久しぶりの書き込みですが、細々と続けている”知恵を引き出す”インタビューをアップしました。
以下、最初の部分の引用です。
”早川美奈子さん”をクリックすると、全文読めま～す。

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早川美奈子さんは、視覚障害をお持ちです。
視力は光を感じる程度ですが、ご主人、二人のお子さん、そして盲導犬アリスと共に、それこそ飛んで歩くような忙しい毎日を送られています。
美奈子さんの底抜けの明るさと行動力に惹きつけられてインタビューをお願いしました。今回はその２回目です。

前回は、視力が悪いながらも小・中・高と通常学級に通われていた美奈子さんが、“見えるようになろう”として受けた手術で視力をほとんど失うまでの経緯、そのどん底から立ち直ってこられたところまでを伺いました。

仕事を持ち、結婚され、お子さんに恵まれてからも、本当の意味で、障害や障害を持つ自分自身を受け入れるまでには至っていなかった、という美奈子さんが、光り輝くばかりに活き活きと生きていらっしゃる今に至るまでを、伺います。

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実は、盲導犬アリスはもうすぐ引退です。
インタビューの最後には、美奈子さんからいただいたメールを一部ご紹介させていただきました。
アリスと美奈子さんの絆の強さが痛いほど伝わって、私も胸が熱くなりました。

願わくば、全ての視覚障害をお持ちの方が、希望すれば誰でもアリスのような素晴らしい盲導犬と共に生きていくことができるように、心から祈っています。