ぉぃ
その後、XV-D9000故障によってメインのDVD-AUDIO再生機の地位に……因果な。
2006.4.29
PlayStation2 SCPH-50000 SONY DVD Videoプレーヤソフト内蔵 もともとWILDARMS Advanced 3rdのときからSCPH-30000を持ってはいたのだが。わりとファンの騒音が気になるモデルだったため、ドカポン・ザ・ワールドをやりこんでる時に我慢できなくなって静かなのを!っと購入。
映像はD端子・音声はRCAでJX-S111へ。
2004.12
CDファイルプレーヤ PD-F1007 Pioneer 301枚のCDを収納できるチェンジャーCDプレーヤ アンプとスピーカを整えてから3ヶ月ほど、XV-A77をCDプレーヤ代わりにしてきたが、「ハッピー☆マテリアル」などマキシシングルをかけることも多くなるとCDの入れ替えを面倒に感じてきてしまい…… たまたま、地元の店で再生品が安くなってたのでふらふらっと購入してしまった。
1999年登場の今となってはちょっと古い機種だが、心配したDACの古さも感じられず、まぁXV-A77と同等の音かなというところ。便利〜〜〜
さすがに重量級プレーヤの音とはかけ離れてるので、東芝SD-9500導入後はトランスポートとしての動作になってます。
2005.7.29
CDレコーダ RW-800 TEAC CD-RW対応・32kHz/12bit〜48kHz/16bitまでの入力に対応 楽音潮流をデジタル録音→PC上で加工するために購入。購入当時は唯一のまともなCDプレーヤでもあったりした。
本来の目的だった楽音潮流eXtendedMusic録音は、CD-RWで捕獲しにくい変則放送になるらしいという不確定情報があったときにPC直接録音にしてしまい、最近は録音には使うことが少ない。そもそもBSデジタルラジオ終わっちゃったしーー。
コピーコントロールCDをダビングするために、DV-S969SAVi出力と同軸デジタルケーブルで接続。あまり使う機会はないであろうが、いちおうAU-α607NRA IIのTAPE用アナログ出力も、こいつのアナログ入力に接続。
2002.11.5
AVセレクタ JX-S111 JVC Victor D端子3入力対応パッシブセレクタ BSDチューナーとPS2を選択するために購入。
下手にアクティブじゃないので1080iを通しても28型レベルじゃ劣化は見えない。でもリモコン操作じゃないのは不便といえば不便。
今はX-BOX360の入力切替なんかに使われてる。
2002.3
AVセレクタ JX-D77 JVC Victor D端子3入力対応パッシブセレクタ BSD/CS110チューナーとPC出力を選択するために購入。
しかしPC(RADEON X800Pro)のコンポーネント出力があんまり期待したほどの使い勝手じゃなかった(っつーか、28型TV程度じゃ投影サイズ的なメリットもほとんどなかった)のでしばらく眠っていたが、XV-D9000導入で復活。やはりリモコン操作じゃないのは不便といえば不便。
2004.6
AVセレクタ JX-S510 JVC Victor S端子2系統ダビング・アクティブセレクタ HR-X7など多数のS-VHSビデオで録再ダビングやってた時に購入。これでも不足しJX-S1000欲しいなぁなどと思ってた時代もかつては…。
今では3入力を切り替えるのみ。2系統ダビング機能も持ち腐れ。
AVセレクタ JX-61 JVC Victor コンポジット+音声4→1パッシブセレクタ NV-DH1[1〜3]の設定メニューやプログラムナビ、アナログ再生映像音声をモニタリングするため。
学習リモコン RM-A1500 JVC Victor 6種類の機器を操作できる、プリセット+学習リモコン。 デジタルチューナー環境に合わせ、「番組表」ボタンや四色ボタン、カーソルキーと決定キーもあるのが便利。ボタンも少なすぎず多すぎず。プリセットをしておいてから部分的に追加学習も可能だったり、2行の液晶画面に現在の操作対象と押したボタンの機能名が表示されるのも便利。たまに、どのボタンに何の機能を割り当てたか忘れることもあるしね。
Rec-POT160M・BST-HD1・LT-40LH700・PD-F1007・DV-S969AVi・SA-11S1を操作できるようにしてある。
(松下BSDチューナーなどは純正リモコンの機能が多彩かつ適切なので、そのまま使用。)
2005
LDプレイヤー LD-S9 PIONEER デジタル補正で綺麗な再生画を実現した最後のNTSC上位機 SONYのMDP-A1が壊れた時に、某アウトレットで安く出てるとの情報があったので。持病の色帯はバッチリ出やがった。その対策を頼もうとしたらローディングにすら失敗したりして完全な要修理状態に。
絵・音ともに確かに綺麗。色帯は完治しなかったけど諦め。引越に伴って片づけて数年間使ってなかったのだけど。手持ちLDソフトの腐食も気になるので、このへんで一気にBDコピーしてしまおうかと画策して復帰させた。
ヘッドフォン K701 AKG オープンヘッドフォン K240Studioにもちょっと飽きてきて、あーー、もうちょいと上のヘッドフォン欲しいかなーなんて思っていたところに。サウンドハウスで安くあったので、ポチっちゃったわけ。いいヘッドフォンだからかエージングにちょいと時間がかかったが、いやー、こなれてくるとやっぱりいいですなーーー。
ミニプラグへの変換コネクタが不良品だった。しっかりしてくれ(苦笑)
2006
BS/110度CSアンテナ TA-BCS45G1 Panasonic 最強のオフセットタイプBSアンテナ オフセットなのにすごい性能のBS/110度CSアンテナが出たぞ、といつものようにそそのかされたので。
しかし台風級の豪雨には耐えられない…
2002

休憩中のAV機器

ジャンル 機種名 メーカー 特徴 経歴・用途 導入日
インテグレーテッドアンプ AU-α907XR SANSUI 中古購入のセレクタ機能付プリメインアンプ
バランス入力有
JBL4312XPなどを鳴らすのにAU-α607NRA IIで特に不満は感じてなかったものの、SACDをたくさん買うようになるとDV-S969AViではまだまだかななどと考えるようになり、どうせならバランス出力を持った上級SACDプレーヤを買おうと思い立ったのが、こいつを購入したきっかけ。
SANSUIの音は607で大変に気に入っていたので、もはやSANSUIしか眼中になく、うまい具合に地元HARD OFFにこの機種が在庫されていたことをチェックしていて、SACDプレーヤmarantz SA-11S1にあわせて購入。
めちゃくちゃパワフルで、ダイナミックレンジの狭いJ-POPのCDなどかけると、ボリュームをかなり絞ってても大音量が出てビックリする。
しかして、電源いれっぱなし放置とかがたたったのか、2007年夏ごろからぼそぼそとノイズが入るようになり、10月頭には完全に音が出なくなってしまった。要修理。しばらくはそのまま置いておく。
壊れかけのときは気づかずかなり音質も落ちてたみたいで、607に入れ替えたらなんか音がみずみずしくなった感じを受けた。
2005.11.13
BSD/110度CSチューナー TU-BHD300 Panasonic 直感的に操作でき柔軟な設定や後から変更が可能な予約機能ほか、進歩しまくりのUIに松下のやる気を見る 購入からしばらくはRec-POTとD-VHS相手にフル稼働だったのだが、LT-40LH700導入でこちらにチューナーの役目を譲ったので予備役に。 2002.9.20
D-VHSビデオ NV-DH1[1] Panasonic ストリーム記録専門D-VHS
110度CS対応済
TU-BHD100とセットで購入。BHD100相手にBSデジタル録画が中心だった。
[プログラムナビ]というi.LINKで受け取った番組名を本体にカセットごと記録して頭出しに使うって機能があったんだけど、いつのまにかそれが動作しなくなってたが、大阪本社のほうに送って調べてもらったらBST-HD1につないだときかに異常なナビデータを記録してしまって動作できなくなってた、消去しないと復帰できないとのことだった。この機種には初期の重要なカセットの記録が入ってたので、クリアせずに返してもらうことにした。
2007年春ごろから自己再生も怪しくなってきたので、DH1[2]の修理上がりを待って交替。
2001.7
HDDレコーダ HVR-HD80 I/O DATA i.LINK入出力MPEG2-TS専門 愛称はRec-POT。BSデジタル番組見て消し用。もともとは番組がまとまって放送されるときに蓄積しておいてから、D-VHSで各番組別のテープへ無劣化コピーという使い方をしていたのだが……
オール1COPYになってしまって、その使い方ができなくなってしまった。しばらくは見て消し用途などにも使っていたが、DV-ARW25導入などもあって予備に。
中になにかとっときたいものが保存されてるかもしれない(笑)
2002.8.30
DVD-AUDIO/Video Player XV-D9000 JVC Victor 重量級DVD-AUDIO初代機 SA-11S1でSACDを聴くようになると、DV-S969AViではDVD-AUDIOが聴き劣りするようになったが、試聴会でESOTERICの高級ユニバーサル機が出力していたDVD-AUDIOの音は素晴らしかったので、DVD-AUDIOはこんなもんじゃないはずだ、もっといいプレーヤにかけてあげないと、と思い始めたのが運の尽き。 特に、ビクター・エンタテインメントから出ているJazz名盤DVD-AUDIO(海外盤SACDもないもの)が高音質で聴けないのはなんともガマンできなくなり。 各所で評判を集めると、自分が手の届く30万円程度までの中で一番評判がよかったのがこれだったので、ヤフオクでゲット。
サンプリングレートの低いDVD-AUDIOでも192kHzへのアップコンバートするEXTENDED-K2機能がついていて、恐ろしく音質がいい。また、CDの再生でもEXTENDED-K2は有効で、ビクター・エンタテインメントもののCDなどをかけると、とてもCDとは思えない音が出てきたりもする。好みにもよると思うが、芳醇な音が好きならSA-11S1よりCD音質いいかも。
難点としては、CD-R/DVD-Rに完全に非対応なこと。音が飛びやすいなんていうのではなく、ブックタイプを見て、弾いてくれる。 DVD-Rはともかくとして、CD-Rはシングルを集めたベスト版をCD-Rに作っていたりするので、これが再生できないのはちょっと痛いかも。まぁ、それだけ高音質に徹した一点豪華主義機種ってことなんだけどね。うむ。
2007年10月、いつものようにDVD-AUDIOでも聴こうかとディスクをセットしたら、がこがこがこっと読み取ろうとしばらく頑張ってから、ペッとトレーを吐き出しやがった。他のDVD-AUDIOかけても、DVD-Videoかけても、CDかけても同じ。あーー、Victorおなじみの故障かぁってことさっさと諦めて、箱詰めして修理待ち。どんぐらい費用かかるか分かんないから、怖くておいそれと修理出せないわ。
2006.3.25
VHS HiFi ビデオ VC-HF20 SHARP 液晶予約リモコン 上京時に買ってもらったHiFiビデオ。実家で愛用してきた同社製ビデオの操作性が気に入ってたので指名買い。
既に録画に使わなくなって数年。ヘッドやテープパスが怪しくなりすぎてるが、今でもリワインダーがわりぐらいには立派になる。レスポンスこそ悪いが、ビクター上位機なんかよりメカはよっぽど丈夫。
1994.4
S-VHSビデオ HR-X7[A] JVC Victor 当時のS-VHS最高峰 HV-S730からのステップアップとBS対応を計画した時、「中途半端な機種は後悔する」と某氏から焚き付けられて決定。
たしかに録再ともに美しく、特に本調子のEP録再はSPと見分けつかないほど。8枠しかないものの現在時刻基準で実行順ソート表示される予約録画画面なども便利だった。
しかし、なぜかこいつだけビートの出るBSチューナー、なぜかこいつだけノイズを拾う地上波チューナー、ついつい多用してしまったEP録画が1年経つと自機再生ですらトラッキングあわなくなって呆然とするヤワすぎメカ、などなど潜在能力と現実との落差は激しかった。
現在S-VHS録画が不能となって修理待ち。
S-VHSビデオ HR-X7[B] JVC Victor 当時のS-VHS最高峰 1台目に惚れ込んで買ってしまった2台目。HR-X7同士でダビングすると、安物S-VHSの直接録画より綺麗だったり。
しかし各種持病は1台目とまったく変わらず。メカ・ヘッド劣化で録再ともに互換性が大きく損なわれたので修理待ち。
S-VHSビデオ HV-S730 三菱 実行停止付き16枠予約 最初に買ったS-VHS。店頭で一番安かった、それだけの理由で決定。録画も再生も画質は最低レベル。しかしレスポンスのよさと予約の便利さで、その後の三菱追加購入の原動力となる。
アナログ録画の減少に伴って予備役へ。
ヘッドフォン K240Studio AKG セミオープンヘッドフォン あちこちで評判がよく、自分自身かぶって音を聞かせてもらって気にいっていたもの。安く買える機会があったのでやっと購入。主にPCかアンプにつないで使用。ソースが悪いとアラが聞こえすぎてショックを受けてしまう、ちょっと因果なヘッドフォン。とにかく軽く、装着してるのにしてる感じがしないのがいいね〜。
AKGの現行最上位機種、K701購入に伴って予備に回る。
2003.5.15
アクティブスピーカ GX-R3 ONKYO 白と黒、両方あって両方使ってなかったりしたので、箱とか残してた黒はPC DEPOTに売却。 JBL CONTROL 1買ったのでね。
アクティブスピーカ MA-10D Roland DAC内蔵・アナログ2系統 PS2のデジタル音声出力を受けさせたくて、セットで購入。
AU-α907XRほか導入して置き場所がなくなったので、PS2の音声はアナログ出力で我慢することにした。
2002.3
ヘッドフォン RP-DJ1200[B] Technics 密閉型ヘッドフォン モロDJ仕様の低音強調タイプで失敗した買い物。ただ、けっこう軽く、ホールドも遮音もよく、音そのものは悪くないのでしばらく使ってる。K240Studio導入でお休みすることに。
DVD Player XV-A77 JVC Victor 108MHz/12bit映像DAC、192kHz/24bit音声DAC、マルチリードDVDドライブ DVD-Videoソフトをいくつか購入するようになると、視聴中にPS2のファン騒音に耐えられなくなり、静かな専用プレーヤ買ってやる〜〜どうせなら綺麗に再生できるの〜〜と選んだのがコレ。
やはり数値スペックにコロっと騙されたパターンで、2万円台でこの映像DAC搭載はこれしかないのが決め手に。 高レートなセルソフトならなかなか綺麗に再生してくれるが、NoiseReductionはついてないのでCS録画DVD-Rなどソースが悪いと 悪いままの再生になってしまうというところは欠点か。
ビクターのくせに操作性はあんまり悪くない。
サラウンド再生環境がないので、2chアナログ音声出力とD端子(525p出力設定)映像出力をまとめてJX-S111へ。
低価格機なのにDVD-Audioにだけは対応してくれていて、ためしに20%OFFセールやってたときに何枚かDVD-Audioソフトを買ってかけてみたら、これが音がいいっ。やはりCDとはスペック違いだけの差はありました。

手放したAV機器

ジャンル 機種名 メーカー 特徴 経歴・用途 導入日 行き先
インテグレーテッドアンプ PM4400 marantz 入門価格帯のセレクタ機能付プリメインアンプ もともとPCの音質向上のために導入したはずが、セレクタ機能がもったいないと感じたのと、AV側と音質が逆転してしまうため、急遽AV側に回ってもらった。これのおかげでJX-61での音声切り替えの必要が無くなった。
そもそもなぜこれにしたかというと、いよいよ単品スピーカを、と思ったとき、高知で一番安かったから。まだエージングが進んでないので真価は不明。いきなりでも、変なクセはなさそうなんだけども。
3ヶ月ほど使ってきて、PCに導入したTEAC A-H500i(中古)と比べると、音がこじんまりと薄いのがだんだんと気になってきて、ついにSANSUIを買い足してしまったのです。
フラットに上から下までクセなく出てたところは、今でも良かった点だと思うんだけども。
2005.4.14 HARD OFFへ売却
VHS HiFi ビデオ VC-HF30 SHARP 液晶予約リモコン VC-HF20の1台体制ではアニメ裏録に対応できなくなった際、買い足した。安い割りにしっかりとした造りで、S-VHS導入まではわりと気に入ってた。 1995.5 知人宅へ
テレビ TH-28 FP15 Panasonic 28型D3テレビ
525i入力は525p表示
525p入力は16:9決め打ち
同等スペック品の中ではかなり安いという理由で決めた一台。東芝が数千円安かったが、絵はこっちが好みだったのでそこは好みを優先。リモコンのBSデジタル入力ワンタッチ切替ボタンが便利。
当初配送設置してもらったものは初期不良で電源投入すらできず、即座に交換となった。交換で来たものも周辺部の映像歪みやオーバースキャン大きすぎなどが気になるも、サービスマンの訪問調整で納得できて愛機となる。
LBソースを自動判定してズームしてくれるセルフワイド機能も、地上波・CSでLB放映テレビアニメが増えてきた今は便利。モニタアウト音声をAU-α907XRに接続して、内蔵スピーカは使用せず。
色むらの発生など気になる点が増えてきて、そろそろHDMI接続も欲しいしとか欲が出、LT-40LH700導入に伴って廃棄。まぁ5年は使ったからいいよね。
2001.7 リサイクル料を払って処分
S-VHSビデオ HV-V920MN 三菱 S1入出力対応 アナログ録画全盛時にHR-X7の補完としてヤフオク購入。
地上波・BSともアナログ録画をほとんどしなくなったので休憩させてたところ、父から「マンションでアナログBSを見たい」と希望があったので貸し出した。
父のマンションへ