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第二部  二年戦争/プラント独立戦争 (C.E.70年-C.E.72年)
外  登場人物 2 (~40)


 不必要かもしれない、これまでの登場人物一覧 (~45:C.E.71年1月現在)

 以下、登場順に掲載(のはず)

 ☆アイン・ラインブルグ (C) 男
 転生(?)主人公。
 ザフトの緑服から白服に昇格。
 第13独立戦隊規模艦隊、公称、ラインブルグ隊隊長兼艦載MS隊長。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS隊ラインブルグ小隊リーダー。
 主人公なのに、外見に関する描写が影すらないという不憫な人物。

 ☆オーリン・ゴートン (C) 男
 ザフトの黒服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド艦長兼隊長補佐。
 戦隊艦艇の運用や隊長不在時の指揮を担う、戦隊を支える土台基礎。
 艦長室には、無煙タバコが詰まった箱が山と積まれているとの噂がある。

 ☆ヘレーナ・ラヴィネン (C) 女
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属MS隊副官兼隊長秘書。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS隊ラインブルグ小隊隊員。
 愛称はレナで、通常時は隊長事務の補助を、戦闘時はアインの僚機を務める。

 ☆フィデル・デファン (H) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級61番艦ハンゼン艦載MS隊デファン小隊リーダー。
 ハンゼンMS隊の小隊長を務める機械フェチ。
 現在は、ハンゼンMS整備班と共にシンクBOuRUに夢中。

 ☆サリア・ベルナール (C) 女
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッドのMS管制官。
 情報集めが趣味で好奇心が強い。
 最近は、直属の上司をそれとなく"いぢる"日々を楽しんで送っている。

 ☆レイ・ユウキ (C) 男
 ザフトの赤服から白服に昇格。
 アカデミー教官を経て、プラント防衛隊所属アプリリウス防衛MS中隊隊長に就任。
 地味だが、着実に出世しているアインの同期主席。
 実は、同期であるアインやクルーゼとの絡みで、最も被害にあっている人だったりする。

 ☆シグルド・ティーバ (C) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS整備班長。
 通称はシゲで、年中無休でツナギを着ている整備命、機械弄り命の漢。
 新しいおもちゃ、もとい、ロジアッツを与えられて、狂喜乱舞している。

 ☆ミーア・キャンベル (C) 女
 アインの妹分な少女。
 家族とは不仲のため、アインに養ってもらいながら、ラインブルグ家に住み着いている。
 とある頼りになる年上女性の指導で、様々な面で能力が向上しているらしい。
 現在、人工知能工学をメインに自宅学習する日々を送っている。

 ☆髭のおっさん(シーゲル・クライン) (C) 男
 プラント最高評議会議長。
 上記の人物表記は作中におけるアインの表現であり、括弧内が正式名である。
 4月1日のエイプリルフールにおいて、地球へのニュートロンジャマー無差別投下を主導した。
 泥沼化した戦争の出口を見出せず、最高評議会及びザフトで指導力が落ちつつある。

 ☆ミーアの声に似た歌声の人物(ラクス・クライン) (C) 女
 プラントの歌姫。
 上記の人物表記は作中におけるアインの表現であり、括弧内が正式名である。
 ユニウス・セブンの犠牲者追悼式典で歌ってから、【プラントの歌姫】と呼ばれるようになった。
 ザフトには正式に所属していないが、父であるシーゲル・クラインの手伝いをしている。

 ☆ウラディミル・フォルシウス (C) 男
 ザフトの黒服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級61番艦ハンゼン艦長。
 元はエルステッドの副長で、ラインブルグ隊結成と同時に現職に異動した。
 緩い所があるラインブルグ隊を引き締める鋼鉄の規律を司り、戦隊を支える屋台骨。

 ☆ムラン・アシム (C) 男
 ザフトの緑服で故人。
 ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS隊アシム小隊リーダー。
 新星攻略戦末期の戦闘で部下を庇い、戦死した。

 ☆リュウ・ミンリン (C) 女
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド副長。
 元はエルステッドの航法通信管制班長で、ラインブルグ隊結成と同時に現職に異動した。
 新しいCICスタッフが女性で占められているためか、整備班に"CICの女王"だなんて呼ばれている。

 ☆ミハイル・ガンドルフィ (C) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級61番艦ハンゼン副長。
 元はエルステッドの火器情報管制班長で、ラインブルグ隊結成と同時に現職に異動した。
 ハンゼンに配属された不心得者達を熱く説き伏せていることから、艦内で"熱血鬼"なんて呼ばれている。

 ☆エリオット・ドラン (C) 男
 ザフトの緑服で故人。
 ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS隊アシム小隊所属。
 世界樹攻防戦において、戦死した。

 ☆ラウ・ル・クルーゼ (C?) 男
 ザフトの赤服から白服に昇格。
 ザフト内で精鋭部隊、特務部隊的な扱いを受ける【クルーゼ隊】の隊長。
 ネビュラ章を持つ、ザフトMS隊で最も有名なエースパイロットである。
 私生活は謎に包まれていると思われがちだが、実は単に出不精なだけだったりする。

 ☆ガイル・マクスウェル (C) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級61番艦ハンゼン艦載MS隊マクスウェル小隊リーダー。
 ハンゼン艦載MS隊のまとめ役を担う。
 最近、アインの地獄訓練の意味に気付いたらしく、自らの小隊に自分も含めて同様に課すようになった。

 ☆グエン・リー (C) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド艦載MS隊リー小隊リーダー。
 家族をユニウス・セブンへの核攻撃(ユニウスの悲劇)で亡くしている。
 アインの言う事を理解しつつも、内の復讐心を抑える事ができず、思い悩む日々を送っている。

 ☆エヴァ先生(エヴァンジェリン・ローズ) (C) 女
 ザフトの軍医。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッドの軍医兼衛生班長。
 上記の人物表記は作中におけるアインの呼び方であり、括弧内が正式名である。
 その腕は確かだが、仮病には容赦しないS(と皆が噂する)の人。

 ☆パトリック・ザラ (C) 男
 ザフトの指導者。
 プラント最高評議会議員であり、軍事責任者である国防委員長を務めている。
 シーゲル・クラインの影響力が落ちるに伴ない、影響力が増大している。
 ここ最近の私生活では、奥様の尻に魅かれる日々を送っている。

 ☆レノア・ザラ (C) 女
 パトリック・ザラの妻。
 当初、夫婦仲は冷えていたのだが、ユニウス・セブンで九死に一生を得たことを経て、再燃した。
 どうすれば戦争が終わるか、自分なりに考える日々を送っている。
 また、毎晩行う愛の確認作業等で、夫であるパトリックの思想改造を目論む。

 ☆アスラン・ザラ (C) 男
 ザフトの赤服。
 パトリックとレノアの息子で、MSのパイロットをしており、現在はクルーゼ隊に所属している。
 母を失いかけた経験とその時に感じた思いから、プラントを守るべくザフト・アカデミーに入学した。
 教官を務めたレイ・ユウキ曰く、"優秀"らしい。

 ☆アンドリュー・バルトフェルド (C) 男
 ザフト地上軍所属アフリカ侵攻軍の一指揮官から北アフリカ駐留軍司令に昇格。
 劣勢の中、スエズ近郊で地球連合軍地上部隊を打ち破ったことで有名。
 "砂漠の虎"という異名を持つ一方で、また、コーヒー狂徒であるとの噂も同時に流れている。
 地上の凄惨な状況を目の当たりにして、戦争とは何かと考えている。

 ☆アーサー・トライン (C) 男
 ザフトの緑服。
 ラインブルグ隊所属ローラシア級13番艦エルステッド航法通信管制班長。
 そのキャラクターからか、班員から生暖かい目で見守られている新米班長。
 ゴートン艦長のさり気ない指導を受けながら、日々、成長している。

 ☆バーナード・ベンサム (N) 男
 地球連合軍第四宇宙艦隊大佐。
 大西洋連邦出身の連合軍士官で護送船団の護衛部隊司令を務めていた。
 任務失敗での全ての責を被ったが、実戦及び敗戦経験を買われて、訓練部隊へ回されている。
 尚、当時の部下に関しては、大部分が再建中の第八宇宙艦隊に吸収されている。

 ☆パーシィ (N) 男
 ラインブルグ技術研究所第五開発部開発部長兼開発主任兼研究員。
 幼馴染であるアインからのアイデア書簡を元に研究及び技術開発中。
 第五開発部はパーシィが自由に研究できるように作られたものであるため、在籍者は彼一人だけである。
 近頃、もう一人の幼馴染と、いい雰囲気になりつつあるらしい。


 カッコ内のアルファベットの意味
 (C)=コーディネイター
 (N)=ナチュラル
 (H)=ハーフ・コーディネイター

 以上、人物紹介は終わり。



 下記は、設定という名のおまけ

 第13独立戦隊規模艦隊ラインブルグ隊所属MS隊
 機体番号及び隊員名簿

 ★エルステッド艦載MS隊

  ○ラインブルグ小隊(二機編成)
   IS1301 アイン・ラインブルグ
   IS1305 ヘレーナ・ラヴィネン

  ○リー小隊
   IS1304 グエン・リー
   IS1308 ヴォルター・ルッツ
   IS1311 エイドリアン・リベラ

 ★ハンゼン艦載MS隊

  ○マクスウェル小隊
   IS1302 ガイル・マクスウェル
   IS1306 トマス・コリン
   IS1309 ブルーノ・ボッカ

  ○デファン小隊
   IS1303 フィデル・デファン
   IS1307 アントン・モーリス
   IS1310 ジュリアン・ジョンソン

 ・解説と言う名の俺得な言い訳
 作中には表記されていない、もとい、筆者の落ち度で表記が忘れられているが、戦隊に所属する各MSには左肩に機体番号が振られ、マーキングされている。
 ISに関しては作中にあるように、【Independence Squadron】で独立戦隊を意味し、後ろの四桁番号は前半二桁が戦隊ナンバー、後半二桁がMS隊内での認識番号及び指揮序列だったりする。
 もっとも、指揮序列に関しては、ザフトには階級が存在しないことになっているため、戦隊MS隊員内々の暗黙の了解ということになっている。

 ちなみに、ラインブルグ隊が第13独立戦隊規模艦隊であるという表記は、後づげふん……筆者のミスにより、作中においてすっかりと忘れ去られております。

 これらも今後の改訂で直す予定ですので、今しばらく、お見逃しの程、よろしくお願いします。
10/10/27 サブタイトル表記を少し変更。
11/02/06 サブタイトル表記を変更。


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