オセロ中島、都内ホテルにいた！ふっくら姿撮られた

　洗脳騒動の渦中にあるオセロ・中島知子（４０）が、東京・渋谷の自宅マンションから“奪還”後、滞在していた都内ホテルでの様子を撮影されていたことが１２日、分かった。１３日発売の写真週刊誌「フラッシュ」が、ホテルの廊下で笑みを浮かべている中島を激写。騒動後、初めて姿を撮られた中島は、昨年４月の休養時と同様にふっくらしていた。同誌によれば、自称・占い師の女性によるマインドコントロール下にあると指摘されている状態とはかけ離れ、元気だったという。

　いまや“時の人”となった中島の姿がキャッチされた。

　「フラッシュ」によると、中島は今月、滞在する都内のシティーホテルの部屋から出た際、宿泊客と遭遇。本人かどうか確認されると肯定し、「元気そうですね」という問いかけに「ええ、まあ」と返したという。

　宿泊客は携帯電話のカメラで中島を激写。騒動後、初めてあらわになった姿は、ささやかれた“激太り”ほどではなく、休養前と大差なかった。ショートカットだった髪は胸元まで伸び、ボーダー柄のカットソーにズボンはスウェット姿とラフな格好が映し出されている。

　自称・占い師による洗脳騒動で心配されたが、写真ではいたって明るい表情。身の回りの世話をしていると見られる同行女性と、ホテルの廊下で談笑するほどしっかりしていたという。中島は２月２８日の家賃滞納訴訟で敗訴後、自宅マンションから移動。母親が、本人と都内で会食したことを明かしていたが、姿は目撃されていなかった。

　明るい表情が“本物”なら、本人が希望する芸能界復帰が見えてくる。今後は専門のカウンセラーのもと、専門施設などでリハビリを行う予定とみられる。所属事務所の先輩で落語家の笑福亭鶴瓶（６０）が、全面支援を約束するなど周囲は歓迎ムード。かつて大人気だった美人タレントが復活する日は、遠くないかもしれない。

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