bjリーグ
3.11西日本にいた選手たち[第7回:横浜ビー・コルセアーズ/青木勇人選手]

東日本大震災から1年を迎え、HOOP HOPE NIPPON×クラッチタイムの3.11祈念企画として、西日本にいた選手たちにお話を伺いました。
最終回は横浜ビー・コルセアーズの青木勇人選手。3.11東日本大震災が起きた昨シーズンは大分ヒートデビルズに所属し、西日本にいた選手として当時の心境を振り返っていただきました。自分たちにできることは「バスケットボールの火を絶やさない」と言う青木選手。今後もつないでいかないといけないと感じた重い言葉でした。

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東日本大震災の一報をどのように知りましたか?

当日の練習は普通に行われていたのですね。

夜のうちに中止は決定されましたか?

その会話の中で試合をするべきだ、または中止した方が良いなどの意見は出ましたか?

その後、bjリーグは再開しました。どのような気持ちで取り組んでいましたか?

なるほど。震災によりバスケの火を消してしまったら「全てが終わる」と...。

今シーズン横浜に移籍し、岩手遠征もありましたが岩手でのホームゲームはいかがでしたか?

西日本は普通の生活を送ることができたと思いますが、違和感のようなものは感じましたか?

今回の被害は津波によるものが大きかったですが、サーファーでもある青木選手はどう感じてますか?

復興支援としてバスケット選手にできることややりたいことは何でしょうか?

あとがき

ご協力いただいた選手、チーム関係者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
西日本にいても家族や仲間が被災された選手もいました。そして、できることを迅速に行ったにも関わらず、選手たちは支援活動に歯がゆさやもどかしさを感じていました。
一日も早い復旧・復興を願うとともに、我々も含めたバスケットボール界としてできる支援活動を考えていかなければいけません。
まずはできることから。バスケットの火を絶やさないためにも──

3.11西日本にいた選手たち

Special Thanks.





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