「直撃インタビュー 被災地の目線で」アーカイブス
- 2012年2月10日 放送
- 第4回「児玉龍彦」
- 2011年9月16日 放送
- 第3回「井上洋・延藤安弘」
- 2011年6月17日放送
- 第2回 「結城登美雄(民俗研究家)・塩沼寮潤(慈眼寺 住職)」
- 2011年6月10日 放送
- 第1回 「田原総一郎(ジャーナリスト)・西條剛央(被災地支援プロジェクト代表)」
第4回 「直撃インタビュー 被災地の目線で」は…
2012年2月10日(金)
「第4回 児玉龍彦」
福島第一原発事故で放射能に汚染された福島県。これまで住民が自ら除染を進めてきたが、ようやく国による除染が始まろうとしている。その福島県を毎週訪ねては調査を続けている人がいる。東京大学教授、児玉龍彦さんだ。今回、児玉教授にロングインタビューを試みる。低線量被曝、内部被曝の真実とは?除染して住み続けるのか、避難し移住した方がいいのか?被災地を再生するために何をすべきなのか?じっくり見解を聞いた。
【再放送】
2月25日(土)10:30~(総合・東北地方)※秋田県では別番組を放送します。
第3回 「直撃インタビュー 被災地の目線で」は…
2011年9月16日(金) ※山形県では別番組を放送
「第3回 井上洋・延藤安弘」
被災地の抱える課題への答えを、各界で活躍する人々の言葉のなかに探そうという番組シリーズの第三段。今回は「まちづくり」の在り方を問う。
震災により失われてしまったふるさとの「まち」を取り戻そうと、各地で進む復興計画の策定。住民の思いをいかに取り入れるかが課題になっている。
住民主体のまちづくりはどうすればできるのか。
長年まちづくりの現場で活動してきた地域プランナーの延藤安弘さん、中越地震後の被災地で地域の支援員として働く井上洋さん、そしていち早くまちづくりに取り組み始めた仙台市荒浜地区の人々と語り合う。
- [再放送]
- 9月17日(土) 午前10:30~11:13 (東北地方)
第2回 「直撃インタビュー 被災地の目線で」は…
2011年6月17日(金)
「第2回 結城登美雄・塩沼亮潤」
「がんばれ日本」などという「日本の復興」をめぐる言葉が今、ちまたにあふれている。 しかし、そうした言葉の中には、今なお苦境がつづく「東北」の視点が、抜け落ちていたり、被災地から見て苦々しい違和感のあるものが、すでに出てきてはいないだろうか。 シリーズ「被災地の目線で」は「東北人のために聞く」ことにこだわった言論番組。 各界の第一線で活躍する人たちに被災者の視座にこだわって直撃インタビューし、東北に、いま本当に必要な「言葉」を探していく。 シリーズ第2回目の今回は、民俗研究家の結城登美雄さんと、慈眼寺住職の塩沼亮潤さんに聞く。
- [再放送]
- 6月18日(土) 午前10:30~ (東北地方)
第1回 「直撃インタビュー 被災地の目線で」は…
2011年6月10日(金)
「第1回 田原総一郎・西條剛央」
「がんばれ日本」などという「日本の復興」をめぐる発言が賑やかだ。 しかしそうした言葉の中に、いまなお苦境がつづく東北の視点が脱落していたり、被災地から見て苦々しい先走り感のあるものが出てきてはいないだろうか。 この番組は、各界の一線で活躍する人たちに被災地の目線にこだわって聞くインタビュー番組である。 シーズの第1回は、ジャーナリストの田原総一朗さんと被災地支援プロジェクト代表の西條剛央さんに聞く。
- [再放送]
- 6月11日(土) 午前10:30~ (東北地方)