特集
更新日:2012年3月1日
日本映画発祥の地・京都太秦が誇る『東映太秦映画村』。この映画のテーマパークがこのたび大幅リニューアル! 昨年秋には「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」などが一足先にオープンし、3月17日からは“最恐”と噂される「お化け屋敷」が新たに仲間入り。 そこで、パワーアップした見どころ満載の映画村を体験リポートしてきました! まずは、新しいゲート「撮影所口」からスタートです!!
新ゲート「撮影所口」から入ると、隣接する撮影所の雰囲気が肌で感じられるとともに、ドラマや映画で実際に使われた小道具、さらにはあの銀幕スターのポスターなどがみなさんをお出迎え! この“シネマロード”でテンションを高めながら、映画村の中心へと向かおう!
忍者屋敷にはアッと驚くからくりがいっぱい。忍者から説明を受けた後は、自分たちだけで屋敷を体験するシステム。各部屋に仕掛けられたからくりを見つけて、出口を目指すが…中には行く手を阻む忍者も!? 果たしてからくり忍者屋敷から無事抜け出せるのか?
忍者エリアにある「忍者カフェ」では、“煙玉だんご”(¥300)や“巻物クレープ”(¥300)など忍者をテーマにしたメニューがズラリ。
着付けやメイクはベテランスタッフにお任せ! …
江戸の町を再現したオープンセットは、記念撮影のポイントが盛りだくさん。ときには、迫力満点の立ち回りに遭遇することも!? 村を警護するお侍や新撰組隊士に声をかければ、斬り方を伝授してくれます!
北斎・歌麿・広重・写楽などの浮世絵復刻画を78点展示。海外でも人気の浮世絵をわかりやすく紹介。
スタジオ撮影のワンシーンを通して、「実際どのように撮影が行われているか」を楽しくお勉強。天気を自在に操るヒミツや効果音の使い方など、思わず人に話したくなる情報ばかり。
お侍や新撰組隊士など時代劇の扮装をした東映の俳優さんが、映画村のオープンセットをおもしろおかしく案内してくれるサービスも。撮影の裏話などをたっぷり聞いちゃおう!
水戸黄門が食べたという「水戸藩ラーメン」。麺にれんこんを練り込み、トッピングにらっきょうを入れるなど、そのヘルシーさが男女ともに大好評。是非食べておきたい、思い出に残る一品。
3月31日(土)〜4月8日(日)に開催される春恒例のさくらまつり。花魁道中や風流おどり、アーティストの演奏や大道芸など数々のイベントを楽しみながら、お花見気分を盛り上げよう。
『東映太秦映画村』公式サイトへ
東映太秦映画村に10組20名様をご招待!
子供から大人までみんなで楽しめる映画のテーマパーク・東映太秦映画村に、昨年9月に「からくり忍者屋敷」や「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」「お化け屋敷」などが加わり、さらにパワーアップ! この春、家族やお友達、恋人同士で新しくなった魅力いっぱいの東映太秦映画村に足を運ぼう。
東映太秦映画村
住所 | 〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10 |
---|---|
イベント ガイド |
0570-064349(営業時間・料金等のご案内) 075-864-7788 |
入村料 | 大人/2200円、中・高生/1300円 子供(4歳以上)/1100円ほか |
営業時間 | 9:00〜17:00 (3月〜9月の土・日・祝は18:00まで) 季節により変更あり |
アクセス | 嵐電太秦広隆寺駅より徒歩5分/JR太秦駅より徒歩5分 JR花園駅より徒歩13分/名神高速京都東ICより車で約40分 |
『東映太秦映画村』公式サイトへ