お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
印刷
東京都議会の自民党議員が、15日の予算特別委員会で質問中の共産党議員に対し、委員席から「放射能浴びた方がいい。正常になるんじゃないか」とヤジを飛ばしたことが分かった。
ヤジを飛ばしたのは鈴木隆道議員。共産党の大山とも子議員が、東京電力福島第一原発の事故による土壌汚染について質問している最中だった。委員会終了後、鈴木議員は朝日新聞社の取材に対し「ちょっと言い過ぎたかもしれない」と話した。
共産党都議団の幹部は「被災者からすると許せない発言で、議員の品格が問われる」と語った。(福井悠介)
〈BOOK〉「フクシマ」論 [著]開沼博
福島はどのようにして「原子力ムラ」となったか――。福島生まれの著者が「地方」と「日本の近代化」の関係から追及
東北地方の女力・癒やし力・おしん力(朝日新聞)
守り続けてきた自然や技術、人々の気質…東北の良さを改めて見つめ直す。朝日新聞連載「東北の力」より。
震災からの復興が進まない理由 増え続ける汚染灰、滞るがれき処理(朝日新聞)
復興がなかなか進まない一方、巨額の震災復旧費を用意した事業のなかには宙に浮いているものも多い。
一覧へ
今日の新着一覧
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。