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2012年3月15日(木) 19:50 |
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まんのう町の中学校講師がUSB一時紛失
まんのう町の中学校の講師が、生徒約300人の成績など個人情報が入ったUSBメモリを一時紛失し、拾った人に中身を見られていたことが明らかになりました。
まんのう町教育委員会によりますと去年10月、満濃中学校の女性講師が、学校内でUSBメモリを紛失したことに気づきましたが、講師が成績などの個人情報は入っていないと説明したため公表しませんでした。 しかし、今月12日県教育委員会宛てに「丸亀市内でUSBを拾った、中身を見た」という手紙とUSBが送られきたことから内容を確認したところ、講師が紛失したものとわかりました。 USBには満濃中学校2年生と3年生約300人の理科の成績などの個人情報が入っていました。 まんのう町教育委員会は再発防止に務めるとしています。
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