たかぼん氏の主催する「新宗教からの脱会を考える会」に、「ぷーぎん氏」が『法太郎氏他への迫害について一考』という一文を見ました。
たかぼん氏は「霊波の光」と「正信会」を主とした破折活動をしているので、私はいま現在この方面ではあまり情報は持っていないのでたまにしかチェックしていなかったのだが、書き込もうとしたら会員にならなければ書き込めないということで、すぐに会員登録をしましたが、即座に書き込めるものではないようなのでここに書きます。
私はどこからも迫害≠ネど受けていないし、森常男くんからの民事訴訟についても特段に気にはしていないのであります。
森常男くんには気の毒だが彼の起こした裁判など私にとっては屁のツッパリにもならないものでなんのインパクトも無いのです。私が勝負として捉えているのは「強制執行」が執行された時点であり、この時私の勝利は確定するのであります。森常男くんと一金五十万円也で引き受けたオッチョコチョイの弁護士が唖然とする仕掛けもすでに設置しており爆笑ネタはその時に公開したい。(笑)、
ここで、有能な弁護士の指示を二点明かしておく。これは着手金(弁護料)を支払って最初に指示される事柄である。強制執行と云っても生活に必要な家財道具は差し押さえることは出来ないし家電も二台めからで一台しかない家電は差し押さえることが出来ないのである。よくハウツー本に「支払わない被告には強制執行で相当金額に達するまで差し押さえる」と書いてあると思う。
そして付け足したように「ただし差し押さえの出来ないものもある」と必ず書いてあるが、じつは差し押さえの出来ないもののほうがはるかに多いのであります。
差し押さえの対象はズバリ、@動産(預貯金)、A不動産の二点、給与の差し押さえは33万円以下は25%までで、勤め先を特定するには興信所を使わなければならなく、一週間の尾行料が30〜50万円なので仮に勤め先の第三債務者を押さえたとしても給与が20万円程度であれば五万円しか差し押さえることが出来ず、勤め先を代えられたら原告は大被害をこうむることになるのである。(笑)、
@、預貯金は近親者に別口座を作ってもらうか、居住区以外の遠方の信金に移すことである。札幌であれば遠軽信金のような全国信用金庫連合に加盟していない信金に移せば、お金を預けるときや引き出すときは札幌であれば必ず道内の信金の支店があるので不自由だが安全である。原告はこの口座のある支店≠ワで特定せねばならず、本店に手紙を出しても支店までは調べないので大丈夫なのであります。
また、弁護士によっては預貯金や不動産の名義を預かってくれる人もあるが、ときおりユーザーから預かった預貯金や不動産を使い込む弁護士がいてニュースになったりすることがあるのはこのためである。(笑)、
A不動産は自分名義のものは近親者に移動する。
以上の二点さえ押さえておけば強制執行など何の役にもたたないのである。この記事を読んだ人たちは五十万円に相当する知識を得たことになる。不動産でも墓地のような礼拝設備は差し押さえは出来ない。ただし礼拝を阻害しない広すぎる部分に関しては差し押さえの対象となることがあるので注意が必要だ。
また差し押さえた動産は、原告が自分で当該支店に直接取りに行かねばならず、森常男くんのばあい横浜からバス飛行機タクシー等を使って差し押さえた預貯金の金額を受け取らねばならないのです。今回の森常男くんは550万円を請求しているわけですから、それと同額の預貯金はありますので遠慮無く取りに来たらよいのです。(爆笑)、m(_ _)ノ彡☆バンバン、m(_ _)ノ彡☆バンバン
サークル諸氏の応援には衷心より感謝の念に耐えない。しかしご心配は無用であります。裁判で戦うとなったら裁判を楽しめばよいだけで、民事では原告と被告の立場は同格でありなんら普段の生活に支障などは出ることはないし、民事の被告となったら手厚く保護されている被告の権利≠十分に発揮することによって原告に大損害を与えることが出来るのです。
民事の基本は被告の財務状況を確認≠オてから起こすべきで、刑法と民事の相違さえ知らない森常男くんは最初から大きな間違いを起こしていたのであります。私に云わせれば、民事では五十円も五千万も同じことなのであります。(笑)、
以上です。サークルの有志諸君にはご心配をおかけし申し訳ないと思っています。今回私の手の内を少しさらしました。これでご安心くださるものと思います。さらに詳しい正しい被告の在り方≠ノ関しては黒川氏も実戦的に体験しているのでメールで聞かれればよいと思います。
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