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 穏便に済ませておこうと思ったら、A氏が拙稿に対して憎悪むき出して壊れた蓄音機のように反論してきたため、ハンドルネームを伏せておく必要もなくなったようである。A氏はaramasan氏である。まずは、aramasan氏の人間性がわかる出来事を明らかにしておこう。

 拙稿で明らかにしているように「Y氏=エロ仙人氏」というデマのきっかけとなったのは、aramasan氏である。それを信じた私の責任が軽くなるわけではないが、aramasan氏にはデマのきっかけとなった責任があることは言うまでもない。aramasan氏はそれに対してどうしたのか。

 すでに明らかにしているように、平成23年5月3日にaramasan氏は私が「Y氏=エロ仙人氏」と信じるようにメールを送付している。その後「Y氏=エロ仙人氏」がデマであると判明していくわけであるが、その後aramasan氏がこのデマについて触れたメールがあるかどうかと言えばまったくないのである。自分から発したデマで他人を巻き込んでおきながら、「Y氏=エロ仙人氏」がデマであることがわかったことすら連絡してこないことがaramasan氏の低レベルの人間性を露呈させていると言えよう。つまり、利用価値のなくなった人間に対しては、義理も責任も果たさなくてもいいと考えるのがaramasan氏という人間のすべてなのである。

 さて、aramasan氏が無知と思い込みを炸裂させたエントリーをアップしているので反論しておこう。



「まず、確認したいのが、ここで言われる車とは、この事件において使用された、車上にスピーカーが取りつけられている『街宣車』の事だ。そのための証拠資料として、この街宣車の概要が写真付きで提出されており、書面でもこの街宣車が被告らのヘイトスピーチ行動の先頭にたって使用され、学校周辺で聞くに堪えないヘイトスピーチを撒き散らしている事が書かれている。言い換えるなら、この街宣車は被告らの『武器』として使用されているのだ。

これは、主犯格である西村斉氏と西村父氏が親子関係であるからというような理屈ではない。この「街宣車」は一連の事件で被告らの『武器』として使用されているが故に使用の差止めを求めているのである。この車の持ち主が西村父氏ではなく、他の人ならばその人に差止めを求めるという、それだけの話だ。

正直言うと、筆者も法律の素人で最初よくわからない時期があったが、裁判を取材し訴状をちゃんと読んで、それが間違いだと普通にわかった。法律に精通している人なら、この訴状と証拠資料を見ればすぐにわかると思われる。」

 ここにaramasan氏の嘘と欺瞞が隠されている。原告である京都朝鮮学園の請求の趣旨には、在日特権を許さない市民の会メンバーらに対する街頭宣伝活動などを禁止する条項が含まれている。原告としてはこの請求は当然であると言えるが、この請求に加えてY氏に自動車を貸すなと請求する意味がわからない。

 街頭宣伝活動などを禁止させれば自動車の貸し借りなどの問題は無意味となり、わざわざ請求の趣旨として追加する必要がないのである。しかも、Y氏は街頭宣伝活動に参加したわけでもないうえに、昭和一桁世代の高齢で、障害者手帳を持ち、平成22年に心臓病の治療を行っている人物である。しかも、平成22年2月に入院し、10日ほどで退院後4月1日に再び入院し、6月始め頃まで入院していたとも証人尋問で述べている。

 請求の趣旨に加えなくても京都朝鮮第一初級学校の児童の平穏な学習環境を確保する手段があるにもかかわらず、Y氏をわざわざ被告として法廷に引きずり出す目的は何か。それは訴訟を利用した嫌がらせ以外の何物でもない。しかも、原告弁護団の人員と調査能力をもってすれば、Y氏の病名などはわからないものの体調があまりよくないという事実を突き止めることは容易であることも付言しておく。なお、aramasan氏は、傍聴記で証人尋問でY氏の障害や疾病、入院歴については何も触れていない。aramasan氏が記録を落としたという可能性も残るが、あえて明らかにすることを避けたと考えるのが自然であろう。



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