「きゃりーのウェイウェイNICOちゃんねる」に出演しました!
Sebastian's STAFFのKです!

本日のきゃりーのウェイウェイNICOちゃんねる
【ゲスト・増田セバスチャン】!!!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv56737523


きゃりーちゃんPV「PONPONPON」好評につき、
ゲストでお招き頂きました!


会場にはPVに登場した小道具も◎
PVの放映と撮影秘話などを経て…

 
きゃりーちゃんや視聴者さんに向けて"原宿先生"として
原宿クイズをだしたり・・・


ショップガールのユカも登場して、6%DOKIDOKIの
コーデを紹介したり…
(この日のテーマは"カラフル・ラベリオン"!)


お客さんもいっぱい!
(過去最高来場数だったらしいです…!)


きゃりーちゃんと2ショット!
このあとも一緒に取材を受けてすっかり仲良しな2人でした!

あっという間の、とても楽しい放送でした〜♪

みなさんのコメントも楽しかったです◎◎
ご覧頂きありがとうございました!!


きゃりーちゃんのブログはこちら★
http://ameblo.jp/kyarypamyupamyu/entry-10962799160.html

増田セバスチャンが美術を担当したPVはこちら!
http://youtu.be/yzC4hFK5P3g


★Sebastian's STAFF K★
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【掲載】「Japan's post-quake kawaii cute movement」CNNに増田セバスチャンのインタビューが掲載! #m_harajuku
CNNのwebサイトにて、
MIGHTY HARAJUKU PROJECTの
活動を中心とした
増田セバスチャンの
インタビューが掲載されました!


http://www.cnngo.com/tokyo/life/planet-kawaii-rides-save-japan-suits-055663



タイトルは、
「Japan's post-quake kawaii cute movement」
震災に関する日本のカルチャーや芸術の今後について、
インタビューに答えています。

是非ご覧下さい!

★Sebastian's STAFF★
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ということで…増田セバスチャンより、新雑誌「@2.5」について!


本日、新雑誌@2.5(アット二イテンゴ)が
発売されました。

この雑誌、もともとはspoon.の別冊企画として
始まった話で、きっかけは著書「家系図カッター」での
「もふくちゃん」こと福嶋麻衣子さんとの対談でした。
僕自身、今まで、秋葉原には、あまり行ったことなく、
ただアキバ方面に6%のお客さんにファンが多いのは
知っていましたが、取材時改めて秋葉原に行ってビックリ!
街中のメイドカフェの看板につけているアクセはほとんど
6%のものじゃないか!知らず知らずに原宿の僕達が
アキバでも受け入れられている!

そんな中で「家系図カッター」でもタッグを組んだ
編集長の斉藤さんの言葉。
「今、アキバって面白いよね。今度の別冊spoon.、
 アキバと原宿の特集にしようと思うんだけど。」
こう相談された時、正直、これは、家系図カッターに続いて
またもや問題作になってしまうなと思いました。

なぜなら、原宿とアキバというのをまとめて紹介すると
いうのは、ある意味、タブーに触れることでもあるからです。
アキバ・原宿双方それぞれの大切にしている価値観があり、
そこを行ったり来たりしたり、融合したりするのは個人的な
趣味趣向の問題に留めて置いた方がいいんじゃないのか?

急激に拡張したアキバカルチャーの世間のイメージは、
まだまだ一部の人のもの(=いわゆるオタクと呼ばれる類)
という認識が強く、こういったメジャー誌に取り上げる
ことによって、一般の人の好奇な目を増長させてしまう
かもしれない。
一部の人には熱狂的に支持される誌面にはなるとは思うの
だけれど、逆にそこから広がらない可能性があり、それに
よってアキバも原宿も(一般的に)誤解されてしまうかも
しれない。

それでも、もし原宿・アキバカルチャーを紹介する雑誌に
するのなら、原宿・アキバに集まるエネルギーをちゃんと
誇りを持って紹介したい!
考えた末の僕個人の見解はこうです。

「若い世代のエネルギーの行き着く場所=“居場所”としての
機能を果たしてきた“秋葉原”と“原宿”」・・・という観点から、
この原宿とアキバという場所に若い世代のポップカルチャーが
引きよせられる魅力・正体は一体何なのだろうか?
一般の人にとっても、原宿・アキバを知ることにより、
この魑魅魍魎とした時代を読み解くためのヒントにならない
だろうか?
しいては、時代に対してのカウンターとして芽吹くカルチャー
最前衛の情報として紹介できないだろうか?
そう、考えたのです。

@2、5・・・。編集長にこのタイトルになるよと
聞いたとき、もちろん、言葉の元になった2次元、3次元と
いう観念的な話もあるかもしれないけど、直感的にアキバ
と原宿のあいだが(2と3のあいだ)、すなわち@(場所)
「2,5」は、僕たちが探していた、どこにでも自由に
飛んでいける行き来可能な「場所」の意味だと捉えました。

それは,もしかして場所などの可視化できるものじゃないかも
しれないし、ネットの中かもしれないし、はたまた家族という
小さな単位かもしれない。単体の恋人という“人間”なのかも
しれない。私達が常に探している、自分がそこに居るときに
感じる、やっと自分として生きて呼吸して存在していると
感じる距離、場所「2、5」。
若い世代のエネルギーが、マグマのようにくすぶる今にも
吐き出さんかと渦巻いている「居場所」。
僕たちがずっと彷徨い続けながら探していた・・・
本当のパライソ(楽園)があるとするならば、
ここなのかもしれない・・・。
原宿、アキバの面白さ、若いクリエイティビティはまだまだ
たくさんあって紹介しきれないのですが、今回、
理解できないモノ=サブカルという安易なワクでバッサリ
切り落とされないように、一般の方にもわかりやすく、
言葉を持って強く戦っている方達中心に取材をお願いしました。


「居場所論」歴史。
原宿といえば、やはりあの時代。
90年代、原宿のホコ天に生まれた東京発のファッションを
撮っていた「FRUiTS」を手がけた【青木正一氏】。
青木氏には特別にお願いして、当時の「FRUiTS」を
誌上10ページで再現してもらいました。
あの頃の時代感を感じる写真を選び、あの頃の原宿(=居場所)
どういう所だったかを切り取ったつもりです。
そこに写っている人達は、僕にとって皆顔見知りの懐かしい
人達ばかりです。

常に現場主義を貫いて若い世代と膝をつき合わせている
“よねちゃん”こと【米原康正氏】。
80年代〜90年代〜そして今までと、時代における世代の
変容についてはこの方が一番見ています。歯に衣着せぬ言葉で
世代論をバシバシ切ってもらいました。

「居場所」総論
として、最近論議を交わす事の多かった【宇野常寛氏】。
彼のコミュニティがカルチャーを作るという理論に感銘を受け、
居場所という視点で語ってもらいました。

そして、現在ホットな情報として

ネットから生まれるカルチャーを「アート」として
リカテゴライズしようとする活動体【カオス*ラウンジ】

新世代のファッションジャンルとして、リアルメディアを
作ろうとしている【「ネオコス」展】

新世代の原宿アイコン【きゃりーぱみゅぱみゅちゃん】
これはスタイリングやイメージングを担当させていただきました。
(本当だったら、これだけで僕の役目は十分かもしれません)

さらに初音ミクの二次創作していく形態を江戸時代の
人形浄瑠璃になぞらえて説明する【Tokyo Kawaii Magazineの
福岡編集長】。

僕は決してメディアを作りたいのではなく、
ただの原宿のいちプレイヤーいち物作りの人間、
あくまでもソフトでしかない思っています。
そういった立ち位置を確認しつつ、微力ながら、
良い誌面になることを願って、遠くから援護射撃をさせていただきました。

自分個人にとって大切な居場所「原宿」・・・。
そして、傍らでふくらみ続けるアキバカルチャー。
時代を読み解くための副読本として、好きな方もそうでない方も
楽しんでいただければと思います!


「@2.5」
Amazon
http://www.amazon.co.jp/dp/4048940805
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2.5次元を生きる新世代のための原宿×アキバ雑誌「@2.5」3/31創刊!

「@2.5」 980円税込 A4判
角川グループパブリッシング http://amzn.to/ebh8LF


増田セバスチャンがコーディネイターとして参加した
雑誌が創刊されます!今話題のコンテンツが集合した、
大注目のムック!永久保存版ですよーーー!!!



3月31日、
2.5次元感覚を持った新世代の為の
雑誌「@2.5」(アット二イテンゴ)刊行!


インターネット・アニメ/ゲーム的感性を自分の身体を使って、ファッションや音楽、絵画などにアウト・プットできる…つまり三次元に“二次元力”を召喚できる新世代。
原宿、アキバ、インターネット。
そんな2.5次元を居場所(@2.5)としているアナタに贈る新雑誌です!!

表紙は新世代の原宿アイコン・きゃりーぱみゅぱみゅちゃんと、アキバアイコン・夢眠ねむちゃんの2ショット!
きゃりーちゃん×6%DOKIDOKI撮りおろし巻頭8ページ!
90年代のFRUiTSの原宿のストリートスナップ満載で振り返る、原宿90年代インサイドストーリー!超貴重!青木正一×米原康正×増田セバスチャンの原宿鼎談!
インターネットから生まれた話題のアート企画・カオス*ラウンジ 黒瀬陽平×梅沢和木×藤城嘘インタビュー!
宇野常寛×増田セバスチャンによる、居場所@アキバ原宿巻末総論!
その他、ネオコス展、初音ミク(Tokyo Kawaii Magazine)、魔法少女まどか☆マギカ、ディアステージなど、話題のコンテンツがもりだくさん!

Amazonでは既に予約受付中!
http://amzn.to/ebh8LF

お見逃し無く!!!

☆Sebastian's STAFF K☆
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