毎日に感謝

A先生は、「私が小言を言わないためにわざと外出する」ことを、とてもよい対応をおっしゃってくださっていたけど、そんな毎日（小言言わないためにわざと外出する）を過ごしていると、いつのまにか、「私にとって好ましくない（･ε･)姿」をみせているあんこを見ても何も思わなくなった。

全く外出をしない

昼夜逆転

テレビとＰＣしかしない毎日

お風呂もあまり入らない

漢方飲まない

歯を磨かない

ぬぎっぱなし、出しっぱなし、ほうりっぱなし

とにかく、私が「あるべき」と思っていたのと全く反対の姿を見せる彼女を見ても、何も思わなくなったのだ。　不思議なことに。

そして私の心のざわざわが収まってきたのと同時進行であんこの自立行動（？）が始まった。　料理に懲りまくる。　やりたいことがどんどんでてくる。　ダイエットを始める。　外に行こうと考える。　昼夜逆転の度合いが治まってくる。　

昨日は、「もうこれからは毎日忙しくするの」　と言ってた。

彼女が何を言おうと、私は動じない覚悟はできている。（実際はどうかわからないけど覚悟はね。）

どの姿も今の彼女の精一杯なのだ。　私はすべてをニコニコと認めるのだ。　

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