- 流れを紹介
- この活動報告は近日中に削除します。
先の活動報告で言った、作品のその後。見たくない人は見ないでください。
宿反の流れ
ロロはシャーリーの殺害を試みた。しかし、実際はライの契約者がロロが去ったあとに現れて、彼女を救う。ルルーシュも契約者と会ったものの、『王をよろしく』としか返答がなかった。
饗団へ侵攻。ライがバトレーを発見して殺害。ジェレミアもその場にいたが、彼を責めなかった。
この時ライはジェレミアに狂王のことを話し、その上で自分とは対等の立場でいて欲しいと話し、ジェレミアもしぶしぶ同意。……だが、この会話を零番隊副隊長の木下が聞いて音声を録音した。
ルルーシュがV.V.と話している間、ライは契約者と接触。そして記憶を完全に取り戻した。
契約者はやることがあると言って去ってしまう。
ライはルルーシュと合流するが、C.C.は記憶を失っていた。
超合衆国設立。ゼロがCEO、星刻が総司令。ライは副指令に就任。
ブリタニアも戦力をエリア11に集中。ビスマルク・ノネット・ルキアーノが登場。
九州に星刻・ライ・卜部・仙波が出撃。加勢に来たラウンズ三人が迎え撃つ。
その途中、ゼロの要請を受けてライはトウキョウへ。
トウキョウに辿り付いたライがカレンを救出。
戦いが激化する中、トウホクからドロテアが進軍。ライが単機で迎え撃つ。
フレイアが撃たれ、戦闘は中止。ライとドロテアの戦いも中断となった。
シュナイゼルとの会談時に、朝比奈が木下から受けた通信記録を出す。シュナイゼルの進言もあり、騎士団はゼロとライの排除を実行に映す。ゼロはロロが救出。
斑鳩へ戻ってきたライを藤堂達が襲う。カレンが紅蓮で庇うが、ライはカレンを人質にとり、戸惑っている間に逃走した。
ルルーシュが皇帝と向き合っている中、ライは契約者と合流。以後、潜伏生活へ入る。
……そして数ヵ月後。ルルーシュは皇帝に就任。
ライはシュナイゼル達にギアスをかけて従わせていた。彼の右目には暴走したギアス、そして左目にはジェレミアと同じキャンセラーがあった。
ロスメモの流れ
ライ、初めて全軍への指揮を経験。住民まで巻き込まれて死んでいく姿に記憶が刺激され、戸惑う。
レイがライに「自分が越えるまでは弱みを見せることは許さない」と発言。レイの助けもあって立ち直っていく。
2ヵ月後、ライが一人ビスマルクの下に派遣。
アイスランド、イギリスの首都を陥落させて『父祖の地を奪還した英雄』と一躍有名に。
その一週間後、ナイトオブツーに任命される。御前試合はジノと戦い、なんとか勝利を収める。
就任後は立場を固めるために人材を集める。ビスマルクの同期の科学者・レイアにナイトメアを預け、エリア11にいるレイを副官に引き入れた。
ラウンズ就任から半年……EUに赴いたライがマリーカと接触。
彼女の腕と忠誠を見込んで副官に任命した。
さらにそれから2ヵ月後、スザク強奪事件が発生。
ジェレミアを知るライはこれを不審に思い、皇帝に上奏してエリア11へ。
調査のためにコーネリアよりも先にエリア11へ到着。その間に、レジスタンスグループとの戦闘でまだ小学生くらいの女の子が奪取されたサザーランドを乗りこなしていたところを発見。捕虜とした後に必死の説得で彼女――春風桜を部下にした。
調査はほとんど進まず、結局ジェレミアは処分対象に。
ライはスザクと共にアッシュフォードへ仮入学。
部下の訓練を積みながらもゼロについて調査。
ナリタの戦いではマリーカを純血派の援軍に向かわせ、ライはレイと桜を連れてコーネリアの元へ。
この戦いでジェレミアが行方不明になるもマリーカは兄・キューエルを救出。
ライは紅蓮弐式と、レイと桜は紅蓮一式と渡り合う。
純血派が事実上壊滅。キューエルがライに仕える。
その後、片瀬の乗った船が爆発。
ライが紅蓮一式を破壊するも、紅蓮弐式によって深手を負う。これ以来、紅蓮弐式のパイロットを警戒するようになる。
スザク騎士就任。式根島ではユーフェミア救出のためにライが駆けつけるも、ハドロン砲に巻き込まれて神根島へ。遺跡に触れたことで記憶を取り戻す。
皇帝の命により、シュナイゼルと入れ違いでブリタニア本国へと戻る。ユーフェミアの補佐のためにマリーカをエリア11へと残す。
記憶が戻ってどうするのかを皇帝に問われる。「自らが作った帝国がどのような道をたどるのかを見守る。そして今度こそ守り通す。友を、仲間を、部下を、民を、国を」と答えた。
ビスマルクもシャルルから真実を聞き、父子の間に惑うが、「今の僕は帝国最強の騎士、ビスマルク・ヴァルトシュタインの息子です。僕の父はあなた一人だ」とライの発言。
その後はライを大切な一人息子としてみるように。
アーニャがラウンズに就任。
しかし、御前試合前日に行政特区日本の悲劇が訪れる。
マリーカとの連絡が途絶え、彼女の身に何かあったのではないかと考えたライは至急エリア11へ戻る事を決意。皇帝をなんとか説得してエリア11へ。その際にモニカからキスされた。
エリア11へ戻ったライだったが、すでに戦場は激化していた。
そんな中マリーカからの通信が入る。ライはレイと桜をギルフォードの援軍に向かわせ、自分はマリーカと合流して騎士団の退路を絶つために背後に回る。この時、ライに専用機『パーサント』が未完成ながら渡される。
合流地点でマリーカと合流しようとしたライだが、突如マリーカのサザーランドが襲いかかる。
やはりマリーカがやられたのかと考えたが、映像通信にでたのはマリーカだった。彼女はゼロに『ナイトオブツーを殺害し、その後自決しろ』とギアスをかけられていた。
通信からそのことを察したライが激昂。ゼロがギアスを持っていることも確信した。
「そうか。これも全部貴様の仕業か……ゼロ!!」
「ジェレミアの忠義をズタズタにし、スザクの意志を捻じ曲げ、ユーフェミアを陥れ……それだけではあきたらず、今またマリーカの想いを踏みにじったのか! 彼女の心を否定して……!」
事態を察したライはマリーカの無力化を図る。
機体性能を生かして武器を破壊して行くライ。そして切断能力のあるハーケンで彼女を傷つけることなく機体だけを破壊。
だが、機体が壊れてもなお手持ちの武器で攻撃するマリーカ。機体には傷さえつかないが、その姿がかつて自分がギアスをかけて暴走した領民の姿と重なる。
ライも外に出て止めようとしたが、突如マリーカが胸元からナイフを取り出して突っ込んできた。
ライがギアスを発動した瞬間――二人の影が交錯した。
本国にいるビスマルク・シャルルがライのギアスの力が弱まっていることに反応。
そして……ライはマリーカに後を任せて倒れた。
動きがないことを不審に思ってライに通信をかけたレイアに、マリーカはライの救助を要請。
ライはなんとか一命を取りとめた。
その後、ブラックリベリオンが終結して本国に戻ってきたライ達。
レイがその時の通信記録・戦闘記録を破棄したものの、彼らがマリーカの行動を責めた。
ライが皆にギアスのことを説明。
ナイトオブツーの敗戦は広く伝わった。
ルキアーノはライを強く批判。ジノが擁護するも押し切られた。
シュナイゼルがレイを勧誘する。しかし「上に立っていいのはあの人だけ」と誘いを断ってライの元に。
マリーカが自殺を図るも退院したライに止められた。そしてそれほどまで悔やむのならば自分の下でいっそう励めと説得。
その後ライ達は汚名を返上するためにスザクと共にEUへ。一年以上の間、戦い続けた。
この時、完成された専用機が渡される。
ライは『パーサント』、レイは『ケイ』、マリーカは『エレイン』、桜は『桜花』。キューエルにはヴィンセントの試作機。
中華連邦でブリタニア軍の敗戦が本国に伝わったが、その翌日にライがEUを滅ぼした。
これを機に一気にエリア11に兵力を向けることになり、ライもエリア11へ再び行く事になった。
戦後処理などでEUにしばし滞在。
ライはレイにいち早くエリア11へ向かい、ゼロの動きを探るように命じた。
……しかしその数日後、エリア11へ向かう飛行機の中でライの携帯にかかってきたのはレイの携帯。
ライに約束を守れなかったこと、最後までライの傍で戦えないことを嘆きながら、そして自分を受け入れてくれたことを感謝しながら、彼の声は消えていった。
そしてエリア11へ到着したライ達。だが、真っ先に報告されたことは――『レイ・テスラーの死亡』。
親友であり、部下であり、好敵手でり、心の支えであったレイを失ったライ。レイの墓前で涙しながら言った。
「かつてお前は『自分は救いようのない馬鹿』と言った。『自分がいなくなっても誰も悲しまない』と。だけど、どんな救いようのない馬鹿でも、お前の喪失を悲しむ人はいるんだよ」
その後、トウキョウ決戦。
この戦いでライは桜を失い、さらにフレイアから自分を庇うためにキューエルを失った。
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2012年 03月15日 (木) 16時52分
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