
本日もアスリートたちがやってまいりました。

施設に恵まれない彼女たちには器具を使わなくても効果のあるトレーニングを指導します。


プロレス技のように後方へ投げるように背筋をつかって勢いよく起き上がります。
おしり、背中がシェイプしますよ~。
是非!
さて、先日は名古屋で
ウィメンズマラソンがありましたね。
知人がたくさん参加されてました。

アドバイスを守って練習されたかたは、良い成績を収めたようで結果報告のメールがいっぱい来ました。

こちらが見放した、ある人はどんなに練習しても3時間が切れないようでした。
この人は栄養不足、筋肉不足。
マラソンは
ダイエットと似ているんですね。
違うところは
糖質OKとNOのところですね。
ただマラソンが糖質OKといっても、
砂糖をつかったスィーツや清涼飲料水は控えてほしいところです。
マラソンしていれば
糖類すべてOKというのではないのです。
カルシウムとリンとのバランスというのがあって、健康であれば体内に1:1の割合であるわけです。
ところが、スナック菓子や砂糖たっぷりのスィーツや添加物たっぷりの加工品にはリンがたくさん含まれているのです。
体内のリンの割合が多ければカルシウムパラドックスといって骨がもろくなります。

精神的にも良い影響を与えないのです。
(イライラするとカルシウムが不足してるんじゃない?っていわれますね)
実際
不摂生なマラソン愛好家は肩こりや腰痛があり、膝や足首などにスポーツ障害を抱えている人が多いものです。
どこも痛みがなく健康的です!
という人を見るのは
主婦ランナーのほうかな。
あとは駄目ね。
筋肉ももっと鍛えてほしいですね。
運動に必要なグリコーゲンは肝臓より
筋肉に3倍近くためこむことができるのですが筋肉が乏しければ、貯められないですね。
貯められなければ、
大切な筋肉を破壊して糖をつくるんですね。
一般の人は沢山糖をとってしまえばあっという間に脂肪になります。
痩せたければ、あんまし糖質は食べないことです。
でも少なくなれば筋肉が破壊されますので、タンパク質は体重1あたり1g以上は食べることです。
こう書くとけっこうマラソンって不健康でしょ。
エンゲル係数もあがっちゃうしね。
マラソンでいい成績あげたかったら、某公務員ランナーみたいにラーメン屋で栄養バランスの悪い炭水化物まみれの大食をせず、もっと肉や魚など良質のたんぱく質を食べることです。
あ~こんなんじゃ一時的だなぁ・・・。
と思ったら代表もれましたね。
Qちゃんは肉1kgはペロリと食べてたそうですね。
肉をくって鍛える!(タンパク質豊富な食事ね)
これが
ダイエットでも成功する秘訣です。

体格差のあるN選手も・・・。

どりゃ~

っとM選手を10回持ち上げました。
女性も筋肉&パワーをつけましょうね。