社会

さよなら原発集会
(山口県)
福島第一原発事故から1年を迎えるのを前に、改めて上関原発計画を白紙撤回させようと、柳井市でさよなら原発集会が開かれた。集会には、およそ1200人が参加し、上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保代表が「原発に頼らないまちづくりを進めるためにも、まずは上関原発計画を白紙撤回させよう」と話した。集会は全国各地で行われている『さよなら原発1000万人アクション』と連動して行われたもの。福島第一原発の事故を受けて、中国電力は上関原発の準備工事を一時中断している。ことし夏ごろには国の新しいエネルギー政策が示される見通しだが、上関原発計画がどう位置づけられるかは不透明だ。10日の集会では「上関原発計画を白紙撤回させ、原発のない真に豊かな社会を目指す」とした集会アピールが読み上げられ、さようなら原発と書かれたカードを参加者全員で掲げた。集会の後、参加者は柳井市内をおよそ2キロにわたってパレードし、脱原発を訴えていた。
[ 3/10 18:56 山口放送]