和む・萌え

同僚と蕎麦屋にいったら白人夫婦がそば食べてた

461 おさかなくわえた名無しさん sage 2009/09/22(火) 12:59:18 ID:ppo6cTa5

先日同僚と蕎麦屋にいったら白人夫婦がそば食べてた。
奥さんは器用に箸で食べていたが、ダンナさんは苦戦してた。
でもニコニコとおいしそうに食べてた。

同僚「あ、ホラ、外人外人」
俺 「指差すな。」
同僚「やっぱり外人だねwwお箸難しそうだねwww」
俺 「そうみたいね。」
同僚「ズズズってできるのは当分先だねww下手すると一生できないかもwww」
俺 「かもしれんね。」
同僚「あ、そば湯くださーい。」

お前だって2年前はズズズってできなかっただろ・・・と
同僚のインド人を見て思った。


折り紙ってすごいね

209 :1/3 :2009/07/30(木) 23:34:46 ID:uq3c0YJx
日本びいきとは少し違うかもなんだけど投下。

ドイツに行ったときのこと。
ライン下りの船の中で、ドイツ人一家乗ってきて、物凄く可愛い女の子が隣の席に座った。
声をかけてちょうど持っていた蜂蜜飴を差し出したら、はにかみながら受け取ってすぐに食べてくれたのね。
で、少ししてその一家は食事に行ったのかいなくなったんだけど、その子がこっちをちらちら見てた。
ちょっとしたらまた戻ってきて、やっぱりこっちをちらちら見ている。
このスレを見ていたので成田で千代紙を買っていった私。
鶴を折って手招き。彼女はぱたぱたとやってきた。
折り鶴を渡すと、彼女は家族のところに駆けていって嬉しそうに見せている。
やっこさんや箱なんかも折って、そのたびに手招きしてプレゼント。
そうしたら、彼女は持っていたメモ帳に絵を描いてプレゼントしてくれたんだ。
もうね、笑顔がすごく可愛いの。
そうこうしているうちにボッパルトについた。
自分泊まりはマインツだったから、ここで下車するつもりだったの。
そうしたら彼女の一家もここで下車するみたいで、家族みんなで近づいてきて
母親に
「この子と一緒に写真を撮らせてもらえる?」
と頼まれた。喜んで受けて、自分のカメラでも撮ってもらった。


210 :2/3 :2009/07/30(木) 23:35:51 ID:uq3c0YJx
互いに笑顔でお別れして、ボッパルトの街を散策。
知らなかったけど、ボッパルトは東京の青梅市と姉妹都市なんだね。
入ったカフェのマスターが
「きみは日本人かい? ボッパルトは青梅市と姉妹協定を結んでるんだ」
と教えてくれて、頼んだサンデーのアイスが一種類サービスされていた。
マスターは、自分が日本に行ったときの写真を見せてくれて、東北を回ったことも
話してくれた。
ドイツ語まったくしゃべれなくて英語も片言なので、なんとか意思の疎通ができた感じなんだけど
すごく良くしてもらった。
お土産物屋でも「君は日本人か? 青梅市とは姉妹都市なんだ」と歓迎されて、
好きなだけ見ていってくれと言ってくれた。
ドイツなのにどうして日本刀があるんだとか、なんで十手がかかってるんだとか
疑問だったんだけど、姉妹都市だったからかね。違うと思うけど。
北海道で見る鮭をくわえた木彫りの熊も売り物としてあって、万国共通…? と考えてしまった。

それからしばらく街をぶらぶらして、マインツまでの帰路は鉄道の予定なので、駅に向かった。
列車待ちをしていたら、あの一家がやってきた。偶然同じ列車になったらしい。
私はベンチに座ってメモ書きをしていたんだけど、彼女が隣のベンチに座って何かを描いている。
列車がきたので乗り込んだら、彼女の家族も私に気づいて「あら」という感じで笑っている。
彼女の一家と離れた席に座って再び折り紙を取り出し折っていたら、
前の席に座っていた婦人に
「オリガミ?」
と声をかけられた。そうですと答えて、既に折ってあった折り鶴をプレゼントしたら
すごく驚いて、とても喜んでくれた。


211 :3/3 :2009/07/30(木) 23:36:33 ID:uq3c0YJx
次の駅で婦人が降りて行き、今度はくす玉を作ろうと部品を折り始めたの。
そうしたら、後ろの方からあの子がかけてきて、紙で作った花束をプレゼントしてくれた。
なので、立方体を作ってこっちもプレゼント返し。
そうしたらまたイラストを描いてきてくれた。
女の子が花を持った絵と、たどたどしい文字で何か書いてある。
よし次は24面体を作ろうと部品をせっせと折っていたら、彼女たちの降車駅についてしまった。
一家でお別れを言いにきてくれたんだけど、部品はまだ足りていない。
悔しくて、日本から持っていった伊右衛門の巾着をあげたんだ。
彼女にはお兄ちゃんがいて、私たちのやり取りを少し羨ましそうにずっと見ていたから、
お兄ちゃんにも伊右衛門の手ぬぐいをあげたのね。
物凄く嬉しそうにしてた。一家みんな超にこにこ。
下車した女の子は、列車が走り出すまでずっと手を振ってくれていた。
はじけるような笑顔って、きっとああいうのを言うんだろうと思う。
こっちもずっと振り返した。

言葉の通じないドイツで不安だったんだけど、ああなんとかなるんだなぁと
肩の力が抜けた。
折り紙ってほんとにすごいね。チップと一緒に渡したりしたら、とても喜ばれた。
あの子の名前も何も結局聞いてない、本当に一期一会。
いまでも24面体が作れなかったことが心残りだ。
次に旅するまでに、レパートリー増加とスピードアップしておこうと思う。


じいちゃんがボケた

19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/11(水) 07:38:43.68 ID:t2NcmYQQO
俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も
「飯はまだか?」
って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりする
ヤンチャなじいちゃんで、俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で
一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。
そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが
「飯はまだか?」
と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを
「夕飯できたよー」
と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン
直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。
じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。


寒くなってきましたね

239 :おさかなくわえた名無しさん:2009/09/12(土) 14:19:00 ID:OfafwSyC
朝が寒くなってきたから厚い布団出したよ(*´∀`)
厚くて適度な重さの布団一枚で眠れる春、秋が好き(*´∀`)
毛布が必要な季節は寒すぎるし、布団と毛布がずれるのが嫌なんだ。
干す時間がなかったから枕といっしょに乾燥機にかけたらふわふわ(*´∀`)
春と秋大好き(*´∀`)


前から泣きながら女子中学生が歩いてきた

110 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 22:46:50 ID:mWPryrSx
昨日犬の散歩をしていたら、比較的若い男(20代後半)が二人、作業着でマンホールを調べてた。
少し立ち止まってみていたら、前から泣きながら女子中学生が歩いてきた。
男二人がそれに気づいて、

男A「大丈夫?何かあったの?」
男B「ありゃ、泣いてる女の子か。苦手なパターンだ」

と声かけたんだけど、女の子は「なんでもないです。大丈夫です。」と首を振るだけ。

A「まぁ見知らぬ男に泣いてる理由聞かれても困るよね。」
B「俺らみたいなドカタじゃ尚更だろうな。でも知らんぷりも後味悪いしな。」

ナンパな気持ちじゃなく本当に心配してる様子。
女の子もそれが分かるのか「本当に大丈夫です。心配してくれてありがとう。」と中々礼儀正しい

B「んじゃ、せっかくだから良いもの見せてやるよ。A、携帯もってて」

と、Aに携帯を持たせて、女の子とAをマンホールから離れるように言うと、
ブッシャーー!!とマンホールから凄い勢いで水柱が上がった。
2mくらいの高さの水柱に女の子びっくり。俺と犬は興奮。

A「ほらほら虹だよ〜綺麗だよ〜」

見てみると見事な虹。水が出てたのは5秒くらいだったけど、女の子すっかり泣き止んでた。

A「泣き止んだぜ、俺ら大勝利w」
B「もうびっちょびちょ。これバレたら水泥棒になっちゃうから黙っててなw」

それ聞いて女の子が笑った。AとBも嬉しそうだった。
いつも2chでこういう話を聞くと「ただしイケメンに限る」とかレスしちゃう俺でも素直にGJと思った。


インターネットが普及する前は何して遊んでた?

225 F1パイロット(USA) :2008/01/11(金) 09:28:14.00 ID:9FuAe4V70
さぼてんの棘を毛抜きで抜いたり
あり地獄の地獄を極楽にしたやったり
葉っぱに銀紙で影を作り光合成利用してバカとかあほとかやってた
葉っぱに愚痴書いてその葉が自然と枯れて落ちる頃には悩みも消えた
ミノムシの服を剥ぎ取り新しい素材を提供してそれで服を作っていく過程を見てた
ヤドカリにゴージャスな家をプレゼント
でも貝の部分に借家1Kとかマーカーで書いたり
地味に自然と楽しんでた


スリルあふれる流しソーメン

575 おさかなくわえた名無しさん sage 2007/10/02(火) 16:25:54 ID:4T44THfL
和みになるかはわからんけど
小堺一機っているよね。ごきげんような小堺くん。
その父ちゃんがスシ職人で、南極観測隊に同行して
観測隊専属のコックしていたんだけど。
真っ白世界の南極。娯楽は大してない、食材が少ないから食事だって単調になってくる。
職人・小堺父だって、いい加減レパートリーは尽きてくる。
小堺父は、思いついた「今は夏だから、流しそうめんしてみないか?」
っていうけどココは南極、氷の世界。水を流した途端にコッチコチ。
でも、ここは娯楽の少ない南極。観測員たちは喜んで雪や氷の上に溝を掘って
流しソーメンのコースを作って、たちまち凍るスリルあふれる流しソーメンを
楽しんだ。
その楽しそうな様子を物陰からじっと見つめる人たちがいた。
その名は、イタリアの観測チーム。
翌日彼らは、流しスパゲティをやっていたそうだ。
娯楽は感染するもので、他の国の観測隊たちにも一時流行したとのこと。

関連コピペ:小堺一機を馬鹿にしすぎ


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