ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第三部  導なき世界の中で…… (C.E.72年-C.E.75年)
外  登場人物 5 (~88)


 これで最後となりますが、ここまでの登場人物一覧
 (導なき世界の中で…… 45~88:C.E.74年9月30日現在)

 以下、所属別に紹介(色々と抜けがあるかもしれない)

 ――アマハラ首長国――

 ☆アイン・ラインブルグ (C) 男
 十中八九、モゲロとか爆発しろと罵られる転生(?)主人公。
 アマハラ国防軍少佐であり、即応部隊所属独立MS小隊【ウルブス】の隊長、コードは【ウルブス1】。
 本来はラインブルグ・ホールディングスの専務取締役なのだが、現在はアマハラ国防軍に召集されている。
 直近のイワト会戦にて、世の男達が放っていた恨みの念が届いた模様。
 結局、最後まで具体的な描写がなかったという、主人公にあるまじき人物。

 ☆ヘレーナ・ラヴィネン (C) 女
 レナの愛称を持つアインの恋人の一人。
 アマハラ国防軍中尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【ウルブス】の隊員、コードは【ウルブス2】。
 本来はラインブルグ・ホールディングスの社員なのだが、現在はアマハラ国防軍に召集されている。
 実はアマハラ国防軍で最もMSを撃墜しているエースだったりする。

 ☆マユラ・ラバッツ (N) 女
 アインの恋人の一人。
 アマハラ国防軍中尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【ウルブス】の隊員、コードは【ウルブス3】。
 本来はラインブルグ・ホールディングスの社員なのだが、現在はアマハラ国防軍に召集されている。
 アマハラ国防軍のMSパイロットの中でもトップクラスの実力を持つベテランだったりする。

 ☆ユカリ・コードウェル (N) 女
 アマハラ国防軍少尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【ウルブス】の隊員、コードは【ウルブス4】。
 マリーネのテストパイロットを経て、ウルブスに配属された。
 ウルブス小隊での訓練の結果、同期パイロットの中で群を抜いた実力を持っていたりする。

 ☆ロンド・ミナ・サハク (C) 女
 アマハラ首長国首長兼アマハラ国防軍最高司令官兼三国連盟理事兼サハク家当主。
 オーブ氏族として、本土を焼かれて困窮したオーブ国民に安定した居住空間を提供する為、L3にコロニーを建設した。
 アスハ代表誘拐からの紆余曲折を経て、自身の意に反しているが、オーブからの独立を決断せざるを得なくなった。
 独立に伴いアマハラ首長国の首長に就任したが、その実態は独立前となんら変わりはなかったりする。

 ☆アサギ・コードウェル (N) 女
 アマハラ国防軍大尉。
 国防軍最高司令官付第二秘書官を務めており、アメノミハシラで忙しい日々を送っている。
 何を血迷ったか、自らアインの懐に飛び込むという決断をしたのだが、その関係がどこまでいっているかは不明である。

 ☆ソウマ・ドラ・トウラン (N) 男
 アマハラ国防軍大佐。
 南国美人な奥さんを持つダンディズム溢れる中年で、国防軍即応部隊司令を務める。
 サハク首長より信任を受けている部隊指揮官の一人である。

 ☆ワラル (N) 男
 アマハラ国防軍少尉。
 国防軍即応部隊旗艦イワミのMS管制官を務める好青年。
 新天地であるタカノアマハラで共働きしている父母へと仕送りしていたりする。

 ☆タワラ・ジロウ (N) 男
 アマハラ国防軍少佐であり、即応部隊所属独立MS小隊【パンサー】の隊長、コードは【パンサー1】。
 二年戦争での本土防衛戦を経た後の国内の空気に馴染めず、宇宙軍に移籍した経緯を持つ。
 イワト会戦において、小隊を率いてジャスティスを相手に奮闘するも撃墜される。

 ☆キリオ・ラン・サマリア (N) 男
 アマハラ国防軍大尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【パンサー】の隊員、コードは【パンサー2】。
 具体的な言動は描写されていないが、同じ年のアインにライバル心を持っている。
 イワト会戦において、ジャスティスを相手に奮闘するも撃破される。

 ☆ショウ・ヘイマー (H) 男
 アマハラ国防軍中尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【パンサー】の隊員、コードは【パンサー3】。
 具体的な言動は描写されていないが、キリオ・ラン・サマリアに振り回される苦労人。
 イワト会戦において、ジャスティスを相手に奮闘するも撃破される。

 ☆ケンジロウ・アカシ (N) 男
 アマハラ国防軍少尉であり、即応部隊所属独立MS小隊【パンサー】の隊員、コードは【パンサー4】。
 具体的な言動は描写されていないが、MS訓練校以来のユカリ・コードウェルの同期であり、ライバル。
 イワト会戦において、ジャスティスを相手に奮闘するも撃墜される。

 ☆タカシ・コガ (N) 男
 アマハラ国防軍准将。
 お上に対して物を言う〝うるさ方〟の一人であり、アマハラ国防軍練習艦隊の司令官を務めている大ベテラン。
 サハク首長に断りもなく三国連盟構想を進めるのには否定的だったが、状況が状況だけに目を瞑った経緯があったりする。

 ☆イシカワ (C) 男
 アマハラ国防軍少佐。
 主に対外諜報及び工作等を扱う国防省情報部諜報六課に所属している、行動班のリーダー的存在。
 特徴がないのが特徴という顔を持つ三十代前半と思われる男であり、秘密裏にこそこそと動き回っている。

 ☆オーバ (N) 男
 アマハラ国防軍少佐。
 国防軍宙兵隊の大隊長であり、無重力白兵戦の教導官でもある。
 厳つい顔を持つ巌の如き中年男であるが、装甲ランチ【オロチ】に縋り付くほどに惚れ、導入を主導していたりする。

 ☆ルブア (N) 男
 アマハラ国防軍曹長。
 国防軍保安隊のベテランであり、サハク司令官の身辺警護を主に担当する。
 前身であるオーブ宇宙軍建軍時から所属していることもあってか、独自の情報網を持っており、軍内部の情報にも精通していたりする。

 ☆フルヤ (N) 男
 アマハラ国防軍中佐。
 国防軍最高司令官付第一秘書官を務めている。
 常にサハク首長の覇気に中てられ続けた為か、サハク司令官の熱心な信奉者となってしまったエリートである。

 ☆キウナ (H) 男
 アマハラ国防軍大佐。
 三国連盟構想を主導した一人であり、国防省総務部総務一課長を務めている氏族のエリートである。
 現在の〝うるさ方〟によって、次世代の〝うるさ方〟として教育されていたりする。

 ☆エヴァ先生(エヴァンジェリン・ローズ) (C) 女
 アマハラ国防軍中佐相当医官。
 国防軍病院にて自らの職務に当たる傍ら、SEEDについての考察を重ねている。
 最近は職場において、特殊な性癖を持つ連中に辟易していたりする。

 ☆ムゥ・ラ・フラガ (N) 男
 アマハラ国防軍大尉。
 自らの信念を貫き通した結果、恩赦によりテロリスト認定を外され、公的に生き返ることができた不可能を可能にする男。
 イワト会戦においては、試作可変MSサンサーラで黄色いムラサメと丁々発止な戦闘を展開する。

 ☆キラ・ヒビキ(ヤマト) (C?) 男
 アマハラ国防軍中尉。
 本来の仕事はアメノミハシラ管理公社の維持管理員なのだが、非常事態として召集されることになった。
 イワト会戦においては、試作MSカルマでジャスティスと激しい一騎打ちを繰り広げる。

 ☆スズキ氏 (N) 男
 ミハシラ・アドバンスドテック社社長。
 アークエンジェル隠匿の主犯になる等、重荷にしかならないモルゲンレーテ本社からの離脱を決意した。
 またアマハラ首長国の独立に際しては、民間側を独立推進へと誘導していたりする。

 ☆フレイ・アルスター (N) 女
 ラインブルグ・グループ会長第二秘書。
 ミーア経由でキラと歌姫との浮気疑惑を知り、包丁捌きが冴え渡るような一悶着があったらしいが、何とか落着している。
 現在、召集中のキラの無事を祈りつつ、桃色のダミーちゃん(自作)を仮想敵に見立て、包丁を突き刺す練習をしていたりする。

 ☆ナタル・バジルール (N) 女
 ミハシラ・アドバンスドテック社開発部オブザーバー。
 産業スパイを発見して拘束する等、会社で何気に活躍していたりする。
 死んだと思っていたムゥ・ラ・フラガと思わぬ再会をした結果、叶わぬと封じ込めていた恋心に火が付いたらしい。

 ☆サイ・アーガイル (N) 男
 ラインブルグ宇宙技術研究所第五開発部研究員。
 どうやらユカリ・コードウェルに攻略されてしまった模様。
 実は多彩な性癖を持っているのではないかと一部(アイン+キラ+ムゥ)で噂されている。

 ☆ユウナ・ロマ・セイラン (N) 男
 アマハラ国防軍二等兵。
 アスハ代表との結婚を断行した結果、反発によってオーブ分裂の発端を生み出した責から氏族の資格を無期限停止される。
 また、守るべきアスハ代表の背後に隠れるという無様さも晒した事から、心身を鍛えなおすべく、コガ准将に従卒として預けられた。

 ☆ウナト・エマ・セイラン (N) 男
 アマハラ首長国宰相。
 オーブ本国で内戦を引き起こさない為に、自らの派閥を引き連れて、アメノミハシラに退去した。
 息子への甘さが分裂を招いた事もあって失意に沈んでいた所、サハク首長より大喝を入れられ、宰相に据えられる事になる。

 ☆ミーア・キャンベル (C) 女
 アインの恋人の一人。
 ラインブルグ宇宙技術研究所第五開発部研究員。
 マリーネ開発後も、MS関連のソフト面を担当している。
 この所、アイン達が軍務で忙しい為、出ばげふんげふん、ゆっくりと構って貰えず、拗ねていたりする。


 ――オーブ連合首長国――

 ☆カガリ・ユラ・アスハ (N) 女
 オーブ連合主力国代表首長。
 望まぬ結婚を前にアレックス・ディノによって誘拐されたが、自らが氏族であり代表である事の責任感からオーブに戻る事を望む。
 だが、その復帰願望の代償はあまりにも大きく、結果的にオーブの宇宙植民地群が本国を見限って独立する事につながってしまった。
 現在はオーブ本国において、孤立化してしまった外交関係を元の状態に戻すべく活発に動いている……が、成果は出ていない。

 ☆アレックス・ディノ (C) 男
 オーブ代表首長付護衛官。
 護衛官であると同時に、政務経験の不足もあって職務でのストレスが過多なアスハ代表の精神安定剤的な役割もこなしていた。
 ちなみに、アレックス・ディノは偽名という名の薄皮であり、中の人は後述のアスラン・ザラである。

 ☆アスラン・ザラ (C) 男
 オーブ本土防衛軍一佐。
 アスハ代表の伴侶になる者とアスハ派から公認されており、一佐という階級も代表職に釣り合わせる為の箔付けの一環。
 ジャスティスでの実力行使でアスハ代表の結婚をぶち壊し、結果的にオーブを宇宙と地上とに割る原因を作った一人。
 イワト会戦においてはジャスティスを駆り、多数のMSを撃破することで流れをザフト・オーブ側に引き寄せた。


 ――プラント・デュランダル政権――

 ☆ギルバート・デュランダル (C) 男
 L1政権のプラント最高評議会議長。
 内政においては我侭なプラント国民に手を焼かされ、外交においても様々な難題を抱えるプラントの運営に苦慮し続けていた。
 その苦労の甲斐もあって、ようやく安定の兆しが見え始めた矢先にユニウス・セブン落下テロが発生し、マジでぶち切れる事に。
 現在は対L5戦をプラント国防軍に任せ、プラント社会に蔓延るコーディネイター至上主義を如何に叩き潰すかを考えていたりする。

 ☆アイリーン・カナーバ (C) 女
 プラントL1宙域行政局長兼再開発局長。
 内政でも外交でも大活躍し、各国政府関係者に知らぬ者がいない程に名を知られているプラントの()るべき大文官。
 新地球連合との講和後はデュランダル議長を補佐しつつ、世界樹コロニーの再建を指揮している。

 ☆イザーク・ジュール (C) 男
 プラント国防軍ジュール機動艦隊司令。
 L5でクーデターが発生した際、もう一人のFAITHと共にデュランダル議長に付き従い、L5からL1までの逃走に尽力した。
 現在、国防軍に三つある艦隊の一つを率いることになる。

 ☆ディアッカ・エルスマン (C) 男
 プラント国防軍ジュール機動艦隊司令付副官。
 固い所があるイザーク・ジュールを上手く操縦、もとい、補佐する寛闊で斬新な人(嘘)。
 ここ最近、とある後輩の女性から無言の圧力を受け続けており、身の安全の為にも副官を交代したいと願っている。

 ☆シン・アスカ (C) 男
 プラント国防軍MSパイロット。
 グラディス機動艦隊所属ミネルバ艦載MS隊に所属しているエース・パイロット。
 戦中、交流を持ったステラ・ルーシェの生存を知って以来、生きる気力が湧き起こり、日々充実していたりする。

 ☆レイ・ザ・バレル (C?) 男
 プラント国防軍MSパイロット。
 グラディス機動艦隊所属ミネルバ艦載MS隊に所属しているMS小隊のリーダー。
 事ある度に問題を起こす個性的な小隊メンバーに世話を焼かされっぱなしだが、それが楽しいとも感じていたりする。

 ☆イレギュラーの同僚(ルナマリア・ホーク) (C) 女
 プラント国防軍MSパイロット。
 具体的な描写はないが、グラディス機動艦隊所属ミネルバ艦載MS隊に所属している。
 最近、とある同僚と良い感じだったのだが、唐突に立ちはだかる壁が現れた為、その打倒に燃えていたりする。

 ☆アーサー・トライン (C) 男
 プラント国防軍グラディス機動艦隊所属ミネルバ艦長。
 ミネルバ隊がプラント国防軍に組み込まれた際、前任のグラディス艦長が艦隊司令となった為、副長より艦長に昇格した。
 ザフト時代より問題のあるパイロットに〝修正〟を加えたり、若いクルーの相談に乗る等して、ミネルバを支えている。

 ☆レイ・ユウキ (C) 男
 プラント国防軍首席後方支援担当官。
 BOuRUやリ・ジグルの調達を行ったり、三大国軍のL1包囲中でも一度も補給を途切れさせることがなかったりと地味に活躍している。
 現在は、規模が拡大した国防軍への補給や物資調達に追われる日々である。


 ――プラント・クライン政権――

 ☆ラクス・クライン (C) 女
 Not Found No Data.


 ☆新型フリーダムのパイロット (C?) 男
 新型フリーダムのパイロット。
 未確認情報だが、常にラクス・クラインの傍に侍っているという、栗毛に紫色の瞳を持つ優男ではないかと言われている。
 まったく情報が掴めなくなったラクス・クラインに傍にいる為か、情報が非常に少ない人物。


 ――ブルーコスモス+ファントム・ペイン――

 ☆ジブリール総裁 (N) 男
 ジブリール財閥のトップだったが失脚して、塀の内側に落ちた人。
 目の上のたんこぶであったアズラエル財閥の会長が亡くなった後、ブルーコスモスを牛耳り、コーディネイター撲滅を図る。
 その目的の為にファントムペインを立ち上げるなどして、裏で色々と糸を引くが……、どうにも能力が足りなかった模様。
 二年戦争時に、地球連合を裏で支え続けていたアズラエル会長より数段劣っていると評価されるのも納得できる話である。

 ☆ネオ・ロアノーク (N) 男
 不可能を可能にする男が世を忍ぶ際に使った偽りの薄皮。
 部下となったエクステンデットの三人を救うべく色々と奮闘してきたが、全員を守ることは出来なかった。
 公にファントムペインの構成員に暗殺された事になっており、死んでもファントムペインを追い詰めるのに一役買っている。
 特徴的な仮面は、イケメンな顔に嫉妬したジブリール総裁の嫌がらせだったりする……かもしれない。

 ☆ステラ・ルーシェ (N) 女
 ファントムペインに所属していたエクステンデットの一人。
 ロアノークが様々に動いた影響で記憶を奪われることもなく、他の二人を兄のように感じるようになっていた。
 シン・アスカと再会できたことを喜んでいるが、三人の中で一人だけ生き残った事に罪悪感を感じていたりもする。

 ☆スティング・オークレー (N) 男
 ファントムペインに所属していたエクステンデットの一人。
 ロアノークが様々に動いた影響で記憶を奪われることもなく、他の二人を弟妹のように感じるようになっていた。
 ファントムペインから脱走した際、ロアノークにステラを委ねて、強奪したMSで追跡部隊を殲滅するが、自らも命を落としてしまう。

 ☆アウル・ニーダ (N) 男
 ファントムペインに所属していたエクステンデットの一人。
 ロアノークが様々に動いた影響で記憶を奪われることもなく、他の二人を兄妹のように感じるようになっていた。
 インド洋での小競り合いの際、他の三人が撤退する時間を稼ぐ為に殿を務めるが、多勢に無勢で戦死してしまう。


 ――テロリスト(ユニウス落とし実行犯)――

 ☆サトー (C) 男
 ユニウス・セブン落下テロの実行犯でありリーダー。
 サトー率いるテログループはユニウス・セブンへの核攻撃で犠牲になった者の遺族や関係者達で構成されていた。
 ユニウス・セブンを過去のものとして扱う社会に絶望し、世界に己の憎悪をぶつけるべくユニウス・セブンを地球へと落下させた。
 現在は南アメリカ合衆国内で国際刑事裁判が進んでいるが、プラント政府の擁護もなかったことから死刑になると予想されている。


 ――その他――

 ☆ラジャード・シン (N) 男
 赤道連合代表兼三国連盟理事。
 先の戦争で中立を守りきった実績を持つ連合代表。
 三国連盟に加盟したのは、ユーラシア共和連邦の動きを警戒している為である。

 ☆アルトゥール・ブランコ・ダ・シルヴァ (N) 男
 南アメリカ合衆国大統領兼三国連盟理事。
 エドワード・ハレルソンによる反乱を最大限に活かして国家の再独立を達成した。
 三国連盟に加盟したのは、大西洋連邦への牽制と国家自立の為である。

 ☆エドワード・ハレルソン (N) 男
 南アメリカ合衆国軍中佐。
 国軍において、精鋭MS大隊を率いる〝南米の英雄〟。
 現大統領から次期大統領候補として推されており、困惑していたりする。

 ☆ジョゼフ・コープランド (N) 男
 大西洋連邦大統領兼新地球連合代表。
 戦後の混乱期を巧みな舵捌きで乗り切り、世界をリードする国力を蓄えた。
 ファントムペイン解体を切っ掛けにして国政に口出していたブルーコスモス過激派及び強硬派を排除し、指導力を増大させている。


 カッコ内のアルファベットの意味
 (C)=コーディネイター
 (N)=ナチュラル
 (H)=ハーフ・コーディネイター
11/12/23 誤字修正。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。