- それでも私は生きている
- 正直、風呂になんて入らず不貞寝したかった。
でも、じっくり考えたらまだ道は残されていた。
「ISジャーナリスト戦記」は当初、主人公にISではない数倍にも劣るパワードスーツを着てもらう予定だった。そのプロット案としてあったのがDアストレイのアウトフレームだ。
ジャーナリストとして相応しい期待がそれだと私は思ったからだ。
しかし、ガンダムが全面的に禁止された今・・・それは捨て去らねばならない。
考え直さなければならない。
だったら、どうする?・・・できるのはオマージュ程度か参考程度のことのみ。
ガンカメラを是非とも使わせてやりたかったが、断念しよう。
だから、私はオリジナルの機体で発進する。絵が下手だから設定画は後になるが設定厨と言われた私なら期待の一つや二つ、新たに作り出すことだって可能さ!!
思い返せば、アウトフレームならジェスさんでOKだろ?灯夜の意味なんてない。
俺が書いているのは灯夜の物語だ!!野次馬ジェスの話じゃないんだ!!
ということで、東方は大丈夫だと思うのでISが無事な限り続けよう。ここでの活動を。
移民先の皆さん、そちらでも活動はちゃんとしますんでこれからもよろしく。
にじファンの皆さんももう少しだけ私の書く物語にお付き合いください。
こういう時だからこそ、助け合いましょうや。一次創作の設定とかの相談とか、新しい二次創作の相談とか皆でやりましょう。
私達は一人で小説を書いているんじゃない、読者や支えてくれている人がいるから書いていられるんだ。
なので、気軽にこんな話はどうだろうとかメッセージ下さい。こんな私でも出来ることがありますから。
-
2012年 03月15日 (木) 21時30分
コメントの書き込みはログインが必要です。