キャンプっていいですよね

キクさんのナイフ

便利すぎる生活を抜け出し、アウトドアへ!

そこはナイフが最大限に力を発揮する場!!

割るのもヨシ、叩き切るのもヨシ(^_^)v

切り口がキレイのは、食い込みがよい証拠。

おいらもこの週末、竹伐採隊にくわわるのですが、果たして週末のお天気は・・・

ナイフを腰に、いざ・・・

キクさんのナイフ

この前のSAKURAブレイドショウにて、キクさんのナイフを買った方が写真を送ってくれました。

ハシナウカムイを買ったのです。

週末は時間の許す限り単独でのキャンプに出掛けるのだとか。

そして前からそこそこの取り回しの良いサイズで、しかも丈夫で切れ味が良いモノを探していたとのこと。

その方曰く・・・

キャンプに出掛けるキッカケは、あの震災による防災意識の高まりでした。

非常事態に備えるとは、持ち出し用の備品を用意しておくのみならず、屋外でいかに行動できるかという感覚を養っておかなくては役立たないだろうと。
便利なアウトドア用ツールを用意しても、適切に使いこなせなければ意味がありません。

それら道具の使いこなしは普段やっておかないとスムースに出来ないわけですしね。

それを週末のキャンプで、自身の気分転換も兼ねてやれると。

しかも・・・万が一何も持ち出せなかった状況でも、知識があるのと全くないのとでは雲泥の差。

もし仮にナイフ一本だけでも持ち出せれば、それこそ刃物だけに状況は切り開けます。

そうでもして自分を鍛える場を作っておかないと、日常的な生活の中では、特に街の中では不自由を感じないですからね。

SAKURAブレイドショウ二日目には、試し切り用の孟宗竹を用意してた島田センセによるセミナーがありました。

そう言うのも契機となって購入に至ったとのこと。

やっぱり蛤刃は素晴らしい・・・

本日掲載の・・・

モノ語り

懐かしいですよね〜ティンバーラインって。

このナイフブランド、昔から知っている方も多いと思うんですよね。最近では割と安いナイフばっかりになってしまってアレですけど。

S&Wや BUCK・GERBER にしても、いまや大事に取っておきたいってモデル、あんまりないですもんね・・・

この TIMBER LINE を知るきっかけとなったナイフと言えば・・・比較的若い世代なら、一昔前のエマーソンデザインのFixedモデルでしょうか・・・

もうすこし古い世代なら背中から刃が滑り出すフォールダーの一種。これなんか結構造りは良かったですよね。

私自身、この頃の記憶が定かではない・・・と言うか、この時期のナイフ事情に疎いモノで・・・詳細がよく分からないんですが、確かに造りは良いです。

何気なく見てもこのヒルトまわりの無駄に手の掛かった造りとか、あとバットキャップね。ジミーライル工房(ジミーライルが亡くなった後も製作されていたやつ)のランボーナイフなんか、結構大雑把な感じがしましたけど、これはまぁ何て言いますか・・・あの頃の時代を思わせる雰囲気があります。

ブレイドの立ち上がりのラインなんか見てても、ナンか違うなって感じますよね。

色んなモノが集まって面白いですよね。

たぶん、コレクターが持ち寄りでナイフショウやったら・・・

今どきそこらでやってるナイフショウより遙かにヴォリュームのあるショウになると思う・・・

いや、まぁこんなコト言ったらミモフタモないわけですが(^_^;)

ブレードランナー

ひとりごと・・・

ブレードランナーネタは反響がありますね・・・

早速、イチローさんのブログ(通称市風呂)でも登場するKOちゃんさんからメールもらいまして・・・

さてブログを拝見しましたら!

デッカード・ブラスターが出てるじゃないですか~o(^-^)o

自分ちょーど◎ャ×◆さん(市風呂通じて交流してる人の名前)とお話ししてたとこだったんですよね~f^_^;

で!ブログにホルスターの事が(?_?)
自分ハートフォードの物ですが持ってまして!

写メ送りますね~!(^^)!

ふむふむ・・・これは見たことあるな・・・

しかしコレではどうやって普段身につけていたのかがわからんな(汗

て言うか、ブレランって未来世界の設定なのに、ブラスターが入るタクレットみたいな便利なモノもないのかよ(笑

と思っていたら別の、これまたよくメールとかいただく方から・・・

あのブラスタは、クロスドロゥのホルスタに入って、デッガードの左腰に収まってます。
プリス?を街で射殺して、その後ボコボコニされた後、家に帰って上着を脱いだシーンで確認できます。

何分、モノがでかいので、フロントブレイクタイプのホルスタではないかな?

・・・とのこと。

一部マニアの皆様によって支えられております山下刃物のブログ。皆様ホントありがとうございますた。

タクレーヌには入らない

島田センセのナイフ

島田センセカスタムのデッカードブラスター!

ブラスターと言えば、映画『ブレードランナー』マニアから熱い視線を浴び続ける謎のGUN!!

でかい(^◇^;)

やはり入りませんでした・・・

ハリソン・フォードが演じる主人公の「リック・デッカード」はどうやってこのでかいGUNを携行してたんだっけかな・・・

久々に映画もっかい観てみようかな・・・

と言うより、どなたかスミノフ・ド・ツァー(チンタオのボトル)安くで譲ってもらえませんかねぇ〜(^_^;)

ナイフ好きなら

島田センセのナイフ

お酒飲んで喰って、当然ナイフの話で盛り上がったりしますよね。

お酒飲みながらナイフとかナイフ取り巻く環境とかそういう話するの楽しいですし。

で、キクさんが来るってコトで集まってくれてたちくまさんの常連メンバーさんから・・・この方達は単なる酒好きに留まらず、色んな方向にアンテナ張ってるから、面白そうなモノへの感度が高いわけですね。

実は密かにおいらのブログも見ていてくれたりするので・・・少し前に久々登場ネタとして載せた島田センセの「大人のバタフライ」に喰いついてくれまして・・・

いやぁ〜売りたいんですけど、センセがなかなか作ってくれないんですよね〜(^_^;)なんて返事したりして。

もちろんなかなか出来てこないのはそれなりに事情があるわけですけどね・・・
でも待ち望んでいる人達からすると、その辺なかなか理解してもらえないですよね。

しっかり作られたモノが、経年変化で味わい出たりして、徐々に自分だけのモノになっていくこの喜び。

そういったモノを含めての「大人のバタフライ」。

そんなちくまさんに集うお客さん達を萌え狂わせる画像を・・・

これが島田センセ所有の大人のバタフライ。

これをポケットからサッと出して、スルッと刃を出してサクッとモノを切り、クルっと折りたたみ何事も無かったようにまた元のポケットへ。

島田センセ本人は何気ない当たり前の行為だったハズですが・・・

おいらは見てしまった・・・この一連の流れるような所作。

あの時の衝撃。

これを誰かに伝えたい・・・

そこから始まった「大人のバタフライ」企画。

それが今や、あの時の衝撃を目の当たりにしてない方にも伝わり、確実に広まっている・・・

まぁ今頃こんなネタほじくり返したところで出来てくる見込みは・・・

いっそ・・・

密かに・・・

このナイフを手に入れたい方達の署名を集めてプレッシャーをかけたい(T_T)

嗚呼・・・

島田センセ早く作って・・・

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