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2012年3月15日（木） 19:50 |
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真庭市で和牛の審査会
今年10月に長崎県で開かれる和牛の全国大会に向け、岡山県代表候補の発育状況などを評価する審査会が真庭市で開かれました。
真庭市の岡山県総合家畜市場に16頭の繁殖用の種牛が集まりました。
15日は生産者らおよそ70人が参加し、全国和牛能力共進会に出品する種牛の岡山県代表候補を審査しました。
参加者らは、牛の体を触り太りすぎていないか、健康状態に問題はないかなどを調べ、大会までの飼育管理ついて話し合いました。
全国大会に出場する岡山県代表の牛は今年7月に開かれる最終選抜会で決まります。
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