大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

サザエさんというアニメ番組を観ていて目が点に!

2010年06月28日 | 公開中
娘が最近、ちびまる子ちゃんを気に入っているので、そのままstay tunedしておりましたら、なじみのオープニングテーマと共にサザエさんが始まりました。
するといきなり「姉さんは売れ残りだから!」という、カツオのセリフに、ピクッと耳が反応。
サザエは違うわよ、若いころの私はもてたのよ、と反論したりするのですが、「女性に向かってなんだその失礼な言い方は!」と、カツオを咎める人はだれも出てきません。

私がカツオの母親だったら、まず無言でカツオを殴ります。そして貴様にそのような思想を吹き込んだやつはだれだ!と問い詰め、そいつを探し出して二人で正座して並ばせて土下座させ、竹刀で一発ずつお見舞いしてやると思います。…は半分冗談としてもですねぇ・・・

アメリカだったら即刻、男女差別的であるという苦情が殺到して、プロデューサーは首、放映打ち切りになるでしょうね、このアニメ。
だいたい、現代日本において、あのような家族構成自体が一部の農村地帯をのぞいてほとんどお目にかかれない状態でしょう。
設定自体が、現代の家庭のTVに無差別的に飛来する電波に乗るコンテンツとしては、厳しすぎるのでは?
それをしつこくゴールデンタイムに放送し続けることにどれだけの意味があるんでしょうかね。
ジジババしか起きていない超早朝とかでいいでしょ。
正直言って、これからの日本を創っていく子どもたちには絶対に見せたくないアニメですわ、これ。
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ドリアン友の会・・・会員獲得ならず

2010年06月27日 | 公開中
たいらやというスーパーで毎年、この季節になるとドリアンを売る。
1980円で一部割れている完熟っぽいものを発見。
早速購入。
家で手でメリメリと硬い殻を割ってみたら案の定、一目見ただけでわかる、もっとも食べごろの、超クリーミーなチーズプリン風味の大当たりドリアンでした。
食べたことないという彼氏に一口食べさせたてみた。
「クリームチーズプリンの味なんだよ!」
「へぇ……(試食)あ、…ほんとだ、………ぅぁ俺いいわこれダメだわ」
果物がプリン化している事実を受け入れることができなかったようです。
確かに、初期段階でお前果物だろ?果物のくせに!と思ってしまうとダメなのかなぁ・・・
もし彼も気に入ってくれたら、今後は一人で一個食べる必要がなくなってラッキーと思っていたのにねぇ。
そうそう、一人でまるごと一個食べるのは、房に分けて冷蔵庫に保管するとしても、ちょっと重たいんですよね。カロリーも高いし。
あまりダラダラ冷蔵保存してると味がすぐに劣化しちゃうし。
だからドリアン期間中は朝ごはんにドリアン食べたりしちゃいます。

そして、台所にいくと、あれ?ガス漏れ?!→あードリアンか。
やたらおならが出るなぁ。→あードリアンのせいか。
そんな日々。換気扇は常にフル稼働。

しかし金曜の夜に開けて、今(日曜日の夜)ひと房しか残っていない。
そんな愛すべきドリアンが、冷蔵庫から消えると、やはりまた買いに走ってしまう。
先シーズンは3個買ったっけかな。
はぁ。。なんかもうドリアンはいいか、食べ尽くしたよ。
そう、やっと思える頃、タイでドリアンの季節も終わり、日本の店頭からも姿を消す。
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ビジネス書 大バカ辞典

2010年06月23日 | 公開中



ネットサーフィンしていたら、「ビジネス書大バカ辞典」なる書物を発見。
アマゾンランキング上位常連のあの人やこの人がバッサバッサ斬られてるみたいで、へー楽しそうだから読んでみようかな〜、なんて思っておりましたら、アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」一覧に、苫米地英人大先生の怪しすぎる本の表紙が!!

いやぁ〜笑え過ぎましたわ。

苫米地先生は大バカなんかじゃありませんっ!!
ほんとーに、ほんとーに、すごいひとなんですっっっ!!!(`・ω・´)キリッ
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twitterに疲れた。。。なう (spa!の記事より)

2010年06月23日 | 公開中
最近メディアをにぎわせているtwitterですけど、twitterに振り回され、疲れている人が続出なんだとか。(笑)
私も実はこっそりやってます。
ただ、仕事上、お客さんに返事が来るか来ないかの目安にしてもらえるよう、「今から仕事します」「離席中です。○時に戻ります。」「本日は閉めます」の数パターンしか呟いていないという、つまらない呟きばかりですんで、こちらからは敢えてリンクしませんが。

なんか私は書きたくなるとダラダラ長く書いちゃう性質なんで、twitterはちょっとなぁ、って感じですわ。blogの方が好き。
もし、プライベートも書くtwitterやるとしたらどうなるのかな。
それもそれで業務用と同じくらいつまらないものになりそう。

「起床、なう。」
「朝食作った、なう。」
「娘送りだした、なう。」
「録画した○○観てます、なう。」
「そろそろ仕事始めるか、なう。」
「午前の仕事〆。ランチ、なう。」
「だるすぎ。昼寝するわ、なう。」
「営業終了、なう。」
「娘が帰ってきた、なう。」
「夕食、なう。」
「お風呂はいってきた、なう。」
「そろそろ、寝る、なう。」

これを三日繰り返してソッコー飽きて放置しそうですね。\(^o^)/
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デス妻に出てくる女性を見ていて感じること。

2010年06月23日 | 公開中
シーズン1からずーっと観てる米ドラマのデスパレートな妻たち。
脚本書いてるのがゲイの人だからか最近ゲイネタが多いですなぁ。
それはまあいいんですけど。

観ていて、本当にうらやましく感じるのは、登場人物たちが、自分の意見を相手にはっきりと伝えられること。
いやと思ったらいやと言い、嬉しいと思ったら素直に飛び上がって喜び、好きだと思ったらキスをする。
私も随分、日本人としては感情を表に出す部類に入っているとは思うけど、彼女たちを見ているとまだまだ解放されていないのかな、って気がする。
あたしはそういうの厭だわ、って思ったとしても、心の中でもう一人の自分が、いやでもこの人にもこの人なりの考え方があるんでしょ、って、結局言えず仕舞いになってしまったりね。
そういう自問自答がなんか多くて。
そういうことが続くと、本当の自分を見失ってきちゃうのね。
どれが本当の自分か、分からなくなってくる。
とりあえず我慢しておくのが、センシブルな大人、みたいな感じだからね、日本は。
確かに、日本人女性である私は割と忍耐強い。
自分の負担が増していくことに対して、耐性があるんだろうな。
創意工夫で乗り切ろう、みたいな感じかな。
だけど、やっぱり、どんだけ気まずい雰囲気が待っていようと、ちょっと勇気を出してダメなものにはダメって言わないとね。
何事も曖昧じゃなくて、自分自身の考えっていうのを持っていることは、重要だよ。

ドラマの中の彼女たちを観てると、一方的で理不尽な我慢なんて一切してない。
納得できなければその場でクレーム。
一方的に運命に翻弄されるようなことはないし、自分らしく、活き活きとした人生を送ってるように見えるんだよなぁ。
多くの日本人女性たちがこのドラマに惹き付けられているのは、そういうところもあるのかな。
自分には生きられない、羨ましい人生、っていうか。

いや!羨んでるばかりじゃなくて、私も楽しい人生を送るんだ★
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