• 驚愕
  • 今がんばってプロット練ってる段階の小説と、似た設定がある小説が投稿されていた。
    その作者いわく、最初は「MMORPGだと思ってプレイしてたら、実は異世界で侵略戦争してた」という設定を考えていたらしい。

    俺が考えたのは、
    「突如出現した、無数の『ダンジョン』と呼ばれる建造物へ挑戦する事が人気になっている時代。その内の一つから、(HALOのパッケージに描かれてる様な)武装した人間だと思しい連中が現れ、襲いかかってくる。
    連中は異世界の人間であり、自分達はVRMMOFPS(銃弾の交換や射撃時の衝撃等を体感できるFPS)で遊んでいるつもり。現地の人々は、どうにかして連中を追い払うために努力する」という設定の作品と、
    「主人公達はVRMMORPGで遊んでいるつもりだが、異世界の連中が自分達の世界を救って貰うために召喚の儀式を行った結果、前記のゲーム(VRMMORPG)が誕生した」という設定の作品。

    やっぱりアイディアってのは被るもんなんだなぁ。

    件の小説はとても面白いし、アイディアは先に発表した者勝ちだし、プロット段階と実際に発表するのとでは労力が違うし、あえて文句をつけるなら早目に更新して欲しい事ぐらいです
  • 2012年 03月12日 (月) 15時31分
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