右膝のケガの件ですが、執刀医の先生にお会いしてきました。
広島大学病院の先生が、宇品のOリハビリ病院で「出前で」診察してくれました。
先生「はい、じゃベッドに寝てちょーだい」
膝をグリグリ。
先生「あーもう全然ダメじゃん。グダグダよぉ。いつやろうか、手術?」
早っ!(笑)
ワタシ「4/1が息子の入園式で、それ以降にしろと家内にキツく言われております」
先生「1日って日曜日じゃん。日曜日に入園式?へぇ、そりゃ大変だ。お父さんも必ず来い!ってことだろ?」
ワタシ「まぁそうですね・・・」
先生「えーと、手術は火曜日だから10日は?」
看護師「先生、両膝のオペ入ってます」
先生「じゃ17日だね。3日だとスタッフ集まらないんだよな、多分。ほら、4月アタマはどこも人事異動でバタバタすっから。手術は一人じゃできないかんね」
というわけで、4月16日入院、17日手術ということになりました。
入院期間は3〜4週間。当初聞いてたより長いようです。
退院後もクルマの運転ができるようになるまでしばらく掛かるので、業務に戻るのは2ヶ月先になりそうです。親父がんばれ(笑)
ワタシ「先生、スポーツ復帰はどのくらい掛かりますか?半年でどうでしょうか?」
先生「まぁ10ヶ月から12ヶ月だね。プロスポーツ選手でも7〜8ヶ月だもん。あんた、プロじゃないでしょ(笑)」
ワタシ「そうですかぁ。じゃ来季はスキー出来ないですね・・・」
先生「北海道とかならいいんじゃない?」
ワタシ「え!それは雪のコンディション的に、ってことですか!?」
先生「いやいや、5月くらいになってから、ってことよ」
ワタシ「・・・・」
先生「装具は自前で用意するでしょ?伸展マイナス30、屈曲フリーでいいよ」
先生はワタシが義肢装具士であることを知ってるからね。紹介状に書いてあったんだろう。
ワタシ「2年先の話になるんですけど、スキー復帰の際にはハードブレースを用意しようと思うんですけど、どうでしょう?」
先生「いらねぇだろぉ、きっと。付けてても付けなくても再断裂するときはするから。 ACL切るときの衝撃、サポーター程度で守れるようなもんじゃないと思うよ」
ワタシ「そうなんですかぁ。モトクロスの選手とか、よく使いますよねハードブレース」
先生「モトクロスの場合は脚の上にバイクとか人とか落っこちてくるでしょ?それから守るために使うんじゃないかなぁ」
ワタシ「うぅむ。ワタシも一応プロなんで、勉強の意味で買おうかなと思ってたんですけどねぇ・・・」
先生「それなら買ってみたらいいよ。でも逆にうまくスキー出来なくなるかもよ(笑)」
ハードブレースの件はしっかり勉強してみよう。なんせ2年あるしね(涙)
手術方法は、自分の膝の裏側にある靭帯(内側のハムストリングス)を一部取り出して、それを前十時靭帯部分にグリグリと埋込んで固定する形式。
先生「いいでしょ?それで?」
いいもなにも先生お任せしますよ。
ワタシ「ハムストリングス、ちょっと切っても問題が少ないってことなんですよね?」
先生「問題がないわけじゃないけどね。スキーで転び易くなっちゃうかも。そんな程度よ」
大問題じゃないですか(笑)
まぁそんなこんなで。やっぱり手術を受けることになりました。
ヒマだろうなぁ、入院生活。
おまけ
ワタシ「今日の晩ご飯なに?」
カミさん「スジ煮込みがまだちょっとあるでしょ、それからかつくんチャーハン作って。しっとりタイプのやつ。それからアレじゃ、ギョーザで眠っとる冷凍庫」
ワタシ「なんて?(ニヤニヤ)」
カミさん「ギョーザで眠っとる冷凍庫よ! ・・・ん?」
ワタシ「(ニヤニヤ)」
カミさん「まちごーたんよ!冷凍庫で眠っとるギョーザよっ!それくらいわかりんさい!!」

ギョーザで眠っとる冷凍庫。
上手に焼けました。
広島大学病院の先生が、宇品のOリハビリ病院で「出前で」診察してくれました。
先生「はい、じゃベッドに寝てちょーだい」
膝をグリグリ。
先生「あーもう全然ダメじゃん。グダグダよぉ。いつやろうか、手術?」
早っ!(笑)
ワタシ「4/1が息子の入園式で、それ以降にしろと家内にキツく言われております」
先生「1日って日曜日じゃん。日曜日に入園式?へぇ、そりゃ大変だ。お父さんも必ず来い!ってことだろ?」
ワタシ「まぁそうですね・・・」
先生「えーと、手術は火曜日だから10日は?」
看護師「先生、両膝のオペ入ってます」
先生「じゃ17日だね。3日だとスタッフ集まらないんだよな、多分。ほら、4月アタマはどこも人事異動でバタバタすっから。手術は一人じゃできないかんね」
というわけで、4月16日入院、17日手術ということになりました。
入院期間は3〜4週間。当初聞いてたより長いようです。
退院後もクルマの運転ができるようになるまでしばらく掛かるので、業務に戻るのは2ヶ月先になりそうです。親父がんばれ(笑)
ワタシ「先生、スポーツ復帰はどのくらい掛かりますか?半年でどうでしょうか?」
先生「まぁ10ヶ月から12ヶ月だね。プロスポーツ選手でも7〜8ヶ月だもん。あんた、プロじゃないでしょ(笑)」
ワタシ「そうですかぁ。じゃ来季はスキー出来ないですね・・・」
先生「北海道とかならいいんじゃない?」
ワタシ「え!それは雪のコンディション的に、ってことですか!?」
先生「いやいや、5月くらいになってから、ってことよ」
ワタシ「・・・・」
先生「装具は自前で用意するでしょ?伸展マイナス30、屈曲フリーでいいよ」
先生はワタシが義肢装具士であることを知ってるからね。紹介状に書いてあったんだろう。
ワタシ「2年先の話になるんですけど、スキー復帰の際にはハードブレースを用意しようと思うんですけど、どうでしょう?」
先生「いらねぇだろぉ、きっと。付けてても付けなくても再断裂するときはするから。 ACL切るときの衝撃、サポーター程度で守れるようなもんじゃないと思うよ」
ワタシ「そうなんですかぁ。モトクロスの選手とか、よく使いますよねハードブレース」
先生「モトクロスの場合は脚の上にバイクとか人とか落っこちてくるでしょ?それから守るために使うんじゃないかなぁ」
ワタシ「うぅむ。ワタシも一応プロなんで、勉強の意味で買おうかなと思ってたんですけどねぇ・・・」
先生「それなら買ってみたらいいよ。でも逆にうまくスキー出来なくなるかもよ(笑)」
ハードブレースの件はしっかり勉強してみよう。なんせ2年あるしね(涙)
手術方法は、自分の膝の裏側にある靭帯(内側のハムストリングス)を一部取り出して、それを前十時靭帯部分にグリグリと埋込んで固定する形式。
先生「いいでしょ?それで?」
いいもなにも先生お任せしますよ。
ワタシ「ハムストリングス、ちょっと切っても問題が少ないってことなんですよね?」
先生「問題がないわけじゃないけどね。スキーで転び易くなっちゃうかも。そんな程度よ」
大問題じゃないですか(笑)
まぁそんなこんなで。やっぱり手術を受けることになりました。
ヒマだろうなぁ、入院生活。
おまけ
ワタシ「今日の晩ご飯なに?」
カミさん「スジ煮込みがまだちょっとあるでしょ、それからかつくんチャーハン作って。しっとりタイプのやつ。それからアレじゃ、ギョーザで眠っとる冷凍庫」
ワタシ「なんて?(ニヤニヤ)」
カミさん「ギョーザで眠っとる冷凍庫よ! ・・・ん?」
ワタシ「(ニヤニヤ)」
カミさん「まちごーたんよ!冷凍庫で眠っとるギョーザよっ!それくらいわかりんさい!!」
ギョーザで眠っとる冷凍庫。
上手に焼けました。