社会
大野城市で大規模な避難訓練
(福岡県)
東日本大震災から1年、大野城市ではおよそ3500人が参加する避難訓練が行われました。訓練は震度6弱の地震と集中豪雨による土砂災害が相次いで発生したという想定で行われました。大野城市のおよそ3500人が参加、近くの公園などに避難しました。また家から避難したことを知らせる合図として、郵便ポストなどにタオルをはさむ「逃げタオル運動」も行われました。震災から1年、いつ起こるかわからない災害に備えて、参加者は避難の手順を確認していました。[ 3/11 13:00 福岡放送]