プロ仕様の本格的な山芋掘り道具です。土中深くに生育する自然薯を掘り取るための工夫を凝らした逸品です。
匠のぬくもり本舗の山芋掘り専用具は、山芋を掘り取るための用途に特化して造られたメーカー特製の道具です。土中深く掘り込むための長刃は、鍛造鋼付けの重厚感ある本格仕様です。また、専用の135cm長柄は、時間のかかる山芋掘り作業の疲れを軽減するために握りやすいちょうど良い太さに設えています。
- 匠のポイント
- ● 自重で土中に沈み込む重厚で肉厚な鍛造鋼付けの長刃
- ● 深く突き刺して使える握りやすい太さの135cmの特製長柄
- ● 引き抜く時にグリップを効かせやすいコブ付きの取っ手
商品仕様
道具の種類 | 穴掘り(山芋掘り) |
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主な用途 | 山芋掘り |
刃のサイズ(刃長×刃幅) | 260×100mm |
刃の材質 | 鉄・鋼(鍛造鋼付け) |
柄の長さ・接合部 | 135cm・目釘止め式 |
柄の材質 | 天然木、白木柄(無垢柄) |
重量 | 2.1kg |
ブランド名 | 【千成】山芋掘り 片刃 鍛造鋼付 木柄コブ 135cm |
メーカー品番 | AD-401 |
製造メーカー | 株式会社 相田合同工場 (新潟県三条市) |
JANコード | 4996569170154 |
- 良質の製品を永く安全に使ってほしいから
- 本製品の製造メーカー株式会社相田合同工場は、経済産業省より安全な製品の製造に関する取り組みが認められ、「2010年度 製品安全対策優良企業」の認定を受けました。
- 切れ味が長持ちする「鍛造鋼付け」と「鋼付け」
- 鉄と鋼を二層に合わせることで、刃先の切れ味を持続させる伝統鍛冶の製法です。鋼のほうが鉄よりも硬質なため、土と接する摩擦の大きい鉄部分がより多く研がれて、常に鋼の刃先が露出するという構造です。匠のぬくもり本舗では、工業的に鉄と鋼を貼り合せた利器材(複合材)を用いて製造したものを「鋼付き」、鋼を加熱して鉄と合わせ職人が叩き鍛えたものを「鍛造鋼付け」と表示しています。利器材を用いていても職人が叩き鍛えていれば「鍛造鋼付け」になります。叩き鍛えることによって硬く強い鋼の特製を引き出すことができるので、「鍛造鋼付け」のほうが「鋼付け」よりも鋭い切れ味が長持ちします。また、「全鋼」は刃の材料がすべて鋼でできたものを指します。二層構造ではないので切れ味の持続は劣りますが、軽くて扱いやすいのが特長です。