(cache) 島田市長の親族は産廃業者、瓦礫焼却強行は過去同様の利権目的

島田市長の親族は産廃業者、瓦礫焼却強行は過去同様の利権目的

※現在、一部の過去記事における画像の入れ替え中につき、
画像が正しく表示されない記事があります。ご不便おかけします。

ある方が静岡県島田市、桜井勝郎市長に対し「瓦礫受け入れ反対」の旨のメールをしたところ、市長が書いた内容とは思えない内容のメール返信が返ってきたそう。

今回は、この桜井勝郎・島田市長が狙う利権の背景を記載します。

島田市長から返ってきたとされるメール（クリック拡大）

瓦礫受入れ反対のメールをして、返ってきた返信がこれ。

（画像クリックで拡大＆出典元はこちら）

あなたみたいな勘違いをしている利己主義者は静岡に来てもらわなくてけっこうです。静岡の産物も買わなくてけっこうです。旅行も来なくて結構、他に行く時も静岡県を通らないでくださいお願いします、こちらから丁重にお断りします

この出した方がどのような内容を記載したかはわからないものの、それにしても
「あなたみたいな勘違いしている利己主義者」など、返信として書く内容としては、
明らかに市長たる立場の者が書くような内容ではありません。

この方が市民であるかどうかは関係ないことです。放射性物質が凝縮された灰や粉塵が飛ぶ先に市境や県境などないからです。

瓦礫の全量放射性物質検査をしていないのに、運んできたコンテナ内の「空間線量」だけを測って安全などという見当違いなことをしているのはこの島田市。

飛ぶのは燃やした瓦礫から出る灰や粉塵「そのもの」であり、周りの空間線量などではない。子供騙しもいいとこである。

「善意」での行為なら「何が何でも受け入れる」という態度にはなりません。
人間の心理としての話です。

「何が何でも受け入れる」の背景には、市民に罵声を浴びせてまでも、人々を馬鹿にする発言をしてまでも、強行したい理由があるのです。

「善意」には強制という言葉はありません。

何より、善意の心を持った人物なら、市民の声に耳を傾けるんですね。署名も多く集まっていながら、それを無視してまでも強行しようとすること自体がおかしなこと。

従って、善意による行為でないことは明白なわけです。
むしろ善意とは対局の、人々を罵倒してでもやり遂げる執着心です。

では、反対をする人々を「利己主義者」呼ばわりしてでも「絶対に受け入れを強制する」という、その執着の理由を見ていきましょう。

反対を無視、市民や人々に罵声を浴びせてまで受け入れたい理由は利権

では、その「何が何でも強行したい理由」とその執着心の理由は何か？

＞＞＞＞＞瓦礫利権

もうこんなの明らか。瓦礫受入れを「市民の声も無視して強行」する自治体はすべて利権目的。利権目的でないなら市民の声に耳を傾けます。善意に強制は存在せず、市長は単なる市民の代表であり、市長の独裁自治体ではないからです。

瓦礫焼却を親族企業でしようとしていることで、そしてまたそれを有無を言わさず強制しようとしていることで、利権が目的の瓦礫受入れ・焼却というのは、火を見るより明らかなわけです。

であれば、その利権構造を探って指摘し、その面からの声を上げた方がより効果的なわけです。ただまともに「がれき受け入れ反対」の内容だけでは、実際に上記のような支離滅裂なメールが返ってくるわけですから。

この市長、前にも不適切発言をしていました。

島田市長の発言に「不適切」の指摘

桜井勝郎島田市長は１８日の県市長会、町村会の合同会議で、被災地のがれき受け入れ方針に反対する人たちについて「２割前後の人たちは思想的にどうしようもない。私は『左翼的ヤクザ』と言っている」と述べた。「不適切な発言だ」との指摘があり、がれきの広域処理の議論に、波紋を広げる可能性がある。

市長は会議後、記者団の取材に対しても「岩手県知事や大槌町長に『土下座して謝れ』などというメールを（反対派が）送ったと、私のところにメールがくる。そういう反対派はヤクザ、左翼系ヤクザだ」と繰り返した。

島田市長（桜井勝郎）の一家は産廃業者を営んでいる

要は被災地支援を装って自分が利権を貪りたいだけ。だから、市民の声や反対を無視し、市民や人々を馬鹿にしてまでも強行するんです。いたってシンプル。

私欲にまみれた人物の心理など、いとも簡単に見抜けるわけです。

支援を盾にしてるだけに、何もしないよりも、はるかにタチの悪い汚い偽善者。

安全を考える市民を罵倒するような市長が支援？んなわけあるか。へそが茶を沸かす。支援なんて考えてませんよ。自分がお金欲しいだけです。

被災がれき受け入れの静岡県島田市長、親族が産業廃棄物処理業者(市長は元社長)
で、市長も廃プラスチック処理に絡む入札額漏洩癒着に絡み、４月に判決確定した
ばかりのクズ！と話題騒然「日々雑感」より

静岡にてイの一番に被災がれき受け入れ表明した島田市ですが、
⇒静岡県島田市、被災がれき受け入れへ　東北関東以外で初

島田市長桜井勝郎氏は、桜井資源株式会社という産廃処理業者の元社長で、市長になった後も、入札額を自身と関係の深い処理業者に漏洩するなど、市長という立場を利用し、私腹を肥やすブタ野郎と話題になっています。

島田市長桜井勝郎氏が元社長を務め、現在、親族が社長を務める桜井資源株式会社

癒着・談合で最高裁判所で判決確定の過去もある島田市長

廃棄プラスチック処理業務を、入札額漏洩、談合、癒着で親族会社に受注させ、２０１１年４月１９日最高裁判所で確定したばかりのクズ

市長が競争入札を随契に切り替え，しかも市長自らが相見積価格を自らが関係の深い会社に漏洩し，その会社が見積額を差替えた件についての住民訴訟

１最高裁判所は２０１１年４月１２日島田市長桜井勝郎氏からあった
「上告受理の申立」を却下し，４月１９日には「上告を棄却する」判決

２００９年９月９日東京高裁第９民事部（大坪丘裁判長）が命じた判決：

「島田市長は桜井勝郎個人及び有限会社島田鉄工環境システムに対し，それぞれ１６２万６３９３円及びこれに対する２００６年４月２９日から支払い済みまで年５分の割合による金員を請求せよ」

は４月１９日確定しました。

詳細はコチラ

【やめろ】静岡島田市市長が瓦礫の試験焼却を強行

島田市長も産業廃棄物業者の親族がいて市長は元社長。
静岡の島田市長も北海道の苫小牧市長もさすが産業廃棄物から生まれてきただけあるわ。存在が廃棄物並み

残念ながら、存在が廃棄物並という言葉そのままの実態。

市民の権利「抗議」の正攻法がダメなら、利権を指摘し突き付けよう

まともに反対して、利己主義野郎から「利己主義」と言われてしまうのだから、そんなことを言わせないためにも、こういった利権絡みの構造を本人に突き付けるのも手だと思いますよ。図星を指摘され、どんな風に返答するのが楽しみですな。

「利己主義」の言葉、そっくりそのまま桜井勝郎・島田市長に返しましょう。市長という立場を利用した、こんな私腹肥やし利権クズ野郎は、リコールされるべきです。

なるほど、私欲にまみれた欲深い顔をしています。

『助け合い？』
『市民の安全？？』

『金だよ、金！！』
ほんと、そんなとこですな。

市長が書くとは思えない内容のメールを送ってくるのも、なるほど納得。

支援などと大嘘をついた最悪の偽善者であり、瓦礫受入れ・焼却が利権であるのもなるほどよくわかり、金儲けに市民や国民を罵倒しているのも、なるほどよくわかりました。私欲にまみれた腐敗ぶりが、すべて対応や行動に比例して出ています。

市民や近隣都市住民のことなど、まったく考えてないのもよくわかりますし、
自分の私腹肥やしのためには、市民や人々など関係ないのも、よくわかります。

利己主義野郎は実は、紛れもない桜井勝郎・島田市長本人だった

というオチでした。

私腹肥やしの利己主義野郎から「利己主義」などと言われないためにも、まともにただ反対を訴える内容を送るよりも、過去のこのような資料を集めて提示して、「利権はやめてください」と、別の方向から抗議する方が、より効果的と思います。

拙ブログでよかったら、この記事使ってもらってかまいませんし。

島田市・島田市長への連絡先

市長のメールアドレスはネット上にも公開されていて、検索すれば出てきますが、こちらには画像で記載します。

島田市

静岡県庁企画広報部知事戦略局広報課県民のこえ室
静岡市葵区追手町9-6
電話番号：054-221-2244　ファックス番号：054-221-2419
メール：koe@pref.shizuoka.lg.jp

島田市役所　〒427-8501　島田市中央町1-1
TEL 0547-37-5111（代）　FAX 0547-37-8200
E-Mail shimada@city.shimada.shizuoka.jp