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能力について、より明確な表記に修正しました。
プロローグ
第4.5話 説明と主人公の設定1(ネタバレ注意)
・作品の設定について
あらすじにも書いてあるのですが、神霊的なものや、『魔法先生ネギま!』の設定の独自解釈と一部の原作改変があることをお断りしておきます。基本的には歴史に沿って原作重視で進みます。
神様の設定に関しては、最上位クラス以外は天使としています。御使いとして世界を管理するという形です。堕天使は悪魔の一種という扱いです。悪魔だから純粋悪というつもりはありません。原作から逸れてオリジナル天界編とかはやらないつもりです。
基本的に群像劇になる予定ですが、1話の間に視点変更をあまり多く入れたくはありません。
大まかな流れは考えてありますが、行き当たりばったりで細かく考えていない部分もあり、「ここはこうだろう!」という詳しい質問には答えられない事をお断りしておきます。
主人公の初期設定(4話終了時点)
名前:シルヴィア・A・アニミレス
誕生:紀元前700年頃生まれ(発生とも言う)
性別:女性
身長:158cm(マナの調整で変化可能)
体重:物理的な重さが無い。(生前は秘密)
種族:精霊(神格は権天使)
【外見】
見た目は生前と同じ16歳程度。
青い地球と赤い火星の管理なら混ぜればいいじゃないと勝手に紫色の瞳にされた。
光と闇の精霊の影響で、銀色の腰まであるストレートヘア。光の反射でアメジストの様にも見える。
色白で西洋寄りだがアジア系にも見える顔立ち。美人ではなくどちらかと言えば可愛い系。背中に半透明の銀色の翼が左右二対ある。そのうち出し入れ可能になる。
【特徴】
マイペースでどこか楽観的、その割に責任を感じやすい真面目タイプ。
精霊であるため、ウェスペルタティア王家の『魔法無効化能力』と相性が悪い。
(触れただけで分解されたりはしないが、集めた精霊を散らされる、という意味で。)
生物的な構成が無いため気を使えない。代わりに神力が循環している。
【能力】
・精霊の集合
上位の精霊として、魔法を詠唱と自身の魔力だけで行える。
ただし光か闇はその限りではない。
・再構成
精霊が存在できる場所ならば自身を再構成する事ができる。
魔法や物理的ダメージを受けても『神核』は上位世界の存在なので致命傷にならない。
・精霊の祝福
光か闇に限定されるが対象者の親和性が上昇する。
・精霊の加護(仮契約)
契約を行った従者の魂を半精霊化。対象者の得意な属性との親和性が大きく上昇する。
超命種(不老)になるが、契約破棄により契約前の種族にもどる。
・天使の加護(本契約)
契約を行った従者を眷属化。対象者には『神核』が生まれ精霊人(下級天使)化する。
肉体ではなく魂的なもので生物でなくなるわけではない。つまり肉体を失わなければ気は使える。
シルヴィアの設定の中でおそらく活かさない部分も有りますが、作っていて矛盾を含みそうな部分は細かく書きました。
なるべく初期設定を守るようにしますが、設定の追加・若干の修正はあるかもしれません。
原作知識はうろ覚えになります。そう言えばこんな事もあったなぁ~。と言う程度です。
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