<橋下市長の大ファンさんより>橋下市長と会談したローレンス・ホーCEOの父でマカオのカジノ王、スタンレー・ホー氏の一族あげての泥仕合についてはネットゲリラさんのサイトが詳しいです。マカオ全体の賭博収入の伸び率が鈍化した上に、上客だった金正男氏がホテルから追い出されるほど困窮しているせいで、ホー一族は次なる荒稼ぎの場として日本に目を付けたのでしょう。北朝鮮のマネロンに加担していた父親の息子と在日パラダイスの市長が協力し合うことで在日のカジノ利権が誕生しますから、同和や在日ヤクザが橋下社長を不祥事発覚からガッチリ守ってくれますよね。
パチンコにまでやられ放題の日本人はいいカモですから、半島から大量に送り込まれる百戦錬磨の出稼ぎディーラー達によって何千億~何兆円もの資金が半島に流され、バ韓国は孫社長が対馬に韓国資本で建設しようとしている発電所利権とSB韓国データセンターに蓄積される個人情報の悪用と合わせて、迫りくる経済危機を乗り越えようという魂胆でしょう。韓国では禁止されているパチンコが日本で落ち目になったことと、外国人観光客のみOKだったカジノを韓国人にも開放したとたん、身の破滅による自殺や一家離散が相次いだことから、国内でのカジノ禁止に戻す埋め合わせとして日本をしゃぶり尽くそうと同胞を使ってのロビー活動ですね。
同じく半島系の澤田社長のHISがハウステンボスを、里見会長のセガサミーがシーガイアを買収したのもカジノ解禁への布石といわれていますし、孫社長と仲良し同期の岩屋毅議員はカジノ・エンターテイメント検討小委員会の代表でもあります。そういえば最近また、「オリックスの社債買いませんか」という電話が証券会社からうるさいくらいかかってくるのですが、もしかしたら宮内会長が同胞達にばら撒くカジノ事業軍資金を手当てしているのかもしれないですね。
マカオの信徳集団、増資を再度延期 「ホー一族内紛」報道も
2012/03/07 11:17 日経速報ニュース 390文字
【NQN香港=穂坂隆弘】香港-マカオ間のフェリー運航などを手掛けるマカオの複合企業で、香港上場の信徳集団(@242/HK)は6日夜、株主割当増資のスケジュールを2日間延期すると発表した。既存株8株を保有する株主に対し3株を1株あたり2.02香港ドルで割り当てる増資を計画しているが、応募が発行新株の18倍に膨らみ最終的な割り当ての決定に時間がかかるためという。
増資は当初、2月末までに完了する予定だったが、今月1日に割り当て決定日を6日に延期。今回は2度目の延期で、決定日は8日とした。株主割当増資のため、本来なら予定株数以上の応募があるはずはない。会社側は「(一部株主が)制度を悪用したため」と指摘している。同社は「マカオのカジノ王」と呼ばれるスタンレー・ホー氏が創業した企業で、香港紙はこの混乱は「スタンレー・ホー氏が保有する資産を巡る一族の内紛によるもの」と報じている。
マカオの賭博収入、2年半ぶり低い伸び率
2012/03/01 20:12 日経速報ニュースアーカイブ 300文字
マカオでカジノを中心とする賭博業収入の伸びが減速してきた。マカオ政府が1日発表した2012年2月の賭博業収入は242億8600万パタカ(約2450億円)と前年同期比22.3%増だった。伸び率は09年8月以来、2年半ぶりの低水準にとどまった。
今年は春節(旧正月)が1月に訪れ、昨年の2月からずれた影響もあるが、1~2月の合算値で比べても28.3%増。最近の40~50%前後の超高成長からは大きく低下しており、年20%程度に減速する傾向が強まってきたようだ。
マカオの賭博業収入の伸び率は10年が57.8%、11年が42.2%。急増する中国本土からの観光客が支える形で、大幅に伸びていた。(香港支局)
橋下市長、カジノ4年以内にメド…香港運営会社と会談
(2012年2月29日12時35分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/topics/news/20120229-OHO1T00112.htm
会談は近年の成長著しい同社側から持ち掛け、市長側が応じたという。
橋下市長は一昨年の国会議員との意見交換会でも「日本はギャンブルを遠ざけるがゆえに坊ちゃん、お嬢ちゃんの国になっている。強い国にするためにもカジノ(合法化)法案を通してください」と“ギャンブル強国論”を強調。カジノの必要性を訴えてきたが、今回は実現へのメドを15年12月までの「任期中」につけると初めて明言。自らが代表を務める大阪維新の会から国会議員を送り込む計画があるだけに、この発言は今後、カジノ法案を真剣に検討するよう国会に迫る“圧力”にもなりそうだ。
カジノ企業のCEOと会談 松井知事と橋下・大阪市長 /大阪府
2012/02/29 朝日新聞 朝刊 35ページ 332文字
カジノ誘致に積極的な松井一郎知事と橋下徹大阪市長は28日、マカオやラスベガスでカジノを核とした「統合型リゾート施設」を運営する香港の企業「メルコ・クラウン・エンターテインメント」のローレンス・ホー最高経営責任者(CEO)と会談した。
ホー氏は「統合型リゾートができることで観光客の滞在期間が延びる。ぜひ一緒にやりたい」と強調。大阪湾岸部など複数の「候補地」を視察したことも明かした。
松井知事は「大阪発展の核となってほしい」、橋下市長は「(大阪の成長戦略は)統合型リゾートができることが前提」と述べ、大阪に必須の施設だとの考えを示した。ただ、カジノ設置には国の法改正が必要で、橋下氏は「国会議員がしっかりやってくれないと、動かない」と不満を漏らした。(池尻和生)
大阪湾岸カジノ構想:マカオの会社首脳が協力 松井知事らと会談 /大阪
2012/02/29 毎日新聞 地方版 27ページ 405文字
松井一郎知事と橋下徹・大阪市長は28日、マカオでカジノを含む統合型リゾートを運営する「メルコ・クラウン・エンターテインメント」のローレンス・ホー最高経営責任者(CEO)と府公館で会談し、大阪でのカジノ構想の実現に向けて協力していくことで一致した。
カジノ構想は橋下市長が知事時代に経済活性化のために提唱し、府市統合本部の「都市魅力戦略会議」(部会長=橋爪紳也・大阪府立大教授)でも検討する方針。また、国では超党派の議連が法案提出に向けて準備を進めている。
ホー氏は統合型リゾートの誘致によって、外国人観光客と滞在日数の増加が見込める点を指摘。橋下市長は「(任期中の)3年少しの間に道筋をつけたいので、協力関係を結んでもらいたい」と依頼した。会談後、ホー氏は「インフラなどを考慮すると、ベイエリアが一番やりやすいのではないかと思うが、国や府、大阪市が望む場所であればどこでもやりたい」と意欲を見せた。【佐藤慶】
カジノCEO 知事らと会談=大阪
2012/02/29 大阪読売新聞 朝刊 33ページ 393文字
松井知事と橋下大阪市長は28日、世界屈指のカジノ運営会社「メルコ・クラウン・エンターテインメント」(中国・香港)のローレンス・ホー最高経営責任者(CEO)を府公館に迎え、大阪へのカジノ誘致に協力を求めた。
同社を含む企業グループは、マカオやラスベガス、オーストラリアなどでカジノ事業を展開。ホーCEOは、カジノ合法化が検討されている日本への進出にも意欲的で、訪日日程に合わせ、誘致に前向きな橋下市長らと会談した。
ホーCEOは会談で、「独自の文化や歴史がある大阪は、日本の中でも特別な都市。カジノは大阪に世界の人々を集めるエンジンになる」と強調。橋下市長は「法改正は国会議員の仕事だが、僕と松井知事は進出を大歓迎する。府市の担当者と連絡を取りながら、立地場所の選定などもどんどん進めてほしい」と話した。
写真=ホーCEO(左から2人目)からカジノ事業の説明を受ける松井知事と橋下市長
大阪にカジノを-香港カジノCEO、府知事・市長を訪問
2012/02/29 日刊工業新聞 39ページ 328文字
大阪府の松井一郎知事と大阪市の橋下徹市長は28日、マカオでカジノなどを運営する香港のメルコ・クラウン・エンターテインメント社のローレンス・ホー最高経営責任者(CEO)の訪問を受け、カジノを含めた統合型リゾート誘致について会談した。カジノ実現には法制化が必要だが、橋下市長は「マカオでは1施設で約7000人の雇用を生み出しており非常に魅力的」とし、「任期中に道筋をつけたい」とホーCEOに協力を求めた。
大阪を訪れる外国人観光客は年間約200万人。府と市は10年後に650万人に増やす目標を掲げており、そのためには統合型リゾートの実現が必要という。ホーCEOは「観光客増加にぜひ協力したい。候補地は湾岸部を考えているが、府と市の希望に応じたい」と意欲を述べた。
<数表>財務短信。
2012/02/25 日本経済新聞 朝刊 15ページ 843文字
オリックス(8591)
第157回無担保社債300億円(個人向け)▽償還期限=2017年3月13日▽利率=1.11%▽申込期間=2月27日~3月9日▽払込日=3月13日▽発行価格=100円
第158回無担保社債150億円(個人向け)▽償還期限=2017年3月13日▽利率=1.11%▽申込期間=2月27日~3月12日▽払込日=3月13日▽発行価格=100円
第159回無担保社債100億円▽償還期限=2015年3月2日▽利率=0.80%▽申込日=2月24日▽払込日=3月2日▽発行価格=100円
オリックス、社債発行へ、個人向け、5年物450億円調達。
2012/02/24 日本経済新聞 朝刊 15ページ 289文字
オリックスは3月に個人向け社債450億円を発行する見通しだ。低金利下で長期資金の調達を進め、既発債の償還原資やM&A(合併・買収)などに充てる狙い。
24日にも発行条件を決める。個人向け社債の年限は5年で表面利率は1%強になる見通し。同社の2012年3月期の個人向け社債の発行は、累計で1810億円に達する見通し。
同社はこのほか、機関投資家向けに100億円の社債(年限3年)も起債する予定。個人向けを含む今期の国内普通社債の発行額合計は2300億円強になりそう。前期は過去に発行した社債の償還が多かったことや08年の金融危機の反動などで発行額は4200億円と過去最高だった。
「マカオカジノ王」息子、日本市場に関心
2011/12/07 21:08 日経速報ニュースアーカイブ 667文字
【香港=川瀬憲司】「マカオのカジノ王」と呼ばれる何鴻●(スタンレー・ホー)氏の息子である何猷龍(ローレンス・ホー)氏は7日、香港で記者会見し、日本市場進出に関心があることを明らかにした。ローレンス氏はマカオでカジノを運営しているが、日本での「カジノ解禁」も視野に、準備を進めていることを示唆した。
ローレンス氏自らが共同会長兼最高経営責任者(CEO)を務める新濠博亜娯楽(メルコ・クラウン・エンターテインメント)が同日、香港で上場した。その直後の記者会見で他のアジア市場への進出計画について聞かれ「我が社も大株主の2社も、みなアジアの他の市場での事業展開に関心を持っている」と前向きな姿勢を示した。そのうえで「日本や台湾ではロビー活動をしている」と述べた。
日台での「ロビー活動」がどの程度のものかは不明だが、カジノ規制緩和が実現した折には、進出する意欲が強いことを明らかにした。
新濠博亜は既に米ナスダックに上場しており、香港との重複上場となる。今回の香港上場は資金調達を伴わない「紹介方式」での上場だったが、ローレンス氏は「香港で上場した理由の1つは将来の柔軟性を確保するため」と語った。新たな大型投資など資金需要が発生すれば、香港での新株発行を含めて検討する考えを示した。
7日の香港市場でついた初値は26.400香港ドル(約264円)。ナスダック市場で上場する預託証券(ADR)の6日終値は9.79米ドル(約764円)。1ADRは香港での3株に相当することから、香港での初値は前日のナスダック終値より少し高い水準だった。
アジアBiz・マカオのカジノ王、骨肉のお家騒動に終止符?
2011/03/11 14:58 日経速報ニュースアーカイブ 375文字
【香港=吉田渉】「マカオのカジノ王」の異名を持つ大富豪、スタンレー・ホー氏が実子らと繰り広げていた“お家騒動”が決着したもようだ。同氏は10日深夜に「ホー家の事件は円満に解決した」とする声明を発表した。法廷にまで持ち込まれた骨肉の争いはいったん終結した。ただホー氏はこれまでも「解決」を公表した後に前言を翻しており、先行きに不透明感は残る。
同氏は事実上の妻を4人(第1夫人は死去)持つ。このうち第2、第3夫人らがホー氏が保有する持ち株会社の権益を取得したと発表したが、ホー氏は「了解していない」として争いに発展した。11日付の香港紙によると、各家族が公平に資産を分け合う内容で合意したもよう。一部メディアは「マカオのカジノ産業に影響力を持つホー一族の内紛が続けば、マカオ経済に大きな影響を与える」と考えた中国政府が調停役を果たしたとも伝えている。
2500億円 カジノ王資産争い 4人の「妻」と17人の子 マカオ
2011/02/06 東京読売新聞 朝刊 6ページ 463文字
【香港=槙野健】マカオの「カジノ王」として知られるスタンレー・ホー氏(89)の資産分配を巡り、一族の内紛が明るみに出た。同氏には故人である第1夫人を含む4人の「事実上の妻」と17人の子どもがいるが、それぞれ資産受け取りの正当性を主張し、激しい争いを繰り広げている。
内紛のきっかけは、ホー氏が会長を務めるカジノ運営会社「マカオ博彩」の親会社の株式譲渡。2009年に脳疾患で倒れ、健康不安を抱えるホー氏が1月下旬、第2、第3夫人らに株の大半を譲渡したことが明らかになると、第4夫人に近いとされるホー氏の弁護士が「今回の譲渡は略奪行為」との声明を発表し、一族の争いが表面化した。
ホー氏は02年まで約40年間にわたり、マカオのカジノ権益を独占してきた。推定資産は総額31億ドル(約2540億円)。最近は判断能力の低下が指摘され、一族が相次いで公表するホー氏のビデオや文書での発言も二転三転している。
写真=第3夫人(右)、娘(左)とともにテレビインタビューの合間にポーズを取るホー氏(1月26日、香港の第3夫人の自宅で)=AP
アジアBiz・「かわいそうなカジノ王」 スタンレー一族内紛で香港紙皮肉る
2011/01/26 12:56 日経速報ニュースアーカイブ 525文字
【香港=吉田渉】「マカオのカジノ王」の異名を持つ大富豪、スタンレー・ホー氏(89)の一族で内紛が続いている。香港紙「リンゴ日報」は26日付の1面で「かわいそうなカジノ王」と銘打った記事を掲載、莫大(ばくだい)な富を巡って親族がごたごたを続ける様子を皮肉った。
発端は、同氏が支配するカジノ運営会社「澳門博彩(SJM)」が24日に発表した「ホー氏がSJM親会社の保有権を一部親族に譲渡した」との声明。だがホー氏の弁護士は「ホー氏は承諾していない」と反論し、“お家騒動”に発展した。
その後も混乱は続き、25日深夜には経営権を受け取ったと主張する親族がホー氏のサイン入りの文書を公開し「ホー氏は譲渡を認めている」と主張。一方で弁護士は「文書には疑いがある」と指摘、混乱収拾のめどは見えていない。
高齢のホー氏は健康不安を抱え、後継問題が香港とマカオの経済界で話題となっている。ホー氏は第2次世界大戦中の海賊との戦いを経て富を蓄え、いまでもマカオ経済界を実質的に牛耳っている。北朝鮮の資金洗浄に協力したなど黒いうわさも絶えないが、眉目秀麗な容貌(ようぼう)と相まって「アジアの快男児」と慕う市民も多い。高齢にいたってのお家騒動に対し、同情の声も出ている。