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2012年3月14日（水） 19:14 |
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痴漢容疑で逮捕の岡山市職員を送検
13日、通勤中の列車で女子高校生の体を触ったとして逮捕された岡山市の職員が、14日朝、岡山地検に身柄を送られました。
送検されたのは、岡山市都市整備局住宅課に勤務する大野修一容疑者です。
警察によりますと、大野容疑者は13日朝、東岡山から岡山に向かうJRの電車の中で、16歳の女子高校生の体をスカートの上から数回触ったとして、岡山県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
この女子高校生は、先月下旬から登校中の電車で2・3回痴漢に遭ったと高校に相談しており、13日は教員2人が同じ電車に乗り込んでいたところ、大野容疑者の犯行を目撃し、警察官が逮捕しました。
警察の調べに対し、大野容疑者は容疑を認め、余罪をほのめかす供述をしているということです。
岡山市職員の逮捕は今年度3人目です。
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