チャンギ空港での活動
SQ011で深夜3時にシンガポールに到着。しかし、こんな時間に市内へ出ても観光どころではありませんので、日が昇るまでチャンギ空港内で待機です。 野宿場所を探す前に、ちょっと確認したいことがあったので、こちらへやってきました。
シルバークリスなんとか、というところです(爆)
で、確認したいことと言うのは、
中国国際航空Cクラス利用時にここが使用できるのか、 ということです。今回の復路はCA利用ですから、ここに入れるか否かは死活問題ですからね。
質問すると、Eティケットを見せとということで、大人しくCAのEティケットを提出。
「スターアライアンス加盟会社のC利用なら入室はできるのだけど…」
といって何やら調べ始めました。CAがスタアラ加盟かどうかが分かっていないようでした(爆)
まあALLスタアラOKということだけ分かれば、私の中では問題は解決なので、立ち去ろうとしたところ、利用していかないのですか?と呼び止められます。
このときの時間は深夜3時過ぎ、一方私の利用するCAは22時間後の00:05にシンガポールを出発します。
こんなに乗り継ぎ時間が長いと入室させてもらえないと思いましたが、SQのGHには単に乗り継ぎ時間の長い客にしか見えなかったようです。私は22時間の「シンガポール観光」に来ているのですが(爆)
でも、「利用していけ!」、と言われたからには当然利用していきます。
深夜ですので利用客もほとんどおらず、Fクラスラウンジへと続く通路にも監視員はおらず、完全自由行動状態でしたので、Fクラスラウンジに入らせてもらいました〜
こちらはFクラスのダイニングエリア。
深夜なのでクローズ状態なのは残念ですね。。。
本当はプライベートルームも取材したかったのですが、入口がどこにあるのか分からず断念。。。
Fラウンジも大したことなかったので、大人しくCのエリアに戻ります。
ご覧の通り、Cクラスのエリアですら利用客はほとんどおりません。。。
世界のハブ空港をHOMEとするエアラインと言えど、深夜は静かなのですね〜
この時間でもものすごい勢いで賑わっているドバイとは大違いです(笑)
さて、この深夜のCクラスの一角にはこのような場所がございます。
この奥のエリアだけ、照明が完全に消灯しており、フルフラットシートがずらりと並んでいます!
そうです、ここは野宿エリアですね!!(爆)今日は空港内のベンチで夜明けを待つ予定でしたが、ラウンジ内で野宿できるならこちらの方が条件はいいですからね!ありがたく朝まで野宿させていただきました(爆)
翌朝、空港ベンチと違って、この無料野宿室は朝食付きです(爆)
朝なので軽めに抑え、身支度をして、いよいよシンガポール観光へと向かいましょう。
まずは入国ですね(爆)
入国後、SQの第3ターミナルから第1ターミナルへと移動します。
向かったのはこちらの…
CXチェックインカウンター
ではありません(泣)
CXに乗りたい衝動を抑えて、こちらの SATS PREMIUM CHECK-IN
へ向かいました。 もしもシンガポール観光を早く切り上げて空港に戻ってきたときに、CAのカウンターがOPENしていないと最悪なので、こちらであらかじめチェックインを済ませておきます。
CAはSATSによるアーリーチェックインサービス対象エアラインのようですね。
優雅なチェックインカウンターです。
ソフトドリンクが無料でしたので、水だけもらっておきました。
ということで、一通りの仕事を済ませ、いよいよシンガポール市内へ向かうことにします。
※以前シルバークリスラウンジの記事をUPした際に、ある方から下記の様なコメントをいただいております。
どうも初めまして。 真偽のほどは不明ですが、SQ側のルール改悪があったとのことです。
CA、TG、TK、UA、COなど利用時は十分にご確認くださいね。
(ちなみに以前からですが、SFCを含め他社上級会員はエコ利用時には一切利用できません)
こういうところもSQの微妙〜なところですね。。。
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