• とりあえずの案
  •  今回の問題をクリアーする為の私案です。

    1.二次作品からは広告を除去して収益とは無関係にし完全に責任が著作者にあるとする。PIXIVの二次イラストの投稿の様にする。
    2.作品のチェック、通報受け取り、作者への警告、作品の除去等を担当する削除人システムの設置。
    3.運営側と利用者側の対話の場を設ける。
    4.悪質なコピペのみの作品への対処の厳密化。私案2.と連動。

     今回はなろうの企業化による運営側の二次作品切捨て説、クレームがつく前の事前の対応説、悪質な作者への対応に追われた運営側の厳格な対応説等があると見受けられます。それならばそれぞれの問題に対して解決の糸口を見つければいいのです。
     二次作品もまたその作品の宣伝になり(あくまで普通の作品のみでありコピペ作品やヘイト作品は除外します)尚且つなろうの利用者を支えている一面もあります。その為ディズニーの様に明らかに危険でコミケ会場でコスプレや同人誌を出すことすら危険な相手は最初から除外することも必要です。
     ただ、その他の作品、少なくとも同人誌やコスプレが出来る様な作品は二次があってもいいと考えます。コミケ会場や同人ゲーム、同人誌を扱っている販売サイトや本屋さんが告訴されたという話を寡聞にして聞きません。
     にじは言うならば同人誌を扱う本屋さんになりそのうえで運営側の管理の負担を減らせばいいのではないでしょうか。そして今回の騒動は大騒ぎになっていますので運営側と利用者側の対話も希望します。また引き続き署名案募集させてもらいます。
     ご返信は夜の十一時位から、個人的に忙しくなくなってからさせてもらいます。
  • 2012年 03月16日 (金) 09時33分

コメント

無料で場所を借りてるだけのユーザーが偉そうな立場で駄々こねるのは止めなさい。
この場所のルールは運営が決める。利用者は従う。気に入らなければ出ていく。それが当たり前。

料金を払ってる訳で無し、今が気に入らないなら個人でサイトを立ち上げなさい。著名運動など他の利用者の迷惑です。
これ以上、問題行動を起こさないで下さい。
投稿者:ぺどろ  [ 2012年 03月16日 (金) 20時07分 ]
失礼ですが今回の規制に関しては、コンテンツホルダー側に二次創作云々の権利があり、なろう運営には全く関係ありません。

そして我々ユーザーは、登録時に規約関連に同意して登録されたのです。愚痴る気持ちは分かりますが、抗議する権利も資格もありません。そもそも営利・法人である運営が今まで自由にさせていたことがおかしいのです。本来は明確に二次を認めている企業以外の作品は、全て基本二次禁止です。しかしながら個人でやる分に関しては「暗黙の了解」で流されていただけに過ぎません。

仮に今までの二次作品に対して謝罪と賠償を要求された場合、運営は完全に敗北します。なので、先手を打って「二次禁止」を掲げた作品をこちらでも規制しただけのことなのです。

法人でも個人でもサイト運営をしているところへ投稿した場合、その責任はまず管理人または運営側にふりかかります。如何に投稿者が「自分の責任です」と言っても通用しません。だからこそ、個人投稿サイトは盗作に厳しいのです。「我々はお目こぼしをされているだけに過ぎない。だから盗作などはきちんと対処しよう」とね。

また簡単に「削除人システムの設置」とおっしゃっていますが、その場合の人件費はどこから出るのでしょうか? 我々ユーザー側は今のところ一銭も、運営に金銭を納めているわけではないのです。言うのは一言で済みますが、そのシステムを運営する側は新たな対価を支払うことになるわけでして。法人である以上、人手を割いて業務をさせることはタダというわけにはいかないのです。片手間でやればいいと言う意見もあるでしょうが、それを判断するのは運営であって我々ではないですね。

どっちにしろ的外れな意見であり、それでも文句が尽きないのであれば、脱会して自力でサイトもしくはブログ等の新たな発表の場を捜すべきです。

再度言いますが権利を有しているのはコンテンツホルダー側であって、なろう運営・我々ユーザーのどちらでもありません。

PCソフトのコピー使用などで個人に数千万の賠償命令が下っている現状、我々は権利者の意向を無視してやってはいけない時代です。そもそも二次を生み出す元がその一次作品なのですから、楽しませてもらっている我々は、ルールに則って創作すべきです。
投稿者:kei  [ 2012年 03月16日 (金) 18時38分 ]
出版社に聞けばどっちかというとダメって言わざる得ないだろう。

ドラえもんみたいに真実みたいに広まる位になっちまうと大変だがファンの
妄想・IFも許さないってのはない

余程ひどいアンチとか金がからんだりしない限り(ネズミの方や任〇堂除く)文章や絵で制裁される事ないと思うんだが、先生に許可とってサイトで二次書いてる人もアウトになっちまうからなぁ。

まぁ上手い事考えないとにじふぁん消えるかもな。クレーマー投げつければあの作品消せるぜとか多いですしね。
投稿者:コロ  [ 2012年 03月16日 (金) 17時49分 ]
署名に私も参加させて頂きたいです。
ただ、署名参加はどのようにすれば良いのでしょうか?
投稿者:yui  [ 2012年 03月16日 (金) 17時05分 ]
正直な話、私もにじファンの利用者として、今回の規制には困惑しています。
しかし、にじファン利用規約には、

・当グループは、当グループの都合により、本サービスの追加、変更、中断、終了をいつでも行えるものとし、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

とあり、また、小説家になろう利用規約第15条サービスの変更等にも、同様のことが書かれています。
また、今回の措置の根拠は小説家になろう利用規約第14条禁止事項第1項、第20条当グループの削除権限、第22条本利用規約又はその他の利用規約等違反行為等への対処に基ずくものと思われます。
グループはサービスの内容を任意に変更、制限、中断、終了させる権限、規約に反するテキストや情報を削除、非公開にする権限を持っています。
また、これら対処に対し、ユーザは異議申し立てできないとあります。
正直、私も不服ですし、できることなら何とかしたいですが、利規約を承伏せざるを得ません。
投稿者:通信参謀  [ 2012年 03月16日 (金) 15時56分 ]
嫌なら出てけばいいじゃないですか
なんで我を通したがるのか訳がわかりませんよ
すでに決まったことに対して喚くのは見苦しいですし好きだった作者さんがこのような我が儘を言っていると知って失望しました
投稿者:f_saigetsu  [ 2012年 03月16日 (金) 14時50分 ]
追記
Wikipediaにてドラえもん最終話同人誌問題をご一読くだされば幸いです。
投稿者:深那  [ 2012年 03月16日 (金) 14時26分 ]
これまでの経緯を考えれば「小説家になろう」内の一次作品でも盗作が酷かったという面があります。
歌の歌詞を貼り付けてカラオケ会場などと称したりした考えなしの人達がいたり、
反面「小説家になろう」掲載から商業作家が幾人も誕生したことを鑑みれば自然に著作権を意識する流れになるのは当然ですよね。

そしていかに内容が好意的であろうとコンテンツフォルダーが否と言えば否なのです。
これはドラえもんの同人誌(内容が好意的かつ感動できるもの)が訴えられたことがあることからもわかります。
その同人誌はコミケで頒布されて内容がネットに広まり、このような感動的作品は子供にも見せてあげるべきだという
親御さんの意見がコンテンツホルダー側に寄せられてしまった為に起きた悲劇です。
18禁作品やヘイトでなくとも侵害は侵害ということを理解しておくべきがと思います。

1の広告に関してはこれまでの場を提供してくださった企業に対して我が儘すぎる提案かと思います。
コンテンツホルダーがNGを出している作品は自己責任で個人サイトを作り、自己責任で掲載する。
TPPの著作権関連などが日本に課せられるようになればもっと創作しにくい世の中になります。
とりあえずで対応できる「小説家になろう」や「にじふぁん」だけの問題と思わないほうがよろしいかと。
投稿者:深那  [ 2012年 03月16日 (金) 14時17分 ]
解決策も何も、運営がこれほど急激に強制的な排除を開始したってことはそれなりの事情がある。

そもそも多くの権利者は二次創作を私的な範囲のみ認めている。
法人の運営するにじファンは明らかにその規約に反する。
更に「にじファン」の運営法人にとって(「小説家になろう」で出版作品があるので)出版社との結びつきも重要。

グレーゾーンは多くの人の目に触れるようになれば規制されるのは当たり前。
かつてのゲームの割れやファイル共有、動画サイトへの番組や映画、アニメの投稿も世間に広まったことで規制されてきた。
投稿者:招き猫  [ 2012年 03月16日 (金) 13時10分 ]
>日々野さん
 ホームページの作り方がわからないのであれば、Googleにて『ホームページ 作り方』及び、『HTML ソース一覧』などを検索してみてはいかがでしょうか。もしくは、書店などでホームページ作成に関する書籍を買うなどしてみてはいかがでしょうか。

 それと、諦めるも何もこれはもうどうしようもないことです。運営様が決定したことであり、撤回、譲歩する意味なんて少しもないからです。
 規制しなければ、にじファンは小説家になろうにとって不利益にしかならない。そう判断されたのでしょうから。

 ああ、これはすべて個人的な意見に過ぎませんが。流していただいても結構です。
投稿者:While(1)  [ 2012年 03月16日 (金) 12時44分 ]
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