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2012年3月13日(火) 19:14 |
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倉敷市立美術館で福島隆壽自選展
岡山県出身で、日展の審査員も務める洋画家・福島隆壽さんの展覧会が、倉敷市で開かれています。
倉敷市の倉敷市立美術館で始まった展覧会には、福島さんの初期から最近の作品58点が展示されています。 代表作「瀬戸内海」と「山陰」をテーマにした作品は、福島さんが過ごした対照的な風景が広がる二つの土地を独自の視点で描いています。 福島さんは、自らの生活体験とそこに生きる者ならではの視点を大切にして、作品づくりに取り組んでいるそうです。 「瀬戸内海'10-D」は、背中合わせのポーズをとる二人の裸婦と、瀬戸内の海の風景を重ね合わせています。 福島隆壽自選展は今月18日まで、倉敷市立美術館で開かれています。
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