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【芸能・社会】桐谷、楢崎 映画「名探偵コナン 11人目のストライカー」アフレコ収録2012年3月13日 紙面から 女優の桐谷美玲(22)と名古屋グランパスのGK、楢崎正剛選手(35)が12日、名古屋市東区のスタジオでアニメ映画「名探偵コナン 11人目のストライカー」(4月14日公開)のアフレコ収録を行った。Jリーグが全面協力した本作には、楢崎や三浦知良選手(45)ら計5選手が出演。大のサッカー好きの桐谷は、「緊張して(楢崎と)あまり話せなかったけど、もうちょっと仲良くなりたい」と笑顔だった。 映画は、小学生に姿を変えられた名探偵・江戸川コナンが、サッカー界を舞台にした連続爆破事件の暗号解読に挑む物語。桐谷は新聞カメラマン・薫を演じる。 桐谷は小学生のころから家族とともに原作を愛読し、アニメや劇場版を楽しんできた。こうした“コナン愛”がスタッフに届き、出演が実現。「やっぱ声に出すことは大事。コナンファミリーに入る夢がかないました」と大喜びだった。アニメ声優は初挑戦で、表情や身ぶりを使わない演技に苦労したという。 本人役で出演した楢崎も実はコナンファン。日本が恋しくなる海外遠征先にDVDを持参していただけに、出演依頼に「やってみたい!!」と即答した。初めてのアフレコでは2つのセリフを無事こなし、「チームメートやファンには『劇場で会おう!』と言いたい」と満足げだった。 桐谷にはグランパスから、名前をもじった背番号30(みれい)のユニホームがプレゼントされた。普段は出身地である千葉県のJ2・千葉のサポーター。それでもこの日は「名古屋も応援します」と話し、14日の五輪最終予選には「3−0で勝ち。永井さん(謙佑=名古屋)が決めます」とリップサービスした。 PR情報
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