陛下の手術:手が震えるのか
陛下の手術は高い成功率で一般的な手術だ・・・
99%も成功率が有る・・・
でもね、今回は100%を求められています
だからこそ合同チーム、しかも東大が選んだ相手は
日大出身の順天堂教授・・・
これは本当に珍しいですね・・・
しかも一般病院を渡り歩いてきた
一般病院と言っても癌センターや循環器センター
虎ノ門、聖路加など、超有名病院は別にして
有名とはいえ一般病院を渡り歩いた医者が
主任教授になるのは珍しい・・・
さて、手術で指が震えるのかどうか
これは患者さんが誰かによりますが
持っている技量とは関係なくその医者によって
というしかありませんね
以前手術の様子を全てビデオに撮ることを義務付ける
というのを言いだした医者が居ました・・・
これはトレーニングの時点からその様にすれば
特に気にせずに出来ると思いますが
今の術者達はまだ多くがビデオ撮影に慣れていません
直ぐに対応できる人も居るでしょうが
それは技術が高いからではなく単に
その人の人柄によるところが大きいということです
今回の陛下の手術、それは多くの医者が緊張するでしょう
しかし始まってしまえば集中して出来るというのが
多いのではないかと思います・・・
ただ、99%と100%は全く別物だというのは
言えますね・・・
99%というのは時々死ぬという感じです・・・
しかし、100%というのは・・・
実際にはあり得ない数字ですからね・・・
今回は無事に終わったようで何よりです・・・
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