6%DOKIDOKIのコンセプトと歴史について教えちゃいます。

ショップコンセプトである「センセーショナル・ラブリー」とは、

を意味しており、このコンセプトに沿ったオリジナル商品、セレクト、企画を展開しています。また、「ファッション」という枠を飛び越えて、6%DOKIDOKIから「世界の垣根を超えて文化を発信する」ということも、このショップの重要な役割と捉えており、ジャパニーズ・ポップ・カルチャーの最前衛として、イベントや舞台、ギャラリー運営など、独自の表現を続けています。

6%DOKIDOKIの略式年表

1995年 原宿にSHOP“6%DOKIDOKI”がオープン
青山のクラブ Maniac Love でオープニングイベント
1998年 渋谷パルコクアトロ店オープン
1999年 新宿マルイワン ミニショップオープン
2000年 名古屋生活創庫 ミニショップオープン       
大阪シールド ミニショップオープン
2002年 札幌アルタ店オープン (現在は原宿本店のみ営業)
   
2005年 原宿店移転。現在の場所に移る。
3Fに「カワイイ」がコンセプトのギャラリー「LOV-LAB (ラブラブ)」をオープン。
イベント「フェアリージェネレーション」@LOV-LAB
1stヴィジュアルショー「FAIRY TALE」@麻布ディプラッツ
   
2006年 イベント「フェアリージェネレーション2」@LOV-LAB
イベント「KERAインディヴィジュアル・ファッション・エキスポ2」@新木場スタジオコーストにてファッションショーゲスト参加
2ndヴィジュアルショー「ドラゴンキャッスル〜龍宮城と人魚姫〜」@麻布ディプ ラッツ
   
2007年 イベント「フェアリージェネレーション3」@LOV-LAB
イベント「6%DOKIDOKI PARTY NIGHT!」@SHIBUYA LUSH
イベント「H.U.G. vol.0 ムーヴ!」 @原宿クエストホール にてファッションショーゲスト参加
   
2008年 3rdヴィジュアルショー「千夜一夜物語〜月と砂漠と魔法のランプ〜
@アサヒ・アートスクエア

増田セバスチャン (6%DOKIDOKIディレクター)
Masuda Sebastian

■コラム「時代はサーカスの象にのって
■...他、新コラム準備中。

[プロフィール]
6%DOKIDOKIディレクター
マルチクリエイター/アーティスト

1994年まで 演劇、現代美術の世界でパフォーマー、スタッフとして活動し、多くの芸術分野に関わる。 自身が主催するパフォーマンスグループ「mama」などを経て、1995年に表現の一環としてショップ 「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。商品デザインの他、ショップBGMのサンプリング、ショップガールのプロデュースなど全監修。過去にはチュッパチャップス(森永製菓)とのコラボレーショングッズや PARCOクアトロ渋谷店のショーウィンドウディスプレイなどのアートディレクションも務める。
最近ではリアルな原宿文化の第一人者として、原宿イベントシリーズ「H.U.G.」の総合ディレクションを務める他、「カワイイカルチャー」に関してのディレクション業は海外からもオファーが多く、 トークショーや雑誌・TVでのコメントも多数。2005年にはジャンルを超えた自由な発想の舞台表現「ヴィジュアルショー」シリーズを開催するなど、 「カワイイ」を軸にしたジャパニーズ・ポップカルチャーの最前線を提案し続けている。

増田セバスチャン公式webサイト
「増田セバスチャンのドキドキでラブラブ日記」
(提供:JUGEM)
「webDICE」ゲストブログ(提供:アップリンク)