こんにちは。

日本ピンサロ研究会、四日市支部のるくぷるです。

今回は、愛知にあるハプニングバーに挑戦しました。



日時:2012年3月上旬
業種:ハプニングバー
営業:17:00~midnight
料金:新規カップルで入会金込み15000円くらい 




【レポ】

歌舞伎町ではじめて風俗に行ってからもう5~6年。

色々な形態の風俗に参戦してきましたが、まだ未体験だったのがハプニングバーです。

正確にいうと、四日市のハプニングバーには単独男性として挑戦したことがあったのですが、規模が小さく客も僕だけでマスター(女性)と3~4時間飲んで喋って終わっただけでした。

それはそれでとても楽しい時間でしたが。

そんな出来事もあり、ここらで一発愛知のハプバー体験したろやないかということで、いってまいりました。

店の詳細はふせておきます。詳しくは直接聞いてください。



今回、客がいないときの対策と初期費用をおさえるため、カップルで挑戦しました。

行きの車中で、シラフはきついという流れになったので、近くの駐車場に車をとめて、まずはハプバー近くの中華料理屋へ。

なかなかのボロさで普通の一軒やみたいな内装、まったく期待できませんでしたが、料理を食べてみると案外おいしくてビックリしました。

緊張からか、パートナーはすごい勢いでビールを飲みます。

僕も同じペースでビールを飲み、気がつけば相手はけっこう気持ち良さそうになっていました。

テーブルに対面ですわっていたのですが、これからのことも考えて、足でパートナーのマンコを攻撃してみました。

最初少しビックリしたような顔をしていましたが、すぐにスイッチが入ったような顔に。

準備運動も完了したので、僕らはその店を出てハプニングバーへ突入しました。



ビルの4階だったので、エレベーターで上へ上がると、鍵が閉まっていてインターホンがついている扉があるだけでした。

インターホンをならし、新規カップルですと言うと、店員さんが扉をあけてくれました。

扉の中にはカウンターがあり、そこで簡単な説明を聞きます。

その後入会金とチャージ料を支払い、店内へ入りました。

まずは店内の説明をしてもらうため、店員さんと一緒に歩いてまわります。

簡単にいうと、バーカウンター、男一人では入れないプレイルームのようなところ、プレイルームをのぞくための廊下、扉つきで誰からも見られないプレイルーム(シャワーつき)がありました。

関東ではよくあるプレイルーム入場料はありませんでした。



僕らは22時頃に来店したのですが、既にバーカウンターには単独男性3~4人、単独女性1人、カップル1組がすわっていました。

あまり客はいないだろうと思っていただけに少し驚きました。

一通り見てまわったあとは、バーカウンターに戻って飲み始めます。

飲み始めた直後に、店員さんが過去店内でとった写真のアルバムを見せてくれました。

女体盛りケーキ、M男はりつけ、局部ドアップなどの無修正写真がズラリと並んでいました。

基本的にはセックスしたいというよりエロ明るい体験をしたいという気持ちが強かったので、期待が高まります。



写真を見終わったあとは、少し2人でしゃべりながら飲んでいたのですが、隣にいたカップルのおじさまや単独男性が話しかけてくれて、いつのまにかみんなで談笑になっていました。

しばらく談笑していると、単独女性とカップル女性がいなくなり、帰ってきたら制服と中国っぽいピチっとした服にコスプレしていました。

店内には女性用の無料コスプレ衣装が100着くらいおいてあったので、僕はパートナーに話しかけます。

る「せっかく無料やでコスプレさせてもらい!」

パートナー「うんーもっと飲んだらね!」

まんざらでもなさそうだったので、そのまま周りの人と一緒にコスプレをすすめていると、実は自分で制服持ってきましたと言って席を立ちました。

流石僕が選んだ女性です。

ついてきてというので、一緒に更衣室へ。

更衣室は外から見えないようになっています。

更衣室でパートナーが着替えるのを手伝いながら、少しマンコの状態を確認したところ、既にかなり濡れていました。

もともと濡れやすい体質ではあるのですが、パートナーも楽しんでいるようで安心しました。

若干ペッティングしてバーカウンターへ戻ります。



バーカウンターへ戻り、みんなで話していると、陰毛の話になりパートナーはみんなからどんな生え方なの?と聞かれ、こんな感じーとパンティーを自分でめくりました。

よく見えやんでーと僕がマンコを開くと、糸がひくくらい濡れていました。

その様子を隣の単独男性に見てもらい、僕はパートナーにこう言いました。

る「こんだけ濡れたらディルド入るんちゃう?」

そういいながら、ディルドを手にとりパートナーに挿入します。

パートナーはあっさりディルドをくわえ込み、夜の声をあげはじめました。

単独男性の方にもディルドを動かしてもらい、とても気持ち良さそうにしていました。

あとから、単独男性に、ここよくくるけどバーカウンターでディルドいれはじめたのは君で二人目だよと言われました。

もっと激しい場所と思っていただけに少し残念です。



ディルド遊びや電マ遊びが終わっても、一向にセックスが始まる気配がなかったので、プレイルーム行こうと僕らでもっとエロムードへ持っていこうとしました。

プレイルームへ入り、まずは二人でペッティングを開始。

新しく来店した2カップルがすぐ近くに見にきたので、僕はカップルがよく見えるように、大きく足をひらかせて手マンをはじめました。

パートナーはかなり吹きやすい体質で、僕が少し触ると座っていたソファーがビシャビシャになってしまいました。

気がついたら僕のジーパンも左半分がかなり濡れていました。

すごいですねと興奮しているカップルの男性と少し話したあと、おなかが痛くなり、僕はトイレへ。

席に戻ると、カップル男性が僕のパートナーとペッティングしていました。

初めてじゃないといっていたのに、僕に確認しやんと触るなんてマナー悪いなぁと思いながらも、パートナーに同意は得ているだろうと思い、注意などはせずそのまま一緒に触り始めました。

あとから聞いたら、特に喋ることもなくいきなり触られたそうです。



そのまましばらく一緒に触っていると、カップル男性がパートナーにフェラチオしてほしいとお願いしてきました。

僕はすぐにそれはすいませんと断ったのですが、この男のチンコ舐めたあとにキスしたくないなという気持ちと、何よりさっきからこの2カップルは男が僕らに色々求めたり触ったりしてくるだけで、自分のパートナーには何もしてなかったからです。

恐らく、単独男性で入店したらお金がかかるし、女性も怖いもの見たさで入店しただけだったのでしょう。

つまんない奴らだなーと思ってパートナーの手をひっぱりその2カップルから離れました。



離れた席からあたりを見回してみると、最初にいたカップルがフェラチオさせている以外は、みんな普通に飲んでる感じでした。

僕らも飲もうとなり、カウンターでお酒となぜかピンクローターをもらいプレイルームに戻ります。

お酒を飲みながらピンクローターで遊んでいると、かなり年がいってそうなカップルがすぐむかいの席に座っていいかと聞いてきました。

僕はどうぞどうぞと了承し、ピンクローターをとめてお酒を飲もうとすると、そのカップルは当てているところを見にきたのにーと言ってきたので、カップル男性にローターを渡してあててやってくださいとお願いしました。

ローターを当てられているパートナーはとても気持ち良さそうにしていました。

カップル男性が手をいれていいか聞いてきたので、快く了承。

その男性は、V筋ってわかる?中の横側を20分くらいさわり続けるととても気持ちよくなるんだよ、と横側をこすっていました。

AVで名前は見たことあったけど詳しくは知らなかったので勉強になりました。

彼氏がんばれーとカップル女性に言われたのですが、20分もさわり続けるのめんどいですねwなんて言いながらやんわり拒否。

店員さんにコンドームをもらい、そのままカップルの前で本番開始しました。

コンドームはなぜか2つで1000円します、マイコンドーム持っていきましょう。

本番は、ソファの上でかなりやりずらかったので、すぐやめてしまいました。



あたりを見回すと、プレイルームの一番奥で常連ぽい単独男性2人と単独女性1人がスワップしていたので近くで見学。

僕らのすぐ横で、もう一人単独男性が行為を見ながらオナニーしているのが印象的でした。

しばらく眺めていると、プレイルーム内のマットレスがあいたので、本番しようかと移動。

V筋のカップルもやってきて、すぐ隣で同時に本番を開始しました。

正常バック騎乗の流れで、無事フィニッシュをむかえました。

V筋カップルはスローなピストンで長く楽しんでいました。

気がつけば客がかなり少なくなっていたので、僕らも出ようと着替えます。

最後トイレへ行ってる間に、またパートナーが店員にお別れ弱め手マンをされてました。

ぐったりしたパートナーをラブホに連れていき就寝。

翌日三重へ帰りました。



【評価】
スタッフ ★★
満足度 ★★



【感想】
刺激的で楽しい空間ではあったのですが、パートナーが勝手に触られていたり、店員まで触っていたりで少しマナーの悪さを感じました。また、初ハプバーの僕らが率先してプレイをはじめたりカップルに潮吹きを見せてあげたりで、変態度はかなり期待外れでした。普通にセックスしているだけだったし、あれだったらお酒を飲めるところ以外ただのカップル喫茶と変わりません。メンツの問題で運が悪かったのでしょうか。僕の期待しているレベルが高すぎたのでしょうか。都内有名ハプバーのイベント日に潜入してみたいです。ps.常連じゃない単独男性が本番するのは難しそう、男前とかコミュ力MAXとかが条件かなと。
「嫌だったらパートナーを一人にするな、マジで触られるよ」今回の教訓です。もともと色々なことを一度経験してみたいというタイプですが、そうでなくとももう行かないかなーと思います。
四日市支部 るくぷる (H24.3.6)










【余談】

ハプニングバーという空間の中で、色々な男性女性の絡みを見ていると、付き合うということ、愛するということはどういうことなのか考えさせられます。

今回ハプバーで遊んでいるとき、客や店員みんなから、僕は「彼氏さん」と呼ばれました。

男女二人での来店はカップル扱いなので、当たり前といえば当たり前なのですが、他のカップル男性は誰もそう呼ばれていません。なぜか。

恐らくこの人達は本物のカップルじゃないなーというのは、何となく見て分かるのです。

実際、僕もV筋以外は本当のカップルじゃないなーと感じました。(あとでV筋カップルは夫婦だと聞きました)

また、プレイ後V筋カップルから、パートナーが他の人に触られているとき、君がパートナーの顔を見つめる表情やキスから、パートナーへの慈愛を感じた、と言われました。

そこで、僕とパートナーは一般的な意味でカップルであるといえるのか?答えはNOです。

カップルの明確な定義なんてものは分かりません。

しかし、その瞬間周りから本物のカップルに見えていたということは、僕ら二人はその瞬間付き合っていたのだろう。その瞬間周りが慈愛を感じたというのであれば、その瞬間僕はパートナーを愛していたのだろう、そう思いました。

それが、僕の愛の形なのかもしれません。

地球上全てのオカマ、女性のみなさん。

愛しています。