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【プロ野球】新井貴VS城島 阪神にラーメンバトル2012年3月13日 紙面から 阪神に“ラーメンバトル”が勃発した。今季開幕から本拠地の甲子園球場内で販売される、選手との新コラボレーションメニューが12日に発表され、新井貴と城島がラーメン対決だ。 広島市出身の新井貴は出身県にちなみ、尾道ラーメンをアレンジ。しょうゆベースのあっさりとしたスープに背脂ものり、ノリには「魂」の文字が刻印された一品。名付けて「男!新井魂の尾道ラーメン」だ。 一方、長崎県佐世保市出身の城島は九州にこだわり。昨年はとんこつラーメンが販売されていたが、今度は博多水炊きをイメージしたもの。鶏のササミをトッピングしてあり、城島はさらにネギともやしをリクエスト。こちらは「城島流水炊き風塩ラーメン」だ。 お味のほうは? それぞれを試食した城島がまずは「うまいっ」と自画自賛し、ロッカーへお持ち帰り。次は新井貴。「ジョー(城島の愛称)のより僕のほうがおいしい。自信がある。みなさん、ジョーのではなく、僕のほうを食べてください。ホントおいしいから」と猛烈PRし、スープも残さずにたいらげた。定かではないが「カネさん(金本)にさすが新井とホメてもらいました。僕とカネさんの味覚は合うので」とニヤリ。 この味対決、さすがに売り上げ競争は実施されないが、食べくらべも球場名物のひとつになりそうだ。 (吉川学) PR情報
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