日蓮正宗・冨士門流(富士門流)と仏教及び総称日蓮宗の研究
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 大阪様よりメールを頂き、何度か返信を試みておりますが大阪様のメールサーバがエラーを返してしまい、お送りすることが出来ません。今一度、メールの受信制限や設定を御確認下さるようお願い申し上げます。

※本お知らせは後で削除するので拍手やコメント投稿は固くお断り致します。また魚拓サイトへの登録もお断り致します(魚拓サイトに登録すると後でURLの整合性が保持出来なくなります)。
  1. 2012/03/13(火) 07:00:00|
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記事のプリントアウトに関するお知らせ

 冨士宗学研究ブログの記事をプリントアウトしても宜しいか、とのメールを頂くことが間々あります。問題ないと判断すれば許可しております(本日現在まで不許可にしたことはありません)が、ブログ記事の中には冊子「冨士宗学研究」に所収する原稿も含まれているので、必ず事前にメールにて御連絡下さい。所属寺院についてはお聞きしますが、本名、住所、電話番号などの個人情報は要しません。

 但し、黒川和雄一派に関する記事に関しては拙稿・寄稿に関わらず、所属寺院に提出もしくは所属講中で使用するに限って、御自由にプリントアウトして頂いて結構です。よくメールを頂きますが、事前及び事後の許可も、また連絡も一切必要ありません。

 以上、お知らせ致します。

  平成二十四年壬辰二月廿九日 冨士宗学研究主人敬白

 尚、本告知は修正する場合がありますので、転載、魚拓サイトへの登録はしないで下さい。また本ブログは魚拓サイトへの登録を禁止しております。
  1. 2012/02/29(水) 07:00:00|
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第二十七回地方部総会

 昨日(二月十九日)は日蓮正宗法華講連合会東京第一地方部第二十七回総会が、久遠山常泉寺の御寶前に於て盛大に挙行され、私も参加させて頂いた。御寶前西側には「実行前進の年」、「峻厳な広布の戦いで連続全支部折伏達成!」のスローガンが掲げられた。結集目標は一千二百名であったが、それを上回る一千三百十名(閉会時発表)が結集した。

 日蓮正宗総監・常要院日照御能化(法道院御主管)、日蓮正宗御重役・常徳院日潤御能化(久遠山常泉寺御住職)、立正山本行寺御住職・常法院日海御能化、正榮山妙縁寺御住職・常布院日康御能化、東京第一布教区宗務支院長・芳賀圓道御尊師(法光山大護寺御住職)等、布教区内の諸大徳の御臨席を賜った。また来賓として日蓮正宗法華講連合会副委員長・星野浩一郎氏が出席された。

 体験発表は本修寺御信徒のM氏、常泉寺御信徒のS女史、法道院御信徒のO氏であった。

 本修寺のM氏は昨年は三十五人、M家全体で四十二人の折伏を成就されたとのこと。M氏は教義的な難しい話はせず、折伏されたとのことであるが、「法道院の婆さん」と呼ばれた内山ワカ女のことを思い出した。また本修寺執事様から賜った「涙を流せる折伏を」の御指導が胸の打った。

 常泉寺のS女史は創価学会の破門直前に自ら一家揃って脱会して、常泉寺法華講員になられたとのこと。昨年三月に常泉寺御寶前の後ろの方に坐っていた御婦人に声をかけたところ、創価学会会員だった。話をしてみると、この御婦人は創価学会に不信感を抱いており、創価学会の活動を停止していた。その場で折伏したところ、御婦人は素直に勧誡を受けられて法華講員になられたとの由。

 法道院のO氏は波乱に満ちた生活であった。しかるにT君の折伏を受けて、創価学会と牙城会を脱会せられたとの由。「この場を借り(させて頂きます)『T君、ありがとう』」と元気一杯に叫ばれた素直な姿は心を打った。

 代表決意は東京第一地方部理事・佐山氏(妙縁寺法華講講頭)。昨年は地方部は全支部が折伏誓願目標を達成したが、特に法道院支部の折伏行は「圧巻」であったとのこと。遠くは一天四海本因果広宣流布、近くは御命題の達成を目指す。また折伏の「原動力は唱題」であると力説された。

 祝辞は来賓の法華講連合会副委員長・星野浩一郎氏。昨年は東京第一地方部が折伏の上でも、また特別御供養の上でも抽んでており、本年も全国(法華講連合会)の牽引車として期待しているとのこと。

 御祝辞は総監・常要院日照御能化から賜った。本総会スローガンにある「連続」の二字を継続することの大切さを御指導された。創価学会が破門されて二十年、創価学会の中でも分別のつく壮年世代の中には創価学会に不信感を抱き、活動から遠ざかっている方々が少なくない。二十年を顧みれば創価学会は、「総本山大石寺はペンペン草が生えている」、「野犬が彷徨いている」、「御登山すると後で数十万円の請求書が届く云々」と吹聴したが、斯様な直ぐにばれる嘘には気付いているものだ。俗諺にも「嘘は泥棒の始まり」とは云うが、日蓮大聖人様の佛法は正直の宗旨である。また御妙判にも「教主釈尊の出世の本懐は人の振る舞ひにて候けるぞ、穴賢穴賢、賢きを人と云いはかなきを畜といふ」とあり、日々の振る舞いの大切さを御指導された。

 挨拶は東京第一地方部長・佐々木宣英氏。御臨席を賜った布教区内諸大徳、また連合会の来賓に対して鄭重な謝辞があった。合唱は「広布の青嵐」、「広布に生きる」であった。また鼓笛隊演奏の曲目は「唱えてゆこう妙法」であったが、会場のあちらこちらで口吟む声が聞かれた。

 総監・常要院日照御能化の御祝辞にもあったが、創価学会の中には分別をつく世代を中心に創価学会に不信感を抱き、また活動を止めてしまった方が少なくない。常泉寺御信徒のS女史の体験談にもあった御婦人もそうである。「嘘も百遍云えば本当になる」などは一時的には通じたとしても、ペンペン草、野犬、数十万の請求書云々などの虚言は常識さえ持っていれば分かってしまうのである。過日お聞きした体験では、「創価学会幹部から『大石寺の桜は日顯が全部伐採してしまった』と聞かされていたが、創価新報には邪宗寺院と共に桜めぐりの観光地と化してしまったと書かれているが、それと全部伐採は矛盾している」と気が付かれ、自ら寺門を叩き、法華講員に大石寺に連れて行って貰って、創価学会の虚言が悉くばれて勧誡を受けられた例もある。また創価学会から大石寺は滅亡間近と聞かされているが、何時まで経っても滅亡していない。斯様な虚言が不信感を増幅させ、「未活動」の会員を増やしているのだろう。

 尚、本総会開会前に法道院御信徒と話をしたが、件の謗法一派が「反宗思考」と法道院を誹謗したこと、また謀略掲示板に於る「NT・東京H院」なる投稿についても常要院日照御能化が把握さているとの由。俗諺にも「悪事千里を走る」とあるが悪い事は出来ぬものである。

日蓮正宗法華講連合会東京第一地方部第二十七回総会01
日蓮正宗法華講連合会東京第一地方部第二十七回総会02
(※入場券には「中・小・幼」とあるが鼓笛隊のみ)
日蓮正宗法華講連合会東京第一地方部第二十七回総会03

第二十六回地方部総会(平成二十三年度)
  1. 2012/02/20(月) 07:00:00|
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黒川和雄一派の虚言を破す

 法華講員御同朋から、御宗門に叛旗を翻した謀叛人・黒川和雄一派の謀略掲示板に「佐田啓二」なるある人物と同体異名(ある人物の自作自演)と思われるが、「冨士宗学研究に僕のカキコが載っていました。」と題する投稿があるとのお知らせを頂いた。余りにも莫迦莫迦しいので捨て置こうと思ったが、黒川和雄一派特有の謀略性を世に知らしめる為に本稿を起こすことにした。

冨士宗学研究に僕のカキコが載っていました。 返信 引用
名前:佐田啓二 日付:1月23日(月) 11時32分

一度は冨士宗学研究が正しいと思い参加させて頂きましたが、後で、「ここは胡散臭い、何かおかしい・・」と感じ、またサークルに戻りました。後で分かったことですが、あのカキコの殆どは創価学会員のデッチアゲのカキコということが分かりました。また他の数人の人たちも一度は冨士宗学研究に賛同しましたが、私と同じようにまたサークルに戻っておられます。次に創価学会員の連中が、黒川さん、樋田さん、松木さん、後藤さんらが破門になったとかで騒いでいますが、真っ赤なウソです。サークルで活躍されておられ、登山にも参加され、その時の画像もアップされています。結局、あすこは何処までいっても胡散臭いサイトです。信用するに値しません。れいなさんは登録をやめた私に何一つ文句も言わず、快く再登録を受け入れて下さいました。あすこのコメントは管理人が承認したものしか掲載されないようになっています。ここらへんにも胡散臭さがあります。僕も14回ほどメールしました。結局下のように都合の良いコメントは載せる、都合の悪いものは載せない、真の法華講員ではないでしょう。破門という言葉ですが、破門されるべき人物は冨士宗学研究です。結局創価に力を貸しているのですから。


【謀略者の虚言一に曰く】一度は冨士宗学研究が正しいと思い参加させて頂きましたが、

 冨士宗学研究は日蓮正宗檀徒・法華講員である私個人独りのブログであり、団体やサークルではないのであるから参加出来るものではない。個人のブログに参加するなどと発想が生まれること自体、信心が狂っている証左である。

 
拙稿「黒川和雄一派所属の札幌在住謀略者某の虚言を破す」の中でも書いたことであるから、そのまゝ引用するが「『冨士宗学研究で勉強させてもらおうと』とも述べているが、冨士宗学研究は個人のブログであって勉強する機関ではない。勉強する場所は帰命依止の当詣道場たる所属寺院であり、学び教え乞うべきは指導教師様である。ブログも含めてインターネットの情報には、信行学に資するものもあるが、それはあくまでも助けとするものであって、それが根本ではない。ネットの中に佛道修行はない。また『冨士宗学研究で勉強させてもらおうと』思ったならば、メールなど送らずに閲覧していれば済むことである。公開している原稿(ブログ)を読むのに、一々メールを送る必要もなければ、送られても迷惑である」。

【謀略者の虚言二に曰く】後で、「ここは胡散臭い、何かおかしい・・」と感じ、またサークルに戻りました。

 一に曰くでも述べたように、個人のブログは私以外の何者でもないのであるから、黒川和雄一派反宗門サークルの信者であろうが、誰であろうが参加不可能である。仍って個人のブログからサークルに戻ることも有り得ないのである。

 参加出来ないにも関わらず、参加したなどと虚言を述べ、「ここは胡散臭い、何かおかしい・・」と感じ、たなどは虚言に虚言を架す行為でしかないのである。

【謀略者の虚言三に曰く】後で分かったことですが、あのカキコの殆どは創価学会員のデッチアゲのカキコということが分かりました。

 「創価学会員のデッチアゲ」と云うのであれば、挙証せよ。挙証出来ない発言は信憑性がないのである。

 拙稿については何れも僧俗より好評を頂戴しており、法華講員が筆を執ったものであることは明瞭である。黒川和雄一派幹部が自称「有志の会」騒動で宗務院に誡告された折りに、「冨士宗学研究は何処を読んでも法華講員であることは明白である」と宗務院御役僧に喝破されたではないか。

 就中、拙稿「地方部総会」はその場にいなければ書けないものであり、法華講機関紙「大白法」に記事が掲載されるよりも前に、しかも「大白法」記事よりも詳細に書いている。

 また拙稿「講中総登山について」も然りである。実際に法華講員として所属講中の総登山に参加していなければ書けないものである。

【謀略者の虚言四に曰く】また他の数人の人たちも一度は冨士宗学研究に賛同しましたが、私と同じようにまたサークルに戻っておられます。

 よくもこのような作り話が次から次へと出て来るものだと驚嘆するものである。実際に黒川和雄一派反宗門サークルに戻っていない方がおられることは私は存知ている。その方は電子メールで御自身の経歴を明らかにされ、どのような御親戚が何処に住んでおられて、未入信の御親戚の折伏に果敢に挑んでおられることもお話しして下さっているのである。

【謀略者の虚言五に曰く】次に創価学会員の連中が、黒川さん、樋田さん、松木さん、後藤さんらが破門になったとかで騒いでいますが、真っ赤なウソです。サークルで活躍されておられ、登山にも参加され、その時の画像もアップされています。

 「創価学会員の連中」が誰を指しているのかは知らないが、少なくとも私は誰某が破門になったとは一度たりとも述べていない(私は色々と情報は得ているがそれを公表する立場にない)。

 また「サークルで活躍されて」とあるが、サークル活動は信心活動ではない。心得違いも甚だしい。更に述べれば、非公開のアングラサークルに画像がアップロードされていると云われても、誰も信じる者はいないのである。

【謀略者の虚言六に曰く】結局、あすこは何処までいっても胡散臭いサイトです。信用するに値しません。

 狂言癖の反宗門団体・黒川和雄一派に信用されていなくとも、全く痛痒を感じない。それよりも己等一派が僧俗にどのように思われ、どのような視線が注がれているかを思惟すべしである。

【謀略者の虚言七に曰く】れいなさんは登録をやめた私に何一つ文句も言わず、快く再登録を受け入れて下さいました。

 私には関係ないから「快く再登録」が実か不実かは敢えて問わないが、サークルは信心活動ではないし、まして反宗門サークルに再入信するなどは墮獄の因でしかないのである。

 仮に「再登録」された方がおられるのなら、指導教師である御住職様・御主管様に自分は黒川和雄一派サークルに再登録した旨を報告されることをお勧めするものである。御住職様・御主管様は御許可されるであろうか。「佐田啓二」氏なる人物も実在するのであれば、何と云う指導教師様が御許可されたのか、メールでも良いので知らせて貰えれば、私は然る所を通じて実際にその指導教師様に面会を申し入れる所存である。

【謀略者の虚言八に曰く】あすこのコメントは管理人が承認したものしか掲載されないようになっています。ここらへんにも胡散臭さがあります。

 平成二十二年九月九日十時十一分十五秒のことである、冨士門流掲示板に猥褻画像を投稿したのは何処の誰であったろう。リモートホストは判明している。知らぬ顔の半兵衛を決め込めるものではない。このような謀略者が跳梁跋扈している以上はコメントとて承認制にせざるを得ないのである。

 それにしても日蓮正宗総本山冨士大石寺の三門の写真を用いた掲示板に、猥褻画像を投稿出来るのは謀略者に信心のない証拠であり、余りにも無慙な姿である。

【謀略者の虚言九に曰く】僕も14回ほどメールしました。

 「佐田啓二」なる人物からはメールが届いた事実はない。私は多忙な身故、またインターネットよりも現実の信仰と生活を優先させる為に、返信することが遅延することはあっても確実に返信している。これは私の信念である。

 尚、平成二十三年八月二日八時五十一分にメールフォームより、某寺信徒を名乗り「勉強させていただいています。」の一行だけのメールが届いた。メールアドレスは福岡市に実在する会社の代表取締役K氏のものであったので、念の為に電話を掛けて確認したが、K氏御本人が送信されたメールではなく、第三者がK氏のメールアドレスをメールフォームのメールアドレス欄に書き込み、K氏に成り済ました謀略メールであることが判明し、私は送信者のIPアドレスをお知らせしたので、K氏はこの成り済まし謀略メール送信者の個人情報開示請求をしたものと思われることも附記して置く。(K氏のメールアドレスはK氏が代表取締役をされている会社の公式サイトに書かれていたものから転記されたことが判明している)

【謀略者の虚言十に曰く】結局下のように都合の良いコメントは載せる、都合の悪いものは載せない、真の法華講員ではないでしょう。

 虚言此処に極まれり、である。FC2ブログのコメント番号は通し番号なのである。表示・非表示に関わらず通しで振られる番号であり、非表示にすれば空白番号(飛び番号)になるのである。仍って空白番号があれば非表示状態のコメントがあることが判るのである。(通し番号は記事内コメントに対して昇順で振られるのではなく、ブログ全記事内でコメントを投稿された順番に通し番号が振られる為、一見すると空白番号があるやに見えることもあるが、過去の記事にコメント投稿があってそれに振られていることもあり、非表示にしている訳ではない)

 非表示になっているのはコメント投稿者御自身が個人情報を書かれており、表示するには適当ではないと判断し、コメント投稿者御本人からメール連絡を頂いた際にその旨を説明したところ礼状を頂いている。この他、多重ハンドルと思われる投稿、猥褻サイト勧誘投稿は非表示にしているが、全体から見れば非表示コメントは極めて細微である。

 弊ブログには平成二十四年二月七日までに四百十五のコメントが寄せられているが、このうち空白番号が幾つあるのか数えてみれば、どれだけ非表示になっているのかが判るのである。非表示になっているのは極めて少数である。寧ろ「都合の悪いものは載せ」ていないと強弁するのであれば、何年何月何日にコメントを投稿したのかメールでも良ければ、本稿コメント欄でも良いから申し述べてみよ。それでその日に空白番号がなければ、「佐田啓二」なる人物の述べているものは全て虚言の上に構築された謀略でしかないことが証明されよう。

 謀略者は「都合の悪いものは載せない」と強弁しているが、「ともさんい」氏「知ってるつもり」氏「77」氏などの黒川和雄一派を擁護するコメント投稿も表示させている。

 そもそも私にとって「都合の悪い」コメントなど存在しないのである。私は「本稿(ブログ本文)に異論や反論がある場合はコメントではなく、メールでお寄せ下さい。本名、住所、電話番号などの個人情報は一切不要」であるとして、「管理人は個々のコメントには原則としてレスポンス致しません」と表明している以上は、原則としてコメントには応答しないのであるから、「都合の悪い」コメントなど存在しないのである。

 尚、プロクシを通したコメント投稿は投稿者に文責を追う意思がないと判断して、表示させないことにしている。黒川和雄一派であっても、プロクシを用いずに、公序良俗に反せず、また礼儀を失していない限りはコメント投稿を拒否もしなければ、非表示にすることもしない。寧ろ質問状への回答でも投稿して貰いたいのものである。

【謀略者の虚言十一に曰く】破門という言葉ですが、破門されるべき人物は冨士宗学研究です。結局創価に力を貸しているのですから。

 実際に私は破門されていないからこそ、支部講員の代表の一員として地方部総会に参加し、また講中の総登山にも参加させて頂いているのである。

 宗務院に誡告されても反省しない謀叛人の黒川和雄一派には根檀家(墓檀家)と云うものは永遠に理解出来ないのであろう。根檀家は何処までも総本山と菩提寺を護るのである。破門などの言葉とは全く無縁の法華講員なのである。

 実際に謀叛人として自称「有志の会」騒動で宗務院に誡告されたのは黒川和雄一派幹部である。私には破門の話はないばかりか、ブログ記事に賛意を示す御意見すらあるのである。

 また謀略人は「結局創価に力を貸している」と述べているが、創価学会に力を貸しているのは黒川和雄一派である。穢い言葉や女性が顔を顰めるような性表現を列ね、また病床に伏せる人々を揶揄して日蓮正宗・法華講の名誉を貶めて、結果的に創価学会に与して来たのは黒川和雄一派である。

 懼れ多くも御法主日如上人猊下に対し奉り退座要求し、末寺御住職と法華講員に対して執拗に誹謗中傷を繰り返し、また謀略を展開するなどの黒川和雄一派の悪行の数々こそ「結局創価に力を貸している」のである。

 已上、黒川和雄一派の虚言は悉く破した。

冨士宗学研究に僕のカキコが載っていました
  1. 2012/02/10(金) 07:00:00|
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講中総登山について

日蓮正宗総本山冨士大石寺奉安堂と富士山

 御住職様の御引率の下、所属講中の総登山に参加させて頂いた。途中のサービスエリアの駐車場一面は全国遠近法華講衆のバスが一群を成しており、胸に熱き何かが込み上がって来る。復路のSAでも法華講のバスを多く見掛けた。

 お世話になった塔中坊では御住職様の御導師により唱題行を修し、御指導を賜り、客殿にて布教講演を拝聴させて頂けるのも有り難いことである。

 本門戒壇御開扉を頂戴する為に奉安堂に入ろうとすると、優美な入母屋唐破風二層造りの奉安堂と霊峰富士との調和が美しかったので思わずシャッターボタンを押した。

 図らずも奉安堂では前列に坐ることになった。総本山大石寺の霊域境内は参詣者も少なくもないが、法華講連合会総会などとは異なり殊更に多くもないように見えるが、奉安堂内でふと後方を見渡してみると、不思議なことに堂内は法華講員で埋め尽くされているのはいつものことである。登山参詣者は所属寺院単位で塔中坊に分散して休憩し、三三五五に奉安堂に向かう為、奉安堂に入って登山参詣者の多さを知るのだ(当日の売店街の食堂は何処も満員盛況で混雑していたと聞く)。

 勿体なくも総本山冨士大石寺第六十八世御法主日如上人猊下の大導師を賜り、総監様や御重役様、諸大徳の御出仕の中、御開扉を頂戴することが出来る身の福運を有り難く思うものである。

 御登山の第一の目的は本門戒壇の大御本尊様にお目通りして、罪障消滅、一切無障碍、現當二世の御祈念を申し上げ奉ることにある。それを相互いに助け合うのが所属の法華講中である。

 総本山大石寺第三十一世日因上人が金澤法華講衆に「一結講中異体同心未来までも相離れ申すまじく候。中に於て一人地獄へ落入り候はば、講中寄合て救ひとるべし。一人成佛せば、講中を手引きして霊山へ引導すべし」と御指南あそばされたように、ラグビー精神の“One for all, all for one”(一人は皆の為に、皆は一人の為に)とも通ずる、成佛修行への互助こそが講中の目的である。

 その一環として、講中御登山(現在の登山会)が古来からあり、妙壽日成尊尼(教師である尼さんには「尊尼」もしくは「貴尼」の敬称を用う)が遙々九州の地から法華講衆を御引率されて御登山された記録もあるように、師檀和合で成佛修行への互助をして来たのが日蓮正宗法華講である。

 「法華講は日蓮正宗の信徒団体である」と云う人もいる。確かに信徒団体には違いはないが、講中諸役を世話人と定義するように、講員間には上下もなく、成佛修行への互助が講中の目的であることは日因上人の御指南からも明瞭である。講中の総登山もその一環であり、参加させて頂けることを誠に有り難く思う次第である。
  1. 2012/02/06(月) 07:00:00|
  2. 徒然雜感|
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