和む・萌え

山奥のローカル線

323 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:40:51 ID:eB+bmzyv
出張であちこち回るんだけど、一度、山奥のローカル線に乗り遅れてしまい
次の電車がほぼ70分後wというところで途方に暮れたことがある。

急ぐ訳でもなかったので待っても良かったんだが、
周囲には商店街なんぞ影も形もなし。

タクシーで行っちゃおうかと思いつつも、
そのタクシーをどう呼んで良いのかも解らないw

無人駅だったので駅員さんにも聞けず。

いっそ、その辺を探検でもするかー。と思ったが、仕事道具の入った
でっかい鞄や着替えの入ったキャリーバッグを持ち歩くのもどうかと。
さりとて預ける場所も見あたらず。

と、まあ、八方ふさがりに近かったので、仕方なく無人駅に
ぽつねんと座って、ぼけーと周囲を見ていたら反対方向に行く列車が
トコトコとやってきて、学校帰りらしい小さな子供達を数名おろして、
またトコトコ走って行った。

子供達、降りてからこちらに気づいて、
一斉に ( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

「知らない人がいる!」とでも思ったんだろうか。
警戒されているな、と思ったのもつかの間

「おねえちゃんどこの人!?」
「どこから来たの!?」
「その鞄、パソコン入ってるの?」

あっという間に取り囲まれて質問攻めにw
続きを読む

ウチにも俺俺詐欺の電話がかかってきたらしい

782 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 21:30:28 ID:imutBnPo
ある日、ウチにも俺俺詐欺という奴の電話がかかってきたらしい
着信
母「はい○○でございます」←余所行きの声
偽俺「あ、俺だよ俺!」
母「あ、○○か」
偽俺「そうだよ○○だよ!それでお願いがあるんだけどさ」
母「どしたん」
偽俺「彼女妊娠させちゃってさ、中絶するのに20万居るんだ」
母「あーあの子か、ええやん結婚し?母ちゃん反対せぇへんで?」
父「!」

結果、俺俺詐欺の被害には遭わずに済んだようだが
父ちゃんが特上寿司を抱えて俺の家まで走って着てしまった
※父が走ってきて偏らせた特上寿司は一同で美味しく頂きました

ニホンダイスキ!

88 :おさかなくわえた名無しさん :2009/01/15(木) 21:51:28 ID:inco6lFH
びいきじゃないかもしれないけど、自分的にびいきなので投下。

自分のバイト先であるコンビニは、一定金額以上だとくじが引けるサービスをたまに行っている。
その日もいつものようにバイトをしていたら、肌の黒いお兄さん×7が来店。
自分の住んでいる地域は工業団地が多くあるため、出稼ぎ外国人がよく来店する。
お兄さんたちはお菓子やお酒をかごいっぱいにしてレジにやってきた。
自分「4020円になります。現在○○円以上買うと、くじが引けるキャンペーンを行っていますので、
   7回引いてください」
(゜Д゜)「??」
自分「(英語でなんていうんだ?)ええっと・・・ラッキーチャンス、アットセブン!」
(゜Д゜)「オオー!!」
お兄さんたちはうれしそうにくじを引いた。
みんなヨーグルトとかお酒とか食べ物があったけど、一人だけはずれが当たってしまった。
(´・ω・`)「オオゥ・・・」
かわいそうなので、その人のはずれをもらって、箱の中に入れた。
「ワンモアチャンス!」
(゜Д゜)「オオー!!センキュー!」
もう一度引くと、今度は見事箱アイスがあった。
「おめでとうございます!ユーアーラッキー!」
(*´∀`*)「オオー!」
急いで品物を持ってきてレジに通してお兄さんたちに渡すと、
もう一回引いてもらったお兄さんに思い切りハグされました。
(*´∀`*)「センキュー、センキュー、アナタイイヒト!!」
「!!??」←内心パニック
で、そのお兄さんのはぐから解放された、残りのお兄さんたちからもハグされました。
(*´∀`*)「ニホンダイスキ!ニホンジン、ミンナシンセツ!」
的なことを言われて。
コンビニでバイトして2年たつけど、こんなお礼(?)をもらったのは、生まれて初めてでした。

不況で大変だろうけど、お兄さんたちもお仕事がんばってください。

ツンデレ爺ちゃんの告白話

139 名前:27[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 19:15:28 ID:mDX0s2HS
遅レス、スマソ
>>29
爺ちゃんは生きてるが、昔、婆さんに告白した時に恥ずかしさの余り、川に飛び込んで流れていった事があるらしい。


174 名前:27[sage] 投稿日:2006/01/26(木) 17:37:22 ID:QaAnjMUq
爺ちゃんの告白話聞けたので、書き込ませてもらいます
スレ違い、スマソ

地元のとある橋の上に婆ちゃん呼び出した、爺ちゃん。
この時戦時中、爺ちゃんは兵隊、軍でも有名な頑固者。
婆ちゃんと爺ちゃんは家が近かったから、昔からの顔なじみだったらしい。
橋の上に呼び出された婆ちゃんは、告白されるのかな、と思ったらしい。
しかし昔は、女は男をたてる世の中、自分が爺ちゃんの気持ちを汲んで、自分が先に告白すべきと思って橋で待っていた。
でも爺ちゃんは、なかなか来なかった。
昼に待ち合わせたはずなのに、日が傾いてからやっと来た。
そして橋の真ん中で爺ちゃん、婆ちゃんの両肩を掴んで一言「聞いてくれ」と言った。

以下婆ちゃんと爺ちゃんの話を総合した文章
爺「わ、わし…は、お、お前のことが、す、好かんでもない」
婆「○○さん(爺ちゃんの名前)?私、○○さんの事が…」
爺「わし…、わし…、わし…、○○(婆ちゃんの名前)が…、す、しゅきだ…」
婆「私もです…」
爺「そんなの、と、当然じゃい!」
婆「…はい(^^」
ここまでは良かったけど、爺ちゃん、かんで『しゅき』と言ったことを思い出して、真っ赤になったらしい。
そして欄干をいきなり飛び越え、川へ落下。
川に着水そして、対岸に向かって泳ぎ始めるが前日の雨で流れが速い。
更に服を着たままの爺さん、対岸まで泳いでたどり着けず、どんどん流されて見えなくなった。
そして遠くから爺ちゃんの「ぬあ〜〜〜〜!」と言う雄たけびが聞こえた。

夜のことも書きたいが、後ろで爺さんがこの文章読んでしくしくと泣き出したので、途中ですがこの辺で失礼させてもらいます。
続きを読む

当選発表の電話

339 名前:なごみ[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 21:30:52 ID:mmbQBfn90
和むというか笑っちゃった話。
ウチの店の新春宝くじの賞品はゲーム機。今日はその当選発表の電話をする日だった。
発表の時間は決められていて、本人不在の場合は次点繰上げという規則。
私「(店名)でございます!応募者のヤマダメグミ(仮名)様はいらっしゃいますか?」
出たのは高校生くらいの男の子、たぶん弟君。
弟君「姉は海外旅行に行ってていません…てうわ、まさかゲーム機当たった!?
ねーちゃん当たったのかよー俺らはずれかくそー。あ、やべーねーちゃんいねえ!」
私「あ、いえあのお客さ
(何か向こうでどたばた)
弟君「ねーちゃんいないとどうしてもダメっすか!?ねえダメ?」
私「ご本人様ご不在の場合は次点の方ですが、でもですね
弟君「えーくそー」(何か向こうでまたどたばた)
弟君「(裏声)メグミでえーす!生年月日は●年×月△日!住所は××市(以下略)
…ってことでカンベンしてください!お願い!おねーさん!」
私「あのお客様、私の話聞いていただけます?確かにご本人様確認できない場合は
次点の方ですが、次点の方はヤマダタロウ(仮名)様なんですが…」
弟君「…………俺?」
私「はい」
弟君「早く言ってよーーーー!あ、俺が言わせなかったのか。おねーさんゴメン!」
(本人確認の後)
私「ではヤマダタロウ様にお送りいたします。おめでとうございます。ご応募ありがとうございました!」
電話切る寸前に弟君とお父さん?もう1人の弟君?の三人くらいの歓喜の咆哮が聞こえました。

ペアストラップ

446 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 17:19:07 ID:maFOWB6f
20歳前後のカップルの会話
お店でペアのストラップを見てる

男「…こういうのしない?」 (照れくさそう)
女「しちゃおっか」 (こっちも照れてる)
男「これ(手錠のモチーフ)は?」
女「なんか束縛って感じじゃない?」
男「………」
女「え?…あ!!ち、ちち違うの。SMとかそういうのじゃなくって!!
  ほ、ほら相手に依存してるみたいというか重たい?というか…」
男「重たい?」
女「い、いいいやだからさ、ペア自体がとかじゃないよ?
  うん、ね?そう、ホントに、それはもう、ハイ。」
男「じゃあどんなのがいいと思う?」
女「…ハートとかはアレだし、男女両方いけるの…
  あ、コレ(クロスのデザイン)とかどう?」
男「それこそキリスト云々だし処刑とかじゃん。
  俺としては×(バツ)っていうマイナスイメージもあるかな」
女「そうだよね。おもっ重たいよね?
  かと言ってクラウンとティアラだったら結婚?とか征服?
  銃は相手殺しちゃうし、星は私たちスターかよ!みたいな
  スカルは、自分の頭の骨の形ぶら下げてどうすんの?だし…」(以下延々)
男「(肩が震えてる)……うん、なんかもう俺が悪かった」
女「え!?」
二人供少し見つめ合い、同時にクスッと笑う
男「今回はさ、ちょっと見送ろっか」
女「そだね。また別の機会にね」

仲睦まじく手を繋いで去って行きました
動揺して一人早口で捲くし立てる彼女も、
それを愛しそうに見つめる彼氏もなんか和んだ

少年サッカースクールに謎の覆面集団が乱入

名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 20:20:52 ID:s+ygFflN0
全国のスポーツ紙がソース元になることが多い「ら」スレだが
今回は変り種ということでミクロなネタを

「地元の少年サッカースクールに謎の覆面集団が乱入。現場は大騒ぎに」

九州熊本の小学生向けのサッカースクールに、
黒い目だし帽をかぶった体格のいい男2人が突然乱入した。

この男らは、現場に居合わせた小学生からボールを奪い取るとそのまま走り去りゴールに強烈なシュート。
この二人は混乱する関係者を尻目に、華麗な足裁きを披露し、現場は一時騒然となった。

その後は小学生相手にドリブルやパス、シュートの上達法を伝授し、現場を去ったという。

J2熊本所属 山内選手
「地域に貢献したいと考えてついやってしまった。地元の子供たちなら誰でも良かった」

同じく 木島選手
「クラブ側の公的な活動としてやってしまったわけではない。選手間で勝手にやったこと。
 僕達のクラブはまだまだ発展途上で小さいかもしれない。
 でも、温かさなら1番でありたい、と選手ひとりひとりが考えている。なんか照れ臭い」

(九州地区のラジオで、ちょっとイイ話として紹介されていました)
お知らせとか

ブックマークお願いします♪

Subscribe with livedoor Reader  この日記のはてなブックマーク数



◇管理人の独り言(2/8)
仕事が忙しい。3GETロボTシャツもうちょっと待って><

絵師さんのサイト
スポンサードリンク
スプートニクス
お世話になってます!
リンク
あわせて読みたいブログパーツ
フィードメーター - 2chコピペ保存道場
  • ライブドアブログ