みたにん:東京工業大学 理学部 地球惑星科学科

大学生活

  • 1年目: 大学にあまり行かずに家でアニメ鑑賞
  • 2年目: クリーニング屋でバイトを始める(週6日)
  • 3年目: 10月から就活開始&学外で学生団体DUOを立ち上げる
  • 4年目: 苦手な英語に挑戦する予定

なぜAcroに入社しようと思ったのか

「タバコなんてヤメちまえ」

私は喫煙者でした。タバコが大好きでしたがAcroは全社禁煙であるため私は大好きなタバコをやめました。

タバコをやめてまでAcroに入りたいと思った一番の決め手は直感です。その裏付けは、社員さんが楽しそうに生き生きと仕事をしているように見えたこと、自分らしくいられると感じたことにあります。

就活するまでの大人のイメージは疲れた顔して帰宅しているおじさんでした。その様な大人には絶対なりたくないということは昔から思っていました。自分の仕事に誇りを持って、楽しく仕事がしたいという私の想いと、それを実践している社員さんがいるAcroと出会えたことは”縁”だと思います

Acroの良さは自由な社風にあります。会社、社員のためならば社長であろうが入社1年目であろうが関係なく自分の意見を発信することが出来ます。そんな環境が他の企業であり得るでしょうか。多くの企業は縦社会で上司の言う通りに行動しないとクビになります。しかしAcroではそれがないのです。悪しき慣例があれば変革することが出来る環境、より良い環境を作り出すために必要だと思えば自分の意見を堂々と発信出来る環境がAcroにはあります。

こんな環境のもとで、楽しそうに生き生きと働ける企業は他にはないと感じて私は大好きなタバコをやめてでもAcroに入社することを決めました。

Acroはどんな会社か

「責任とやりがい」

Acroは自由な社風を持っています。しかし自由には必ず責任が伴います。責任はしばしば負の印象を持たれることがありますが、責任はやりがいに直結します。大きな責任を持つことは、大きなやりがいを持って仕事が出来るということです。Acroには大きな自由があるので、大きなやりがいを持って仕事をすることが出来るのです。

また、Acroは社会インフラを支えるとても重要な基盤を創っています。私たちが 普段の生活では気づくことがない防災監視網、鉄道通信網等は、誰も気にはかけないが1分1秒も止まることが許されず常に私たちの生活を支えているまさに縁の下の力持ちです。その業務の重要性のためAcroには大きな社会的責任があります。多くの方が幸せに暮らすためにAcroには精確で、緻密な仕事が求められ、高い人間力も必要とされます。大きな社会的責任を果たすことはやはり大きなやりがいを持って仕事をする環境がAcroにはあります。

このようにAcroでは社内、外ともに大きな責任を持って、そして大きなやりがいを持って仕事をすることが出来る企業なのです。

自分自身がどんな就職活動を送ったか

「直感を信じること」

私が就活を始めたのは10月中旬からでした。そもそも入りたい企業、業界はもとより、将来やりたい仕事がなかった私はまず仕事を知る、社会人と話しなりたい将来像を探すことから就活を始めました。

そして、10月下旬に大学で行われた合同セミナーに参加して初めてAcroを知りました。初めは、業務内容の規模が大きく面白そうと思いましたが全社禁煙というルール、プログラミング経験なしということで、私はお呼びでないだろうなと勝手に感じていました。けれどそれは表面的なことで、説明してくださる社員さんの楽しそうな姿、生き生きと仕事についてお話ししてくださることが純粋に格好いいと感じていました。そこで、その場でJavaセミナーとAINへの参加を決めてより深くこの会社について知りたいと考えました。

Javaセミナーに参加してプログラミングは自分でモノを作ることの面白さに気がつき、AINでは本音で向き合ってくださる社員さんにAcroの社風の良さを感じ、私はここで働きたい、社員さんのようになりたいと思い、すぐに選考に進むことに決めました。かなり安易だと思われるかもしれませんが、自分の直感が良いと感じたことは今までの人生での経験を総合して導かれた結論なので自分が信じるに値すると私は考えます。

就活に必要なことは、自分の直感を信じて前に進むこと、決断を下すことが私は思います。

Acroで叶えたい夢

私がAcroで叶えたい夢は2つあります。1つ目は宇宙進出、2つ目は中高校生向けのJavaセミナー開催です。

宇宙進出は私が宇宙大好きなので、将来宇宙旅行が出来るようになった時に宇宙船が安全に運行出来るような通信監視システムを作ることで全世界の人々が幸せを享受出来るようなシステムを構築することです。絵空事かと思われるかもしれませんが、現在NASAが火星探査を行った際の探査機の制御プログラムはJavaで記述されており、Javaの汎用性宇宙での実績があるのです。

次にJavaセミナーについてです。私は大学3年生の後期にプログラミングの楽しさを知りました。その楽しさをより多くの学生に知って頂き、SEという仕事に興味を持つ学生が多くなってほしいという想いを持っています。しかし、SE、プログラミングに対するイメージは理系の仕事で難しそうなど消極的なものが多いです。このイメージを私は払拭したいと考えています。そのためには、文理の境が不明瞭な中高校生のような早い時期でSEの仕事を知り興味を持ってもらうことが必要だと考えます。

以上の2つを私はAcroで叶えたいです。

Acroでどう活躍したいか

私の叶えたい夢のためにまず私がするべきことは、技術と英語を身につけることです。宇宙進出は国際的なプロジェクトなので英語は必須です。また、Javaセミナーは日本の学生だけではなく海外の学生にも教えることが出来るようになりたいのでこちらも英語が必須になります。技術に関してはプロジェクトを進めるためにも、誰かに教えるためにも高いレベルが要求されます。

Acroが持つ高い技術力を吸収しそして発展させていくこと、世界の技術者たちとコミュニケーションを取り共同で国際プロジェクトを行うことで、Acroが世界で躍進する企業となる、その原動力に私がなれるようになりたいです。

従って、まず技術と英語を身につけ日本のみならず、世界で活躍出来るようになりたいです。

具体的にどの分野が私に向いているのかが分からないですが、それを見つけるための努力もし、常に進化し続け、生き生きと仕事をしている社会人に私がなりたいです。

Profile

  • 休日の過ごし方: 団体の活動、散歩、サイクリング、家でゴロゴロ
  • 趣味: 散歩
  • 希望職種: 特に決めていない
  • 一言で自分を紹介: 自分らしく生きて格好いい大人になりたい!