安息日のデボーション日記…詩篇28編より黙想。…悪を行う者の意のままにさせないでください。
早朝、聖書を無作為に開いたら、目に飛び込んできた聖句。
ここから、神との対話を試みましょう。
まず、示された聖句を書いてみます。
私の願いの声を聞いてください。
私があなたに助けを叫び求めるととき。
私の手をあなたの聖所の奥に向けて上げるとき。
どうか、悪者どもや不法を行う者どもと
いっしょに、私をかたづけないでください。
彼らは隣人と平和を語りながら、
その心には悪があるのです。
彼らのすることと、彼らの行う悪にしたがって、
彼らに報いてください。
その手のしわざにしたがって、彼らに報い、
その仕打ちに報復してください。
詩篇28章2〜4節
私たちは、ある人たちの偽善、欺瞞を見てきています。
祈りもささげ、その悪を糾弾すべき、心をあわせて事にあたっています。
もし、私たちの行いがあなたの前に善しとされないのなら、
それを示してくださり、とるべき道を教えてください。
私たちは、この手で彼らを直接手にかけようなどとは考えていません。
ただ、彼らが行っている偽善を公に示し、犠牲となる人たちを救いたいのです。
真実を明らかにさせたいのです。
彼らの喉は開いた墓です。
隣人に平和を説きながら、心では欺きを企んでいます。
たけ狂う狼が羊の皮をかぶり、足音を忍ばせ、獲物に近づこうとしているのです。
牙は唾液をしたたらせ、その目はたくらみで鈍く淀んでいます
神よ。彼らを意のままにさせないでください。
今こそ、主であるあなたがそのみ腕を動かされるときです。
私たちは、それを望み、そして待ちます。
真の救いと平安はあなたから来るからです。
私たちの同胞にあなたの守りと励ましがありますように。
救い主イエス・キリストの御名によってお祈り致します。
アーメン。
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8:10さん。私もそう思います。彼の演技、演出でしょう。
2012/3/11(日) 午前 8:17
企みももう、そうはさせまへんで。気味の悪いやっちゃ。
2012/3/11(日) 午後 1:11
kansaiさん。写真を見るだけで、背筋がぞくっとします。
普通ではありません。異常です。
2012/3/11(日) 午後 6:09