■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■

スーパーロボット大戦避難所
1 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/15(金) 21:42:27
避難所兼雑談所です

wiki
http://www45.atwiki.jp/orirobosrw/pages/1.html


1.自分のオリキャラを創って参加して下さい
2.自作の機体以外で参加出来る機体はバンプレストオリジナル機体(ゲシュペンスト等は可。ガンダム、ゲッターロボ等は不可)
3.荒らしは無視。関わり過ぎると困ります
4.俺つえ〜!な最強厨はお断り(荒らしと同罪)
5.参加者はトリップを付けること
6.簡単な文章とレスアンカーでチャット形式での戦闘を予定。あくまで予定


【志願書の書き方】※詳細についてはwikiの サイズ別機体テンプレで解説


名前:
演者:
性別:
年齢:歳
身長:cm
体重:kg
スリーサイズ://
性格:(ここで言う性格は強気、普通、弱気等ステータス用の性格のこと)
地形適性:空/陸/海/宙
特殊技能:(切り払い等。ニュータイプやコーディネイター等の版権の技能は不可か)
精神コマンド:(6個)
エースボーナス:
【プロフィール】
(キャラの容姿や性格、趣味等を記載)


機体名
HP:
EN:
装甲値:
運動性:
照準値:
移動力:
移動タイプ:
地形適性:空陸海宇
サイズ:
パーツスロット数:
特殊能力:
カスタムボーナス:
【武装】
(数値化するのは射程と攻撃力ぐらいでOKか)
【プロフィール】
(機体の説明や外見がどのようなものか等)



世界観とかは気にするな!ごった煮がスパロボに醍醐味だ!!

2 ◆RwKPe43EuA:2011/07/15(金) 21:45:52
>>1
スレ立ておつです

3名無しになりきれ:2011/07/15(金) 21:54:04
>>1
スレ立てお疲れ様です。

4 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/15(金) 22:17:53
スレ建て乙です

5 ◆OLze.DQMEw:2011/07/15(金) 22:35:38
スレ立て乙です。さっそく書き込みます。

前スレ>>918
「そう…この2機は似た特徴を持っています。
 恐らく、一角の機体も我々がいた世界にいた機体…」
ジャッジメントが口元に笑みを浮かべる。
「この機体を調べれば有益な情報が手にはいるかと…
 私にお任せしていただけないでしょうか?」

6 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/15(金) 22:43:20
前スレ>>916
アスケラ「な、なんだってー!?りゅ・・・リュコスちゃんのお姉さん?」

7名無しになりきれ:2011/07/15(金) 22:51:24
>>1
スレ立て乙であります

>>前スレ920
姉の事を話してから、相手から感じる念は……これは、罪悪感?
背後事情はある程度分かっても、セレネが語る資格云々の話に思案を巡らせる。
相手の情報の大部分はリュコスから聞かされていた事である。
だからこそ、リュコスが分かれた後に何かあったのか……そう、エルトロスは当たりを付けた。

「勿論元気よ。貴方達の話は、何度も聴かされたわ。大切な、仲間だって」

だからこそ、敢えてエルトロスは姉から聞いたそのままの台詞を言い放つ。
そして、続けるように自分自身の言葉を叩き付ける。

「何に対して資格が無いって言ってるのかは判らないけど……姉さんの包容力、舐めんな」

私の姉は罪を認識して苦しむ人を見捨てるような薄情者じゃない……そう、言外に言い含めて。
暫く後、エルトロスはセレネに対して一つのコードを送信する。

「直ぐにとは言わないけど、決心が付いたらここに連絡しなさい。私が取り次いであげる」

それは、エルトロスに繋がる秘匿回線のコードだった。
誰に、何を、とは敢えて口にしない。多分、相手も理解してるだろうから。

>>6
アスケラの言葉にエルトロスはガクッと崩れそうになる。

「逆よ逆! 私が! 姉さんの! 妹ッ!!」

ガーッと咆えたてるように言葉を重ねるエルトロス。
その姿は何と言うか、年相応と言えなくもない代物である。
何となく雰囲気が親しみやすくなった気がするのは恐らく気のせいでは無いだろう。

8 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/15(金) 22:52:05
>>7は私です……すみません。

9 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/15(金) 23:34:21
>>7
アスケラ「ありゃ・・・そうなの。で、シンディさんも元気??そーいえば、どうしてアナタはリュコスちゃんと違って喋れるの???」

彼女は思い出した。エルトロスの姉は言葉を口に出来ず、シンディというAIとクリップボードを使ってコミュニケーションをとっていあことを

10 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/15(金) 23:44:39
>>9
「全く……シンディなら元気に働いてるわよ。で、姉さんのあれは特殊な事情だから、私には該当しない。よって私は普通に話せる。OK?」

また勘違いされたら溜まった物じゃないと、言い聞かせるように言葉を紡ぐ。

「ああ、それと姉さん今はもう普通に喋れるから」

そしてさり気なく爆弾発言をかます。

11 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/15(金) 23:45:20
>>5
「何か考えがあるみたいだな。では、そちらの格闘タイプの機動兵器の件はあなたに任せよう」

クロノはジャッジメントの申し出を二つ返事で受ける。

「何よ、いいのクロノ?調べものならこの私がいるんだよ?」

フールは正直ジャッジメントの事を得体の知れない不気味な奴と思っていた。根拠は無いのだが反目の相がある。クロノには一度言った事が有るが、鼻で笑われた。

「君はここの所、特に体調が良くないだろう。THE WORLDの件で根を詰めすぎだ。この件についてはジャッジメントに任せよう。彼は私の最も信頼するアルカナなのだから」

こういう調べものをしたり知識を巡らせするのはフールの役目だったのだが何分、彼らも予期せぬ転移に巻き込まれた存在。
やらなければならない事は他にいくらでも有った。



>>7
「……!?“舐めるな”か?……ふふ。確かにリュコスはそれでも私を赦すんやろうな」

リュコスとはそんな少女だ。あんなに小さいのに何と言えばいいのか得体の知れない包容力があった。セレネが人間になれたのもその暖かさに触れたからかも知れない

12 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/16(土) 00:03:45
>>10>>11
アスケラ「な、なんですとー!!セレネ、これは事件だよ・・・事件!!!」

衝撃の事実の連続でアスケラはすっかりと腰を抜かしてしまった。


>>TEXチーム各員
レイカ「今・・・、キリマンジャロ基地から連絡が来ましたわよ。一度、帰投せよ・・・との事ですわ。」

13 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/16(土) 00:16:02
>>12
「うんうん、やったんやなリュコスは。……シンディもよく無事で。あ……てゆうことはこのエルトロスに貰った連絡先にかければリュコスと会話する事が出来るって事やな」

アスケラと手を取り合って喜んだ。

14 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/16(土) 00:16:55
>>12
「りょーかい」
ケイトはそう返信すると、基地へと帰還する

「・・・私たちは行かなくていいのか?」
続々と帰還していくTEXチームの面々を見ながら、アリスはつぶやく
アルカナシリーズの狙いが、サイコドライバーであるなら、おそらく彼らも高い確率で狙われることになる
多少ではあるが、事情を説明したほうがいいのでは──という意を含んだ発言であった

15 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/16(土) 00:24:45
>>13
アスケラ「セレネ・・・いつか、必ずリュコスちゃんに会いに行こうね!」

>>14
アスケラ「えーっと、アリスさんだっけ?アタシ達は下手にこの世界の軍隊に居ていいのかなぁ?それに、トウジくんを何とかしないと・・・」

あのトウジロウの様子ではセレネと共にTEXチームには行くことが出来ないだろうと思っていた。
因みに、アスケラはアリスの事をセレネと一緒に元の組織を裏切ったセレネの元上官程度にしか思っていない。

16 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 00:34:44
>>11
「当然よ、なんたって私の自慢の姉だし」

その姿は実に誇らしげで、姉のことを心底好いていると言う事がよく解る物であった。

>>12
「そんなに驚く事……では有るわね、確かに」

アスケラの驚きように、深く肯くエルトロス。
思えば自分も最初に姉が喋れるようになった時には惨く驚いた物だ。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


レイカから発せられた通信に、エルトロスは自分の方のログも見返す。

「あら、本当。無粋……とは流石に言えないわね」

自分の置かれてる立場を考慮すれば、間違っても言って良い言葉では無い。
しかしまあ、それでも自分を崩さないのがエルトロスらしさであるのだが。

「それで、そっちの三人はどうするの?」

エルトロスはセレネとアスケラ、そしてデュネイアスのパイロットに対して問い掛ける。
その声にはどちらにしても自分は構わないと言う思いが滲み出ていた。

>>15
「そう言えばバカトウジの件が残ってたわね……全く、世話焼かせるわね」

恐らくそう筋違いの怒りという訳でも無さそうなのがまた厄介極まる。
そう考えて、我知らず嘆息するエルトロスであった。

17 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/16(土) 00:46:25
>>14
「そうやったな。そこの連邦軍の兵士ちょっと待ってもらえんかな」

「んぇ?なんですか……えっと。幽霊騎士さん?」

セレネは戦意の喪失したトウジのテンペスト・ドラグーンを引きずって帰還中の紫色の機体。グングニールを呼び止める。

「ああ。ランクの高い念動力者はあの鎧の機動兵器の格好の的になる。充分に気をつける様にみんなに伝えてもらいたいんや。……ええか?出来るかな?」

「……あ、はい。大事な事なんですよね。クーガー少佐に言わなきゃ」

「ほなまた。月の綺麗な夜に…」

それだけ言い残すとグングニールに早く行けと言わんばかりに手を振った

>>12
「聞いてたかな。キミぐらいの高い念動力を持つ者は狙われるんや。くれぐれも無警戒で油断をせんようにな。……リュコスの妹さんなんやったら尚更心配や。私個人も狙われてる以上、キミ達の側で護衛をする訳にはいかんのよ。……堪忍な」

紫亜にしただけでは頼りなさそうだったのでエルトロスにも話を通しておく

18 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/16(土) 00:50:02
>>15
「こうして話すのは・・・はじめましてか、な。アスケラさん、セレネから話は聞いている、よ」
やはり、初対面の人間にはタドタドしい口調になる
自信の塊のような少女がこのような姿になっているのはひどく違和感があるだろう
「私は軍属になるつもりはないよ。もう他人から命令を受けるような仕事は・・・しないつもりだから」
そうしていると、人形だった自分に戻ってしまうような気がしたから
「でも、やっぱり状況は多少は話しておいた方がいいかもしれないって、ね」
そうしておいた方が自分たちも動きやすい

>>16
「はじめまして、私はアリス・ウィンザード・・・セレネの元上司だよ」
高い念動力をもつ少女に返答する
「私は、軍属になるつもりはないけど、正直事情だけは説明したほうがいいと思っている」
アルカナシリーズの狙い、その能力、おそらく教えられる情報は多い
──そして、私だけが知る情報も

19 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 01:01:24
>>17
「ふぅん……解った、肝に銘じておくわ。注意ありがとね」

つまり、煌波を強めに放てば釣り上げる事も可能って訳ね。
そんな事を考えていたとはおくびにも出さずに礼の言葉を告げる。

>>18
「アリス・ウィンザード、ね……ん? その名前って……」

……確か姉が語っていた敵の名前だった筈。
喉元まで出かかった言葉を呑み込み、エルトロスは頭を振る。
トウジとセレネとアリスの関係は、まあ大体理解できた。

「……まあ今はどうでも良い事ね。それじゃ一先ずデータだけでもこっちに渡してみる?」

情報は伝えたい、しかし行ったが最後軍属にされそう。
そんなアリスの不安に対して、妥協案を示してみるエルトロス。

20 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/16(土) 01:03:49
>>17>>18
アスケラ「アタシ、難しい話しはよくわかんないからパス!!」

自信満々の顔でおバカ宣言をするアスケラ

21 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/16(土) 01:43:37
>>19
「んっ?私の名前に何か?」
アリスはこの少女がリュコスの妹であることを知らない
故に自分のことをしっているなど、夢にも思っていなかった
「そこまで気づくとは・・・あなた結構察しのいいほう?」
そう言うと、アルカナシリーズのデータを彼女の方に転送した。もちろん、詳細は隠してはあるけれど・・・
そう、軍とかかわりすぎれば、彼女も軍属に加えられてしまう可能性が高い
これだけ大きな組織には守秘義務というものがある。それを知ってしまえば──結果は言わずもがな


>>20
「・・・あなたは考えなくて良いよ」
話す相手を間違えてしまった、とアリスはうな垂れるのであった

22 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 02:04:15
>>21
「気にしないで、知り合いに似た名前の人が居たってだけの話よ」

嘘では無い。と言うよりアリスという名前はそれなりにポピュラーな名前だ。
実際彼女の知り合いにもアリスと呼ばれる女性は何人も居る。

「そうね、まあそれなりの場数は踏んでるから──」

察しの良い方と言われてまんざらでもない様子のエルトロス。
そうこうしている内に、データ通信が終わる。
エルトロスは、一言も発さずにメランにそれのコピーを指示した。

「──っと、確かに受け取ったわ。じゃ、一先ずはこれでお別れかしら?」

これ以上ここに留まっていては否応なしに艦へ連行される恐れもある。
そう言外に含ませて、エルトロスは言葉を返す。

「私はエルトロス……エルトロス・アイカテリネよ。それじゃ、また会いましょうねアリス」

ひらひらと手を振る姿は、いずれ再会する事を確信している様だった。

23 ◆OLze.DQMEw:2011/07/16(土) 02:19:01
>>11
「承知いたしました。我が主…」
ジャッジメントは右手を胸の前に置き礼をした。


その頃…

【モプート】
レイたちはモプートに着いた。
「さて…迎えに来んのは誰なのかね…」


【アラスカ ジュワユーズ基地】
アラスカの氷原の地下深く…そこにジュワユーズの基地があった。
元々、DCの前線基地として建造されたものであり、規模は大きいものであった。
また、連邦はこの基地の存在を知らなかった。
アルベルトたちはすでにこの基地に着いていた。

「ルサカの支部が壊滅したそうだな?」
アルベルトが士官に尋ねた。
「ハッ。奇襲を受け壊滅したようであります。」
「どこの組織だ?」
「それが…データにないのです。」
「データがない…文字どおり謎ということか」
「申し訳ありません。今、調査をさせております。結果がでるまでには時間がかかるかと…」
アルベルトがタバコに火をつける。
「救援の部隊は?」
「ミカコニスから出ました。その後は我々の指揮下に入るそうです。」

24名無しになりきれ:2011/07/16(土) 04:01:58
アニロ界のボスクラスがあんまりにも能力高いもんでアルカナのHP3万とかが相対的にすげー簡単に倒せるように見えるんだがそんな事は無かったせ

25名無しになりきれ:2011/07/16(土) 09:08:06
アルカナシリーズのあれは通常時のスペックだろ

切り札使用後は絶対別ユニット扱いになってるな
能力値まで変化してるから間違いない

26名無しになりきれ:2011/07/16(土) 10:22:33
ついにモヒカンが登場か
胸が熱くなるな

27名無しになりきれ:2011/07/16(土) 10:42:41
久々に来たら静香&つばめ復活だと…!
ていうかモヒカン軍団に虐げられる役割似合いすぎワロタw

28名無しになりきれ:2011/07/16(土) 10:56:09
>>24
ユニ性能なんて飾りですから

29 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/16(土) 11:15:04
>>22
「多分、また会うことになるよ。だから、またね」
アリスも彼女とはもう一度会うだろうということが予想できていた
念動力者同士は惹かれあう──なんてことではなく、アルカナシリーズの目的が念動力者であり、彼女がそれを狩る側、だからだ
「と言っても、私にもいろいろ仕事があるんだけどね」
彼女が依頼を受けた仕事の中に、DC残党ジュワユースと呼ばれる組織への協力要請というものがあるのであった

30 ◆OLze.DQMEw:2011/07/16(土) 11:21:45
【訂正】
>>23
ミカコニス(誤)→ミカニコス(正)

31 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 14:05:15
>>29
アリス達に一先ずの別れを告げたエルトロスは、一路ホリゾントへと帰還する。

「……さて、次に会う時はまた味方かしら。それとも……」

何処か楽しげに笑うエルトロス。
その声には、どちらにせよ楽しい事になりそうだという感情が滲んでいた。



【数刻後、モプートにて】

>>23
「……もし、もし、そこの御方」

モプートに到着したレイ達に、何者かの声が掛かる。

「皆様方は、ジュワユーズの皆さまに相違御座いませんでありますか?」

そう問い掛けながら姿を見せたのは、年の頃14ほどの少女。
不可思議な模様が描かれた布で目を覆い隠し、和服を改造したような衣装を身に纏う。
その様相は……一言で言えば、異様。

32名無しになりきれ:2011/07/16(土) 15:09:24
アリスがジュワユーズにつくの!?

33名無しになりきれ:2011/07/16(土) 15:39:35
セレネとアスケラと一緒に動いてるから面倒なことになりそうだけどね

34名無しになりきれ:2011/07/16(土) 16:03:32
アリス様とソル君はできてるのっと?

35名無しになりきれ:2011/07/16(土) 16:12:58
エルトロスとメランってどっちがメインパイロットなんだ?
ガウェイン式で指示してるだけのエルトロスがメインだったりするのかな

36名無しになりきれ:2011/07/16(土) 16:24:06
TEXチームと情報交換しといてジュワユースにつくって相当問題じゃね?

37 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 17:02:02
>>31
レイを背後にしてアジュマーンが前に出る。
「そうだが……ミカニコスの手の者か?」
腰に提げたナイフの柄に手が伸びるのはごく日常的な癖だ。
例え相手が四捨五入して20歳にならぬような小娘でも、不穏な仕草があればこのナイフが物を言う。

38 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/16(土) 17:05:04
>>32
つくというか、一度協力するだけです
仕事は自分の意志で選んでますが、彼女はぶっちゃけ、セレネとソル以外どうでも良いと考えてるので
依頼が面白そうなら、連邦軍側にもつきますし、結構アバウトな立ち位置にいます
まあ、いくら心変わりしても二年で世界平和のために動くような人間になるとは思えなかったので

39 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 17:49:24
>>37
アジュマーンからの肯定の言葉に、少女は笑顔を浮かべて返答する。

「左様で♪ 私奴、レヴィアと名乗る者になりますれば。どうぞお見知り置きを」

レヴィアと名乗った少女は恭しく一礼する。
その仕草一つ一つが仰々しく、そしてどことなく胡散臭さを感じさせる。

「既に皆様方の送迎準備は万事恙なく完了しております次第で」

レヴィアの言葉に合わせて、送迎用の車が到着する。
どうやら事前に手配しておいたようだ。

「故に、此方で皆様方の『足』までお送り致したく思いまする。ささ、どうぞどうぞ」

到着した車を一別すると、レヴィアはアジュマーン達に車に乗り込むよう促す。
その顔には張り付いたような笑みが、先程までから微動だにせず湛えられていた。

40 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 17:57:07
>>35
スパロボユニット的なメインはあくまでメランで、エルトロスはサブパイ扱いですね。
カットインと戦闘台詞はほぼエルトロスの独壇場になりますが。

そして実は今の所、エルトロスの特殊技能:念動力は数値上では意味の無い技能だったり。

41 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 18:51:14
>>39
レイがねぎらいの言葉を残して車に乗り込む。
フットワークの軽さに内心呆れ返りつつも、アジュマーンもそれに倣った。

42 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/16(土) 19:01:30
第6話『闘覇の宴』


【アフリカ・モプート】

???(ほぅ・・・、これは港町か。そこそこ栄えてるってとこか。・・・・・・で、)

青いバンダナを頭に巻いた青年は、少し離れた所からモプートを観察していた。彼はそこの港の波止場に目をつけた。
そこではDC残党の『ジュワユーズ』がアフリカ大陸より脱するために準備されていた潜水艦キラーホエールへと乗り込む作業をしている最中であった。

???(ありゃ何だ?でっかい船に・・・それに闘神機のような物もいるな。これは、まさか・・・拳聖先生の言ってたオーストラリアに向かうつもりなのか?俺たちを迎え撃つために・・・!?)

彼はこの港から海へ出てアラスカに向かう予定のDC残党を、これからオーストラリアに転移する本陣の迎撃部隊と勘違いしてしまっているのであった。

???(・・・そうは問屋が卸さねぇぜ、と。)

気がつくと、青年の背後には十数機の巨人が出現していた。その巨人には搭乗者たる筋肉質で大柄なモヒカン頭のゴロツキ達が乗っていた。

???「おい、てめぇら・・・あの港町を好きにやっていいぜ!これからやって来る"あの方"の偉大なる力ってもんを己の闘神機で示すんだな!!派手にやっちまえ!!!」

青年の掛け声と共に、凶悪なる闘神機・サブナックの愚連隊がモプートへ一斉に襲撃をかける。

【サブナックの軍勢、出現】

???(さて・・・、この地の闘士の力を見極めさせてもらうぜぇ・・・・・・)

青年は愚連隊を送り出した後も、この場に留まり様子を伺っている。

43 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 19:26:39
>>42
車中で押し黙っていたアジュマーンが、だしぬけに口を開いた。
「止まれ……何か聴こえないか?」
確かに聴こえる……地鳴りのような、咆哮のような獰猛な何かが、港に迫りつつあった。

「「「「「ヒィィィィ――ャッハアアアアアアアアアアアアアアア――――ッッ!!!」」」」」

それは巨大なバイクだった。通常のバイクの優に十倍はある、巨大バイクだった。
奴らはそれにまたがっていた。人間で言うなら、頭部の両サイドの髪を剃り落し、残った髪を鋭くトサカのように立てた、いわゆるモヒカンヘッドの巨人だ。
更に驚愕すべきは、バイクも同じようにモヒカンヘッドであった。

「ヒャッハァーッ!! 酒だ女だ食い物だァッ!」
「RYA☆KU☆DA☆TSUだぁッ!!」

欲望のほとばしるままに絶叫するモヒカンども――乃至はその操り手。その品性下劣さに、知性ある者なら誰もが嫌悪を催すはずだ。
覇天王決死隊――またの名を「使い捨て部隊」。なるほど、彼らは全て使い捨てられても惜しくはないと思えるような精神性の持ち主だった。
彼らは与えられた力、闘神機サブナックで数多の地を蹂躙してきた。その舞台が変わろうとも、為すべきことはただ一つ――その本能の赴くままに破壊し略奪し蹂躙することだけだ。

「障害物は消毒だーッ!」

建築物目掛けて火炎放射機――外狼火焔砲が用いられる。瞬く間に周囲は火炎に包まれた。
決死隊のメンバーには見境などという高等な思考能力はないし、求められてもいない。
火に当てられたモヒカンヘッドどもは、手当たり次第に街路を破壊し、建築物に火を着け、市民を殺戮した。

「――止まらなくていいのか?」

アジュマーンがレヴィアに問う。それは戦うかどうかを尋ねているのと同義だった。

44 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 21:11:02
>>42-43
「おやおや、これはこれは……何ともまあ面妖な」

サブナックの群を見て、レヴィアはそんな事を呟く。
自身の操る機動兵器の事は棚に上げた評である。
そして、同時に問い掛けられたアジュマーンの言葉に小首を傾げて答える。

「止まるも何も、貴方様方の機体は港に置いてありますれば」

その言葉とは裏腹に、レヴィアは車を止めさせて一人車外へと出る。

「故に、貴方様方は急いで港へ向かうが幸いかと」

そう言い切り、レヴィアは車を港へ急行させる。
そして、ニィッとした笑みを浮かべて腕を大きく掲げる。

「それまでは私奴がお相手仕りますれば……お出でませ、ポントス」

レヴィアの言葉を受けて、突如として背後に巨大な機影が姿を現す。
50mを越えるその機影は、まるでお伽噺の人魚のような姿をしている。
ただ一つだけ異なるのは……右腕が、鮫の頭となっている事。

「さあさあ、これ以上はこのポントスがお相手致しまする♪」

何時の間にか人魚の姿の異形、ポントスに乗り込んでいたレヴィアは、
サブナックに向けて鮫の頭を向け、挑発の意味で高らかに声を上げた。

45 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 21:36:10
>>44
「あの娘、特機乗りだったか」
見送りながら、車が港に着く。一角の倉庫には機体とメンバーが揃っていた。
「俺の機体を出す。ペリュトンの組み上げを急げ」
了解の応答を聞くより早く、アジュマーンはマハ・ヤートゥに乗り込んでいる。
そして、駆け出す。
「あ、なんだぁ!?」
「知るかよ、ぶっ壊しちまやいいんだぜ!」
モヒカンヘッドにまたがったモヒカンヘッドが、双輪の唸りも猛々しくマハ・ヤートゥに突っ込んでくる。
「うぬらの如きは――」
右肩に担ぐようにマウントしたシシオウブレードの柄を握る。鞘が縦に割れるように開く。
「――この太刀の錆にも相応ではないッ!!」
すれ違いざまに上段からの一閃。
「――ぬわび!?」
「――ずぶッ!!」
二機のモヒカンヘッドはまとめて両断され、爆発と共に消えた。
残心の型で刀を引きつつ、アジュマーンが通信機を拡声モードで一喝した。
「弱者を蹂躙する外道を捨て置くは兵(つわもの)の名折れ――来い、餓狼めらが!!」

46 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 21:50:57
>>45
「あはっ、彼方様もどうやら間に合いましたようで♪」

楽しげに笑いながら、レヴィアはポントスを敵の真ん中へ突撃させる。
そして敵の一機に狙いを定め、鮫の頭を……その鼻先の刃を突き放つ。

「ではでは、食らいなされまし。このゴーニアセラオスを」
「ぬぁっ!? ……ぼべれ!!」

瞬きの間に突き穿たれ、花火となるモヒカンヘッド。

「何ともまあ、汚い花火で御座りますれば」

それを見て、凶悪な嗤いを浮かべるレヴィア。
異形の特機を駆る姿と相まってその姿は正しく、化物。

47 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 22:07:05
破壊に現を抜かしていた覇天王決死隊も、出現した二機と爆散した同胞によりようやく異状を理解する。
「なんだァてめえら!」
「やンのかあァン!?」
サブナックがポントスとマハ・ヤートゥを睨みつける――が、効果なし。おかしい、大抵の村落ではこれで少しは怯みが入るというのに。
「いいからやっちまえ野郎ども!」
雄叫びを上げてサブナックが殺到する。
彼らは覇天王決死隊にまつわるとあるジンクスを知らなかった。
――一度睨みを効かせても怯まない相手がいたら引くこと。
マハ・ヤートゥのアサルトライフルが火を噴き、サブナックが一機当たり所が悪かったのか機能停止した。
ついでレクタングルランチャーの発射。直撃を受けた双輪と騎乗した機体が粉砕された。
「この野郎ぉぉぉッ!」
斧を振り上げる。マハ・ヤートゥは左手でコールドメタル・グルカナイフを抜き、一閃した。
サブナックの斧を握る腕が切断され、落ちる。そのコクピットが存在する胸部にナイフを一突き。
彼らは覇天王決死隊にまつわるとあるジンクスを知らなかった。
――一度睨みを効かせても怯まない相手がいたら引くこと。何故なら、そういう連中に襲い掛かっていって生き延びた決死隊員はいないからだ。

48 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 22:32:21
「クソが! 野郎ども蹴散らせや!」
「たりめぇだゴラァ! 汚物は消毒だぁッ!」

ジンクスなど知った事かと言わんばかりにに攻撃意欲を強めるモヒカン達。
そして周囲のサブナックからポントスへ向けて放たれる火炎放射の雨あられ。
街への被害を出さないためにも、ポントスはその全て真正面から受け止める。

「……残念無念、ポントスを焼き魚にするには火力がまるで足りませぬ」

炎が消えた先には、多少焦げ目が見えるが全く健在なポントスの姿が。

「ンなアホな!?」
「外見だけじゃなく性能まで化け物かよ!?」

お返しとばかりに、レヴィアはポントスに左腕を振るわせる。
直後、エネルギーの大波が先程攻撃してきた内二機のサブナックを易々と呑み込む。

「あはははは、そ〜れ天罰覿面でありますれば♪」

そのまま為す術無く破壊されるサブナック二機。
どちらが悪役か解らないような姿を見せながら、レヴィアはポントスを操り楽しげに戦場を舞う。
抑揚のない声で高笑いを真似る姿は、奇怪であるが故に恐ろしい。

【ポントス:残HP92%】

49 ◆RwKPe43EuA:2011/07/16(土) 22:34:05
決死隊とジュワユーズが戦端を開いた頃、
港から少し離れた街の外れで、その現象は始まった。
荒れ狂うモヒカン達の頭上で、空間が陽炎のように揺れ、渦を巻く。
近辺に展開された機体の観測能力如何によっては、計器に不自然な異常反応が見られたかもしれない。
やがて、渦の中心から眩い光が地をめがけて放たれた。

「う、うぅっ…」
「…ここは?」

眼を焼くような光が消え失せたとき、居合わせたモヒカン達が目の当たりにしたのは、
白煙の中でうずくまる2体のロボットの姿だった。
いずれも女性を象ったボディを持ち、
呆然とした様子で周囲を見渡している。

50 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 22:45:46
>>49
「なんだぁ? 女かぁ?」
「うほぉ! 別嬪な闘神機だで! 中の操り手もさぞ別嬪だなやぁ!」
涎を垂らさんばかりに決死隊が少女たちに群がる。

「……二機の機動兵器?」
立ち向かう者逃げ惑う者の区別なくサブナックを膾同然に斬戮しながら、アジュマーンはセンサーに目をやる。
「新手か? ……いや、餓狼どもが包囲しているか」
モヒカンヘッドどもの仲間かと思ったが、どうやら違うらしい。
今はそちらに注意を向けている場合ではない。これ以上街に被害を増やしたくはない。
アジュマーンの心身は、ここ数年にない充実感で満たされていた。

51 ◆OLze.DQMEw:2011/07/16(土) 22:54:06
レイは嘆いていた。
麗しいレディがいるのに共に戦うことができないからだ。
幸いボントスは無事…というよりは一方的に敵を蹴ちらしていた。
「こんなことなら、あのミロンガもどきとやり合わずにさっさと逃げときゃ良かった…」
ムラマサはメガリオンとの戦いでかなり損傷しており、
修理中な上にすでにキラーホエールに運び込まれていた。
レイはただモヒカン軍団が2機によって潰されまくるのを見ることしかできなかった。

>>49
その時、突如レイの視線の先で謎の現象が起き、空間がねじ曲がった。
「な、なんだぁ!?麗しいレディを守ることができない俺へ天罰が下ろうとしてのか!?」
しかし、予想は完全に外れ、中から2機の機体が現れた。

女性型の機体が。

レイはすぐに判断した。

あの2機のパイロットは美女だと。

ただし、2機はモヒカンに囲まれていた。
「!!すぐに助けに向かわねば…!って、助けに行けねぇー!!」
レイは再び思った。あの時、さっさと逃げておけば良かったと。

52 ◆RwKPe43EuA:2011/07/16(土) 23:04:13
「GPS応答なし…ジオネットワーク照会も不能…?」
山吹色の機体のコックピットの中では、不安げな表情を浮かべた少女がキーを弾いていた。
「し、静香姉さま、これはどういうことなんでしょう? 私達、里の復興を手伝ってたはずじゃ…」
彼女の言う通り、二人は機体に乗り、故郷である御影の里の瓦礫撤去作業に従事していたはずだった。
もう一方の青い機体が恐る恐るといった様子で立ち上がる。
感情をたたえた動作はどうやら、静香と呼ばれたパイロット自身のものとリンクしているようだった。
「…つばめ、あれを見て!」
「あ、ああ…!!」
青い機体が指し示した先では、無数の怪ロボット達が建造物を砕き、火を放ち、都市を蹂躙しているようだった。
「ひ、ひどい…! どうしてこんなことを!?」

>>50
そして気がつけば、自分達の周囲にも、同様の怪ロボット達が群がり始めていた。
「……!」
美しい造形の女性型ロボットは、2機ともに暴漢達の異様な迫力にすくむ気配を見せたが、
青い機体はすぐさま、ポニーテール状のスタビライザーを揺らしながら歩みでる。
「あ…貴方がたは何者です! なぜこのような非道な真似をするのです!?」
機体の外観に違わぬ、凛とした女性の声が街中に響く。
回線を使わずにスピーカーから放たれたため、居合わせた全ての者がその言葉を聞いただろう。

53 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 23:12:38
>>52
「『なぜ』? そりゃあやりたいことやった者勝ちっていうがよ、青春なら」
「そうそう! 辛いときはいつだって俺らみんな一緒だってばよ」
「それより俺の言ったことは当たってただな。こげないい声の女がブスな訳あンめえ」
応える決死隊には一切の衒いもためらいもない。彼らにとっては力が全て。生殺与奪の全ての権限は強者こそが握る。そんな世界で生を享受してきた。
「ブスだろうが構わねえ、もうオラァ我慢出来ねえ」
じわじわとサブナックどもは2機に近づいた。

54 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 23:19:08
>>49,52-53
女形のロボットが出現した事で色めき立つモヒカンロボットのパイロット達。
彼等が操る闘神機の傾向として、女性型の機体に乗ってるのはほぼ100%女だからである。

「ヒャッハー! 一番槍いただきだぁ!」

他の機体に先んじるように、外狼双輪に乗ったサブナックが他の機体に先んじて女性ロボットへと突貫。
手に持った斧を、青い方の機体へ向けて力任せに振り下ろす!



一方、レヴィアはレヴィアで女性の通信を聞く。
その間にもサブナックの攻撃を巧く上方へ逸らす事は忘れない。

「おやおや、何ともまあ……随分と暢気な事をいう御方でありまする」

突然転移してきて混乱しているのは解るが……不用心も甚だしい。
そんな事を思いつつ、上手い具合にサブナックの攻撃を躱し打ち消していく。

「はてさて……後の事を考えまして、今は様子見と致しますれば」

──流石に街を巻き込むような戦いは『今は』出来ませんでありますし。
何時の間にか、ポントスの装甲は傷一つ無い状態に戻っていた。

55 ◆RwKPe43EuA:2011/07/16(土) 23:37:27
「くっ……!」
彼らの主張は、完全に悪鬼外道のそれであった。
落胆と焦りに静香が歯噛みする。
(…よくて? つばめ)
(はい…どのみち、逃げ場はないようですから…)
じりじりと後退しながら、二人は呼吸を合わせる。
仮に、二人が暴徒らの前に生身の姿を晒せば、彼らを更に激憤させたかもしれない。
共にジェルでうっすらと濡れ光る肌の上に、純白のハイレグレオタードを纏った、大変扇情的な出で立ちをしている。
腰部のみがアーム状のパーツで支持されており、直接的な機体の操縦は彼女らの一挙手一投足に委ねられているようだった。

>>53-54
そして、ついに暴徒が第一撃を放つ。
「ふっ!!」
2機は一斉に跳んで左右に散開し、突撃を回避した。
「罪もない人々への略奪、侵略行為! 見過ごす訳には参りません!」
そして、青い機体はすぐさま踵を返し、抜き放った薙刀で暴徒の機体を一閃した。
「来なさい! このわたくしの風姫と!」
「ら、雷姫が、お相手いたします!」
加えて、山吹色の機体ーー雷姫が、腕部のマシンキャノンで追撃を加える。

56 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/16(土) 23:45:39
>>55
「ぎゃん!」
薙刀を受けたサブナックが胴から真っ二つになる。
「ンゴご!」
コックピットにマシンキャノンを受けたサブナックがくずおれる。
「ヒャ――――――ッハハハハハッ!! 腕も足ももいじまえ!」
「ンで中から女を引っ張り出せェ!!」
仲間がやられても怯むことなく、それどころか更なる興奮が決死隊を昂ぶらせる。

57 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/16(土) 23:57:56
>>55
「ヒャァ! 一機二機減ったって俺達の取り分が増えるだけだァ!」
「オラオラおとなしく犯られろやゴルァ!」

あんまりといえばあんまりな物言いと共に火炎放射を浴びせ掛けるサブナック。
また、別のサブナックは手に持った棍棒を振り回して風姫と雷姫へと突貫していく。

58 ◆RwKPe43EuA:2011/07/17(日) 00:16:58
>>57
「くっ、下卑たことを…! つばめ!」
「はいっ!」
殺到する火炎と斧を尻目に、2機は宙を舞った。
軽量な構造材と機体設計、
そして、ダイレクト・モーション・リンクが織り成す俊敏かつしなやかな動きこそが
両機体の強みである。
「スラッシュリッパー、発射!」
華麗にきりもみ前宙を決める風姫のスカートから、手裏剣型のデバイスが4基射出された。
それらは回転しながらビーム刃を纏い、モヒカンの大群を切り裂きながら激しく飛び交う。
「電撃チャクラム、行って!」
ただ飛び上がっただけ、といった様子の雷姫も、両腕のユニットから円盤を発射する。
放電する有線チャクラムがヨーヨーの如く弧を描き、サブナック達をうち据えた。

59 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/17(日) 00:49:05
>>58
舞い踊るビームの刃、駆け抜ける雷の円盤。
美しく飛び交う二種の誘導兵器は確実に複数のサブナックを捕らえ撃破していく。

「くそぉ! なんか知らんが強ぇぞこいつら!?」
「こんのアマァ! 大人しく捕まりやがれや!」

確実に数を減らされていく状況に、徐々に焦りだす決死隊の面々。
しかし、この程度の事で怯むような者は決死隊たり得ない!

「てめえら集中放火だ! 火あぶりにしてやれぁ!!」

一機のサブナックの号令の元、風姫と雷姫へ向けて火炎放射が雨あられと降り注ぐ。




そして、別の場所ではポントスが少しずつ、しかし確実にサブナックを駆逐していた。

「プノイアフロゥ、その身に受けて下さいませ」
「なんだこの泡、装甲が溶ける!?」

鮫頭から放たれた泡のブレスがサブナックを包み、ダメージと共に装甲を劣化させる。
その隙を逃さず、泡だらけのサブナックの胴体に鮫頭を噛み付かせる。

「私奴、貴方様を丸かじりでござりますれば♪」
「ひっ、ひぃぃぃぃぃっ!?」

そのまま容赦なくサブナックを噛み砕くポントス。
端から見ればどちらが悪役か解らないほどその戦い方は凶悪その物であった.。

「チキショウ! アニロ界にだってこんな怪物めったに居ねぇぞ!?」
「おやおやおやおや……乙女に対して随分な言い種。流石に少々傷付きまする」

嘲笑を浮かべながらそんな事を宣うレヴィア。言うほどに傷付いていない様子である。

【ポントス:残HP86%】

60 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/17(日) 00:59:43
>>58-59
「俺らも負けてらんねえな、兄弟!」
「おうよ! あいつらばっかりにいい格好させてたまるかよ!」
ちょうどその部隊は偶数だったので、風姫と雷姫へ双輪騎乗形態で突撃。
「アレ持って来い!」
サブナックが引っ張ってきたのは、巨大な砲台であった。サブナックがすっぽり入れそうなほどに……10基の車輪付きの古風な大砲が並べられた。
「狙い定めて……発射だァッ!!」
風姫と雷姫めがけて降り注ぐモヒカンヘッドの巨人。二人の少女の視点から見たなら、名状しがたい情景だったに違いない。
「ヒャッハアーッ!! 外狼総攻撃だぁッ!!」

61 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/17(日) 01:19:45
マハ・ヤートゥも傷を負っていた。全て装甲の傷だ。内部機構にまでは至っていない。
しかし弾丸が欠乏していた。左肩のレクタングルランチャーで遠くのサブナックを諸共に破砕する。これで残り弾数ゼロ。
アジュマーンはランチャーをパージ。双輪に騎乗した機体にはまとめてアサルトライフルの弾丸をくれてやる。
「……残弾ゼロ」
そう呟く間にも斧を振り上げた奴らが目鼻の先に近づいていた。左手で抜き放つナイフが一体を切り裂き、右手のアサルトライフルのストックで一体の頭を潰す。
これほどの消耗戦はいつ以来だったか、アジュマーンには思い出せない。
使い物にならなくなったアサルトライフルを棄て、シシオウブレードに持ち替える。加えて、左手にはグルカナイフ。
横たわる瓦礫に、モヒカンヘッドどもは足をもたつかせている。
アジュマーンの唇に笑みが浮く。足場の悪い場所こそ、グルカ兵たるアジュマーンが得意とする戦場だ。
その時、10の砲声が重なって聴こえた。

62 ◆RwKPe43EuA:2011/07/17(日) 01:26:17
>>59
(それにしても、なんて数…さほど統制がとれていないことが救いのようだけど…)
風姫と雷姫は同時に着地し、手にした薙刀と小太刀でサブナックの群れを斬り捨てていく。
特に風姫の動きは洗練された流麗さを伴い、暴徒達に彼らの持たない品格を見せつける、
ある種高飛車なものだった。

しかし、10機近いサブナックを蹴散らしたところで、暴徒達の様子が変わり始めた。
連携も何もなかった先程までの動きとは異なり、一斉に火炎放射機による包囲攻撃を始めたのである。
「な、なんだか、この人達…」
「急に…!」
2機とも跳び回りながら回避を続けるが、次第に追い込まれていく。
「……っ! し、しまった!?」
気がつけば、風雷姫の周囲を炎の渦が取り囲んでいた。
視界が遮断され、暴徒達の様子がまるで見えない。
これこそが、外狼総攻撃開幕の合図だった。

>>60
跳躍して逃れようとしたその時、バイク型のサブナックが、炎の渦を破って突入してきた。
「きゃあっ!!」
雷姫が機体を掠められ、その場に転倒する。
「つば…くっ、あっ!」
庇おうとする風姫だが、ビュンビュンと炎の内外を行き来する外狼双輪に阻まれ、やはり体勢を崩してしまう。
そのとき、一際巨大な大砲の音が響き渡る。
「…え…?」
「……!?」
それは、自分達が経験してきた戦いの中でさえ、一度も目にしたことのないような光景だった。
何体ものサブナックーーモヒカンの巨人達が、砲弾のごとく降り注いでくる!
「きゃ、きゃあああああぁッ!?」
「つばめっ!!」
回避を試みるが、着弾の爆風に足を取られた雷姫に一発が直撃し、盛大に炎の外へと吹き飛ばす。
風姫は砲弾の隙間を必死で縫いながら、炎の渦の中に留まっている。

63 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/17(日) 01:39:46
>>60,62
「向こうの奴等大砲持ち出したぞ!」
「あんにゃろうこっちに便乗する気か! こっちも急げや!」

向こう側のサブナック隊が外狼総攻撃を仕掛け始めたのを見て、
此方も負けじと数機がバイク形態を取り砲台を用意する。

「あの御方の前でこれ以上の無様見せられるか! てめえら遅れんじゃねぇぞ!!」
『よっしゃぁ!!』

そして放たれる外狼の砲弾、解き放たれるバイクに乗った外狼共。
今までとは桁の違う連携で、炎の渦に残る風姫へ向けて総攻撃が仕掛けられた!

64 ◆RwKPe43EuA:2011/07/17(日) 02:05:59
>>63
炎の渦の向こうから、先程までとは比較にならない数のけたたましいエンジン音が聞こえ始める。
標的は間違いなく、風姫。静香自身。
(そ……)
爆音の破壊的なハーモニーを前に静香の表情に、絶望の色が浮かぶ。
さる蹂躙の記憶と恐怖が、体幹を支配し始めた。
(そんな……!?)
間もなく、無数の外狼双輪部隊が、四方八方から炎の中に殺到した!
「う、うぁ!? くああぁあああぁッ!?」
外狼達の拳が、斧が、車輪が、滅茶苦茶に風姫を打ち据える!
「ッぐぅ!! くぅ!! ああッ! ああッ! ぁあ"ぁぁぁぁぁあああッ!?」
バキバキッ! ズシャッ! ガキ、バキィッ!!
止むことのない激しい打撃音が響き渡る!
衝撃に軽量な機体を浮かされたきり、地に足も着かなくなるような猛攻が風姫を襲う!

凄まじいダメージに見舞われているのは機体だけではなかった。
風姫が打撃を受ける度に、コックピット内の静香の体に電撃が、衝撃が走り抜ける。
「かはぁあぁぁぁぁぁああッ!!」
ダメージ・フィードバック。
華麗なる戦いを生むダイレクト・モーション・リンクの代償が搭乗者を苛む。

65名無しになりきれ:2011/07/17(日) 10:39:14
「安定の静香」タグが付くな

66名無しになりきれ:2011/07/17(日) 10:48:50
どうして僕らの姉さまはこんなネタキャラになってしまったのだろお

サイダーさんよりもネタ

67名無しになりきれ:2011/07/17(日) 10:55:27
やられ役に活路を見出したフェリシアと風雷姉妹はすごいんやな

68名無しになりきれ:2011/07/17(日) 13:05:54
マジシャンちゃんを泣き出すまでいじめたい

69名無しになりきれ:2011/07/17(日) 14:47:21
>>68
ザ・ワールドの言うことなら何だって聞くんじゃね?ザ・フールちゃんに馬鹿野郎言われるかもだが

70 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/17(日) 21:10:44
>>64
「ヒャッハー! 回せ回せぇ!」
「てめぇら顔は傷付けんなよな勿体ねぇ!」
「言われなくても分かってらぁ!」

数という名のある意味圧倒的な暴力にて風姫を蹂躙する外狼共。
攻撃の手は休む事無く続き、頭部以外のありとあらゆる部分に嵐の如き猛攻が襲い行く。
そして粗方攻撃し終わったサブナック達は意気揚々と行った感じで一旦距離を取る。
状況次第では再び総攻撃を仕掛けるつもりだろう。

71 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/17(日) 23:28:29
>>64
???「・・・・・・見てらんねぇな、こりゃ。」

混迷のモプートに赤茶色の巨人が出現する。その頭は一角獣というこの世界では見慣れないものであろう。

???「・・・・・・お嬢ちゃんに怨みはないんだが、これも"あの方"の覇道なんでね。悪りぃが、討たせてもらうぜ!」

巨人は風姫へ向かって急接近し、高周波を纏った拳を叩き込む!その拳のスピードは早く、似ている巨人のサブナックとは
桁違いの強さを感じるだろう。

【気合】【必中】

???「狙いは外さねぇよ、と。そぉら、聲劉激震音破!!!」

72 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/17(日) 23:41:23
>>71
機体修復とエネルギー回復を行いながら、
時間を稼ぐように戦っていたレヴィアもまた赤茶色の巨人の出現を確認する。

「……おやおや? あれはまた何とも……存在感の違う御方がお出でなされば」

その存在を見たレヴィアが感じるのは、純粋なる興味。
そして異界の存在の……強き者の心に触れ得るという喜び。
何れにせよ、今にも撃墜されそうになっている風姫には全く意識を向けていなかった。

73 ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 00:07:19
>>70
つばめ「あ、あ……」
炎の中で展開されているであろう地獄絵図は、静香の悲鳴と壮絶な破壊音を通して、
幸か不幸か、吹き飛ばされて難を逃れたつばめにもありありと想像できた。
つばめ「ね、姉さまを助けなきゃ…でも…でも、どうしたら…!?」
吹き荒れる暴力の嵐は余りに圧倒的で、とても雷姫に干渉できるものではない。

静香「ッ…! ッ、あぁ…ッ…!」
一頻りの攻撃が止むと、風姫は崩れるようにその場に倒れ伏した。
美麗な光沢を放つ装甲はいびつに欠け歪み、機体の受けた深刻な損傷を物語っている。
(こ、こんな…はずでは…)
暴徒らの下卑た笑い声に包まれ、意識が遠のくのを感じる。
静香「はぁッ… はあ、は……」

>>72
サブナックの一機が風姫の頭を後ろから掴み、持ち上げる。
「ぁ、う…」
混濁する意識の中、光の消えかけた静香の瞳に、真っ向から迫り来る赤い影が映る。
そして、グロッキー状態の風姫は、前方へとぞんざいに放り投げられた。
「…!!」
一角を生やした巨人の姿をはっきりと目にしたつばめは、
そのただならぬ威圧感と、高まる何らかのエネルギー、すなわち攻撃の予兆に息を飲む。
「ダメぇっ!! 姉さま、避けてぇぇっ!!」
(…え…?)
つばめの絶叫も空しく、赤い機体から放たれた何らかの揺らぎーー衝撃波のようなそれが、風姫を包み込んだ。
「ぁ…」
すり抜けるエネルギーの波。一瞬の静寂。そしてーー
「あ、あ"ぁぁあぁぁぁあああああッ!?」
バチッ! バシバシバチィッ!!
前方に投げ出されていたはずの風姫のが、全身からスパークを散らしながら後方へと弾けとんだ。
そのまま地を転がって仰向けに倒れた風姫は、苦悶の色も露に身をのけぞらせ、のたうち回る。
「あ"ッ! あ"ぅッ! ぅッ!! ぉ、ぉああ"ぅッ……!! ……ッ!!」
「姉さま…姉さまぁぁぁぁぁぁっ!!」

74名無しになりきれ:2011/07/18(月) 00:11:11
なんかエロいぞ

75 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 00:13:14
>>71>>73
吹き飛んで満身創痍といった状態の風姫と雷姫の元に、アジュマーンはマハ・ヤートゥを近づける。2機を一瞥し、それから視線と刀の切先を褐色の巨人に突きつけた。
「貴様が餓狼どもを差し向けたか」

76 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:16:39
>>72
???(あのでっかい闘神機で制圧するつもりなんだろうが・・・させねぇぞ、と)

相変わらずDC残党をオーストラリア侵攻部隊と思い込む青年

>>73
???「あら・・・、ちとやりすぎたかねぇ・・・。」

のたうつ風姫を見て、流石に非道すぎたかもしれないと少し心に残る。

???「ま、俺らは破壊する事しか知らねぇからな・・・。おい、てめぇら・・・派手にやってるねぇ!俺も来たぜ!!」

青年は>>60>>70のサブナックの群れに向けて声をかける


一方、その頃・・・・・・

アスケラ「・・・セレネ、アリスさん!あっちの方で街が燃えてるよ!?」

TEXチームと別れたアスケラ一行は未だオアフリカにいた。道中でモプートの異変に気づいたようである。

77 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:21:20
>>75
???「・・・ま、そういう事になるかな。アンタ・・・サムライのつもりかい?今時、流行らねぇぞ、と。」

青年は立ちはだかるマハ・ヤートゥを見るや否や挑発を仕掛ける。

???「・・・・・・いいぜ。来いよ、サムライ!刀とやり合うのは久し振りだ・・・こりゃ、愉しめそうだぞ、と。」

78 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 00:23:34
>>76
「ほんまやね。……どうする?迂回して別のルートを通るか?」
面倒な戦いは避けるにこした事が無い。以前の彼女ならそう言ったはずだが
「……いんや。見過ごす訳にも行かへんな。そうやろアスケラ?」
今はもう違うのだ。セレネはそれを見過ごせ無い

79 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 00:29:52
>>77
「生憎にして、俺は侍ではない。兵士だ」
アジュマーンは挑発には乗らない。悠然と刀を右肩の鞘に納める。
空中にドップラー効果の残響を轟かせ、出現する巨影。
地を重く鳴らして舞い降りたのは、特機ほどにも巨大な、翼を持つ鹿二頭だ。
名を、ペリュトン。
アジュマーンが言った。
「獣の相手は獣でよかろう」

80 ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 00:29:55
>>76
悶絶する風姫のもとに、モヒカンの一角を割りさいて雷姫が飛び込んできた。
「こ…これ以上っ…! これ以上姉さまを傷つけさせませんっ!!」
か細い少女の、それも恐怖に震えた涙声であるが、
その全身全霊の気迫だけは場の全員に届いたかもしれない。

>>75
「…!?」
だが、暴徒らが反応を示すより先に、
そこに別の機体が乱入してきた。
暴徒らに敵対の意思を示していることだけは、つばめにも理解できた。

81 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:30:25
>>78
アスケラ「モチロンだよ、セレネ!・・・・・それに、何か嫌な予感がするし。」

彼女の正義感が、モプートの危機を察知した。だが、同時にそれは修羅の道かもしれないとも感じる。

アスケラ「・・・セレネ。あの情報交換したこの世界の軍の人達に連絡出来ないかな?なんとなくだけど、あの人達なら力になってくれそうな気がして・・・」

82 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 00:34:42
>>76
「あなた、面倒事に首突っ込むタイプなの?」
アリスは自分たちに関係のないことなのだから、ほっとけば良い、程度に考えていた
昔よりは確実に丸くなったと言えるが、あくまでもそれは身内にだけ
周りへの見下しが、無関心に変わっただけだ
「まあ、あなたが気になるんなら良いけどさ」
はぁ、と溜め息をつきながら渋々承諾する
昔ならもっと駄々をこねていた、そう考えると彼女も二年で大人になったと言えよう

83 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:40:44
>>79
???「ペットに戦わせて、自分は傍観者気取りかい?いけすかねぇな・・・・・・!!!」

闘士であるが故に、真っ向勝負を持ちかけて無碍にされては怒りが納まらない。

???「そんなら、こっちも俺が出る必要はねぇな。・・・・・・おい、てめぇら・・・あの怪鳥を叩き潰してやれ!!」

決死隊員「ヒャッハー!鳥も消毒だ!!」

サブナックが火炎放射器でペリュトンへ集中砲火をする


>>80
???「・・・・・・その勇気、女だてらに中々だな。だがなぁ、そんなに足元フラフラじゃあ・・・俺のアムドゥスキアスには勝てないぜ!!」

少女の気迫に対して、こちらも気迫で立ち向かう。さぁ、御託はいらぬ・・・・・・・全力で来い、とアムドゥスキアスは指を立てる。

84 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 00:41:42
>>81
「ああ……。それならちゃっかり、エルトロスに連絡用のコードを聞いてるで?……待ってな。文書を送っとくから」

セレネは先程エルトロスに教えて貰っていたアドレスに電子メールを打つ。
手早く簡素に、街が焼かれてるから戻ってくれとの内容を送る。

「おっけーや。でも、もしかしたらすぐには来れんかも知れへん。あんまり期待せんと私ら三人で食い止めるんや」

85 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 00:46:53
>>80
背後で身じろぐ感覚。アジュマーンは彼女らに告げる。
「退け、娘たちよ。歩くことが出来るうちにな」
アジュマーンの見立てでは、二機は共に装甲どころか内部機構にも相当な損傷を受けているはずだ。
パイロットへのダメージも生半なものではなかろう。

>>83
ペリュトンがその巨体を空中に舞わせ、炎を避けた。
ついで決死隊にもたらされるのは、八つの鋼鉄の蹄だ。
特機の自重とその降下速度が合わさり、サブナック隊は文字通り蹂躙された。

86 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 00:47:13
>>73
「あれはまた何ともまあ……苛烈、でありまする」

風姫に行われた攻撃に感心したような声を上げるレヴィア。
その戦闘力を、冷静に計算してみれば……

「分の悪い賭け、と言った所になりますれば」

……正しく、強敵。これは巧く作戦を練らねばと改めて思うレヴィアであった。

>>76
明らかに此方に居式を向けてきた赤茶色の巨人。

「おやおや、どうやら私奴に目を向けられたようでありますれば」

そう呟き、レヴィアは不気味に凍り付く笑みを浮かべる。
そしてポントスをゆっくりと赤茶色の巨人へと向き合わせた。

>>78,81-82
次の瞬間、更に戦場に現れる三機の機動兵器。
一機は先程まで戦っていた機体に、そして目の前の巨人に何処と無く似た機体。
そして残り二機は……。

「おやおやまあまあ、これはまた何とも……何とも因果な事で」

……そう呟きレヴィアは更に笑みを強める。
その声色には、いっそ清々しいまでの嘲笑と侮蔑の表情が込められていた。

>>79
「アジュマーン様、ここでそれをお使いになりまするか」

『驚いた』と言う感情を乗せた声で、マハ・ヤートゥへと通信するレヴィア。

「貴方様の機体の損傷甚大なれば、ここは一旦引くべきではありませぬか?」

案に『救助目標の貴方に死なれては私が困る』と言う意味合いを込めて。

87 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:48:39
>>82
アスケラ「・・・・・・ゴメンなさい、アリスさん。ありがとう、そしてありがとう!!」

セレネの説得は容易であるが、アリスは難航するだろうと予想していたアスケラ。だが、アリスの協力も得られれば百人力だろう

>>84
アスケラ「ありがとう、セレネ!それじゃあ・・・・・・行こう、二人とも!!!」」

TEXチームへの電報が送られたので、彼女は急ぎモプートに向かう。

アスケラ「・・・・・・・こ、これは酷すぎるよ。」

燃え盛り、破壊されている港町を目撃しショックを隠しきれない。しかし――――

アスケラ「えっ!!?アレって・・・・・・まさか・・・・・・」

有り得ない、アニロ界の闘神機がこの世界で暴れまわっているなんて信じられなかった。

【アンドロマリウス、THE MOON、デュネイアス出現】

88 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 00:53:35
【所変わって、キリマンジェロ基地】

>>84
「……これはまた随分と早い再会じゃないの。劇的な別れがバカみたいだわ」

そう呟き、エルトロスはクーガー少佐の元へと急ぐ。
用件は当然、セレネから送られてきた電子メールの事である。

「待ってなさい、直ぐに駆けつけてあげるから」

エルトロスは駆けるように基地の通路を通り過ぎる。
そして、クーガーの部屋へと辿り着板エルトロスは慣れた様子でドアを開ける。

「クーガー少佐、緊急事態よ。モプートに正体不明の敵が進行中。DC残党と交戦中よ」

89 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 00:59:37
>>85
決死隊員「ひでぶー!!?」

サブナックの群れのうち一機が直撃を喰らってしまい、大破する。

???「どうやら、そうとう手懐けてるようだな・・・・・・・。」

>>80
アスケラ「あの姉妹のような機体・・・・・・どっかで見たような・・・・・・。そうだ!つばめと静香さんだ!!」

アスケラは危機に瀕した風姫・雷姫をみて、彼女らが嘗ての戦友であったことを思い出す。



???「・・・・・・・その闘神機、色は変わっちまってるが・・・ま、間違いねぇ・・・・・・ヨハンのアンドロマリウスだ!!!」

バンダナ男は出現したアンドロマリウスに心当たりがあるようである。

アスケラ「あ、アナタは兄さんの友達の・・・・・・!!」

アルカーブ「そうさ、俺は聲劉拳の使い手――音撃のアルカーブ、アルカーブ・ポリテリオルだ!!!」

青年はアスケラの呼びかけに応じ、大きく名乗りをあげる。この場にいる全員に聞こえるように。

90 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 00:59:39
>>86
「兵員を損耗するよりはマシだろう」
レヴィアに対して嘯くように応えながら、マハ・ヤートゥに人工筋肉の賦活剤のアンプルを注射させる。
「それに、時間は稼げる」

91 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 01:01:10
>>82
「アリス様。回り道だと思いますか?自分でもお節介だとは思いますが、人間ってやつはそーいうもんでしょ?……困った時はお互い助け合うんですゃ」

溜め息を吐き、愚痴るアリスを柔和な笑みで諭す。

>>87
「かなりの暴挙に出られたみたいやな。……これって反政府組織のテロか?」

辺り一帯で火災が発生し、メラメラと建物 が燃えている。セレネは顔をしかめる。

「どうしたんや、アスケラ?……あのトサカの機体か?」

アスケラが普通に驚いている。彼女にしては至って珍しい事だ。

92 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:01:24
>>87
「・・・ふーん」
このデュネイアスに乗ってもう10年近くたっているが、これほどの光景を見るのは久しぶりであった
時には自ら反抗勢力の村を焼いたりもしたが、何も略奪まではしない
制裁や警告というよりも、むしろ、好き放題やることを楽しんでいるようにアリスには感じられた
「むかつくわね」
自分のやってきたことを棚に上げる感じだが、見ていて気分のいいものではなかった
デュネイアスの刀を抜くと、最も近くにいたサブナックを切り刻む

93 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 01:05:29
>>88
少佐がいぶかしむと、ホリゾントが人工衛星でモザンビーク一帯を走査――程なくして、戦乱を発見する。
『更に、先の戦闘で確認した「刀使い」も確認しました。この地点にTEX-11が存在する確率は十分にあると判断します』
「ああ。どちらにせよ捨て置けん事態だ」
かくてTEXチームが出撃する。

94 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 01:12:38
>>91
アスケラ「・・・・・・セレネ、アイツら・・・アタシと同じく闘神機だよ!気をつけて!!」

彼女はセレネに、あのサブナックとアムドゥスキアスは自分と同じくアニロ界の者たちであると告げる。


>>92
決死隊員A「イヒ〜 ひべべ〜〜 あがが〜」

急襲には反応することすらできず、何が起きたのか理解できぬ内に斬られたサブナックは爆発する。

決死隊員B「よくもやりやがったな!野郎、ブッ殺してやらぁ!!!」

仲間のサブナックが棍棒を振り上げ、左右から挟撃を試みる。



アスケラ「・・・・・・どうして、どうしてこんなことをするの、アルカーブさん!?アナタはそんな人じゃ・・・」

アルカーブ「ゴメンよ、アスケラちゃん。これも“あの方”の命令なんでね・・・・・・俺ぁ逆らえねぇのさ。アスケラちゃん、悪いこたぁ言わねぇから君も拳聖先生と一緒に本陣に行くんだ。今なら、まだ何とかなる。」

彼は親友の妹を手にかけたくなかった。故に、説得を試みる。

95 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:26:57
>>94
「無駄無駄」
左右から放たれた棍棒は不可視の壁──念動フィールドによって阻まれる
そのまま右にいる敵を刀で串刺しにせんと、刺突を放ち、左手からはメガスマッシャーキャノンを放ち、上半身を吹き飛ばさんとする

「こいつら知り合い?」
付き合う相手は選んだ方が良い、くらいのニュアンスの一言だ

>>93
「・・・また出撃」
「最近忙しいですねー」
ケイトとイータは仲間たちとボードゲームに精を出していた
最近どうにも出撃が多く、こうやって遊べる時間も限られてきている
彼女たちもプロだ。きっちり仕事モードの頭に切り替えると、格納庫へと向かう
そして、今すぐにでも出撃できる状態にするのであった

96 ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 01:28:11
>>83
「う…うぅ…」
アムドゥスキアスの挑発を前に、じりじりと後ずさりそうになる雷姫。
真っ向からぶつかれば。どう考えても勝算はない。
目に涙を浮かべながらも、つばめはこの状況を乗り切る術を必死で模索する。

>>85
「え? は、はい…!」
刀を携えた機体は、自分達を庇うように、アムドゥスキアスとの交戦に突入していく。

>>87
その時、レーダー上に新たな反応が3機。
その識別マーカーの色を見て、つばめは目を見開いた。
「う、嘘…っ!?」
取り急ぎ、一番近くまで接近している青のマーカーの機体に対し、神がかり的なキー操作で瞬時に回線を繋ぐ。
接近する反応が本当に'あの機体'なら、ツバメが直々に増設した通信システムを備えているはずだ。
「あ、あの、あのっ…! あ、アスケラさんですか!?」
アクイラ・プラネタ時代のホットラインがまだ有効であるなら、
蒼の闘神機のモニターには、ふさふさしたツインテールを揺らし、涙目で懸命に呼び掛けるツバメの顔が映るはずだ。

97 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 01:29:40
>>80
「静香につばめ大丈夫やった?……加勢するで。ちょう待っててな」

かつてアクイラプラネタで行動を共にしていた二人の少女。彼女達も当然セレネがアスクレピオス隊のスパイだった事は知っている。拒絶されるかもしれないと思いつつ


「怖いか私の事?……今更、信じてくれとは言わへん。攻撃するんやったら好きにしてや」

後ろから撃ってくれても構わないと言うような位置取りで2機のカバーに入る。

先程まで風機雷機を散々好き放題にしてくれた二輪車を操るサブナック達に夜光剣の一撃が襲いかかる

>>94
「なんやって……あれが例の闘神機とやらなん?“倒しても”ええんやね?」

腐ってもアスケラの同郷の集団。一応、敵と認識して良いか問う

98 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 01:40:25
>>96>>97
「そういえば、こんな人達いたようないなかったような・・・」
本来なら静香にもつばめにもアリスは面識があるはずなのだが、どうにも印象に残っていない
念動力もなく、そこまで突出した戦闘能力もない。
それゆえに彼女が直接彼女らと戦闘した経験は全くない。であるから、アリスの脳裏に残っていないのも無理はない・・・のかもしれない

99 ◆Y8uKSMR.3I:2011/07/18(月) 01:41:22
>>93

「出撃、ですか。了解しました」
エンリフィアが立ち上がるとスニープが側に寄ってくる

「スニープ。機体の修理状況は」
『ぱーふぇくと。ぱーふぇくと』
「オーケー。ナイスだよ」
(ただ……パーフェクトじゃない奴が一人いるんだよね。無事だといいんだけれど)
心配なのはトウジの件。おそらくまだあの調子なのではないだろうかと懸念する
パイロットスーツの首を引き締めると、格納庫へ向かっていった

100 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 01:46:59
>>94
決死隊員B「はああお……な…なんてやつだ…がばっ!!」
決死隊員C「ぐほおっ!!」

哀れな程に、強豪相手では無力なサブナック。テンポよく爆散してゆく。

アスケラ「まぁ、なんというか・・・地元のヤンキー的な・・・・・・」

こんな奴らと知り合いであること自体、とても恥ずかしい限りである。

>>96
アスケラ「そ、そうだよ・・・!こんな所で会えるなんて偶然だよ、ホント。」

セレネ、アリス、トウジロウ、そして今度は風雷姉妹である。ここまで偶然が続くものなのだろうか?

アスケラ「・・・・・・アルカーブさん、やっぱりアタシは戻らないッッ!関係ない人達を・・・アタシの友達を傷つけるための武道はあるんですか?そんなの、絶対許さないッッ!!!」

アルカーブ「――それで、いいんだな。」

アスケラ「闘士に二言は無いよ!」

アルカーブ「それならば、聲劉拳の当主として相手になろう!!!」

アスケラとアルカーブ、二人の闘士が滾る。限りなく。


>>97
決死隊員D「むぶぉ…」

外狼双輪騎乗のサブナックを一閃でなぎ払う。スパァ、と真っ二つに裂け爆発をする。

アスケラ「・・・・・・たとえ、同郷の――兄さんの友達だとしても。こんなことをアタシは許したくない!!それは、兄さんでも同じ筈・・・・・・そうだよね、アンドロマリウス。」

ゴゴゴ・・・と彼女の蒼き闘神機は気合が入ってるようにも見えるだろう。

アスケラ「セレネ、いくよ!!」

アンドロマリウスは構えを取り、アムドゥスキアスに相対する。

101 ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 01:47:40
>>97
白金色のマーカー(これらの色彩は、つばめが独自に設定した識別用カラーラベルである)の機体からの通信。
それはやはり想像した通りの、それでいて、この場に居るはずのない相手からのものだった。
つばめはの表情は激しい戸惑いを表した後、
彼女にしては珍しく眉を吊り上げた、いささか迫力には欠ける怒りの相を見せた。
「セレネ…さん…」
黒騎士のような機体、かつてのソードスレイブに庇われながら、セレネの言葉を聞くつばめ。
ぐっと拳を握りしめると、絞り出すような声で答える。
「…ありがとうございます…今は…今は、一緒に戦ってください…」
つばめの脳裏には、ある少年の面影が去来していた。
セレネ・レスターに対し、彼女が個人的に怒りを向ける理由はそこにある。

102 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 02:01:41
サブナックの群れはほぼ片付きつつあった。
しかし、ここからが正念場である。

先の戦闘で逃げ延びたDC残党。大型特機が迎えに来ているらしくこのまま放置すれば、彼らはどこかで大隊と合流するに違いない。
一方、アルカーブのアムドゥスキアス。正体不明の巨人・・・・・・だが、実体はアスケラの兄の親友でありサブナックを仕掛けた張本人。

第二ラウンドのゴングが今、鳴り響こうとしていた――

103 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 02:23:18
>>100
「……アスケラ。そのユニコーンの様な闘神機に勝てるんか?」

セレネはアンドロマリウスと相対する一角の機体に先の『黒龍先生』の様な圧倒的なプレッシャーを感じている。

>>101
「任せてや、お姫さん達の守護をするんはナイトの役目やからね。つばめは静香をフォローしたってや」

物分かりがよくて助かる。
THE MOONは瓜二つの形をした黒い影の様な質量を持った分身を作りだし、その場ににじりよって来るサブナック達に向けてまとめて攻撃させる。

「あの砲台からバイクに乗った闘神機が射出されてるんか。……ほなら!」

下狼人間大砲。勢いの乗ったサブナックが弾丸の様に撃ち出される。直撃を受ければひとたまりも無いだろう。
なのだが、THE MOONは回避するつもりなど無いのか、夜光剣を下段に構え、その射線に自ら軸を合わせる。
ちなみに、セレネには飛んで来るサブナックがボールの様に見えていた。なので

「夜光剣!月面落とし!」

カキィィィィン!!

なんと、射出されたサブナックを夜光剣の峰で撃ち返した。
クリーンヒットしたサブナックはまるで特大ホームランの様に 放物線を描いて遥か上空へ飛んで行き、大砲の設置してある砲台の上に落下。大爆発を起こして大砲部隊を砲台ごと吹き飛ばした。

「よっしゃ。逆転葬らんやね」

104 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 02:38:59
>>103
「無理だと思うよ」
いきなり会話に乱入してくるのはアリスであった
アリスは念の強さでだいたいの強さの判定が出来る。
今のアスケラでは遠く及ばない──そう、結論づけていた。
「だから、セレネが行ってあげなよ。二人で戦えば、力は二倍、三倍、それ以上にもなるんだから」
そう、彼女もそれでやられたのだ。
サイコドライバーとして覚醒を終えていた頃のアリスは、ガンエデンを操っていたときのアリスは、アクイラ・プラネタの全勢力を合わせた力を遥かに上回っていた・・・はずであった
なのに、結果は見ての通り。信頼し合った者どうしが共同で戦う──その戦力は足し算ではなく掛け算
アリスも敗北を通して、そのことを知ったのである。

105 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/18(月) 02:53:18
「……機体の調子が悪い?」
戦艦のドック、白髪の男は相変わらず整備班の小太りな男性と話していた。
あのTEX-11の戦闘から、メガリオンは急ピッチで修復が施された
元々切れ味が良すぎたのもあり、それ自体は簡単だったようだが―――――

「出力制御と軌道予測……サポートシステムの制御部位に傷が入った訳じゃないんだろう?」
それならば出力が安定しない理由が分からない。
とりあえずはこの出撃は見送るしかないだろう―――――

「ほんとにお前は自分勝手だな……」
自らの機体に手をあて、ため息を混ぜながら呟いた

106 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 06:42:58
>>90
「左様で……致し方有りませぬ」

今は未だ引く気の無さげなアジュマーンに、小さく嘆息するレヴィア。
最悪、引き摺ってでも連れ帰ると決め、レヴィアは改めて敵に相対する。

「それで、彼奴らは如何なさりまするか?」

そしてレヴィアは三機の機動兵器とTEXチームに対する対応をどうするか問い掛けた。



>>93
「言わずもがなよ。それじゃ、出撃させて貰うから」

それだけ言うと、エルトロスは駆け足で格納庫へと向かう。
格納庫に着いたエルトロスは流れるような動きでディスターに乗り込む。
彼女が乗り込むと、同行していたメランが黒猫から本来の姿に戻り、ディスターを起動させる。

「さあ、行くわよ戦場へ」

そして、エルトロスの命により、ディスターはキリマンジャロ基地から出撃した。

107名無しになりきれ:2011/07/18(月) 07:32:49
エルちゃん先輩後でディスター持ってくるか

108 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/18(月) 08:55:52
>>106
自分たちを横に置き、壮絶に撃破され続けるサブナックと、彼らを撃破する三機の機動兵器。
「後のことは全てあの者らに任せるとしようか」
ペリュトンも余力を温存している。TEXチームに対する盾には十分なるだろう。

109 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 09:38:34
おぅ……痛恨のミスです。

>>106
×ディスター
○ディアビス

以上書き間違えました

110名無しになりきれ:2011/07/18(月) 11:37:16
しかしカイル君モテモテですな

111名無しになりきれ:2011/07/18(月) 11:41:57
>>110
しかし、よくこんな以前の人間が集まったものだな

112名無しになりきれ:2011/07/18(月) 11:42:53
他にはマナもカイルが好きだったんだっけ?

113名無しになりきれ:2011/07/18(月) 12:16:07
>>112
何処のギャルゲーの主人公だと問い詰めたくなる層の厚さだな

114名無しになりきれ:2011/07/18(月) 12:47:53
【第3部世界観まとめ】
世界観の基本はOGに準拠。
設定上の最大の違いは、メテオ3が南極に落下した『アストラナガン』であること。
アサイラム財団の当主アルフォンス・アサイラム3世は、メテオ3の調査中にアストラナガンのメモリに触れ、
3部世界が何者かによって創り出された「OGやαの模造世界」であることを知ってしまう。
劣等感に囚われたアサイラムはメテオ3を秘匿、独占し、EOTI機関に一部の技術と情報する傍ら、
自らが考古学研究の果てに発見していたナシム・ガンエデンにアストラナガンの中枢を組み込み、
真のSRW世界に跳躍し、余波でこの世界を消し去るための『方舟』として仕立てあげる。
彼が立案したTEX計画の実態は、方舟を起動させるためのマシアフ=サイコドライバーを発掘するための手段であった。
アサイラムは癒着関係にある連邦軍総司令官レヴィアタンを利用して計画を進めていくが、
袂を分かった同志、マーズレット・レーゲン大佐率いる反抗勢力の妨害・告発を受け、足場を崩される。
最終的には自らが見出だしたサイコドライバーである藤村左京と、マーズレットの娘ミュレッタ・レーゲン、彼らの駆るアストラナガンの血を引く機体に討たれて消滅することとなった。
ちなみにアサイラムが憎んだ3部世界の偽りの創造主『デミウルゴス』とは、スレに参加したプレイヤー達のことであったらしい。

115名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:00:29
こんなゲーム出るってさ

《攻略対象》
セレネ:月のゴスロリお姉さん。ほんわかした暖かさの中にどこか幻想的な妖しさを秘めるミステリアスな所に主人公は惹かれていく。1周目はバッドエンドで、各ヒロインを攻略後にトゥルーエンドへの選択肢が解放される。
アスケラ:格闘チャイナ娘。友好度は最初から高いが、恋愛には疎く無防備な態度にドギマギさせられる。
リュコス:天真爛漫なロリ担当。負傷を負って喋る事が出来ずフリップに字を書いて会話する。選択肢を間違うとバッドエンド「涙でグシャグシャのフリップ」に突入。
マナ:無口でシニカルなロリ担当2。毒舌ぎみのツンケンした態度だが、実は次第にクーデレになっていく。
つばめ:控えめなドジっ子系ヒロイン。暴漢に襲われている所を助けられ、そこから徐々に主人公が気になり始めるが、引っ込み思案で言う事が出来ずに居る。
フェリシア:ツンケンしていて高飛車なヤムチャ。追加ヒロインに昇格
ジーナさん:みんなの母さん的な歳上のお姉さん。女キャラ扱いされていなかったが追加ヒロインに昇格

116名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:08:13
>>115
おい、静香姉様はどうしたんだよ!(ガタンガタン)

117名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:13:09
>>116
静香姉さまは途中で暴徒達にメチャメチャにされます

118名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:13:25
これだけ可能性があった中で
よりにもよってセレネに惚れてしまったあたりがたまらない

119名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:16:35
>>114

ここにエアロゲイターを入れてアレンジすると今の世界観になるのかな

120名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:16:56
>>118
ついてない奴だったと言いたいか

121名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:20:30
カイルはともかく、主人公キャラが今のところいないな
ユーリ君はレイカがベタぼれだし、アリス様はソル君にぞっこんだが、余り物いっぱいいるからハーレム作れるで

122名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:20:56
>>119
それがよくわからんのだよな
アサイラム財団ってこの世界でも悪者だったのかな?

123名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:21:35
でもそうでなかったらセレネもここまで人間らしくはならなかったろうね

カイルは直接再登場しないんだろうな
8部キャラ達に与える影響がでかいし

124名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:22:48
>>122
三世は人類に敵対して死んだ
ってサラッと書かれてた気がする

125名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:24:25
>>121
つ宇宙人ジンジャーエールさん
つジュワユーズ期待の新人サイダーさん
つAEUのエース、コーラサワーさん
つ両刀使い紫亜さん

126名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:25:30
>>124
カレーのじいちゃんは味方っぽいよな

127名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:27:20
>>125
>両刀使い紫亜
でも、それって根本的な解決になってませんよね

128名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:27:36
>>125
なんだその炭酸連中とプラスワンw

129名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:27:57
無数のダイゴさんによるハーレムだと

130名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:29:45
左京とカイル、ミュレッタとセレネの揃い踏みはさすがにないか

131名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:30:04
>>125
・・・こんなに俺とミストさんとで考え方が違うなんて
こんなんだっけ?

132名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:32:42
>>130
そも、左京もカイルも同じコテだし
個人的に内輪であんま盛り上がるのはよくないと思ってる
エール君とユーリ君との温度差がひどい

133名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:37:38
トウジが主人公かと思ったがそんなことはなかった

134名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:38:36
>>132
わかった気を付けるゴメン

135名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:40:04
>>133
装甲100じゃなぁ。ダイガードより低いし

136名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:44:36
>>133
あんまり何とも絡んでくれないしな。トラブルメーカーとしては良いんじゃない?喧嘩っぱやいし

137名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:56:21
じゃあ、新キャラだけならどうなのさ
ユーリ、トランザー、サイダーとかあのあたり

138名無しになりきれ:2011/07/18(月) 13:59:49
ここ数回は8部キャラの独壇場になりつつあるね
仕方ないけどさ

139名無しになりきれ:2011/07/18(月) 14:08:00
ユーリは早々に恋愛フラグ立ってる上にブリューナクやムラマサなど好敵手になるぽい相手も居るしリア充だと思う
トランザーチームはダイゴ増殖ネタを筆頭に明らかに雰囲気の違う濃ゆいキャラですげーと思う
サイダーさんはネタキャラとして既にエース級の活躍してるよな

140名無しになりきれ:2011/07/18(月) 14:10:46
砂漠にて喉が乾いていた所だ。サイダーはありがたく思うよ

141名無しになりきれ:2011/07/18(月) 14:16:54
浮いてるのはケイトとエールあたりかな
ケイトはアリス兼任だから、まだしも、エール君は若干可哀想だな
どっちもキャラはたってるとは思うが

142名無しになりきれ:2011/07/18(月) 14:29:33
ケイトはイータとアリスの兼任だからな
悪くはないんだが、ケイトへの比重が低いから上手く絡めないんだと思う

143名無しになりきれ:2011/07/18(月) 14:48:24
ぶちゃけエルちゃん先輩は敵に回った方が良かった

144名無しになりきれ:2011/07/18(月) 15:34:03
キャラまとめ
イータ:無口だけど、結構毒舌。お兄ちゃん大好きな妹キャラ。
紫亜:ロリコン気味の百合キャラ。イータとエルちゃんラブ。暴走癖ありで、たまに人格が変わる。
エルトロス:通称エルちゃん。自信家なロリ。設定的にはTEX最強キャラか?若干メンバーから浮いてる気がする。
トランザーチーム:濃い方々。元ネタはゲッターロボ。ダイゴさんが増殖するネタが人気。
ユーリ:いつもボロボロになる。ライバルキャラ多数に、レイカに惚れられてるリア充。
レイカ:お嬢様で、執事のエドガーとはいつも一緒。ユーリに一瞬で惚れたチョロいキャラ。ちょっと描写が少なすぎるのが難点。
トウジ:暴走癖ありで、セレネとアリスを恨んでいる。もっといろんなキャラに絡んだ方が良い気がする。
セレネ:前作ヒロイン。戦闘時に人格が代わってしまうが、普段はおっとりしている。
アリス:前作ラスボス。昔はやんちゃだったが、今は良い子。敵キャラの少年が好き。
エール:外宇宙からのお友達。ミストさんと違って、とても丁寧で冗談も言えるいい子。スニープというマスコット持ち。
ケイト:丁寧口調で、礼儀正しいのだが、アホの子。常識はある。コテの都合で描写がちょっと少ない。レイカと同じで、多数キャラ持ちはそこを気にすべき。
アスケラ:若干百合気味のアホの子。ケイトとは違って常識もない。
静香:へたれ姉様。昔はもっと自信家だったが、リョナられ過ぎて、すっかりへたれに。
つばめ:姉様ほどではないが、やられ役。つばめが治し、静香がリョナるというのが黄金パターン。

145名無しになりきれ:2011/07/18(月) 16:22:48
>>118
結局、旧左京と旧ミュレッタで元の鞘に納まった感じだったけどね。

146 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 17:03:43
>>103>>104
アスケラ「セレネ・・・・・・やれないかどうかじゃなくて、やるしかないよッ!!そうだよね、アンドロマリウス・・・」

ゴゴゴ・・・と再び蒼き巨人は唸る。

アスケラ「・・・アリスさん、セレネを借りるよ!たあっ、武王光撃破!!」

アンドロマリウス両掌から闘気をエネルギー光弾にしたものが放たれる。

アルカーブ「・・・チッ、当ててきやがったか!?そんなら、倍返しにしてやるまでよ!聲劉怪音衝!!」

かすり傷程度ではあるものの、アムドゥスキアスに攻撃は命中する。そして素早く反撃に移る。

アスケラ「やぁぁぁあああっ・・・・・・!!?」

アムドゥスキアスから発生する音波攻撃にアンドロマリウスは痛めつけられる。

【アンドロマリウス残りHP75%、アムドゥスキアス残りHP96%】

147 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 17:33:34
>>104
「……アリス様?そうですね。アスケラにはマジシャンを止める時に受けた恩がある。今度は私が助ける番やね」

と、最もな理由付けだが、もっと単純にそんな物無くとも友達を助ける事に理由なんていらない。

「そこの赤茶。お前も夜光剣の刀の錆になって貰うで」

夜光剣の切っ先をアムドゥスキアスに向ける。

>>146
「なら、アシストは任せてや……!」

音も無く夜光剣を振り抜いたかと思うと、すぐにアムドゥスキアスに無数の三日月状の斬波が降り注ぐ

「!?アスケラは何故ダメージを受けた?……拳がヒットした様には見えんかったけど何の攻撃や?」

アムドゥスキアスとインファイトしていたアンドロマリウスがダメージを負っているでは無いか。
セレネの目にはアンドロマリウスが一方的に押している様に見えたのだが

148名無しになりきれ:2011/07/18(月) 17:53:39
>>141

ていうかエールさん出てきてからずっとアニロ&アルカナルートだから、結構TEXチームにスポットが当たらないんだよ

6話終わってTEX視点に戻ればまた大活躍間違い無しさ
ケイトも戦闘中とかで予知の強さの片鱗を見せ始めてるし、キャラはあんな感じで既に立ってるし

自分的には本当にトウジがもったい無いと思うよ。でも中の人が忙しいんだろうなぁきっと

149 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 17:54:37
>>147
アルカーブ「・・・今度は刀持ったナイト様かい!?味な真似をしてくれるぜぇ・・・!!」

アスケラに集中していたため、加勢には対応がしきれなかった。

【アムドゥスキアス残りHP93%】

アルカーブ「・・・そんなら、その身をもって刻めよやあぁぁ!もういっちょ、聲劉怪音衝!!」

セレネの疑問は直ぐに解決されるだろう。アムドゥスキアスがMOONに向けて放つ音波攻撃によって!!

150 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 18:09:28
>>149
「……っ。……う!?」

最初、何が起きたのか解らなかった。空気が振動しているのだ。
空気を裂くような耳障りな音が一瞬。それによってTHE MOON装甲がガリガリと削られていく。

「超音波かなんかか?……蚊を撃ち落とすみたいな要領で」
【THE MOON:残りHP80%】

「効果的な攻撃や……。防御があまり意味をなさんからね」

音波が止んだすぐに奥義・月影で分身を伴いながらの乱れ三日月で反撃を行う。

151 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 18:57:53
>>146>>147
「それで良いよ。力を合わせてあいつをやるんだ」
そう言って、デュネイアスは立ち尽くす
辺りにはおびただしい数のスクラップが転がっていた
そして、アムドゥスギアスの方に向き直る
二人への対応を気にしているうちに攻撃を仕掛けるつもりだったのだが、流石にそこまで甘くはない
「仕方ない……か」
奇襲がダメなら正攻法で戦うしかない
アリスには彼を一人で圧倒出来る自信はなかったが、彼女は一人ではない、信頼出来る仲間がいる。
「いくよ、デュネイアス」
意を決したとばかりに、一歩を行く。
一瞬で自らの距離に入ると、抜き身の刀による上段斬りを放った

152名無しになりきれ:2011/07/18(月) 19:57:10
>>114
すごいなこれ…
みんなこんな世界観を作ってたんだな

153名無しになりきれ:2011/07/18(月) 20:11:58
おれたちみんなデミ友なんだぜ

154 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 20:15:40
>>150
アルカーブ「・・・・・・分身殺法か。ナイトの癖にニンジャみたいな事しやがるせ・・・!」

ここは相手の出方を伺うのが一番と判断したアルカーブは防御に徹する。

【アムドゥスキアス残りHP88%】

>>151
アルカーブ「何ぃ!?もう一人いやがったか・・・!!」

MOONの攻撃を受けた直後に、それに続かんとばかりに襲い来る斬撃。流石のアルカーブとて、連携には弱いようである。



アルカーブ「・・・・・・少し、てめぇらを舐めてたようだな。こっちも本腰を入れねぇとな!!」

【気合】

彼の闘気・・・否、生命力を吸うようにしてアムドゥスキアスは装甲を少しずつ回復させてゆく。

アスケラ「あれは・・・・・・、上級闘士にしか出来ない“闘気転甲”!?」

アルカーブ「――こう見えても、俺も六士族の一角の長なんでねぇ・・・・・・!!」

【アムドゥスキアス残りHP80%→86%】

アルカーブ「アスケラぁ、往くぜ・・・・・・・俺の拳ぃぃぃぃいい!!!」」

アムドゥスキアスは一気にアンドロマリウスへ接近し、聲劉激震音破を撃ち込もうとする。

155 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 20:43:04
>>154
「再生能力備えた機体か。やはり、実際に剣を当てやん事にはらちが明かんか」

三日月斬波の間接攻撃では有効打とはならない様だ。ここはリスクを犯してでも直接攻撃を当てに行きたいところだ。
セレネは接近する隙を探る

「アスケラ!!避けるんや!」

アムドゥスキアスの必殺の一撃がアンドロマリウスに迫っている

156 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 21:03:04
>>108
「ふみ……確かに、それが最善と言えまするか」

状況を見れば、これ以上自分達が率先して戦う理由はない。
ならば今は後々のために様子見を行うのが最善の策かと、レヴィアは状況の観察に専念し始める。
……少しでも此方に牙をむくならば、それ相応の礼をするのは勿論だが。



>>154
格納庫からディアビスを飛び立たせエルトロスは、一路モプートへと飛来していた。
と、その時突然、彼女の煌波によって拡大された知覚領域が強烈な圧迫感を感知する。
その圧迫感は、直ぐ傍に居るメランも戦闘時に放つ力……即ち、闘気。

「……これはまた、何とも分かり易い目印ね」

遙か遠方からでもハッキリと感じ取れるほどの強烈な闘気に、エルトロスは僅かに冷や汗を浮かべる。

「これは、急がないと出番がなくなっちゃうかしら?」

それでも、エルトロスは不敵な笑みを消す事無くディアビスを戦場へと急がせる。
臆せず、怯まず、あくまで威風堂々と。それこそが自分だと言わんばかりに。

157名無しになりきれ:2011/07/18(月) 21:05:03
>>152
みんなっつーか左京の人が
3部の最終局面で風呂敷を畳むように出した

158名無しになりきれ:2011/07/18(月) 21:14:01
居るだろ

159名無しになりきれ:2011/07/18(月) 21:25:23
>>158
何が?

160名無しになりきれ:2011/07/18(月) 21:53:06
塵閣下みたいなライバルキャラがやりたい

161名無しになりきれ:2011/07/18(月) 21:56:35
>>160
面白そうだな
とりあえず設定を作って雑談所投下しようぜ

162名無しになりきれ:2011/07/18(月) 22:01:04
ライバルいても主役が……

誰にぶち当てるんだ?

163 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 22:01:08
>>154
「まずい・・・」
アムドゥスキアスの豪腕がアンドロマリウスに迫る
その時アリスのとった行動は・・・蹴りだった
アムドゥスキアスに思いっきり蹴りを入れることで、打点をずらすというのだ
さらにその反動で、アンドロマリウスを後ろに押した。
その時の衝撃で不恰好に吹っ飛んだが、すぐに起き上がる。
【残り耐久91%】

164名無しになりきれ:2011/07/18(月) 22:23:16
>>161
言ってみたはいいけど、
時間がなくてやれないのよね

165 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 22:45:22
>>155>>163
アスケラ「ダメっ・・・・・・・避けきれないっ!!?」

絶対絶命か・・・その時、アリスの機転のよって事態は急変する

アルカーブ「のおぉぉぉわッ!?・・・・・・またしても邪魔されたか。流石の俺でも4対1じゃあ・・・ねぇ・・・」

アンドロマリウスだけが相手ではない。MOONもデュネイアスも雷姫も自分に向かっているのである。

アルカーブ「それなら、一気にケリをつけるしかねぇか!ハァァァァァァァァァァァァアアア!!」

アムドゥスキアスに異常なまでの闘気が集まる。

アスケラ「・・・!?これって・・・・・・」

アルカーブ「聲劉拳奥義・聲劉霊魂音撃!!!」

アムドゥスキアスから強力な超音波が発せられ、向かってくる全ての相手を破壊せんとする。

アスケラ「いやぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ・・・!!?」

その攻撃の前に、アンドロマリウスは跪いてしまう。

【アンドロマリウス残りHP45%】
【アムドゥスキアス残りHP81%】

166 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 23:05:10
>>165
「……っ!?ぅっ!……みんなを。やらせる訳にはいかんよ。……動け!」

アムドゥスキアスの広範囲の音波攻撃。気合いでTHE MOONの右腕を動かし、今なを音波を発し続けるアムドゥスキアスへと夜光剣をブーメランの様に投擲する。
全ては仲間を守る為に
【THE MOON:残りHP60%】

167 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 23:12:47
>>165
「・・・くぅぅううぅ」
とっさに念動フィールドを発動させるが、音の攻撃の前では無力
デュネイアスへのダメージよりアリス本人へのダメージのほうが大きい
アリスも普通の人間よりは鍛えているが、この一撃は屈強なアスケラすらも片膝をつかなければならないもの
二年前まで温室育ちのお嬢様であったアリスに耐えられる道理がなかった
「・・・たすけ・・・」
救いを求めるように左手を前に出す。
【残り耐久72%、自己修復機能発動】

168名無しになりきれ:2011/07/18(月) 23:19:46
>>165
「……何あれ、四対一でなお拮抗するとか何の冗談よ」

漸くモニターに捕らえたそれは、正に尋常ならざる事態。
あちらの黄色い機体は知らないが、自分が知る限り残り三機は決して弱い存在じゃなかった筈。
否、むしろ自分の知る勇者に勝るとも劣らない存在だ。
それを相手取ってなおあれとは……これは早く助けに入る必要があるだろう。

「メラン、最大加速で突撃させな──」
「おうおうおう! これ以上アルカーブ様の邪魔はさせんぜ!」
「ここから先に通りたければ俺達を倒してからにしな!」
「──ああもううざったい! メラン、さっさと片付けなさい!」

突撃しようとするディアビスを邪魔するように進路を塞ぐ四機のサブナック。
急ぎの状況での邪魔立てに、エルトロスは怒りも顕わにメランへ殲滅の命を下す。

「「「「燃え尽きろやぁぁぁぁぁ!!」」」」

直後、吹き荒れる火炎放射の雨あられをかいくぐり、ディアビスは舞い踊る。
先ずは前方直ぐ近くのサブナックにボディーブローからアッパーカット。
続けざまに次のサブナックへは突き蹴り、ローキック、回し蹴りのコンボ。
そのまま独楽のように周り、更に別のサブナックへ肘打ちから裏拳を放ち正拳突き。
そして最後のサブナックには一瞬で懐に入り込んでの背負い投げから踵落とし。
これらを一呼吸の間に流れるような動作で一気に叩き込む!

「「「「ごべらば!?」」」」
「こっちは急いでるんだから、時間取らせるんじゃ無いわよ!」

エルトロスは次々と弾ける火花に振り向きもさせない。
そして、ディアビスはアムドゥスキアスへと漆黒の杖を構え突貫する!

169 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 23:30:26
>>167
「……アリス様。大丈夫ですか?私は見た目より頑丈なもんで、意外と体は動き……ますんよ」

そうは言っても体内に全くダメージが無い訳では無い。そう何度もこれを食らう訳には行かなかった。
だが、恐らく一番動けるのは自分であろう。アリスやつばめには耐え難いはずだ。仲間を助ける。その一心で先程ブーメランとして投擲した夜光剣を掴み直す。

「……アリス様。駄目そうなら下がっててください。私はいきます」

要するに“その程度で弱音をはくなら帰れ”とアリスに檄を飛ばす。
まだまだセレネは痛む身体に鞭を打って闘う姿勢を崩さない。

170 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 23:35:52
>>166
アルカーブ「・・・少しは避てみせねぇと、な。」

アムドゥスキアス動きが早くなっているのを感じるだろう。これは闘神機が操縦者の闘気次第で性能が変化するからである。


>>167
アルカーブ「それで助かるんなら、軍隊はいらねぇよなぁぁぁああ!!」

トドメを刺すべく、聲劉怪音衝をデュネイアスに向けて放つ


>>168
アルカーブ「ぐっ・・・また新手かよぉ!?」

サブナックを一掃して向かってきたディアビスに驚く。その機体からは、また異質な闘気を感じた。

アルカーブ「てめぇも落ちやがれ!聲劉怪音衝!!!」

反撃にすかさず聲劉怪音衝をディアビスに撃つ。

171 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 23:36:57
【アムドゥスキアス残りHP76%】

172 ◆RwKPe43EuA:2011/07/18(月) 23:37:34
>>165
「なっ……!?」
せめてもの援護にと、アムドゥスキアスの死角から電撃チャクラムを放とうとした矢先、
凄まじい音波のエネルギーが全周囲に向けて放たれた。
「ふ…くあぁぁぁぁぁあッ!!」
装甲の隙間から火花が散るや、全身をビリビリと突き抜ける衝撃。雷姫は一瞬だけ上体を海老反らせて踏みとどまろうとするが、やはり容易く弾き飛ばされてしまった。

173 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 23:45:40
>>169
「わっ・・・私は・・・逃げない」
とは言え、体中に走る痛みで動くことすらままならない
逃げたくても逃げれない、というのが正しい答えなのかもしれない

>>170
「まっ・・・」
追撃の攻撃が発動するのがみえる
まさに絶体絶命……動くことすらできないアリスにその攻撃が避けられる道理がなかった

174 ◆OLze.DQMEw:2011/07/18(月) 23:46:33
>>170
「やらせねぇよ…」

アルカープの攻撃はデュネイアスを完全に捕らえていた。
しかし、それは当たることはなかった。
その場にいるはずのデュネイアスがいなかったからである。
デュネイアスは離れた場所にいた。
ー忍者のような機体に抱えられて。

「お嬢さんわりいけど…この子抱えて離れといてくれねえかい…」
レヴィアにそう話しかけるパイロットーその名はー

「レイモンド・ウィリアムス一生の願いだ」

175 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/18(月) 23:47:07
>>172
アルカーブ「おいおい、さっきの威勢は何処に行ったんだい・・・お嬢ちゃん」

他の機体に比べて、雷姫へのダメージは大きく見えるだろう。それは多分、パイロットの悲鳴を聴けば分かる。

アルカーブ「そろそろ、仕舞いしようか・・・聲劉怪音衝!!二人まとめて逝きな!!!」

絶体絶命の風雷姉妹に音波攻撃が迫る!!これは誰かが守らなくては撃墜してしまう恐れもあるかもしれない

176名無しになりきれ:2011/07/18(月) 23:51:29
>>170
最大加速状態での前方からの攻撃、それは到底回避不能な物。
ならば……そう、回避不可能なら最初から回避を考えなければ良い!

「ぐぅ……耐えきりなさいディアビス!」

Dテリトリーを貫かれ全身の装甲に無数の傷を付けながらも、
止まる事無く駆け抜け音波攻撃を突き抜けるディアビス。
そしてその加速度のまま一気にアムドゥスキアスへ肉薄、
漆黒の杖……選定杖メランを横薙ぎに振るう!

【ディアビス:残HP60%】

177 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/18(月) 23:52:03
何故トリ消えるし……>>176は私です

178 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/18(月) 23:54:52
>>175
「……うっ!!」

風姫雷姫への音波攻撃にTHE MOONが盾になる。とっさに体が動いた。
対エネルギーコーティングのマントを盾にしながらも、音波に身体を切り刻まれていく

「っ……生きてるか二人とも?」

剣を杖にして、今にも倒れそうなTHE MOONが居た。このままでは長くは持たないだろう
【THE MOON:残りHP30%】

179 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/18(月) 23:58:54
>>174
しかし、攻撃は当たらなかった
大分体力の消耗をしたものの、間一髪のところで、以前連邦軍と戦っていた忍者のような機体に助けられていたからだ
「・・・ありがとう」
はぁはぁ、と息を整えながら通信を行う
「でも、大丈夫。私は戦える・・・」
アルカーブの挑発と、見知らぬ誰かに助けられた、という状況が彼女に火をつけた
念の質は先ほどよりも遥かに上昇し、損傷が大きかったデュネイアスも自己修復機能で見る見るうちに再生していく
「・・・参る」
デュネイアスの空間転移装置を用いた瞬間移動で、アムドゥスキアスの背後に出現する
そのまま壱の太刀──雷光をまとった居合い切りを放つ

【残り耐久64%】

>>178
「騎士さん・・・離れてください!」
爆発的な加速力とともにケイトが超遠距離から、アムドゥスキアスを狙撃する
そうしているうちに、アインツェルが有視界距離に入る
「こいつらがこんなことを・・・ゆるせません!」
ケイトは怒りの表情をアルカーブに向ける
ツインビームソードを構え、いつでも応戦出来る状態で佇んでいた

180 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 00:04:35
>>173>>174
アルカーブ「消えやがった・・・だと・・・」

刺される筈のトドメはデュネイアスには当たらなかった。それはムラマサが掻っ攫ったからである。

アルカーブ「てめぇぇ、ニンジャみたいな真似しやがって!邪魔すんじゃねぇ!!」

>>176
アルカーブ「クソっ・・・!これだけ数あいりゃあ対応がしきれねぇ・・・、な」

横薙ぎの杖を喰らい、アムドゥスキアスは飛ばされる。

【アムドゥスキアス残りHP72%】


アルカーブ「畜生、束になって俺をやろうってんなら纏めて返り討ちにしてやる!!!」

怒りを露わにしたアルカーブは聲劉霊魂音撃を再び放とうとする。


>>176
アスケラ「せ、セレネェェェェ!!よくも・・・よくもアタシの友達を・・・!これ以上は・・・やらせない!!はぁぁぁぁぁぁあああ!!!」

【気合】【熱血】【必中】【不屈】

アスケラの怒りは有頂天に達した。アンドロマリウスは過剰なまでに闘気が膨れ上がり、機体の一部が紅色に変わる。

アスケラ「お願い・・・みんな力貸してッ!!」

彼女は奥義を必ず当てるために、皆に協力を要請する。

181 ◆RwKPe43EuA:2011/07/19(火) 00:08:02
>>175
「ひ…!」
「ぅ…ぁ…?」
体勢を崩された雷姫と、意識を朦朧とさせながら横たわっていた風姫は、
共に音波に包まれ、激しく吹き飛ばされてしまう。
「ひぁあああああああッ!!」
「あ"ぁぁあぁぁぁぁッ!?」
ガゴンッ。
直後、つばめの背中を強烈な衝撃が見舞った。
風姫と雷姫は、不運にも焼け残った造船場の壁に激突してしまったのだ。
「ひぐぅッ!? ふぁ、あ、ふゅゅぁぁぁぁぁぁッ!?」
「ぅあ"ぁぁぁぁぁぁうッ!! あ"ぁあ"ぁぁぁぁぁッ!!」
ミシミシ! メキィッ!
音のエネルギーで壁に押し付けられる2機は、まるでマグネットで吸いつけられたような宙吊り常態、
雷姫に至っては逆さまの常態で身をくねらせて悶絶する。

>>178
そのとき、セレネの機体が割って入り、自分達を庇うすがたが
衝撃に揺れるつばめの視界にはっきりと入った。
「んぐぅンッ…!! せ、セレネ、さ……!!」
逃げて、と、つばめはそう言おうとしているのだ。
事実、MOONの装甲は軋みを上げ、今にも砕けそうな様子を呈している。

182 ◆OLze.DQMEw:2011/07/19(火) 00:17:21
>>180
「んなこと知るかよ…俺はただ女の子が野郎に殴られてんのが許せなかっただけだ」
レイは前回のメガリオンとの戦いのときと違い、怒りを表していた。
「テメェが他の野郎を殺ろうが殺るまいが関係ねぇ。はっきし言って関わるのも面倒だ。」

「だが…」

その時、ムラマサはすでにアムドゥスキアスの背後に背を向けて立っていた。

「美人いじめて楽しんでる野郎は俺の敵だ」

ムラマサはアムドゥスキアスの両脚に斬魔刀を突き刺した。

183 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/19(火) 00:22:43
>>180
横薙ぎの一撃を振るった勢いのまま、
アムドゥスキアスの横を一気に駆け抜けるディアビス。

「この世界には『塵も積もれば山となる』って言葉があるのよ!」

そしてエルトロスはギリギリと歯ぎしりしそうな表情でそう吐き捨てる。
──私が塵なんて不本意極まりなけれどね!
彼女の山のようなプライドに、甚大なダメージを与えながら。

「そう言った訳だから……任せときなさいアスケラ!!」

アンドロマリウスに通信を入れながら、ディアビスをバレルロール反転。
急制動を掛けつつ杖を砲撃形態に移行し、そのまま漆黒の閃光を撃ち放つ!
必殺の意思を込めつつも、その意図はあくまで──足止めだ。

184 ◆rJzb6vv1uA:2011/07/19(火) 00:37:33
トウジは迷っていた。なにに?戦闘に参加することにだ
セレネやアリスと一緒に戦うということは、トウジは頭では理解しようとしても
心がそう簡単に理解できる問題ではなかった

出撃したトウジはただ戦場で立ち止まっているだけだった
前や後ろどころか右も左もいけないのはトウジの心をうつしているかのようだった
クーガー少佐の罵声にも一喝し、頑に戦闘を拒否しているように周りには見える

「……俺はどうしたらいいんだ」
いつものトウジなら静香やつばめとの再開に喜び、歓迎していただろう……だが
「くそ……くそ……」

185名無しになりきれ:2011/07/19(火) 00:45:51
本当に役に立たねえなこの姉様は

186 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 00:46:38
>>180の二回目の>>176>>178に訂正

187 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/19(火) 00:59:50
>>184
「話は聞いた、大暴れしたそうじゃないか……全く」
機体が出撃でき無い為ユーリは今回の戦闘には参加できなかった、だからこの非常時で艦内に残っていたのだ
呆れを軽く含んで微笑みながら、左手に持った紙コップを揺らす

「世界が違えば立場も違うだろう?」
薄っすらと笑っていたその表情は霞のように消えてしまう
スッと細くなった目つきは刃のように鋭く、目の前の彼の弱さを射殺すようだった。

「お前の考える正義の味方って奴は、こういうときはどうしていたんだ?」

188 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/19(火) 01:02:46
【その頃、DC残党サイド】

「ふぁ〜……眺めているだけというのも中々に退屈でありますれば」

TEXチームが苦戦の様子にも、全く意に介さず欠伸をするレヴィア。
しかしどうやらアムドゥスキアスも此方に意識を割く余裕を無くしたようだ。
まあ、あれだけ集られれば已む無しかな、等とレヴィアは呟く。
無論、その間にもサブナックを噛み砕き押し潰す事は忘れては居ない。
……相手が居ないからと此方に向かってくるのが悪いのである。

「さてさてアジュマーン様、レイ様が些か暴走している様子ですが……如何成されます?」

何時の間にかTEXチームと共闘しているムラマサをどうするか聞いてみる。
暗に、どさくさ紛れで撤退した方が良いのでは無いかという意を込めて。

189 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/19(火) 01:09:36
>>180
「もう役割は果たしたよ」
ヒュンという音と共に、再度の空間転移。音が届かなくなるほどの遠距離に無事着地する
「お膳立てはここまで・・・かな」
二度の空間転移と音を防ぐほどに歪曲率を上げた念動フィールドにより、彼女の念はすっからかんとなっていた
そのため、力が抜けたかのように膝をつく
「・・・あれは」
右往左往とするテンペスト・ドラグーンの姿がアリスの目に写った

「わかりましたー!援護しますよ!」
連結型ビームキャノンをちょこまかと動きながら連射する
どれも凄まじい正確さを誇る精密射撃だ
「念動集中・・・」
お膳立て、とばかりにシグルド改からはハイゾルランチャーが放たれる
どちらも音の攻撃からは射程外の遠距離射撃。相手側をいらだたせるには十分なものだ

>>184
「何やってるんですかトウジさん!援護お願いしますよ!」
ケイトは援護射撃を繰り返しながらトウジに呼びかける
数少ない遠距離射撃を持つTEXチームのメンバーが何もしていないことにケイトは憤慨していたのだ
「その女の言うとおりだ。私を恨むのはあなたの自由だが、この現状に何も思わないのか?」
アリスがやっていた粛清よりも酷い現状。
これを見て、トウジが何も感じないはずがなかった。
「それとも、あの時の私へぶつけた恨みはパフォーマンスだったのか?」
挑発するようにアリスはその言葉を口にする。

190 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/19(火) 01:38:33
>>188
アジュマーンは機体を前に出す。
「今更奴に死なれるのは本意ではなかろう」
右手にシシオウブレード。左手にグルカナイフ。
「若造、貴様の思い通りに相手になってやろう!!」
2脚で地面を蹴り、アムドゥスキアスへ弾丸の勢いで接近。
「コード・キリングアサルト……!!」
シシオウブレードが振りかぶられる。しかしそれは囮。それを回避すればグルカナイフが胸を抉る位置に走る。

191 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/19(火) 01:43:42
おくれてすまねぇデス

>>181
「私は……大丈夫や。……そんな事より雷姫の修理装置あるやろ?……それを使って二人とも早く動ける様になるんや。このままやったら死ぬで?」

セレネは一歩も退かない。ここをどけば静香とつばめはやられてしまう。
自機の状態も省みず、喜んで盾となる

>>180
「何とか無事……や。決めてしまえアスケラ!」

THE MOONは質量を持った黒い分身を作り、アムドゥスキアスへ突撃させる。

「夜光剣、雪月花や……!」

さらに分身達はアムドゥスキアスのそばまで接近すると全て誘爆し、目眩まし効果の付随した黒い爆発を起こす
隙を作る援護にはなるだろうか?
>>184
「トウジクン達、連邦軍のみんなが来てくれたんやね」

味方の増援にほっと安心する。充分な遠距離からの砲撃機にまでは音は届かない。これを倒すにはドラグーンの火力がもってこいであった。

「トウジクン。……駄目なんか?」

192 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 01:57:31
>>182
アルカーブ「のわっ!?」

足元を狙うレイモンドの読みは当たっていた。足元を掬われたアムドゥスキアスは動きが止められてしまう

【アムドゥスキアス残りHP71%】


>>183
アルカーブ「ガハっ・・・!どうやら、そうかもしれねぇぜ・・・・・・」

足が止まっていては回避も出来ない。ディアビスの攻撃は更なる足止めとなるだろう

【アムドゥスキアス残りHP69%】


>>179
アルカーブ「ツァァァアアア!!背後からかよッ!!?」

空間転移からの一撃は予測出来る筈がなかった。雷光の一閃はアルカーブを痺れさせる。

【アムドゥスキアス残りHP64%】

>>189
アルカーブ「チッ・・・あんな豆鉄砲、いつもなら目を瞑ってでも避けられるんだがな・・・!!」

身動きの取れないアムドゥスキアスにとって、アインツェルの狙撃もダメ押しの一撃となった。

【アムドゥスキアス残りHP61%】

アスケラ「アリスさん、ここまで付き合わせてゴメンなさいっ!でも、絶対に無駄にはさせないッッ!!!」

>>190
アルカーブ「・・・今更出て来て、美味しいトコ獲りかよッ!!?ぐわぁッ!!」

マハ・ヤートゥの殺陣を全て喰らう。

【アムドゥスキアス残りHP55%】

>>191
アルカーブ「目、目がぁぁぁああ!!?」

目眩ましの一撃は戦闘能力の高いアルカーブでも、アムドゥスキアスの運動性を下げてしまうだろう。

アスケラ「セレネ・・・ありがとう。その想い、受け取ったよ!!」

アルカーブ「あぐぐ・・・お、おのれぇ!!!」

アルカーブは闘気を燃やし、再び『闘気転甲」でアムドゥスキアスの傷を癒やそうとする・・・・・・

193 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 01:59:11
【アムドゥスキアス残りHP50%】

194 ◆rJzb6vv1uA:2011/07/19(火) 02:05:36
>>187
「ユーリか……俺の考える正義の味方か……なんだろうな、わかんねぇや」
トウジはユーリからの通信にぽつりとそう応える
「ただ……こんなヘタレた野郎じゃねぇことは確かだな」
顔に少し覇気が戻る
>「何やってるんですかトウジさん!援護お願いしますよ!」
ケイトの声、目の前には燃え広がる街がある

「俺の村と同じ……」
過去の辛い記憶が蘇る
>「その女の言うとおりだ。私を恨むのはあなたの自由だが、この現状に何も思わないのか?]

「ああ、思うね。お前をぶっ殺してやりたいってな」
トウジの声に怒りが満ちていた。だけどテンペストの視線はアリスではなく燃え広がる街を見据えている

「過去のことに足を引っ張られるのはもういい……アリス、お前が俺の敵じゃないというなら、俺はもうお前を倒そうとは思わない」
ゆっくりとひと呼吸おく
「だが、詫びは入れてもらう……俺にじゃねぇ!お前が焼いた村のみんなにだ」
トウジはそれだけいうとドラグーンを急加速させる

>>191
「セレネ……お前はしちゃいけないことをした。だけどな、一番傷ついたあいつならなんて言ったか……
『セレネ!無事でよかった!』って無邪気にはしゃいでるだけだろうぜ。
だから俺もあいつ流にいくぜ!……セレネ、すまなかったな。よく生きてた……また一緒に戦おうぜ!!」

トウジの顔は笑っていた。悪い物が全てはがれ落ちたかのような爽やかな笑顔
急停止、腰のビームキャノンが唸りをあげ、エネルギーが高まる

【トウジは'必中'を覚えた】

「I never missed!!この攻撃ははずさねぇ!」

アムドゥスキアスを極大のビームが飲み込もうとする

>>192
「アスケラ……あれの復活祝いだ!派手にやりな!」
トウジは映像通信でサムズアップしてみせた

195 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 02:12:11
>>194
アルカーブ「がはっ・・・!!まだ新手がいやがったか・・・」

テンペストドラグーンの必中一撃により、『闘気転甲』は未然に防がれ却ってダメージを負う。

【アムドゥスキアス残りHP45%】

アスケラ「・・・トウジくん、やっとらしくなったね!」

何かが吹っ切れたトウジロウに励まされ、アスケラの闘気は更に昂る。

アスケラ「みんなの力・・・想いを、この拳に変えて・・・・・・・」

アンドロマリウスの右手が真っ赤に燃え上がるように光って唸る

196 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 02:13:06
アスケラ「究神武王拳!!!」

アルカーブ「がああぁぁぁはッ・・・!!?」

アンドロマリウスの全闘気を右拳に蓄えた究神武王拳が直撃し、アムドゥスキアスは壁にめり込むように吹き飛ばされる。

【アムドゥスキアス残りHP30%】

アルカーブ「くそっ・・・俺とした事が・・・ここまで追い込まれるたぁな・・・・・・」

???「・・・・・・音撃のアルカーブといえど、これ以上は無理があるか。」

アルカーブ「あ・・・アンタは!?」

アムドゥスキアスがいる壁の上に一人の男が立っていた。その男は老いているが、それでも滲み出る闘気はアルカーブよりも更に高い。

???「いでよ、我が闘神機・・・・・・フラウロス!!」

アスケラ「この声は・・・」

男の声に応じるように出現したのは、アスケラの師匠の闘神機であるフラウロスであった。

アスケラ「黒龍先生!」

サウザンド「この馬鹿弟子がぁぁぁぁ!!"あの方"への反逆は死を意味するというのが何故わからんのだァァァ!!」

フラウロスはアンドロマリウスに急接近する。

【必中】【熱血】【気合】

サウザンド(・・・・・・済まぬな、アスケラ。ワシがヨハン止めていれば・・・)
サウザンド「たぁぁああ、武王雷冥脚!!」

この時、アスケラを知る全員に衝撃が奔っていただろう。今まで、アスケラの師として彼女を助けてきたサウザンドがアンドロマリウスに向けて必殺の蹴りを行ったのである。

アルカーブ「・・・・・・け、拳聖・・・先生・・・。あ、
アンタは・・・」

アスケラ「やああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあああんッ!!!」

電撃纏う強力な飛び蹴りに、アンドロマリウスは大きく吹き飛びアスケラは・・・

アスケラ「こ・・・、こくりゅう・・・・・せんせ・・・」

ボロボロのアンドロマリウスは地面に倒れる。ドサっと大きな音立ててアンドロマリウスの色も元通りの蒼色になる。アスケラの反応も無くなり、辺りが静まり返る。

サウザンド「・・・征くぞ、アルカーブ。」

アルカーブ「アンタ、アンタは・・・!?」

サウザンド「・・・・・・異論があるならば、ここに置いてゆくぞ。」

アルカーブ「くっ・・・!仕方ねぇか・・・・・・あばよ、てめぇら!!」

フラウロスに助けられながらアムドゥスキアス、そして辛うじて生き残ったサブナックは撤退した。アンドロマリウスをいなかった物のように無視をして・・・・・・

197 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 02:14:18
・・・・・・その時、世界を激震させるニュースがここにいる者たちにも回ってきた。市民の救助活動に専念していたカラヴィンカの二人にも。

レイカ「・・・そんな、オーストラリアが突然現れた浮遊大陸の攻撃で制圧されていますって!?」

エドガー「おぉ、何という事でしょうか・・・!!この映像にはあのトサカ頭の巨人がいますな。」

エドガーがニュース映像でサブナックの大群勢がオーストラリアの都市を攻撃しているのを発見した。そう、遂に"彼ら"がこの世界に現れてしまったのだ!

【フラウロス、アムドゥスキアス、サブナック撤退】

198 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/19(火) 02:24:46
>>192
「言っただろう、俺は侍ではなく兵士だと」
更に追い討ちをかけんとしたが、TEXチームからの被撃の可能性を考慮してアムドゥスキアスから離れる。
途中、横たわるムラマサを有無を言わさず担ぎ上げる。
「ウィリアムス、莫迦か、貴様」
レイに叱責しながら、それはお前のことだ、とアジュマーンは自嘲した。

>>197
アムドゥスキアスらが撤退するのを見送り、レヴィアに言う。
「退くぞ」

199 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/19(火) 02:35:45
>>194
「・・・分かっているよ。私は取り返しの付かないことをたくさんしてしまっているんだから」
虫けら、劣等種、彼女の歪んだ感覚は地球人への見下しというものしかなかった
それが何人もの地球人を不幸にした。彼女もまた地球人のクローンでしかなかったというのに
本来なら彼女も生きていて良い人間ではない。死後、天国にいけるなんて夢にも思ってはいなかった
「でも・・・私は死ねない」
──少なくとも、ソルを取り戻すまでは

>>195-197
「やったッ!」
マーシャルアーツで優秀な成績を修めていたケイトには、この一撃が完全なクリーンヒットであることが分かった
止め、とはいかないが、しばくら相手側も動けないのは明白だ。ここまでくれば、倒したのとほぼ同義
ケイトは追撃のために連結型ビームキャノンのエネルギーをチャージしていくのだが・・・
「えっ、どういうこと!」
突如出現したのは、ケイトも何度か共闘をした黒き巨人──フラウロスだ
それが突然。もう片方の青い巨人の方を攻撃したのだから、あっけに取られてしまう
「あの人達仲間だったんじゃ・・・ってえぇ!?」
そして、同時に飛び込んでくるオーストラリアが謎の集団に襲われているというニュース
そうこうしているうちに、アムドゥスキアスらが撤退していく
ケイトは信じられない、という表情でコンソールを叩いていた

「……行くよ、アスケラ」
アリスはなんとか念動力を操り、デュネイアスを再起動させる
アスケラの元にたどり着く前に、セレネも強引に回収していた
アスケラを抱き抱える姿は、まさしく天使のようである
「うぅ、あぁ・・・!痛っ・・・!ひゃあっ」
再度空間転移を行うつもりなのか、周囲の景色が歪む
無理に念動力を活性化させていくため、表情が険しい物になる
強引な力の行使は多少の苦痛が伴うものだ。かつてこのように力を消耗することはなかったため、アリスにとっては経験のない痛みであった
周りにまばゆい光がたちこめると、三機の機動兵器は場から消失していた

200 ◆rJzb6vv1uA:2011/07/19(火) 03:01:35
???「うんうん、おもしろくなってきた!」
この一連の戦闘をモニター越しにみつめる影

???「やっぱり私の考えは間違ってなかった!ああ、このままもっと面白くなればいいな〜」
影がポンと手を叩く

???「そうだ!DR!お前が言って面白くさせたらいいんだ!そうだ!それよ」

DR「はい!ご主人様!私はすぐいって面白く、事態をさせてきます!」

???「うむ!いってくるがよい!」

201 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/19(火) 07:27:51
>>194
「トウジ、どうやら壁を一つ越えたみたいね」

そう呟き、僅かに嘆息するエルトロス。
自分が直接な何かをした訳ではないが、仲間が元気を取り戻すのは嬉しい事だ。

>>196-197
風の如く立ち去る闘神機達を、ただ憮然として見送るエルトロス
先程の敵と同等以上の相手がもう一機……どう考えても分が悪すぎる。

「全く、せめて“あれ”が無事なら……それにしても一難去ってまた一難とは良く言ったものね」

配信されたニュースを見て、エルトロスは深く溜め息を吐く。
先程の部隊は間違いなく今ニュースの話題となっている敵の別動隊だろう。
新たなる戦禍の気配を、エルトロスはひしひしと感じていた。

>>199
「あっ、ちょっと待ちなさ……行っちゃったわね」

エルトロスが呼び止めるより早く、デュネイアスは姿を消した。
去り際のアリスの様子が、エルトロスはどうにも気になっていた。
――変な事考えてセレネを泣かせないでよね。回り回って姉さんにまで影響来そうだし。
そんな事を内心思いながら。



>>178
「はいなはいな、承りますれば♪」

レヴィアはやはり表情を崩さずにマハ・ヤートゥとムラサメとペリュトンの元へとポントスを飛来させる。
ゆっくり地表に降り立ちそれらの機体に接触するとポントスは不気味に明滅し始める。

「ではでは皆様御機嫌よう……“大いなる火”の導きの元、またの交差を期待しますれば」

そして、そう言い残すとポントスを含めたDC残党全機の姿が掻き消える。
どうやら、何らかの手段で姿を眩ましたようだ。

【DC残党、全機撤退】



「……いつの間にかアイツ等まで消えてるし」

気が付いたらDC残党まで姿を消していた事に、エルトロスは大きな溜め息を吐いた。

202 ◆OLze.DQMEw:2011/07/19(火) 09:32:01
【宇宙 ???】

「これはこれは…なかなかおもしろい展開ではありませんか」
ジャッジメントはアンドロマリウスがフラウロスに倒される場面を見てそう言った。
「しかし…オーストラリアがああも簡単に陥落するとは思いませんでしたよ」

「彼らをうまく利用すれば目的はすぐにでも達成できるかも知れませんねぇ」

203 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/19(火) 10:18:39
>>194
「その通りやね、トウジクン。前は何も感じなかった。いや、考えようともせんかったけど……今の私には解るんや。……いずれ私には相応の報いを受ける時が来るんやと思う。必ずね」

セレネは自分を慕ってくれていた少年を完膚無きまでに裏切ったのだ。今はその事を悔いている。セレネが心を持ったのも彼らのおかげなのだ。

「トウジクン、いけ……!」

わだかまりが溶けかけている。まだ完全な物とは言い難いが、トウジロウの良い笑顔が見れて、セレネはほっとした。

>>196
「……馬鹿な?……なんでや?あの闘神機はアスケラの師匠の黒龍先生の機体や。なんでやねん!……アスケラをなんで、討ったんや」

アスケラのアンドロマリウスを貫いたフラウロスの一撃。
セレネにはその理由が訳も分からず、ただ苛立ちを覚えるだけだった。
否、理由は解らずともあの黒龍先生はセレネと同じ事をしている。大切な人を裏切った。なに食わぬ態度で。
そして残された者には怒りや悲しみ、憎悪といった物だけが心に刻まれるのだ。

「……アスケラ。しっかりするんや!」

アンドロマリウスは大破。さぞ心身ともに深い傷を負っただろう。
この極限状態だ。心が折れれば、アスケラは死んでしまうだろう。セレネは必死でアスケラを呼び続けた。

>>199
「アリス様、体が辛いのですか?……これは念動力を酷使し過ぎです。すみません。私が……傍に居ながらも、ちゃんと二人を護れんかったせいです」

自分の見通しの甘さがアリスを、アスケラを傷つける。
セレネは何処かアムドゥスキアス戦で一歩退いた様な戦い方をしていた。相手との実力差を判断した時、身体に無意識に歯止めをかけていたのだ。
これでは友に申し訳が立たない。

「……ああ。悔しさっていうのは、こんな感情なんやな」

そして、それと同時に闘神機達のオーストラリア占領の速報を聞きつけ、セレネの生まれたての心には初めての感覚。悔しさと言う物が芽生えた。

204 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/19(火) 14:50:47
>>203
「昔なら空間転移の一回や二回でへばることはなかったのにね……」
弱々しい声でアリスはそう呟く
しばらくは戦闘もままならないほど念を消耗しきっている
頭痛が酷い。
「守るだなんて……セレネは友達なんだから、そんな気負わな…くて良いよ」
消え入りそうな笑みを浮かべながら、やんわりと否定する
そう、アリスとセレネの関係はもう主従関係ではない
そういう損得を抜きにする友好関係にあるのだ
「私のことは…アリスって呼んで欲しい」
様をつけられることで壁を感じていた
弱っている今だからこそ、このような本音が出たのだろう

205 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/19(火) 16:40:54
>>204
「はい、わかりました。……いんや、わかったでアリス?……こんな感じで?」

実に自然な感じでついでに敬語もやめにしてみた。
セレネとしても心のどこかでそうしたいと願っていたのだ。

「ごめんな、アリス。私は友達としてキミ達を守りたい。それは気負いとか主従とかや無いんやよ。キミの笑顔を護りたい……ええかなアリス?……お願いやから私にキミを守らせてくれ」

こんなにも弱っているアリスはセレネは見た事が無い。あのソルには見せていたのだろうか……?
セレネはアリスのこの今にも消え入りそうな笑顔を見て思う。こんな事は二度とさせてなるものかと。

206名無しになりきれ:2011/07/19(火) 17:42:53
これは百合じゃなくて真面目な女の友情なんだよ・・・・な?

207 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 18:05:26
【オーストラリア・トリントン基地】
連邦軍人「な・・・なんなんだ、アレは!?」

突如として、オーストラリアの上空に浮遊大陸が出現したのである。そして・・・そこからは大量の巨人が降ってくるのである、雨の如く。

決死隊員「ヒャッハー!汚物は消毒だぁ!!」

落下したサブナックの軍勢はオーストラリア各地で暴動・略奪・破壊の限りを尽くし始める。
そして、トリントン基地には――

???A「ほぅ・・・・・・・ここが“異界”であるか!」

巨人の中でも3倍くらいは大きい特別なものが基地のど真ん中に落下してきた。

???B「なかなか、我らの世界と似ているように見える。」

その近くに着陸する桃色の巨人の中にいる女性が大巨人の操縦者に語る。

???C「――――視える。この地が瞬く間に我らの物となるだろう。」

桃色の巨人の反対側に現れた灰色の巨人の操縦者であるスキンヘッドの男には、これから起こるであろう事象が分かるようだ。

連邦軍人「貴様らは何者なんだ・・・・・・?」

???A「――炎の氷柱であるッッ!!!」

グリフォンの翼と大蛇の尾を持つ狼の姿の大巨人は翼を大きく広げ、闘気を溜める。すると、翼からミサイルのようなものが沢山生えてくるではないか。

???A「しかと見るが良い・・・・・・これが天を覇しうる力よぉぉぉぉぉおお!!!!」

ミサイルのようなものは一斉に発射され、基地は一瞬で吹き飛び――辺り一面が焼け野原と化した。僅かの時間で地球連邦軍のオーストラリア方面軍本拠地は消え去ったのである。

???A「フッ・・・この程度のものであるのか、なんと弱き存在であることか・・・・・・・」

???B「王、部隊から・・・各地で我が方が押しているとの報が・・・・・・。」

???D「・・・・・・あっけないものだな、この地の闘士は。」

焼け野原に一体の黒い巨人が歩いてくる。存命する3体の巨人に近づくと、その巨人の操縦者は中から降りてみせる。

???A「――拳聖殿か。長らくの勤め、ご苦労である!」

サウザンド「武王拳当主代理サウザンド・クロウ、只今をもって帰還致す・・・。」

???C「・・・・・・・拳聖黒龍、娘がいないようだが?」

ニヤりと口を歪ませて、スキンヘッドの男は尋ねる。

サウザンド「反抗者なら、ワシが自ら破門にさせた・・・・・・これで文句はあるまい、ヌンキ・ボレアリス――幻朧拳当主よ。」

ヌンキ「フン・・・己が弟子を率先して処分するとは、流石・拳聖といったところか。」

???B「・・・・・・本当ですか!?ヨハンだけでなく、妹のアスケラまでが・・・そんな・・・・・・」

サウザンド「――ザディーラ、ワシは事実を述べたまでよ。」

ザディーラ「・・・・・・。」

桃色の巨人に乗るザディーラという名の女性は顔を俯かせる。幼馴染のみならず、その妹までが“あの方”に反抗して戻らぬ身となったからである。

???A「――――まぁよい。それが拳聖殿なりのケジメなのならば、な。」

サウザンド「ははっ!」

???A「さて、この島を制圧次第・・・俺はこの世界に布告をしよう。ワシが力を以て全てを奪う、とな。この私に続けぃ!!!」

サウザンド・ザディーラ・ヌンキ「はっ・・・・・・我らが覇天王カウス・アウストラリス!!!」

大巨人の操縦者が一喝をすると、他の3体の巨人は跪いた。

208 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/19(火) 18:06:37
覇天王(フフフ・・・、愉しみだなァ――――アスケラ、アスケラ・ルクバート。兄妹揃って我に挑むとは愚かであると、貴様のアンドロマリウスをこの手で潰して証明してみせようぞ!!!)

ヌンキやザディーラはサウザントがアスケラを殺したと思っていたが、この漢・・・この漢だけは真実に気付いているようである。

209 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/19(火) 18:59:43
>>205
「うん」
敬語をやめたセレネに、にこりと笑みを浮かべ、頷く
「私もあなたのことを」
守る。そう言い終わる前に彼女は気を失う
すやすやと幸せそうに眠りにつく姿はどこを見ても、何の変哲もないただの少女のそれだ
誰かに身を任せて、眠りにつくのは彼女にとってはこれが二回目
強さだけを求められていた存在であるがゆえに、心は子供のように脆い
(ソル…)
夢を見ながら、その名を小さくつぶやいた

210 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/19(火) 19:47:43
>>209
「ああ、今はお休みな……アリス」

3人、3機共にボロボロの状態だ。しばらくは闘う事は出来ないだろう。とにかく、今はアリスとアスケラをしっかりと休める場所に連れて潜んでいるしか無かった



〜宇宙・廃コロニー〜

闘神機達のオーストラリア制圧の報は宇宙のアルカナシリーズ達にも伝わっていた。
「あー!?クロノ、あのオーストラリアを制圧した奴らの軍勢、この間ジャッジメントが調べると言ってた奴と似ているのよ。きっと出所は同じだわ」

モニターに写るオーストラリアの状況を見て、フールは大声をあげて画面を指さす。モヒカン頭の機体の姿は、知識人ならばこそ、完全にブルーフィストやそのお供の黒の機体と同系列であると判断出来た。

「……ああ、本当だ。今、赤茶の角付きが映っているな。彼らと共に現れた城の様な浮遊物も大いに気になるよ。彼らは我々とは違い異世界から……明確な意思を持ってこちらにやって来たのでは無いか?考えたくは無いがね」

クロノはワイングラス片手に不敵に笑う。もしかすると彼の欲する物がすぐに手にいれられるかもしれないのだ。

「馬鹿バっカやろう!仮にそうだとしたら、あそこから転移装置を奪えって言うの!?……ごふっ!…あんたは無茶なのよ!?それじゃまたアルカナシリーズに犠牲が出るわ……げふ!ごほ!」

オーストラリアを制圧した闘神機達の力は本物だ。アルカナシリーズも総力戦を挑まねばならぬだろう。そしたらまたクロノは使い捨てる様に人形達に『切り札』の発動を命じるに違いないのだ。
フールはそんな事を許してたまるかと感情を昂らせ激怒。しかし、クロノには何も伝わっていない様で、ただ心拍数が乱れ、発作を引き起こしてしまうだけである。

「落ち着くんだフール。私も君の言う程は馬鹿では無いさ。第一にムーンとアリス・ウィンザードを始末しなければならない。総力戦は流石に勿体無いからな。……まずはオーストラリアの彼らに探りを入れよう。転移装置を持っていなければ、今後とも無視していい相手だ。……フール、君ならばここでどのカードを切るのが適任と思うかね?私は君が再調整を施し、犬の様になったサンを見てみたい所だね」

そう言って懐からおもむろにタロットカードのセットを取り出し、18番、太陽のタロットを場に置いた。

「ソルは……駄目だよ、バカ野郎。却下。……そうね。ジャッジメントの奴とは完全に別方面から1人。あいつらを探らせるわよ。……星。ステラなら絶対に上手くやるわ」

フールもタロットデックから新たに17番、星のカードを抜き出して、太陽のカードを脇にどけ、それを場に置く。

「なるほど。スターならば失敗しないだろうね。私はムーンとの直接対決に是非とも彼女を切りたかったが、君が言うならば間違い無いか」

211 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/19(火) 20:28:34
【???】

「……オーストラリア、ちょっと厄介ね」
色素の薄い金の横髪を中指で持ち上げると、それを耳へとかける
細めた瞳はもう一度記された文字をなぞり
小指の先にも満たない小さな隙間を空けたその唇からは、憂いの篭った吐息ともため息とも分からないものが漏れる

得体の知れない異邦人に、しかも蛮族まがいの敵に制圧されるのは彼らにとっては面白くないことであった。
戦線は完全に混沌としている
異邦人のどれかが早々に壊滅してくれれば持ち返しも効くだろうか?
そうも行かないだろう、どちらかといえば「こちらの人間同士の争い」が終わった方が安定するか……

「そう、か……」
指先は記されたある単語の上でぴたりと止まる
結局この争いの中心に位置する彼ら――――TEXチームにかかっていると見ていい。
彼らが生き残ること、勝ち残ることはデメリットも多い……だがそれ以上のメリットを得られるだろう。

現に今彼らはその恩恵の1つを肖ろうとしているのだから。
既に彼の念動力はあれを使用するには十分な域に達しているはずだ。
だが使用したという報告は今のところ受け取っていない

「―――――そろそろ一回焚き付けに行く頃合かもしれないわね」

212 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/19(火) 20:46:00
>>210
ミスった。太陽は19番でしたねw

213 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/19(火) 21:09:15
>>207
【ほぼ同時刻、浮遊大陸にて】

予備兵力として待機していた一軍の先頭に立つ、樹木色の魔人。
その操縦者である壮年の男は、大陸各地の自軍の状況をつぶさに観察していた。

「ふん、ほぼ全域に置いて我が軍が優勢か。やはり我の出番は無さそうだな」

自分の想定通りだと言わんばかりにそう呟く壮年の男。
樹木色の魔人の直ぐ近くに控える機体に乗る操縦者は、そんな彼に対して更なる報告を行う。

「……軍師様。大陸の占拠、ほぼ滞りなく完了しました」
「ふむ、想定していた中でも最も早い時間だな。鎧袖一触とは正にこの事か……」

──異界の軍とは何とも脆弱な物だ。
軍師と呼ばれた男……アル・ワズルは、そう呟きながら此度の作戦の成功をほぼ確信した。
そこで先程の兵からの報告にあった『ほぼ』という言葉が引っ掛かる。

「……ん? 待て、『ほぼ』とはどういう意味だ?」
「はっ、それが……覇天王様が、基地を一つ消滅させてしまわれたようでして……」
「……あの御方は……まあ、良い。ある意味では想定の範囲内だ」

あの御方が前線に出られたならば、まあそういう事もあるだろう。
眉間を抑えながらもそう考えアルたは、思考を別の方向へと切り替える。
今、これより考えるべき事は、次なる一手をどう打つかであるならば。

「これからますます忙しくなりそうだな……」

214 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/19(火) 23:01:44
正体不明の軍勢によるオーストラリアの制圧――連日Dコンのネットワークに溢れる真偽不明の情報。
連邦の見解――「要監視」。

「要するに、当分はオーストラリアに奴らを押し込めておけ、ということだ」
クーガー少佐は、無言。
クリストフ・アサイラムは首をひねった。
「しかし、アルカナに覇天王軍か……四世が生きていたら、何と言うだろうな」
アルカナと覇天王軍――共に異世界から出現した軍勢である。トウジロウ・サナダのことも、少佐はクリストフ翁には報告済みだ。
「あの蒼い機体の乗り手から、もっと情報を得たいところだな」
クリストフ翁が言う。異世界「アニロ界」、闘神機と呼ばれる機動兵器、アスケラ・ルクバートという少女。トウジが知っている情報は限られていたが、貴重な情報には違いない。
「クリストフ卿、エルトロス・アイカテリネについて、何か情報は?」
「彼女がホリゾントに派遣されたのには、R&Eコンツェルンが一枚噛んでいるということ以外は良く分からん」
「彼女は異世界について、何か情報を持っているようです」
「一応、マサト・ミツルギと近いうちに情報交換を行なうことになっている」
マサト・ミツルギ――元連邦軍中将にして現地球連邦政府議員・安全保障委員会副委員長。
「彼が地球連邦が不利益を蒙るような思想を持っていないのは知っている。が、裏は取っておくべきだろう」
「お願いします」
「……で、オーストラリアの正確な状況は?」
クリストフ翁の要請にホリゾントが各種データをホログラムで投影する。
『市民は覇天王軍による圧制に晒されています。これはいくつものニュースソースで確認された事柄なので、ほぼ確実だと判断出来ます』
「あのモヒカンどもか」
『はい、クリストフ卿。圧制による死傷者は既に一万人を超えています。被害総額となると、概算で――』
「そこまでだ、ホリゾント」
少佐は遮った。軍人が武力に対して何も出来ないという事態ほど、屈辱の一語が似つかわしいこともあるまい。
「それにしても……目的が気になるな。アルカナは念動力者を捜しているようだが……」
『覇天王軍の目的は、情報を総合すれば、武力による世界の制圧と考えられます』
「覇道、か」
ホリゾントの応答にクリストフは口元を皮肉げに歪めた。
「力ある者が全てを握る、アニロ界とは、まるで仏教の阿修羅道だな。
――そう言えば、漢字の『覇』とは打ち棄てられ雨と月光に晒される屍の意味があるそうだ。奇妙な符合だとは思わんか、少佐――」

215 ◆RwKPe43EuA:2011/07/20(水) 00:07:43
「それにしても、異世界にきてまでご迷惑をかけてしまうとは……
お詫びの言葉もございませんわ、トウジロウ様」
そう言って、静香は深々とトウジに頭を下げる。
彼の口利きでホリゾントの格納庫のスペースを借り、風姫と雷姫の修理を一通り終えたところだった。
「この艦の方々にも、なんとお礼を申せばよいのか…」
「……」
つばめは回収された直後から、軍の者やトウジに感謝の意を示す以外では、あまり口を開いていなかった。
もともと人見知りで、おしゃべりな方でもないが、何かを深く考え込んでいる様子である。
(呼び止められなかったな…セレネさん…)
カチャカチャと音を立てながら、ジーナ先生譲りのツールボックスを整理する手つきにも精細がない。
(…助けてくれた。アスケラさんも一緒だった。
じゃあ、また私たちの味方になってくれたのかな…?)

216 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/20(水) 00:55:09
>>215
「いやー、世の中、助け合いが大切ですから」
照れるように笑うケイト
先の戦闘ではほとんど損害を受けていないケイトは静香達を運ぶ際に、そこそこの活躍を見せたとか
「お二方も元気そうで安心しました!」
あの謎の集団が、撤退を終えた後も自力では動けなかったため、深刻な怪我でもしているのではないかと心配していたが、
このように元気そうな姿を見ると、ケイトも安心をする

217 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/20(水) 01:19:50
>>215
「まああれよ。袖触れ合うも多生の縁って話」

手をひらひら振ってそう言い切るのは、壁にもたれ掛かったエルトロスだ。
その傍らでは同意するかのように黒猫メランがにゃあと一鳴きした。

「そう言う訳だから行く所が無いなら私の方で何処か探してあげても良いわよ?」

──例えば、何処ぞの食堂とか。
笑みを浮かべながらそんな事を聞いてみるエルトロスだった。

218 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/20(水) 02:41:00
>>215
「あ〜、皆さんここに居たんですか。お疲れです」

つばめ、静香を迎える一団を見つけ赤紫の長い髪ね少女がトテトテと走って来る。
新米パイロットの藤村紫亜だ。
紫亜は初対面のつばめと静香を穴が開く程、充分に観察している。女性パイロットに対してやってしまう悪い癖だ。

「おっと。ごめんなさい。えへへ。私、藤村紫亜です。グングニールのパイロットやってます。…まだ素人なもんでなかなか前線まで出させてくれないんですけどね」

彼女も一応、ホリゾントの護衛で離れた所からモヒカンどもを迎撃していたのだ。
深くお辞儀の後に握手をして風雷の姉妹と軽い挨拶を交わす。
そして、おもむろに恐る恐る、気になっていた事を聞いてみる。

「とと////ところで……静香お姉様とつばめちゃん、どっちが受けなんですか?」

顔を僅かに紅潮させながら聞いたのがこんなことだった。きっと、皆唖然としているだろう。
黙っていればマスコット的な可愛らしい美少女なのだが、彼女は色々と実に残念な女だった……

219名無しになりきれ:2011/07/20(水) 08:50:03
シアちゃんが気持ち悪くてどうにも笑えないんだが

220 ◆rJzb6vv1uA:2011/07/20(水) 10:05:29
>>215
「なぁに、気にすんな!
こんなとこでであったのもなにかの縁だぜ。
まさか異世界で会えるなんてな」

旧友との再会に喜ぶトウジ
自分の世界の人間に出会うことはやはりうれしい

「この世界でわからないことは俺に聞いてくれよな!」

>>216
「その通りだぜ!ケイト
困ってる人間がいれば誰であろうと助けてあげねぇとな!」
(アスケラ、セレネ・・・・・・アリス。お前らも困ったら助けてやるからな)

遠くに思いを馳せる
昔からの友、一度は袂を分けた友、かつては敵だった友。まだいろいろと思うところはあるけど、今は前だけを見ていようと思った

>>217
「看板娘の獲得に余念がねぇな。
まあ、今の色気のないメンツだったら、躍起になって探すのも納得だけどな」

エルトロスの言葉にちゃちゃを入れる
最近、彼女をからかうことに楽しみを覚えだしたトウジ

>>218
「なあ、紫亜。受けってなんだ? 確かにこいつらよくやられるけど、わざとじゃないんだぜ?」

トウジに悪気はない

221名無しになりきれ:2011/07/20(水) 11:54:20
>>219
七部の時はここまで直接的じゃなかったな

222 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/20(水) 12:28:34
>>215,218
「………………はぁ〜〜〜っ」

いつも通り過ぎる紫亜の姿に、深く深く溜め息を吐くエルトロス。
そして慣れた様子で紫亜の背後に回ると、右斜め45°から鋭い手刀を繰り出す!

「このバカ紫亜! 初対面の人に対する最初の質問がそれか!」

これこそが日ノ出食堂恒例行事の一つ、エルちゃんのツッコミチョップである!
エルトロスは続けざまに静香とつばめの二人に向き直り、ペコリと頭を下げる。

「……ホントごめん。この子、こんなだけど悪い子じゃないから。笑って許して貰えれば有り難いわ」

真剣な様子で謝罪するエルトロス。
そして、そう言えばきちんとした自己紹介をまだしていなかった事に今更気付く。

「私はエルトロス。エルトロス・アイカテリネよ。困った事があったら遠慮無く言いなさい、出来る範囲で何とかしてあげるから」

その姿は全く持って威風堂々。
そして……その姿は、つばめ達の知るとある少女の姿にどこか似通っていた。

>>220
「……あんたは、昼時と夕時のあの店を知らないからそんな事が言えるのよ」

トウジのからかいの言葉に、何時もとは全く違う疲れきった声色で返答するエルトロス。
そう、その時間帯の日ノ出食堂は、敢えて言うならば……地獄なのである。
もっとも、仮に静香とつばめがバイトに入ったとしても、今度は二人目当ての客が急増して状況はむしろ悪化しかねないのだが。
その事にエルトロスはまだ気が付いていない。

223 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/20(水) 15:16:28
>>222
――後方から殺気。
チョップが繰り出されている。いつまでも攻撃を受けていては身体的につらい。
紫亜はエルトロスにせめてもの抵抗を見せようと向き直り……

「真剣白羽取りぃィ!!」

ガツン!!パン!
チョップが直撃した音と白羽取りをミスして虚しく合掌した音。
エルトロスのチョップは紫亜の頭に完璧に打ち込まれた。衝撃に脳が揺れる。

「いだいっす。じちょうしまず。出力50%ぐらいでいぎまず……」

時折、暴走しては年下のエルトロスにツッコミを入れられる。情けない……。

>>220
「そういう意味では無くて……はは」

何て言うか単純な人だ。エルトロスが睨みを利かせているので説明は誤魔化した。

「私だってよくやられますよ。右腕のセトルなんてあれでもう三代目なんですよ?」

せっかくの最新装備もあまり活かせているとは言い難い。敵に奪われたTEXナンバーと相対した時に二度破壊されているのだ。

224 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/20(水) 16:06:00
>>218
意味はよく分からないが、彼女の表情から碌でも無い質問であることは伺える
はぁ、とイータはため息をつく
「私は攻めですね。攻めのほうが楽しいですし」
そう発言したのはケイト
もちろん、意味など分かっていない。スポーツの攻守と勘違いしていた


>>220
「はい!そうですよ。いやー、元のトウジさんに戻ってよかったです」
最近トウジの様子がおかしいことを心配していたようで、元気そうな姿を見てほっと一安心する
やはり、仲間のそういった姿を見ると、落ち込むものだ。今、ケイトはニコニコと笑みを浮かべている


「そういえば、自己紹介まだでしたね。私はケイト・ラインハルトって言います。そこでムスッとしてるのはイータ・ラングレンさんです」
人見知りであるイータは遠巻きに見ているだけであり、ケイトが手を振るも、知らぬ存ぜぬを通していた

225 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/20(水) 16:20:56
>>224
「ねぇねぇイータちゃん、そんな遠くでジトっとして無いで、こっちにおいでよ?楽しいぞ〜♪」

紫亜は遠巻きに見ているだけのイータに手を振り、皆の方へ来る様に誘ってみる。
イータの方はどうであるか知らないが、紫亜はクラウソラス戦の時のイータとの連携以来“仲良し”になれたと思っている。

226 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/20(水) 16:51:54
>>225
突然、紫亜からの呼びかけにビクンとするも、やはり、近寄ろうとはしない
「ねえ、イータちゃん。そろそろ、歩み寄っても良い頃じゃないかな」
「そうだぜイータ。俺はァ、あいつのことを嫌なやつだとは思わねェ。同じ部隊の仲間同士、人見知りも治さなくちゃいけねェだろ」
サクラとタツキが諭すように、声をかける
そして、有無を言う前にイータの背中をタツキが押した
よろめきながら、他のメンバーの方に近づいていく
「……よろしく」
イータは静香とつばめの二人にぺこりとお辞儀をする
「それと紫亜、改めてよろしく」
きちんと挨拶をしていなかったことを思い出すと、そう言って、頭を下げた
やはり、たどたどしい感じだが、以前に比べたらずっとマシだろう

227 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/20(水) 18:04:54
>>226
「こちらこそ、だよ。私、まだまだ弱っちぃけどさ、ヨロシクね?」

にかっと笑いサムズアップをしてイータに応える。

228 ◆OLze.DQMEw:2011/07/20(水) 22:44:42
【ジュワユーズ アラスカ基地】
アルベルトは自室でタバコを吸っていた。
彼は考えていた。覇天王軍のことを。
あの軍団は瞬く間にオーストラリア大陸を制圧した。
話によればオーストラリアの人々は皆苦しんでいるという。
もはや連邦が地球を守ることはできない。
早急に連邦に取って変わらなければならない…そうアルベルトは考えていた。
その時、部屋の呼び出し音がなった。
『ウィリアムです』
「入れ」
扉が開き一人の男性が入ってくる。
「アイネイアスのブラックホールエンジンの調整が完了しました。
 アシッド・ルクスの威力も予定通りに出すことができるかと思われます。」
その男性はどこからどう見ても軍人には見えなかった。
それもそのはず、彼は開発者なのである。
しかも、ビアン・ゾルダークらと共に開発に携わっていたことがある天才である。
「それと、ロンギヌスの実戦テストを今度の作戦で行っていただきたいのですが…」
「ロンギヌスの?あの作戦はかなり重要度が高い。
 安定した成果を出せるものでなければだせんぞ」
「大丈夫です。その点に関しては問題ありません。」

229 ◆RwKPe43EuA:2011/07/20(水) 22:48:49
>>216
「本当に、ありがとうございます。
私たちでお役に立てることがあれば、何なりとお申し付けください」
呑気な様子のケイト相手にも、静香は丁寧な態度を崩さない。
そんな様子が彼女の苦労性な一面を伺わせる。
「い、一応メカの整備でなら、お力になれるかと思います」
つばめはといえば、初対面の相手に囲まれて緊張しているようだ。

>>217, 218, 222, 223
「受け…?」
つばめは小首を傾げる。
そのとき、エルトロスの鋭い突っ込みが紫亜を直撃した。
「い、いえ、お気になさらないでください。
紫亜様のお人柄の良さは、回収していただいた折りに心得ていますから」
?マークを頭上に浮かべたつばめの前に立ち、苦笑しながらエルトロスに接する静香。
まるで保護者同士の会話のようだ。
(それにしても、この方……)
似ている、と静香は思った。つばめも同様らしく、
初めて姿を見た際には目を見張っていた。
「はい。よろしくお願いしますね、紫亜さ…紫亜ちゃん、でいいのかな…?」
外見から紫亜を年下と判断しての呼び方だった。
少し気恥ずかしそうに、目を伏して確認する。

>>220
グサッ。
(あれ? 今何か鋭いものが刺さる音が…)
トウジの言葉に一瞬静香の笑顔が固まったように見えたが、たぶん気のせいだろう。
「あ、あの、トウジさん」
つばめがひょこひょことトウジに近づき、小声で話しかける。
「トウジさんやアスケラさん達の他にも、私たちの世界から飛ばされてきた人はいるんですか?
たとえばリコさんや、マナさんや…カイルさんとか…」

>>224,226
「ええ。よろしくお願いしますわ、ケイト様」
とても親しみやすいケイトの態度に、静香は安堵の笑みを返す。
「えと…イータちゃんも、これからよろしくね」
人見知りという点で親近感があるのか、つばめも柔和な姿勢でイータに挨拶する。

230 ◆OLze.DQMEw:2011/07/20(水) 22:51:44
>>228の続き】
開発者の男性のアルベルトとの交渉はうまく行った。
その時、彼はアルベルトにこんな要望も出していた。
その要望によってカホル中尉、ラバン中尉、ミツヤ曹長がある格納庫の前に呼び出された。
開発者の男性ーウィリアム博士は3人を格納庫の前で待っていた。

231 ◆OLze.DQMEw:2011/07/20(水) 23:01:34
【訂正】>>230
(誤)カホル中尉、ラバン中尉→(正)カホル准尉、ラバン准尉

232 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/20(水) 23:03:10
>>230
「ミツヤ・タカシロ、参りました」
敬礼しながら、自分の呂律が怪しいのではないかとミツヤは疑った。
トウドウの訓練を受けることになって以来、5時間以上眠った覚えがない。
その目付きから甘さは失せかけていた。ただの睡眠不足から来ているだけかもしれないが。

233 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/20(水) 23:05:57
>>230
【アラスカ基地・格納庫】
カホル「・・・・・・おい、ラバン。博士が、サイダーと共に俺達に話しがあるようだな。」

ラバン「――――!?そ、そうか・・・。」

カホル「ラバン・・・・・・お前、ミッドウェイの後から様子がおかしいぞ・・・?」

ラバン「・・・・・・いや、大丈夫だ。少し、投薬が多すぎて・・・な。」

カホル「なら・・・・・・いいんだが・・・。」

ラバン(――何故だ。あの時・・・ティータン・システムを起動した時に視えた・・・・・・相手のパイロットが。シア・・・シアとは何だ?どうして私に干渉する・・・!!)

先の戦闘で念の共振を起こして以来、ラバンの精神は安定することがなかった。自分の中を覗かれたという気味の悪い感覚から解放されないでいた。

ラバン(またティータン・システムを使えば、何かが分かるのか――?)

尽きない考え事をしながら、彼女とカホルはウィリアム博士の元に向かう。

234 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/20(水) 23:08:50
>>232
カホル「よう、サイダー。お前は相変わらずトウドウ少佐に絞られているらしいじゃないか?」

ハハハ・・・と彼をからかうようにしてカホルは現れた。

カホル「サイダー、そろそろリオンからは卒業できそうかい?」

235 ◆OLze.DQMEw:2011/07/20(水) 23:19:57
>>232-233
3人が格納庫の前に集まった。
「よく来てくれたね。君たちに見せたい物があるんだ。」
ウィリアムはそう言うと格納庫の中に入っていった。
4人が格納庫の中に入ると、そこは暗く、何があるのか分からなかった。
「ライト着けてくれるかい」
「ハッ」
ライトが点灯する。そこには今までの機体とは変わった機体があった。
その機体には脚がなく、頭部は円盤のような形をしていた。
しかも、その機体は1機だけではなく、少なくとも20機は存在した。

「DCAX-001 ロンギヌス」

「君たちもどのような機体か知っているね?」

「次の作戦で君たちにこの機体を3機ずつ扱ってもらうことになった。
 どのような使い方をしてもらっても構わない。自由に使ってくれ。
 様々なデータが取りたいからね」
そう言うウィリアムの顔には優しい笑みが浮かんでいた。

236 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/20(水) 23:25:01
>>234
「リオンだって構わない……」
語尾が呟き同然になってカホルには聞こえなかった。
サイダーと呼ばれたことさえどうでもよくなっていた。今はこの用事を一刻も早く済ませてベッドに埋もれたいと思っていた。

237 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/20(水) 23:27:44
>>236
カホル「"操り人形"か・・・コレは丁度いい。」

ラバン「・・・・・・・りょ、了解。」

ロンギヌスを前にニヤりとするカホル。対象的に興味のなさそうなラバンであった。

カホル「それだけ数があるなら、多少は面白い事に使っても・・・・・・良いと?」

カホルは何か悪巧みを思いついたような顔をする。


>>236
カホル「・・・サイダー坊やはお眠かい?これだからガキってもんは・・・・・・」

238名無しになりきれ:2011/07/20(水) 23:29:23
おい、なんかサイダーさんめっちゃ強くなってたりするんじゃね?

239名無しになりきれ:2011/07/20(水) 23:30:32
寝不足なサイダー君にクスハ汁飲ませたい

240 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/20(水) 23:34:01
>>235>>237
「…………了解」
ミツヤの睡眠欲求に支配された頭ではウィリアムの話を理解しようとするのが精一杯で、カホルの揶揄は耳に入っていない。

241名無しになりきれ:2011/07/20(水) 23:34:24
サイダーさんは鬼の特訓で超絶パワーアップをしているのに、TEXチームときたら・・・

242 ◆OLze.DQMEw:2011/07/20(水) 23:38:38
>>237
「ああ…でも、できるだけ大切には扱ってくれよ?」
ウィリアムは苦笑いを浮かべた。

>>240
「…じゃあ、これで解散にしようか。
 トウドウ少佐には僕から言っておくよ」
ミツヤの状況を理解したウィリアムは解散させた。

243 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/20(水) 23:39:34
>>229
「痛たたた……。私は16歳なんだよね、実はさ。一応、法律上は結婚だって出来るんだけどね。つばめちゃんもそのぐらいの年齢じゃ無いかな?」

チョップに痛む頭を擦りながら見た目では間違われがちな自分の年齢を先に言っておく。
しかしエルトロスと数センチしか身長が変わらないのは問題だ。しかも向こうはこれから成長期を迎えようという年頃だ。
年齢が同じでも、つばめとはえらい違いだ。

244 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/20(水) 23:43:48
>>242
カホル「データは必ず持ち帰りますよ、博士?」

彼は敢えてロンギヌスを丁寧に扱うとは言わなかった。もっとも、カホルの性格を知った上でウィリアムも依頼しているのだろうと彼は考えていた。
ミツヤに合わせて二人も戻ろうとする。

ラバン(人形・・・か。それは博士の機体ではなく私自身かもしれない・・・・・・)

245 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/20(水) 23:48:13
>>242
「分かりました……」
ミツヤはどうにか「解散」という言葉だけは理解出来たようであった。

246名無しになりきれ:2011/07/20(水) 23:50:09
さすがの姉様もサイダーには負けないと思いたい

247名無しになりきれ:2011/07/20(水) 23:57:32
>>246
サイダーには勝つだろ

248 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/21(木) 00:35:00
>>229
「よろしくお願いしますね静香さん、それにつばめさんも!」
静香の手をとって握手をし、消極的なつばめに対しては強引に手を取ると、手をぶんぶんと振り回した
「うん、よろしくつばめ」
イータはさっ、と手を差し出す
どうも、彼女の方も人見知り同士、つばめに親近感がわいたようだ



「しかし、タカシロ曹長・・・よく保ちましたね・・・あんなふざけた特訓自分なら三日も耐えられないですよ」
「私もそう思うよ。いやいや、あれだけ若いのになかなかガッツ溢れる男なのだな」
トウドウは副官である男と会話をする
肉体鍛錬から、シミュレーション、更には実機を持ち出した訓練
どれも常軌を逸した内容であり、まさに地獄の特訓という名に恥じないそれであった
この数週間で彼はパイロットとしても、男としても精神的にずいぶんと成長したことだろう
故に、ガーリオンへの搭乗を認めた。今の彼ならば、性能を持て余すことはないと判断したからだ
「後は、ロンギヌスを用いた任務か。期待しているぞ」
もちろん、本人の前では言うことはないが、タカシロのことをすでに一人前の兵士として認めている
今回の任務が成功した暁には、卒業もありうるとすら考えていた

249 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/21(木) 01:03:49
>>223
「ええ、そうしなさい……それと私に抵抗しようなんて百年早いわよ」

頭を抑える紫亜を見て、偉そうに踏ん反り返るエルトロス。
口振りと言い姿と言い、実に自然体で偉そうだ。
ある意味エルトロスらしいと言えるし、日ノ出食堂ではわりかしよく見かける光景ではあるのだが。

>>224-227
(この二人の遣り取り……何だか、和むわね)

イータと紫亜の交流を見て、何故かにゃんこ同士のじゃれ合いを連想してしまう。
幸い表情に出す事は防げたが、エルトロスは内心で大いに和んでいた

(それに、どっちも良い煌波の資質を持っている……叩けば叩いただけ伸びそうね)

直後、二人の念動力的な資質を思い起こし、にんまりとした笑みを浮かべる。
その笑みは何かを企んでいるような、何処か悪党じみた物であった。

>>229
静香の言葉に、エルトロスはあからさまな様子で一安心した。

「そう言って貰えれば助かるわ……変な所はあるけれど、基本は良い子だからね」

なんだかんだ言っても紫亜の事それなり以上に認めているエルトロスは、静香に小声で囁く。
紫亜の耳に入ったらまた調子こく可能性があるから、間違っても声を大にはしないが。

「それと、聞きたい事があるなら言ってみなさい。答えられる範囲内なら答えるわよ」

初対面の時に目を見張っていたのを察していたエルトロスは、尋ねないのかと問い掛けてみる。
……まあ、実際の所二人の事は姉経由である程度耳にしている。
だからこそ、二人が自分に姉の姿を重ねたのだろうと、そんな風に推測していた。

250名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:07:06
イータって念動力者としての才能そこまでなかった記憶があるけど、そこらへんは変わったのかね

251名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:17:26
今回のだと紫亜かユーリが一番念動力高いのかな?
トウジロウは限界来てるって言ってるし、エルトロスはリュコスと同じく正確には念動力じゃなくて煌波だし

252名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:24:16
>>251
ここでまさかのサイダーさん最強説

253名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:25:39
そういえば、エールのコテの人もう見なくなったよなー
ついていけなくなっちゃったんだろうか……

254名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:26:14
ミツヤサイダーは?念動力

255名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:27:09
才能とか限界とかってのは突破するためにあるんだ
って実家の婆ちゃんが言ってた

256名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:28:52
>>253
ダイゴさん、もといトランザーチームもだな

>>254
サイダーの場合、能力は高いけど技量が低い感じかな
逆に技量が高いのは精密射撃持ちのイータとマミったエレナとユーリかな

257名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:32:11
エルちゃんとアリスも超凄い念動力なんじゃない?
それと何気にアルカナのロード・オブ・ディストラクション兄貴LV8までいくんだぜ?

258名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:32:33
>>256
トランザーチームの人は一応ちょっと前にしばらく出れない的なこと言ってるが、エールの人はもう二週間近く見てない

259名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:35:16
と思ったけど、それ嘘だな
普通に三日前にレスしてた。

260名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:35:44
>>257
アリス様はパワーダウンしちゃってるから能力復活イベントなかったら低めで抑えてるだろうな
アルカナはイータと同じで人口製だから、超えられない一線はありそう

261名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:40:00
>>260
だってアルカナ、大将格のワールドさんですらLV6ぐらいだもんな

そう考えたら塔の兄貴すげー

262名無しになりきれ:2011/07/21(木) 01:52:44
本家だと、リュウセイ・マイ・クスハ・リョウトが念動力L9みたいだね
アヤがL7であとのα主人公たちがL8か

263名無しになりきれ:2011/07/21(木) 02:16:44
イータL6、タツキL8、サクラL7、エレナL7、アルムL4(エースボーナスでL9)、ユーリL8(機体特性でL9)、紫亜L9(機体特性で無限)、エルトロスL9、トウジロウL4、セレネL6、アリスL8、ソルL4
味方キャラの念動力の上限はこんな感じかな

264名無しになりきれ:2011/07/21(木) 14:48:41
イータんとつばめちゃんがお友達とか

265名無しになりきれ:2011/07/21(木) 15:24:52
つばめちゃんハァハァ

266名無しになりきれ:2011/07/21(木) 19:44:02
どうじゃね?

エンリフィア=サブパイロット持ちでレイカ&エドガーとは違いこちらは負担が分担されている。最初から宇宙Sは貴重。しかし熱血の消費が割高で、武器の攻撃力は低め。マップ兵器が便利。

メラン=エースボーナスのお陰でわざと被弾して高レベル底力を簡単に発動可能。敵陣に放り込んでも軽減バリアのおかげでHP10でも結構何とでもなる。サブのエルトロスも優秀な精神を覚え、集中が振り分けられているのでメランはガンガン精神を使えると思わせておきさすがに闘志45、気迫の70消費は大きい。熱血か魂も無く覚えるのは消費の多い愛なのが少し残念。攻撃力はびっくりする程高いのだが気力140まで最大射程たったの3。しかも頼りの長射程武器もフル改造ボーナスを得たとしてもそう連発出来るものでも無い。高性能レーダーとかで即、射程を上げたい。

トランザーチーム=ジョウのエースボーナスで高い火力が更に上乗せされ文句無しのボスキラーのグランザー。雑魚戦では硬くて射程が長く、更にMAP兵器持ちのマリンザーが超便利。マリも初期からヒット&アウェイに援護攻撃と、スナイパー向きな技能が揃っている。しかしウィンザーは結構、パッとしない残念な性能。移動力が高いぐらいか。
回想シーンでマリの全能力に+10した完全上位互換のダイゴさんを操る事が出来るが、わずか3ターンでマミる。

ホリゾント=なんと言ってもマップ兵器の超重力砲。威力、範囲共にピカイチなので、早期に気力の上がる技能や激励などで気力135まで上げていけば簡単にエースになれてしまう。連続行動での位置取りとEセーブがあれば完璧だ。サブパイロットにはクーガー少佐がつく。精神が渋すぎて扱いが難しいが、隠しフラグを満たせば戦闘のプロこと鉄矢の精神と全く同じになり、開幕気迫による大暴れが可能になる。食らえサンダーブレーク!

セレネ=厳しい条件での単機出撃が多く、スポット参戦時とかに鍛えておくと楽ていうかSRポイントを狙う場合ある程度改造&養成していないと詰む。高い底力とエースボーナスでのシールドと分身で結構無双出来る。養成は再攻撃、ブロッキング、分身とどれも技量値が重要なので上げていきたい。反面、最大火力がフル改造ボーナス無しでは割と低い。エースボーナスはネタと思いきや馬鹿に出来ない。彼女の強制出撃ステージはだいたい月の綺麗な夜だったりする。

アリス=熱血が初期から30で使えるので、序盤から撤退ボスを潰す役目で重宝するが、合流する頃には皆が熱血を覚えだし、武器の火力不足が目立つ様になる。武器追加までしばらく不遇。エースボーナスは優秀でサイズ差無視はアリスに欠かせない技能である。空いたスペースには再攻撃とかをいれたい。知らずにサイズ差無視を付けてしまったアリスファンの諸兄は絶望せよ。

つばめ=SP回復を持った神。乳神様。修理技能持ちな為、セルフ修理で簡単にレベルを上げる事が出来る。ただしかなり改造しないと無改造ホリゾントの超重力砲で死ぬ。面倒臭い。そしていざLV99まで上げても思ったほど避けないし相変わらずすぐ死ぬ。エースボーナスは他に類を見ないトリッキーなもの。連続行動と組み合わせれば一機だけかなりの距離を移動可能であるが、もちろん孤立したらビクンビクンして死ぬ。

静香=この世界のキリコ。異能生存体。乳神様。補給装置持ちなのでLV99にしたつばめかサクラを補給し続ければ簡単にLV99に出来て最後まで安定してサブオーダーで大活躍する。なんと、あのつばめより能力が少し高く、サポート精神も少ない中途半端に戦闘寄りという素晴らしい仕上がりとなっている。凄い凄いよ姉さま
どうしてこうなった

267名無しになりきれ:2011/07/21(木) 20:29:46
ねえさまorz

268 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/21(木) 21:03:37
第7話『発動因子』

TEXチームはあくまでも特殊な念動兵器を扱うための試験部隊
それはどれだけの戦果を上げたとしても変わることは無く、試験という名目のもと前線を回ることになる……のが通常の運行である。

TEX-15ブリューナク、TEX-17クラウソラスの強奪は連邦軍側としても打撃に他ならない。
元々軍内部でも風当たりが強かった部隊だ、この一件によって追求は免れなかった。
だが秘密裏に行われたある種の取引によってお咎め無しとなり、無理やり黙らせることとなる。

この要人警護も取引の内の1つ。
でなければオーストラリアからイベリア半島などという地球半周に近い航海をすることは無かっただろう。


しかしながら、TEXチームの知名度は隠密行動には向かない領域だと言わざるを得ない。
しかもお荷物としか言えない連邦の政治家という餌まで連れている。
詳しく探りを入れれば一挙手一投足を知ることは不可能ではなかったのだ

ジュワユーズにとって、ここでTEXを叩く事が出来れば邪魔な連邦の要人ごと排除できる機会といえた。




だが、このルートを知っていたのはジュワユーズだけではない――――

269名無しになりきれ:2011/07/21(木) 21:07:23
やり込み派なら姉様オンリー攻略は目指すよな

270名無しになりきれ:2011/07/21(木) 21:54:22
>>269
姉さまが弱いせいで何度もアルカナティック・フレームに自爆されて詰むんだが?

271 ◆RwKPe43EuA:2011/07/21(木) 23:03:11
>>243
えっ、といった表情をすぐさま取り消して微笑むつばめ。
「そうなんだ。それなら私と同い年だね。よろしく、紫亜ちゃん」
何気に、アクイラプラネタには同年代の同性は少なかった。
気兼ねなく話せそうな友達ができて、つばめは嬉しそうだ。

>>248
「は、はい。ケイトさんもイータちゃんも、これからよろしくお願いします」
ケイトのやや強引な握手にも、快く応じるつばめ。
上手くやっていけそうな妹分の姿を、静香も満面の笑みで見守っていた。

>>249
「でしたら、二つほど質問が」
エルトロスの言葉に、静香がついと歩み出る。
「先ほどお話に上がりましたお店を、いずれ私とつばめでお手伝いさせていただくことはできますでしょうか?」
もちろん、軍の保護下にある以上、今すぐ自由に暮らしを立てられる身ではないだろう。
しかし、もとの世界に戻る手だてがない以上、仮に解放された場合、生活の依る辺がないことは大きな不安だった。
「それと…つかぬことをお伺いしますが、エルトロス様にはお姉様か、妹様はいらっしゃいますか?」

272 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/21(木) 23:07:38
レイカ「ユーリ、ユーリはどこですのー?」

救援活動から戻ってきたカラヴィンカのパイロットであるピンクドレスのお嬢様が、走り回っていた。
あの時、出撃していなかった彼を気にしているようだ。

273 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/21(木) 23:25:16
>>272
「どうした、何か用?」
軽い欠伸を口の中に納め、窮屈そうに制服の襟を左右に動かしている
無造作に靡いていた髪型はキッチリと整えられ、制服もいつも以上に隙間が少ない。
嫌味なほど整えられたその姿から、先ほどまで誰と会っていたのかが容易に想像できた。
ここまで準備をしなければいけない相手なんて今この船には1人しか居ない、恐らくは護衛中の連邦政府要人とやらだろう

「レイカから俺に用があるなんて珍しいじゃないか、トレーニングの相手……はつい先日したばかりだったな」

274 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/21(木) 23:32:20
>>273
レイカ「・・・////」

しっかりと身なりを整えたユーリを見て、レイカは立ち竦んでしまった。

レイカ「あらまぁ・・・いつもと違って新鮮ですわね、ユーリ。・・・・・・・・じゃなくて、アナタの機体は大丈夫ですの?前回は待機になってしまいましたし、そ・・・その気になってしまって。」

未だに、自分の力が至らないから仲間がその分だけ犠牲を被っているのではないかと思ってるようだ。


>>271
レイカ「見慣れない顔ですわね・・・。護衛の要人の娘さんかしら?」

275 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/22(金) 00:08:13
>>274
目の前にいる少女の視線をいつもより強く感じる
ユーリ自身、ここまでキッチリと揃えられた服装は余り似合ってないと思っていた。
故にその視線から軽く顔を背け、照れを見せないようにしたのだ

「いや機体の調子が何故か悪くてな、紙面上だと異常は見当たらなかったんだが……」
軽く咳払いすると質問に対しての答えを返す。
肩を小さく竦めて首を軽く横に倒すおどけたような仕草を見せた

だが、その内心はこの件について思慮深く考察していた
何故前回起動しなかったのか、その理由は一切思いつかなかったからだ。
あの場に居た何かに反応した―――その可能性は否定できないが、アリス・ウィンザードは確かTEX-11との戦闘時に居た筈だ。
となれば反応したという可能性は少ない。
ならばなんらかの機能を機体データ内部で再編成したと見るべきか……
―――何を?
その疑問は、嫌に彼の頭に引っかかっていた

「だから別にダメージを受けていたりとかそういうわけじゃないさ、機嫌が悪かったんだろうぜ」

276 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/22(金) 00:12:17
>>271
物応じせず二つの質問を咄嗟に行う静香に、紫亜やイータやケイトと早速交友関係を築いてるつばめ。
そんな二人の様子にエルトロスはにんまりとした笑みを浮かべる。
適応力の強い子は嫌いじゃ無い……そんな風に考えつつ、まずは静香の一つ目の質問に答える。

「まず最初の質問だけど、むしろこっちの方からお願いしたたいよ。店長も常々人手が足りないってぼやいてたし」

姉さんのかつての仲間だし、こうして話している分には人格の方も問題無さそうだし。
それに相手が美人二人組なんだからコウスケさん(38歳・独身)も喜んで迎え入れるでしょう、多分。
店長に対して少々失礼な事を考えながら、むしろ望む所だと言わんばかりに返答するエルトロス。
そして次の質問に答える時、エルトロスの笑みは更に深まる。

「で、次の質問……ええ、居るわよ。銀髪碧眼の姉が一人、ね?」

──貴方達の推測、多分当たってるわよ?
言外にそんな意思を込めて、そう返答するエルトロスであった。

277 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/22(金) 00:21:50
>>275
レイカ「そぅ・・・。良かったら、ウチのエドガーに治させますわよ?」

彼女の執事は職人級の整備技術も持っている。カラヴィンカの補修も彼が班長となってハミルトン家のスタッフを動かしている。

レイカ「貴方の・・・メガリオンでしたかしら?アレの中に、何か・・・おぞましい物でもありますの!?」

外側に異常がないのであれば、自然的に内側にトラブルがあるとしか思えない。

レイカ「・・・・・・機体のご機嫌取りだなんて、ユーリも大変ですわね。」

278 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/22(金) 00:25:41
>>276
「ちょっと待って、あなたたち知り合いなの?」
イータはすぐにその異常性に気付いた
簡単なことだ。つばめと静香は、トウジロウの言葉を信じるのなら異世界の住人
対する彼女は、REコンツェルンからの出向・・・ということになっている
REコンツェルンはこの世界の企業だ。少なくとも──異世界との接点など一切ない
「あなた、何者?」
信じられないほどに高い念動力に、知っているはずのない情報を知っている
怪しむには十分すぎる条件だった
対する、ケイトは一触即発のような雰囲気になっていることに驚き、必死に場をなだめようとしていた

279 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/22(金) 00:40:33
>>277
(……おぞましいもの、か)

「AIMの高速演算処理と軌道予測に使用する特殊な情報媒体が積み込まれているんだ」
「と言っても情報の選定と淘汰は俺の頭を使う、T-LINKを用いてそれと脳波コネクトを行うんだが……」
噛むことも舌の動きを止めることも無く、流暢に説明を口にする。
ユーリが前に語っていた頭痛や悪夢―――その症状はこの脳への直接コネクトに関係しているのかもしれない。

「もしかしたら不必要な軌道予測の保存データを一度デリートしたのかもしれない」
「一応機体の内部パラメータの処理も行っているのもあって、再構成中で動作を拒否していたのかもな」
心配しなくてもいいと軽く手を振った。
何分修理に関してはプロジェクトから整備員を1人引っこ抜いてきている (いつものあの小太りの整備班)
専属でもどうにも出来ない以上、手の施しようもない

「まぁあれでも俺のパートナーだ、なぁに大丈夫さ……きっとな」
ぱちりと軽くウィンクした―――他意があるわけでもなく、おどけて見せただけだが

280 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/22(金) 00:51:09
>>279
エドガー「・・・・・・成る程、AIMの媒介にT-LINKが組み込まれているからこそ・・・TEX(ここ)に呼ばれたのでいらっしゃいますか、ユーリ曹長。」

作業用エプロンを身につけ、ゴーグルを頭に載せたエドガーがこちらにやってきた。

エドガー「お嬢様、カラヴィンカの作業は滞りなく終了致しました。私は一度、着替えて参りますので・・・」

レイカ「ご苦労さま。」

軽く会釈をして、初老の男性はその場から去ってゆく。

レイカ「・・・・・・・まぁ、パートナーを上手にエスコート出来なくては一人前のジェントルマンにはなれませんわよ、ユーリ。」

クスっと微笑み、ユーリを多少なりとも明るくさせようと思ったレイカ。

281 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/22(金) 01:10:13
>>280
「T-LINK無しの場合、培養液漬けになって頭にプラグを挿すことになる」
にんまりと口元を吊り上げながらさらりと口にしたその言葉は、一瞬恐怖を誘うためだけの冗談に聞こえた。
だが冷静に考えればその状況はバルトール事件の犠牲になったパイロットそのものだ
AIMはODEをマイルドに作り直したもの、いくら再構築したといっても大本は変わらない。
T-LINKによって肉体的な接続は不必要になったが、それが無ければ――――

「これでもエスコートは得意……だと思ってたんだがな、何故か」
整備――そう整備か……
この後の予定は確か無い、メガリオンの様子を見に行ってもいいかもしれない
そんなことをふと思った

282 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/22(金) 01:19:16
>>278
「言って置くけど、私と静香達は本当に今日が初対面よ?」

イータの様子にさも心外とばかりに首を竦めるエルトロス。
当然これは事実である。面識があるのはあくまで姉であり、自分では無い。

「で、何者かと聞かれれば……今まで見せてきた姿に偽りが無いのは確かよ」

R&Eコンツェルンから出向してきた、銀髪碧眼の姉を持つ少女。
藤村紫亜の先輩で、日ノ出食堂に勤めていたバイト少女。
そして、猫を引き連れ機動兵器を操り戦場を駆け抜ける、強い念動力を持つ少女。
ちなみに姉は異世界組と面識有り。
……最後の段落で怪しさが急加速なのは致し方ない事か。

「そうね……今だから言うけれど、私と姉はトウジ達と同じ所から来た可能性が高いわ」

──ある意味では『迷い子』で『拾われ子』なのよ、私達。
かつての記憶が揺り動かされたのか、最後の方は小さく、小さく呟く。
その表情に、自嘲の笑みを浮かべて。

283 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/22(金) 01:24:15
>>281
レイカ「・・・・・・・・・・・・そんなこと、わたくしがさせませんわ。」

彼の冗談を真に受けたのか、怖くなったレイカはユーリに抱きついた。その肩は震え、顔色も少し青い。

レイカ「貴方が変な事を言うから、変に疲れた気がしましたわ。わたくし、一度・・・飲み物を取りにいきますわ。ユーリは?」

284 ◆YZUHAnFXK6:2011/07/22(金) 01:33:59
>>283
「……そうか、ありがと」
にんまりとつりあがっていた口元が緩やかな傾斜になり
それは微笑みというに相応しい形となった

「そうだな、俺も……紅茶を頂きにでもいこっかな」
珈琲といいかけたところで、素早く言葉を変えた。
レイカはあまりコーヒーは好みじゃなかったはずだ、そしてジュースを飲む……といったイメージも無い
そんなレイカと共に飲む水分となれば紅茶になるだろう

ぐっと体を引き伸ばし、コキコキと軽く首を動かす
早く行こうと立てた人差し指をちょいちょいと動かした。

285 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/22(金) 01:53:46
>>282
「そう、あなたも異世界の」
エルトロスの様子からして、嘘をついているということは考えられなかった。
彼女はトウジ達が転移するずっと昔から転移していたということだろう。
最後に小さく聞こえた拾われ猫という言葉から判断するに、転移直後にR&Eコンツェルンの人間に拾われ、時がたった
これで全ての説明がつくのだが……。
「でも、凄い偶然ですよねー。平行世界っていっぱいあるのに、こんなに知り合いが一同に集まるなんて!運命的ですよ」
ケイトのその言葉は核心をついているものであった
そう、平行世界などそれこそ可能性の数だけあるものだ。それが一同に会するなど偶然の一言で片づけられるだろうか

286 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/22(金) 07:35:01
>>271
「ヨロシクね、つばめちゃん。つばめちゃんの機体って修理装置持ちなんだよね?……えへへ。私、まだまだいっぱい被弾しちゃうかもしれないから、その時は頼むよ。優しく、優しく治してね?」

つばめは、同じく同年齢であるレイカより親しみやすかった。なんというか平凡な庶民と世界有数の名門家の令嬢の格差から年齢を知った後でもレイカにはいまだに敬語を使っていたりする。

>>282
「難しい事は無しにしよう。なんにしたってエルちゃんは…エルちゃん。何も変わらず私の可愛い先輩だよっ。だからもうそーんな悲しい顔しなくてもいいんだヨ?」

近付いていき、イータとエルトロスの間に流れている微妙に居づらくなる様な険悪な空気を中和しようと動く。
紫亜はふと見せたエルトロスの自嘲気味な顔を見逃さなかった。いつも強気で偉そうな先輩の、この珍しい態度に思わず口を挟まずにはいられなくなる。

「それにさ……え〜とね。迷い猫ちゃんを泊めてあげるくらいの器量は持ち合わせてあつもりるから、いつでもおいで」

287名無しになりきれ:2011/07/22(金) 11:37:54
増殖できる人を雇えば日ノ出食堂は安泰だと思う

288名無しになりきれ:2011/07/22(金) 12:23:28
ユーリかちょろいさんのどっちか死にそうだな

289 ◆rJzb6vv1uA:2011/07/22(金) 12:37:58
>>222
「・・・・・・そんなにか!」
エルトロスの反応はいつもと違うくらいもの、さすがのトウジもことの重大さに気付く

「でも、閑古鳥が鳴いてるよりかはましだな。
・・・・・・いや、それよりも店はリュコスに任せっきりでいいのか?
まさかTーLink配膳機とかあるのか!」

素っ頓狂なこと言うのは彼の悪い癖
あと、リュコスがいま念動力を使えないことをすっかり忘れている

>>223
「馬鹿野郎、人は失敗して成長するもんだぜ
生きてる限り勝ちだ!
多少ぶっこわれたぐらい、いちいち気にしなくていいんだよ!」

整備員が聞いていたら、後ろから殴りかかりそうな発言

>>224
「心配かけて悪い!
暗〜い過去の話でちょっとあってな。もう大丈夫だ」
ケイトの笑顔に自分も笑顔で返す

「でも、男はちょっとぐらい暗い過去があったほうがカッコイイだろ?」

トウジは前より明るくなったかもしれない
あと越えるべき壁は・・・・・・
>>225
「おうおう、そうだぜ。イータ。そんな隅っこにいても楽しくなんかないぜ!」
紫亜と一緒に手招きしている
>>226
「そうそう、素直が1番だぜ!
お前はすげぇんだから、自信持っていけよ!」

トウジらしい精神論一辺倒の励ましかただ
イータが距離を詰めたことを自分のことのように喜んでいる

>>229

「ほかのやつらか・・・・・・リコあたりだったら、呼んでなくても出てきそうだけどな」

ここに来ていないメンバーの顔が浮かぶ

「まだ出てこないってことは来てねぇんだよ
カイルの奴、愛しのセレネちゃんが来てるってぇのに
なにやってやがる!」

>>282
「なんだ、もうばらしちまうのか?」

トウジは残念といった感じでエルトロスの言葉に続ける

「あとこいつとはこっちでであったとだけは言っておく」

>>285
「どう考えても背後に誰かいるけどな」

自分がこちらに来た時のことを思い出す
自然に次元の壁を越えることができるなんつ流石に思わない

290名無しになりきれ:2011/07/22(金) 14:42:13
リコって、緑色のキング?

291名無しになりきれ:2011/07/22(金) 15:20:16
>>290
カイルの兄貴分

元ネタはDMCのダンテ

292名無しになりきれ:2011/07/22(金) 15:22:02
>>288
ちょろいさんて?

293名無しになりきれ:2011/07/22(金) 15:44:51
>>292
レイカじゃね?
前スレでユーリに速攻惚れたちょろい奴って書かれてた

294名無しになりきれ:2011/07/22(金) 17:03:34
完全に一目惚れだったな

295名無しになりきれ:2011/07/22(金) 17:06:35
CV予想その2

アリス=田村ゆかり
静香=小清水亜美
つばめ=水樹奈々

覇天王=小杉十郎太
アル・ワズル=子安武人
アルカーブ=遊佐浩二
ザディーラ=ゆかな
ヌンキ=小西克幸

クロノ=諏訪部順一
フール=竹達彩菜
マジシャン=堀江由衣
ハングマン=宮野真守
ジャッジメント=中田譲治

アルベルト=立木文彦
カホル=森久保祥太郎
ラバン=清水香里
ミツヤ=吉野裕行
レイモンド=三木眞一郎
トウドウ=大塚明夫
ウィリアム博士=うえだゆうじ
レヴィア=沢城みゆき
アジュマーン=小山力也

296名無しになりきれ:2011/07/22(金) 19:13:36
ジャッジメントと軍師殿超裏切りそうw

297 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/22(金) 21:09:31
>>286
「・・・そうだね、紫亜の言うとおりだと思う」
彼女が何者であろうと、エルトロスはエルトロス、そこは変わらないはずだ。
ピリピリした雰囲気が一転、イータは柔和な表情を浮かべる。
「ちっちゃいのに、妙に偉そうですからねー。でも、それが自然と様になってて、凄いなーって」
ケイトは自分の中にあるエルトロス像を、うんうんと頷きながら語る。
こういう時何気に毒を含んだことを言うのは彼女の悪い癖だ、特に悪気が全くないところが……

>>289
「え爐叩偶然じゃないんですか!?」
「それ当り前・・・。でも、誰が、何の目的で、どうやって」
ケイトが本気で驚きの表情を浮かべるのに対し、イータは軽くため息をついた。
こんなことは自然に怒る現象ではない。何かしら意図がこもった人為的な現象だ
ただ、今の連邦では、DCでは、エアロゲイターでさえも次元を飛び越える技術などは所持していない
つまり、犯人の検討など一切つかないということだ。
そして、この次元転移の目的……これが分からない今、思い通りに動かされている可能性すらも否定できない──

298 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/22(金) 21:53:28
>>285,297
「ええ、何の因果か知らないけれどね」

流石に現状この程度なら話しても問題無いだろう、エルトロスはそう考え改めて肯定の意を表す。
なにせ、異世界人がこうまで大挙して訪れていているのだから。
ただ、それらの事を踏まえても、認めて貰えたと言う事はやはり嬉しい訳で。

「何にせよ、信じて貰えて良かったわ……ありがとね」

表情を穏やかな笑みに変えて、礼を言うエルトロスだった。

>>286
──ああ、やっぱり紫亜は紫亜だ。ちょっとお馬鹿で変人で、それでも優しくて場を和ませる。
思わず満面の喜びが溢れそうになるも、意地と気合でそれを引っ込め紫亜の顔をはしっと両手で挟む。

「一応礼は言って置くわよ。でもね……誰が猫よ、誰が」

浮かべる笑顔は、何処か肉食獣を思わせる凄みを帯びていた。
そして隣の黒猫メランは素直じゃ無いなと言いたげに欠伸を一つした。

>>289
「まあ、そりゃね」

言われるまでも無く、繁盛しているのは良い事だ。
従業員の殺人的忙しさを考慮に含めてなおそれは正しい。
正しいが……割り切れるかと言えば微妙な所だ。

「店の方は心配ないわ。一応頼りになる助っ人は呼んでるから──」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

「……へきしっ!」
「ちょ、大丈夫? 風邪でも引いちゃった?」
「……いや、大方誰かが私の噂でもしているのだろう」
「なら良いけど……無理しちゃダメだよ? これから本気で忙しくなるんだから」
「大丈夫だ、問題無い。何せお前の剣たる私が手伝うのだ、大船に乗ったつもりで居てくれリュコス!」
「(……何だか、ちょっと不安になってきたかも)……ほんと、無理だけはしないでね、イリス」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

──頼りになる、筈よね?
何か、急に不安になってくるエルトロスだった



──しかしこれは、そろそろ訂正すべきね……私達の認識の誤りについて。
そう、ここは過去世界では無く……平行世界。極めて近く、限りなく遠い場所。
まあ時間を越えた事自体は決して間違いでは無さそうなのだが。
そして、自分達以外のあちらの世界の住人の、あまりにも短期間での連続転移。
これもまた問題だろう……トウジの言うように何者かの作為を確信させるに十分な証拠だ。

299 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/23(土) 12:11:45
>>289
「よぉし……!失敗をバネに、次は無傷で生還するぞー!また空いてる時に射撃戦闘のコツとかレクチャーしてくださいよ、トウジさん」

もともと赤色の目がメラメラと炎の様に燃えている。
紫亜は意外にもトウジロウの熱いテンションと波長が合うのだ。

>>297
「…ケイトお姉さん、きき、危険ですよ!そ、そんな、ち、ちっちゃいかわいいちんまいとか言ったら……あ、あれはちっさい怪獣なんです」

―折檻されちゃいます―
日常的な被害者からの実体験に基づいた警告である。
しかしながら、ドS幼女に折檻されてしまうケイトお姉さんのあられも無い姿を見てみたいという下心も有った。
>>298
と、油断していた所にいきなりエルトロスに両頬をガシッとホールドされる。
たまに理不尽なタイミングでやってくるエルトロスの破天荒な攻撃。

「ひやぁぁあぁぁあ!?何故だ!?何故虐める!?何故そっとしておけない!?あんまり触るとホッペが伸び過ぎてブルンブルンになったらもう、可愛いお嫁さんを貰えないかもしれないんだぞ〜!?……エルちゃん先輩が責任を取ってくれると言うのか!?エルちゃんがー!!」

頬を擦りながら、半ばキレ芸の様に訳の解らない事を吠えている。
当然、怒ってはいない。むしろおいしかったりするこのポジション。

「はぁ……人に感謝する時、頬をちねるのがエルちゃんの流儀っすか?……あ、ひょっとしてこのツンツンした態度って今、流行りのツンドラとかいう?」

また善からぬ事を想像しはじめた。

300 ◆RwKPe43EuA:2011/07/23(土) 13:22:43
>>276,278,282,285,286,289

エルトロスの返答に、やはり、といった表情を浮かべる静香とつばめ。
そこへイータやトウジらの発言もあり、彼女が自分達と同じ世界からの来訪者であること、
そしてかつての仲間、リュコスの妹であることが確実となった。
「ありがとうございます。厚かましいことは承知ですが、お店の件、よろしくお願いいたします。
…いずれ、お姉様ともお話しをさせていただきたいですしね」
聞きたいことは山ほどあったが、静香はあえてそれを胸中に収めた。
リュコスに直接確認すべきことだと思ったからだ。
「…そう、ですか。ありがとうございます。トウジさん」
つばめはトウジにぺこりと頭を下げるが、その表情は少し浮かないものだった。
特に『愛しのセレネちゃん』との言葉がつばめの表情を曇らせたようにも見受けられる。

そこへ紫亜の、修理装置についての提案があった。
「う、うん、任せて。図面さえ見せて貰えたら、なんとかなると思うから…」
彼女にしては珍しく、自信有りげな答えだ。
さりげなくとんでもないことを口走っているが、事実である。
見た目とは裏腹に、つばめは自身の世界の多彩な発掘兵器から、時には異星のメカニックまであらゆるものを修理してきており、
その方面に関しては天才的ともいえる才能を発揮していた。
「でも、気を付けてね? 被弾して怪我したり、死んじゃったりしたら元も子…も…」
忠告を述べる最中に、またもエルトロスに折檻されはじめた紫亜。
「あ、あはは…」
つばめはその姿を、苦笑いで見守るしかなかった。

301 ◆Y8uKSMR.3I:2011/07/23(土) 14:05:45

エンリフィアは自室のベッドに横になっていた
「………」
特に何かをするでもなくただ天井をぼんやりとみつめている

『えんりふぃあ、えんりふぃあ』
「…ああ、大丈夫さスニープ。ただ少し……」
言葉に詰まり語尾を濁す。体を起こすと、窓越しに見える空を睨んだ
いつくるかも、そもそも本当に来るのかさえも分からない敵。それが彼の精神を蝕んでいた
だがそれを口にするほど自分は弱くない。そう自負しているつもりだ

「……まったく、まさか自分がこんなにナーバスなタイプだとはね。想像してもみなかったよ」
体面だけは辛うじて保ちながら、自嘲気味に微笑を浮かべた

302名無しになりきれ:2011/07/23(土) 14:42:19
>>301
心配したんだぜ?

303 ◆Y8uKSMR.3I:2011/07/23(土) 14:48:15
>>302
ご心配をおかけしました
リアルのほうが少々ゴタゴタしてまして…

304名無しになりきれ:2011/07/23(土) 15:39:31
>>298
「何だろこれ・・・」
エルトロスが紫亜の頬をプニプニしている姿を見て、イータはぼそりとつぶやく
どうにも自分とは全然違うノリにはついていけないようであった

>>299
「ふぇ、ちっさい猛獣?はははっ、ないない、それはないですよ!」
ツボに入ったのか、ケイトは声をあげて笑っていた
ケイトとエルトロスは頭一つ分ほどに背が違う
紫亜とエルトロスのやりとりは仲の良いもの同士のスキンシップ……にしては行き過ぎなのだが、少なくとも彼女にはそのようにしか見えなかった
だからこそ、油断する。ニコニコ笑いながら、紫亜とエルトロスを撫でるのであった

305 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/23(土) 15:40:08
酉忘れました

306 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/23(土) 21:17:44
>>299
「……取り敢えずあんたが私の事をどう思ってるかよ〜〜〜く解ったわ」

額に青筋を浮かべた笑い顔で紫亜を睨み付けるエルトロス。

「それとツンドラって何よツンドラって。私の心は永久凍土か」

ボケに対するツッコミのポジション。ある意味、二人の関係は鉄板であった。

>>300
「ええ、勿論よ。姉さんもきっと喜ぶ……と思うわ」

紫亜への折檻をしながら静香に返答するエルトロス。無駄に器用である。
確かに姉は喜ぶのは事実であろう。二度と会えないと思っていた仲間に再び出会えるのだ。
しかし、同時に姉は最後まで共に戦えなかった事を負い目に感じていた。
だからこそ、エルトロスは言い澱む……喜びと共に申し訳なさで泣き出しそうだなと思ってしまうから。

>>304
「……流石に他人様にまでこんな事しないわよ」

紫亜を身内扱いしてると取られかねない発言でイータとケイトに釈明する。
まだまだ二人に対してはそこまで心を開ききれていないようだ。
しかし、現状が続けば二人に対して遠慮がなくなるのもそう遠くはないだろう。

307 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/24(日) 01:06:07
>>306
「二人とも仲がいいんですね」
ニコニコと笑いながらケイトはそう言う。
彼女からしたらそういった関係が羨ましかったのだ。
話友達くらいはすぐにできるのだが、こういった深い関係を築くことができない。
誰とでも別け隔てなく接する、悪く言うなら、誰にも変わらない態度を示す弊害であろう。
だからこそ、どこか羨ましそうに二人のやりとりを見ているのだった。

308 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/24(日) 12:01:32
ホリゾントの貴賓室のドアを叩いて、許可が出た後開ける。
くつろぐ客員に、少佐は折り目正しい敬礼を向ける。
「アイノクス・クーガー少佐です。マサト・ミツルギ中将」
二人はミツルギの乗艦の際に一度顔を合わせただけで、面識はない。言葉を交わすのはこれが最初と言っていいだろう。

309 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/24(日) 12:48:41
>>308
入室してきた青年の生え抜きの軍人らしい綺麗な敬礼に感心しつつ、返礼するミツルギ。

「マサト・ミツルギだ。道中世話を掛けるが改めて宜しく頼む、アイノクス・クーガー少佐」

齢70を越えてなお矍鑠としたその振る舞いは、正しく歴戦の兵を連想させる姿。
しかし、次の瞬間にはその風貌に相応しい好々爺然とした態度で言葉を繋ぐ。

「それと、私は既に退役した身だ。今、中将と呼ばれるのは少々……気にはなるな?」

冗談めかした口振りではあるが、良く見れば目が笑っては居ない。
態々世間話をしに来た訳では無いだろう……そう問い掛けているかのようであった。

310 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/24(日) 17:21:42
>>309
「失礼しました。では、ミツルギ議員」
姿勢を崩さず、少佐が言った。
「このホリゾントのみならず、陰日向の数多のバックアップ、TEXチームを代表してお礼を申し上げます」
礼を代わりに言っておいてくれ、とはクリストフ翁から事前に言われていたことである。それに、少佐も個人的にこの議員に興味があった。

311 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/24(日) 21:12:51
>>310
「何、この星の未来を守るために必要な事を行っているだけだ……君達には、期待している」

自分は職務に忠実に、当然の事をやったまでだ。そう言いきるミツルギ。
その口調は何処までも実直で、込められた思いは正しく本物。
そして、続く言葉もまた万感の思いが込められた物だった。

「君達はあの馬鹿者が……誰よりもこの星の事を思っていた者が見定めた剣なのだからな」

そう呟き、ミツルギはそっと目を閉じる。
思い返されるのは、この星を思うが故にとんでもない暴挙に出た一人の男の姿。
もしもあの時、自分に今ほどの権力があれば或いは……今更の話ではあるが、どうにも考えてしまう。

312 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/24(日) 22:56:59
>>311
「……ご期待に沿えるよう、善処します」
返す言葉はそれしか浮かばなかった。

同じ頃、ホリゾントに追従しながらキラーホエールが深度を上げてゆく。
ホリゾントのレーダー範囲の限界近くまで近づき、浮上――リニアカタパルトから射出される機体は、ガーリオンだ。
ただのガーリオンではない。ガーリオン・テレキネシスカスタム。通称TC。
厳しい訓練に耐えたミツヤのために、トウドウがガーリオンに乗れるように掛けあってくれたのだ。
「感謝しますよ、トウドウ少佐……!」
上昇するガーリオンTCに三機のロンギヌスが並行する。いっぱしの軍人になった気分だった――階級は曹長のままだが。
「さあ行くぞ、TEXチーム!」
ガーリオンTCを中心に編隊を組みながら、ミツヤは白銀の艦艇目掛けて機体を走らせた。

313 ◆OLze.DQMEw:2011/07/24(日) 23:28:12
キラーホエールからガーリオンTCとロンギヌスが発進したのをウィリアムは見届けた。
「さて…これからどうする?」
キラーホエールの艦長がウィリアムに尋ねる。
「ブリューナクとクラウソラスも発進させて下さい。
 他の艦からもお願いします。」
「了解した。各機発進せよ。」
続いて他の3隻のキラーホエールも浮上し、機体が発進する。
アートルム、そして水面を高速移動する新型機ーアートルム・アサルト。
それらもTEXチームに襲いかかっていった。

【アートルム9機、アートルム・アサルト9機、キラーホエール3隻出現】

314 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/25(月) 00:04:18
>>311
クーガー少佐の言葉に頼むぞと小さく頷くミツルギ。
と、その時突然、敵襲を告げる警報が鳴り響く。

「……ほう、敵襲か。なんとまあ、予想通りとはこの事か」

ミツルギはそう呟き、再びクーガー少佐に向き合う。

「では少佐、TEXチームのお手並みを拝見させて頂こう」



>>311-312
敵襲の報を聞いたエルトロスは、急ぎ格納庫へと駆けていく。
そして格納庫に到着すると直ちにディアビスへと乗り込み、起動準備に取り掛かる。

「……良いわねメラン、お爺ちゃんの見てる前で無様は晒せないわよ」

強い意思の込められたエルトロスの言葉に、本来の姿に戻ったメランもまた力強く頷く。
無理を言ってTEXチームに捩じ込んで貰ったのだ、それに見会うだけの成果を出して見せる……そう言わんが如く。

「エルトロス・アイカテリネ、ディアビス出るわよ!」

そして、深紅の巨人は戦場へと飛び立った。

315訂正 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/25(月) 00:06:15
上は>>312宛て
下は>>312-313宛て

それぞれ訂正します。

316 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/25(月) 01:49:10
>>312>>313
「潜水艦で追いかけて来たの!?あの機体群は例のテロリスト組織だね」

紫色の人型機動兵器、グングニールが出撃する。与えられたポジションはバックス。旗艦ホリゾントの周囲に展開し、主に前衛が撃ち漏らした敵機を的確に射抜くサポート役だ。

「……ちょっと待った。ここは抜かせないよ」

ホリゾントの大空弾幕と織り交ぜる様にグングニールのセトル・リフレクターから放たれた念動収束レーザーが敵機体アートルムを射抜き、海へと墜落させる。
激しい火線が敵機を全く艦に寄せ付けない。

317 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/25(月) 11:05:50
>>312‐313
「敵襲……」
最初に反応したのはイータであった
機影から判断するに、例のDC残党
シグルド改は出撃すると、ホリゾントに寄り添うように周辺を守る
彼女の役割は後衛。主に遠距離から援護射撃をする役回りだ
一方、ケイトはアインツェルを敵中央まで加速させた
本来なら、どの距離にも万能に対応出来るアインツェルは中衛として立ち回るべきなのだが、ケイトにはそれが理解出来ていない
先行してきたアートルムをビームソードで叩き落とすと、回線を使って宣言する
「ホリゾントには指一本触れさせませんよ」
中央に陣取るように双剣を構えたアインツェルが鎮座していた
イータはまた始まった、と呆れ顔でケイトを見ていた
アインツェルが中衛をこなす可能性をほぼゼロと見ていたため、ある意味予想通りではあるが、それでも実際にその光景を見ると……といったところだろうか

318 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/25(月) 12:03:00
>>313,316-317
「……ふぅん、今の所は問題無いみたいね」

仲間の様子をみて問題無しと踏んだエルトロスは、ディアビスを敵陣深く突撃させていく。
サーベル片手に突撃してくるアートルムに対しては手刀の連続突きから回転斬りを放ち撃破。
続けざまに横合いから放たれるアートルム・アサルトからの攻撃をバレルロールを行いながら回避。
その勢いのままアートルム・アサルトに肉薄し、回転肘打ちから回転蹴りを叩き込みそれを撃破。
こうして、ディアビスは敵陣の真っ只中にて舞い踊る。
自分達に求められるポジションはフォアード。敵陣深くにて戦う事こそがその真骨頂なれば。

「さあさあ、折角こうして前に出てきているのだから……どんどん掛かってきなさいな?」

挑発的な笑みを浮かべ、辺り一円に念を発するエルトロス。
──強き念は、敵味方を問わず意識を集める──
その性質を理解した上で発せられる念は、戦場に置いてさながら誘蛾灯の如く輝く。

319 ◆OLze.DQMEw:2011/07/25(月) 18:41:44
「各機、念動力者の援護に徹せよ。
 アサルト隊は遠距離から敵旗艦を狙え」
キラーホエールの艦長の指示で接近していたアートルムとアートルム・カスタムが距離をとる。
念動力者たちを念動力者たちに任せるかのように。

320 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 19:35:06
>>316
ラバン「••••••そうはいかせないッッ、シア!!」

爆炎の中からビームの光線が3発、グングニールに向かってくる。姿を視認せずとも、念動力により向けられる敵意などで相手の位置は把握出来るものである。


>>317
カホル「そらよ!」

ブリューナクのAECPカノンの射程圏は長いので、突撃してくるケイトのアンツェルだけでなくシグルド改すら狙える。荷電粒子砲はアインツェルを掠めてシグルド改に向かってくる。

カホル「•••••••お前の相手は人形で充分だ。コイツを試させてもらう!」

アインツェルには3機のロンギヌスが襲いかかる。3機は編隊を組み一斉に射撃を行う

321 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 19:43:20
レイカ「••••••ホリゾントの防衛はわたくしのカラヴィンカにお任せなさい!皆さんは敵の撃退に集中を!!」
エドガー「ここが特機の正念場でありますな、お嬢様。」

カラヴィンカはホリゾントにしっかりと張り付き、防戦に徹するようである。

レイカ(わたくしには、わたくしの闘いがありますわ••••••!そう、前線で活躍するだけが戦争ではないように。)

322 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/25(月) 20:06:11
>>320
「……っぐ!?……何か、またあの白い女の人のイメージ?」

脳内にまた違和感。前に戦った時と同様の白い女性のイメージがフラッシュバックされる。
セトル・リフレクターの防御モード。そのエネルギーリフレクターでグングニール、紫亜にプレッシャーを掛けてくるクラウソラスの三連の射撃攻撃をブロック。

「また性懲りも無く……!」

とにかくはその違和感をぬぐい去り、グングニールもセトル・リフレクターの射撃モードを連射して迎撃に応じる。

>>321
「レイカさん、敵のTEXナンバーはグングニールを何故か狙って来てます……。グングニールが囮になることで、あいつをホリゾントから引き離します」

臨機応変にホリゾントから離れ、自ら動くことで、敵を誘導する様だ。

「ホリゾント頼みます」

323 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/25(月) 20:07:03
>>314
少佐はミツルギに敬礼を残し、艦橋へ向かう。
「幸い物資にスクリューモジュールが三基ある。飛行が不可能な機体は優先して装備しろ」
命じて、ホリゾントに尋ねる。
「敵は?」
『ジュワユーズである確率は90%と判断します。――敵AMが四機編隊で接近中、迎撃行動に入ります』
機銃とミサイルが敵編隊――ガーリオンTCと三機のロンギヌスへ襲いかかる。
ミツヤは慌てずかわせるものはかわし、流れてきたミサイルをマシンキャノンで撃ち落とす。
モニタに目をやると、
「『羽付き』か」
カラヴィンカの巨体が視界に入る。看過は出来ない相手だった。
「ロンギヌス、奴を撹乱しろ!」
三機のロンギヌスが正三角形の陣形を組んでカラヴィンカへフォトン・ガンを浴びせかける。

324 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/25(月) 20:09:04
>>320
不意の射撃を受けるも、ケイトはよろめきながらも回避、イータは敵意を感じ取っていたため、念動フィールドにより、ACEPキャノンのエネルギーを遮断した
「あなたは……」
ケイトの雰囲気が一変する。憎しみや怒り、普段のケイトとは違う黒い感情が渦巻いていた
三機のロンギヌスの連携攻撃を捌ききることが出来ず、受けるが、関係ない
「エレナさんの敵討ちではありませんが、私があなたを討たせて貰いますよ」
口調は丁寧だが、どことなく強い感情が籠もっていることは分かる
くるりと回転し、連携を強引に崩すと、三機のロンギヌスへと踏み込んだ
両腕のツインビームソードと右足によるお手本のような三段攻撃
軸となった足を使い、空中で宙返りをすることですぐに体制を立て直す
「援護するよ」
防御された相手にはシグルド改から放たれるレンダクルランチャーが襲いかかる

【アインツェル残り耐久80%】

325 ◆OLze.DQMEw:2011/07/25(月) 20:17:23
【訂正】>>319
(誤)アートルム・カスタム→(正)アートルム・アサルト

326 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 20:44:59
>>322
ラバン「・・・・・・くっ!?・・・・・・やはり、反応するか――シア。」

グングニールと交戦状態になると、彼女にも相手の姿にイメージが再びフラッシュバックされる。

ラバン「貴様にも視えているのなら、私にも視えるッ・・・・・・!!」

己に向かってくるグングニールの射撃よりも遥かに速く飛んでくる敵意に反応することさえ出来れば、回避行動は造作もない。

ラバン(・・・・・・しかし、あの時ほどの感覚はない。となれば・・・・・・鍵となるのはティータン・システムなのか?)

いくら強い念動力を持ち合わせていても、平時に共鳴を起こすことは不可能に近い。その陰には、互いの機体に仕組まれた力の解放が必要なのだ。

ラバン「・・・間合いを詰めれば!!」

前回の交戦経験を生かし、紫亜が不得意とする近接戦闘に持ち込もうとクラウソラスはスラスターを吹かして接近してくる。

ラバン「セトル・ベイオネットの方が剣としては優秀だ・・・。さぁ、受けろ!!」

牽制にセトル・ベイオネットの射撃モードで2発撃ち、そのまま銃を剣へと可変させて斬りかかる。


>>324
カホル「――散開。」

彼の念による号令で密集形態を取っていた三機のロンギヌスは瞬く間にお互いから離れ、攻撃を回避させてみる。

カホル「・・・・・・これは、なかなか使えそうだ。次はこうだ!」

散開したロンギヌスを再び呼び寄せて、ブリューナクを中心に三角形の形に陣取る。

カホル「今度は俺も一緒だぜ・・・!AECPカノン!!」

ロンギヌスのフォトンガンを小隊攻撃にし、本命のAECPカノンをアインツェルに放つ。

327 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 20:51:43
>>322
レイカ「・・・・・・分かりましたわ!気をつけてね、シア・・・。」

ここは彼女の狙いを受け入れ、奪われたTEXシリーズは紫亜に一任してみる。

>>323
エドガー「このカラヴィンカにビーム攻撃とは・・・。」

機体の表面にはビームコートが施されている。特機としての持ち前の堅さと相まってダメージは軽微なものとなる

【カラヴィンカ残りHP95%】

レイカ「・・・・・・・残念ですけど、わたくしはその手には乗りませんわよ!!」

あくまで自分の使命は母艦の防衛。逸る気持ちを抑えて、その場をキープしたままウイングカノンで各個に対応するように反撃をする

328 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 21:10:02
>>323
エドガー「このカラヴィンカに生半可な攻撃は通らないので御座います・・・。」

特機としての持ち前の堅さでダメージは軽微なものとなる

【カラヴィンカ残りHP90%】

レイカ「・・・・・・・残念ですけど、わたくしはその手には乗りませんわよ!!」

あくまで自分の使命は母艦の防衛。逸る気持ちを抑えて、その場をキープしたままウイングカノンで各個に対応するように反撃をする

329 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/25(月) 21:28:54
>>326
「避けられた…!でも」
三体から放たれるフォトンガンを神懸かり的な反応で避けていく途中、ACEPカノンのチャージに気づく
とは言え、急に動きは返られない。ACEPカノンをシールドを投げつけ、攻撃を遮断
爆発を起こし、撃墜を偽装した
鮮やかなまでの動きで、ロンギヌスに回り込みツインビームソードを振るう

330 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 21:46:50
>>329
カホル「・・・・・・お前からは念動力を感じないが、なかなかやるじゃないか・・・!?」

ロンギヌスAは右脚部を切断され、痛手を負う。

【ロンギヌスA残りHP69%】

カホル「このすばしっこい相手はラバンに任せたいが――――奴はTEX-14を食い付かせているから無理、か・・・・・・。」

高機動をウリにするアインツェル相手に、砲戦主体のブリューナクでは相性が悪い。

カホル「まぁ・・・ティータン・システムを使うのも早いか。・・・・・・ならば、アレを試してみる価値がある・・・。」

カホルは念動力でロンギヌスに指示を送る。
その指示を受けたロンギヌスはぐるぐるとアインツェルの周囲を高速で回りながら近づいてくる。無人機だからこそ、多少なりと無茶な機動が取れる。

カホル「・・・TEX-03、お前は暫く俺に釘付けになってもらうぞ・・・・・・!!」

ブリューナクは機動性を活かして、シグルド改の死角へ回り込むようにしてAECPカノンを撃つ。

331 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/25(月) 22:19:35
>>328
編隊を保ったままロンギヌスはカノンを回避した。
「乗っては来ないな」
カラヴィンカはホリゾントの火線の死角と思われる位置に陣取って動こうとしない。
それはそれで正しい判断だ。だが、それは裏を返せば艦艇の掩護を受けることも出来ないということ。
「一撃離脱を繰り返していけば!」
フォトンガンの弾幕に混じってガーリオンTCのバーストレールガンも火を噴く。

332 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/25(月) 23:16:22
>>330
「当然ですよ、私は、目がいいんですから」
アルベルトに撃墜されてからというものの、彼女の動きは飛躍的に上昇した
予知能力が彼女の右目を通して、未来を見せるためだ
もちろん、完全に未来が分かるというわけではないが、情報を他のものよりも多く受け取ることが出来る
それが、彼女の動きにつながっている
ツインビームライフルに切り替え、敵側に近寄らせる隙を与えない
回避が難しいものは攻撃を受け、被害を最小限に抑えつつも、ロンギヌスをツインビームライフルで射抜き、着実とダメージを蓄積させていく
【残り耐久60%】

「念動フィールド全開」
ACEPカノンによる被害を最小限に留めつつも、ハイゾルランチャーで狙い撃つ
相手は自分のシグルド改よりも性能は上を行っている機体だが、彼女には2年の経験がある
こと念動力者戦ではそれが活きてくる
射撃戦をしながら、徐々に近づいていき、T-LINKグラインダーの射程内に入れようとしていた
【残り耐久85%】

333 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/25(月) 23:18:00
>>326
「また接近戦に……?」

クラウソラスが射撃武器で牽制をかけながらグングニールへ接近してくる。
二発の射撃を回避すると、続けざまにクラウソラスの斬撃が迫っている。
紫亜はそれに対してセトル・リフレクターの防御モードのシールドを構えた。

「そんないつまでも。……接近するだけでやられると思うなー!」

前の様な失敗はしてはならないのだ。
グングニールはエネルギーシールドでセトル・ベイオネットを真っ向から受け止める。
両者の念を込めた武具がぶつかり合った事で、またしても軽い共振の様な現象が起きる。

「っう……。またあの感覚?」

グングニールのパワー全開で斬撃モードのセトル・ベイオネットを弾き返し、体勢を崩させた所を瞬時に切り替えをしたセトル・リフレクター射撃モードのレーザーでクラウソラスを攻撃。
レーザーはクラウソラスの四肢目掛けて連射されている。

【グングニール:残りHP80%】

334 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/25(月) 23:25:28
「誘いに乗って来る機体は0、ね……ま、相手もそこまで馬鹿じゃないか」

小さく嘆息し、放出していた念をカットするエルトロス。
その顔には何処と無くつまらなげな表情が浮かんでいた。

>>319
「じゃ、取り敢えずホリゾント狙いの長距離攻撃機から片付けますか」

気を取り直したエルトロスは、ディアビスを最も近くにいるアートルム・カスタムに突貫させる。
そして眼前にて急制動で下方に沈みアッパーカット、流れる様に突き蹴りを放つ。

335 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 23:28:18
>>332
カホル「・・・かかったな!今だ、コードATA発動!!」

カホルにとってロンギヌスの損害状況なぞ、端から気にしていなかった。そう、ダメージの酷い人形から順番に灰に帰せば良いのだから。
一番被弾していた大破寸前のロンギヌスAをアインツェルに向かわせて自爆させる。後方には残りHP50%のロンギヌスBとCが退路を絶つように配置されている。
そして、援護に回れる筈のシグルド改はブリューナクによって巧みに距離を離されている。ケイト、絶体絶命のピンチ!!

336 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 23:36:34
>>333
ラバン「・・・ッツツ!!シア・・・・・・また、私に干渉するのか・・・お前はッッ!?」

クラウソラスはシールドでなんとかダメージを軽減させ、急所を守る。

【クラウソラス残りHP92%】

ラバン「・・・ティータン・システムを起動させていなくても、この様か・・・・・・。お前の、お前のTEX-14が原因だとでもいうのかー!!」

彼女の叫び声と共に、シールドに隠された砲門が開きシールドカノンが放たれる。ラバンの念は乱れつつある。
今なら、彼女に接触出来る機会がありそうだ。

337 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/25(月) 23:41:23
>>331
レイカ「あぁぁああぁっ・・・!!・・・・・・今は、
今は耐えるのよ。ユーリが、皆が必ず突破口を開きますわ・・・!」

カラヴィンカは防御を重視した行動を取り続ける。それは彼女の強い意思の現れでもあった。

【鉄壁】

【カラヴィンカ残りHP78%】

338 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 00:01:16
>>335
アートルム・カスタムの胴体部を蹴り砕き撃墜するディアビス。
そして、その反動を用いて苦戦中と思わしきアインツェルの元へと急行する。

「早々易々と企みが巧く行くとは思わない事ね!」

そのままディアビスはアインツェルの退路を塞ぐロンギヌスBとCに向けて突貫。
それ二機が自爆する前に蹴りつけて弾き飛ばそうと試みる。

339訂正 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 00:02:49
>>338
×アートルム・カスタム
○アートルム・アサルト

340 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/26(火) 00:19:16
>>335
「まずい・・・」
未来が見えていることが、仇になる。
退路を作る時間的余裕もなく、このまま自爆するビジョンが見えたまま、自分も・・・と考えると気持ちが焦ってしまう

>>338
ふとしたことがきっかけで未来が変わることは多い
何かをする、何かをしない、それだけで未来というものは変わり、大きな影響を与えるのだ
バタフライ効果・・・蝶の羽ばたきが大事に影響を与える──そんな不確かなものを彼女の眼はみているのだ
今回はそれをしたのは・・・エルトロスであった
その変化をケイトは見逃さない。アインツェルの全速力に追いつける機体はそうはいない
少なくとも、ロンギヌスでは……不可能だ
駆け抜け、振り抜くことなく、ツインビームライフルを撃つ。手慣れたように射抜くと、ロンギヌスの一機が融解を始め、ついに爆発を起こした
「エルトロスさん、ありがとうございます!このご恩はまた後で」
自らを身を呈して守ってくれたエルトロスに礼の言葉を述べると、行為を持ってそれを示す
飛んできた攻撃を目の前で撃ち抜き、にこりと笑みを浮かべた

341 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 01:04:32
>>336
「っ……。あなたこそ、いったいなんなんですか!?」

普通では間に合わないだろうシールドカノンでのカウンターショットも紫亜の念を読み取ったセトル・リフレクターが反応し、きちんとシールド防御に成功する。

「なんでこんな……なんで、あなた達は無差別に破壊を生み出すんですか!?」

紫亜の感情の高ぶりに反応してT-ブースターの共鳴音が唸りを上げる。
スカートからストライク・シールドを身の回りに6枚展開。
クラウソラスへとストライク・シールドを飛ばし、一枚ずつそれぞれ時間差をつけた攻撃を行う

342 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 01:05:40
>>338>>340
カホル「チッ・・・邪魔が入ったか!!」

アインツェルの運命を変えたディアビスの乱入。お陰で彼はロンギヌスを3機とも失った。

カホル「・・・・・・タダで帰るつもりはない・・・ティータン・システム!!」

カホルブリューナクのティータン・システム起動させる。眼光色が変わり、念も強く感じられるかもしれない。

カホル「・・・・・・AECPカノン、フルチャージ・・・まとめて逝けよお!!」

アインツェル、ディアビス、シグルド改の三機ともにめがけてブリューナクの荷電粒子砲が唸る。その威力は嘗て、エレナ・キサラギを葬り去ったあの時と同じ出力である。

343 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 01:18:39
>>341
ラバン「グッ・・・、私は・・・・・・私はラバンと名付けられた強化人間だ。行き場のない所をDCに拾われ、"人形"として生まれ変わらされた哀れな存在だ!!」


オールレンジ攻撃を受けながらも、ラバンは紫亜に対して応える。


ラバン「・・・・・・私には壊す事しか出来ない。そう運命付けられたのだからなっ!!・・・・・・それを否定するのであれば、私を殺せ・・・殺してみせろ、シアぁぁぁぁぁ!!!」

昂ぶった感情がティータン・システムを起動させる。真の力に目覚めたクラウソラスは右手に持ったセトル・ベイオネットを掲げる。
刃が割れ、それが柄と変形すると内側に内蔵されていた機関が巨大な念動剣生成させた。

ラバン「・・・セトル・ベイオネットFモード!」

巨大な念動剣を右手に持ち、クラウソラスは決死の突撃を敢行する。

ラバン「はぁぁぁぁああぁぁぁぁぁあ!!!」

念動剣による一文字斬り・・・・・・直撃すれば大破も避けられないだろう。

344 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 01:23:50
【クラウソラス残りHP70%】

345 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/26(火) 01:28:51
>>342
「念動フィールド・・・さらにハイゾルランチャーシュート!」
シグルド改が盾になるように前に出る。念動フィールドにより守られたシグルド改が高出力のハイゾルランチャーを射線が重なるように放った
ケイトはそれを見て、最大加速。彼女に見えた未来は三機とも光に巻き込まれ、消えさる未来
「そんなことはさせない・・・!」
右目が爛々と光る。未来視により荷電粒子砲の軌道は完全に見えていた
グロウエッジの最大出力……超巨大ビームソードがそれの進行方向に向け横向きにナギ払った
みしみしと機体は悲鳴をあげるが、関係はない。荷電粒子砲を徐々に切り裂いていき、威力を弱めていく
「今です、エルトロスさん、あいつを!」
「あまり長くはもたない・・・」
グロウエッジとハイゾルランチャーをあわせた出力は若干おしていたが、いつまでもつかは分からない
特にエネルギーフィールドを持たないアインツェルはいつ限界を迎えてもおかしくはない
この一瞬で全てが決まる。ケイトは自分の手でブリューナクを討ちたい、という気持ちを抑えこみ、エルトロスに託した

【アインツェル残耐久40% シグルド改残耐久60%】

346 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 02:52:21
>>342,345
「……これは、ちょっとヘビーね。メラン、防げるかしら?」

エルトロスの問い掛けに、当然だと言わんばかりに頷くメラン。
迫り来る膨大なる光の奔流を前にもなお闘志を失わないメランの姿。
それを見て、エルトロスもまた冷や汗を流しながらも自身の煌波を最大限まで引き上げる。
正直、分の悪すぎる賭けではあるが……この程度なら、“よくある事”だ。
そうして覚悟を決めた防御体制に入ったところで、割り込みを掛けてくる二つの機影。
アインツェルとシグルド改である。
二機は己の持ちうる力を振り絞り砲撃を防ぎきろうとしていた。
その姿を見て、エルトロスは我知らず自然な笑みを溢す。

「全く、守るつもりが守られちゃったわね……任せなさい、決めてやるわ」

言うが早いかエルトロスは根源杖メランを砲撃形態へと移行。
その先端部に有りっ丈の煌波と膨大なエネルギーを有する漆黒の光を集束させる。

「イータ、ケイト、貴方達が稼いだ時間、無駄にしないわよ……さあ吹き飛びなさい!」

そして、ブリューナグを呑み込まんと、漆黒の光の奔流が放たれる!
その一撃にはAECPカノンと比べても遜色無い圧倒的な力が込められていた。

347 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 06:31:18
>>343
「そ、そんな。……強化人間って?…戦う為だけの人形なんて、そんなのあんまりだよ!こんなの絶対おかしいよ……!そう思うでしょ…あなたも!?」

敵機体のパイロット、ラバンと名乗った女性の正体を知った事で紫亜は怒りよりもむしろ、悲しみと憐れみの気持ちを叫ぶ。

「壊す事だけじゃ無いです……人はなんだって選ぶことが出来るんです!もちろんラバンさん、あなたもですよ!」

この女性と戦ってはいけない。そんな気がした。それならばやるべき事は一つ。紫亜は自らを“人形”と評するラバンを説得するつもりである。
しかし、紫亜の制止を振り切りラバンの乗るクラウソラスはまるで敵意が上乗せされたかの様なセトル・ベイオネットの巨大化した念の刃をグングニールに振るう。

「ラバンさん!!」

グングニールはセトル・リフレクターのシールド形態を中心点にして、四枚のストライク・シールドの念動フィールドを上乗せさせた四角形の非実体シールドを発生させる。

「命令されるまま戦っちゃダメです…!もうやめて……!」

想いを乗せた盾と剣は互いに均衡状態の様であるが、紫亜の方は全く余裕が無く、これ以上、あと少し剣の力が増せば本当に限界である。直ちに自分を守るシールドは崩れ去るだろう。
それでも退くわけにはいかない。ここで逃げれば彼女を説き伏せる為に言った言葉が嘘になる。

348 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 11:17:26
>>345>>346
カホル「・・・ぐわあぁぁぁ!!?」

ディアビスから強烈な一撃を喰らい、ブリューナクは中破する。左腕と片脚は吹き飛び、全体がボロボロになっていた。

【ブリューナク残りHP30%】

カホル「・・・・・・まだだ、まだ終わっていないッッ!!う、うおぉぉぉぉぉぉおおお!!!」

ブリューナクはAECPカノンをチャージしながら特攻してくる。

カホル「この距離ならバリアは張れないな・・・逝け!!!」

ブリューナクの渾身の一撃・零距離AECPカノンがアインツェルに迫る!!

【ケイト選択肢】
・ここでエレナの仇を取るべく返り討ちにする
・なんとかやり過ごして追い払う

349 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 11:33:17
>>347
ラバン「ああぁぁぁ・・・があぁあああぁんっっ!!?」

紫亜の意思がグングニールのT-ブースターで増強された念となってラバンに降り注ぐ。ラバンの頭の中が全て弾けてしまうほどの強い干渉。

ラバン「シア・・・シア、シア、シア・・・シアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシアシア・・・シアぁぁぁぁ!!!」

バチバチっとクラウソラスのコックピットが破裂音にまみれていた。ラバンの乱れた念動力をティータン・システムが受けきれないようである。

ラバン「・・・きゃっ!?」

クラウソラスは少し爆発を起こし、攻撃行動を辞め、地面に落下する。


【紫亜選択肢】
・クラウソラスを救出する
・このままやり過ごしす

350名無しになりきれ:2011/07/26(火) 14:25:30
覇天王ぐらいは姉さまがいれば余裕だろ

351名無しになりきれ:2011/07/26(火) 14:37:47
少し危なくなってきたな
人数が大杉たのか、過去キャラ多数でやりにくくなったのか、期末考査と月末追い込みで時期が悪いのか

352 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 15:06:30
>>349
「うぎぎ……きゃああっ!?」

プレッシャーに耐えきれず右腕のセトル・リフレクターがついにぐにゃぐにゃに変形する。
しかし、グングニールのバリアが限界を迎えたのと剣を振るうクラウソラスがスパークして落下して行ったのはほぼ同時であった。
【グングニール:残りHP40%】

「……どうしよ。(……今、コクピット狙いであのTEXナンバーを攻撃すれば私でもほぼ確実に破壊する事ができるけど)」

そのままの勢いでクラウソラスを追うのかと思いや、一瞬、まるで他人事かの様に冷静になる紫亜。それが彼女の行動に選択の歯止めを掛ける。
鹵穫するとなると危険が伴う。グングニールのセトル・リフレクターはもう使用不能である。もし抵抗されれば、紫亜にも防ぐ手立ては無い。
逆にコクピットを潰すなんか簡単だ。ストライク・シールドを使えばリスクも無く紫亜にはたった六秒で“殺せる”

「だけどさ……。女の人にあんな泣きそうな感じで助けてって言われて、やらない訳にはいかないよ。……あの人の心は確かに苦しんでたんだ!」

直接、助けを請われた訳では無い。しかし、T-ブースターを通しての限り無く鮮明になった念接触により、確かに感じたのだ。白い女性の助けを願う気持ちを。
【紫亜選択:クラウソラスを救出する】

「……みんな、聞いて?……私、あの機体のパイロットを助けたい!」

紫亜は戦闘中の仲間達全員に向かって声を大にして言う。
命令なんて知った事か。グングニールはクラウソラスが落下した陸地の方へと独断で降りていく。

353名無しになりきれ:2011/07/26(火) 15:17:43
>>351
月末追い込みかな
まあ、まだ危惧すべきほどではないと思う

354 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 15:24:23
>>352
ラバン「・・・・・・・・・・・・・」

クラウソラスからは何の反応もない。完全に稼働が停止しているようである。

ジュワユーズ兵「奴らに准尉とTDDを渡すものか!!」

三機のアートルムが静止したクラウソラスとグングニールにへと迫る!!

【紫亜選択肢】
・クラウソラスを守らなくては!!
・このままじゃ二人ともやられる!?

355 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/26(火) 15:43:29
>>352
「助ける・・・?えっ?」
基本的にはお人よしであるケイトですら驚く選択を紫亜はやってのける。
「でも・・・」
間違ってはいない。
彼女とて敵とはいえ、命を取ることは良しとは思ってはいなかった
──ケイトはブリューナクに対しては明らかな殺意を持って攻撃をしている
自分でもそのことには気づいていた。そして、それが以前までの考えと矛盾していることにも
「だったら・・・」

>>348
ACEPカノンを放つために近づいてくるブリューナク
ケイトはグロウエッジを構えると、相手の発射よりも早く動こうとする
彼女がとった選択肢は……やり過ごすわけでもなく、殺すわけでもない。生け捕りにし、罪を償わせる。
「行きます!」
カノンの発射口を破壊し、ブリューナクを戦闘不能にする。怒りや憎しみといった感情を己が剣に込め、殺意のない一撃を放った
刹那、強烈な光の奔流と光の剣による斬撃がぶつかり合う。片足が衝撃で吹き飛ぶが気にもとめない
彼女は一度決めたことは最後までやり通す。エネルギーの残り全てをグロウエッジとブースターの出力アップへと使っていた
【残り耐久25%】

356 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 16:23:16
>>354
「なんで?なんで?……なんで、そっちの機体まで狙うの!?……こんなの、絶対おかしいよ!」

クラウソラスを守る為に、グングニールは動いた。
クラウソラスが倒れている地点を中心とした三角形の頂点にそれぞれストライク・シールドを楔の様に撃ち込む。
更にもう一枚ストライク・シールドをクラウソラスの頭上に停滞させる。

「ダメ。やらせない絶対……!」
【紫亜選択:クラウソラスを守らなければ!!】

合計、四枚のストライク・シールドの念動フィールドが合わさり、テント型の立体的なバリアが出来上がる。
クラウソラスをその中に閉じ込め、外から来るアートルムの射撃を無効化し続ける。紫亜の念動力の尽きぬ限り。

「敵は三体も居るんだ?かなり厳しい状態だけど、気持ちで負けちゃいられないよ……ね」

まずは数を減らす事に専念し、一機のアートルムに狙いを定める。
残る2機のアートルムの射撃は、プロペラの様に回転させたストライク・シールドではじいていく。
マシンキャノンをひたすらに連射し、もう使えなくなった右腕セトル・リフレクターを投げつけ、怯ませた隙に腰から抜いたアサルトナイフで本命の一撃を叩き込む

357 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 16:51:36
>>355
カホル「・・・ば、馬鹿なぁぁぁあぁぁぁ!?」

零距離AECPカノンを放つよりも先にカウンター攻撃を受けたブリューナク。残りHPは0%、すなわち大破する。

カホル「・・・お、おのれぇ!!」

アインツェルがコックピットを潰さなかったからか、ブリューナクはコックピットピットブロックの緊急脱出装置が発動し、コアのブロックが爆発する機体から飛び出した。

カホル(クソっ・・・・・・俺は敵に情けをかけられ、それで生き延びたとでもいうのか・・・!!)

ブロックはアートルムに回収され、カホルは戦線を離脱した。

【ブリューナク(敵)撃墜】

358 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 17:05:45
>>356
ジュワユーズ兵A「・・・やるな!」

狙われたアートルムは痛手を追うもなんとか持ちこたえる。他の二機も反射のダメージを受けるも動きを止めるには至らない。

ラバン「うぅぅ・・・・・・。」

落下の衝撃で気を失っていたラバンが目を覚ましたようである。

ラバン「私は・・・・、シア!?どうして、お前が私を・・・・・・ッッ!!」

彼女には信じられなかった。目の前で敵であるグングニールが動かないクラウソラスを必死に護衛しているのである。

ラバン「・・・そうか、そうなのか・・・・・・シア。ならば、これを使え!」

メインの動力がいかれてしまい、歩行すらままならないクラウソラスは辛うじて動かせた右腕を奮い、グングニールに向けてあるものを投げつける。

ラバン「同じTEXシリーズだ・・・・・・開発場所が違えど、マニュピレーターくらいは同じ筈・・・!」

それは先程までクラウソラスが使用していたセトル・ベイオネットである。念動エネルギーの刃は展開されてはいないが、形態はFモードのままだ。

ラバン「・・・・・・フッ・・・後は、お前の念動力次第だな。」

迫る、アートルム三機は陣形を組んで一斉に攻撃を仕掛けてくる!さあ、紫亜の力が試される刻

359 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 17:28:22
>>358
「あ!?……ラバンさん!?何だかわかりませんが、やりますよ」

思わぬ助っ人に目を丸くする紫亜。
セトル・ベイオネットをがっしりと受け取る。使い方はセトル・リフレクターと同じ様なもので念動刃が出現する。

「っ……く。まだ……もっと大きく」

セトル・ベイオネットの念動刃は身の丈を越えた。尚も刀身は紫亜の念の放出で拡大を続けている。

「はぁ……はぁ。私の全身全霊の想い、受け止めてぇぇぇぇ!!」

紫亜はこの一撃にかなりの念動力を籠めている。これを当て損なえば、いよいよ打つ手が無くなる様な気がした。
三機のアートルムをまとめて攻撃するだけの長さと太さを合わせ持った極大のソレをグングニールは全力で横凪ぎした。

360 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/26(火) 17:35:44
>>359
ジュワユーズ兵「なん・・だと・・・」

強大な念動剣の一撃で三機のアートルムは一瞬で大破した。まさに必殺の太刀である。

ラバン「・・・・・・まさか、私のクラウソラス以上に使いこなすとはな。流石だ・・・シ・・・・・・」

彼女の活躍を見届けると、力尽きたようにラバンは倒れる。
劣勢に追い込まれるジュワユーズは徐々に撤退をしてゆく。

【アートルムA、B、C撃墜】

361 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/26(火) 18:37:35
>>360
「……ラバンさん。ありゃ……気を失っちゃったのか?……ひとまず、ホリゾントへ連れていかないと」

そう言ってクラウソラスを抱えながらホリゾントへ向かうグングニール。紫亜も、もちろん満身創痍である。心底、力を出し切った感じで痛む頭を抑えている。

「ぅ……鍛え方が足りないのかな?……マジで倒れそうだ……。まず、ラバンさんだ。……軍医の先生に見てもらわないと」

何とか、雪崩れ込む様にして二機はホリゾントのハンガーへと到着する。
無事、自分自身の役割を果たした紫亜は緊張が解け、意識が朦朧となり、じきに限界を迎えた。

「に…にゃはは……エルちゃん先輩……オムライス一つ……もち、ケチャップでハートと……愛のこもったメッセージ付き……ね」

にへらへらとした無防備な寝顔を晒しながら、コクピットで猫の様に丸まって寝息をたてている。
全く起きる気配は無く、仲間達が運び出してくれるまで何ともならないだろう。

362 ◆OLze.DQMEw:2011/07/26(火) 19:19:19
ジュワユーズはイベリア半島から撤退した。
だが、これは一つの戦いに過ぎなかった…


【北米 ケベック特殊脳医学研究所】
カナダのケベック…同じ頃、この地でも戦闘が行われていた。
結果はイベリア半島とは逆のジュワユーズの圧勝。
ケベック基地は完全に破壊され、部隊は全滅した。

アルベルトはその戦闘に参加し、一人で20機以上を討ち取る戦果を残した。
そして、現在、特殊脳科学研究所の中にいた。
「少佐!こちらへ!」
部下の一人が何かを見つけたらしくアルベルトを呼んだ。
アルベルトが部下について行くとある部屋に入った。
そこには何やらカプセルのような物が多数存在した。
アルベルトはそれらを見るとある事が脳裏に浮かんだ。
早足で一つのカプセルに近づくと何かが見えた。
そして、アルベルトは驚愕した。
液体で満たされたカプセルの中に少女が浮いているのだ!
「な、何だコレは!?」
他の場所からも驚愕の声がしている。
一人だけではない。何十人と液体に漬けられた人間がいたのだ。

363 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 20:30:30
>>355,361,362
「……誰も彼も無茶しすぎよ、本当に」

アートルム三機とアートルム・アサルト三機を花火に変えながら、エルトロスは静かに呟く。
これらの敵機は紫亜やケイトの手助けをしようとした所で文字通り必死の勢いで突貫してきた者達だ。
死兵と化して連携を取る敵は、ディアビスに少なからぬ損害を与え、更には僚機の撤退にも貢献していた。

「まあ何にせよ……良くやったわ、紫亜もケイトも」

敵の撤退を確認したエルトロスは、そう呟きホリゾントへと帰投した。

【ディアビス:残HP75%】


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


【同時刻、北米特脳研】

当作戦にはレヴィアも参加していた。
その戦果は大体10機程。広域破壊兵器を使わずの戦果である。

「おやおやおや……これはまた何とも」

アルベルト達の発見はレヴィアの元にも届いていた。
その報を聞いたレヴィアは、ポントスのコクピットの中で弦月の如き笑みを浮かべる。

「人間も、中々にやりますれば♪」

楽しげに、実に楽しげに笑いながら、レヴィアはポントスを特脳研へて降下させる。
例の光景を自分自身の目で確かめるために……。

364 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/26(火) 20:39:06
>>363
「やあレヴィアちゃん、君も来たのかい?」
特脳研に脚を踏み入れたレヴィアを迎えたのは、レヴァン・メトロファネスだ。
「君にも見せたかったなぁ、あれを見たアルベルト少佐のリアクションを!」
含み笑いをする。
「そういえばレヴィアちゃん、この研究所のメインの研究はなんだっけ?」
ずらりと並んだ人間の液体漬けカプセルを見渡しながら、レヴィアに尋ねる。

365訂正 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 20:42:47
>>363最後の行
×目で
○“目”で

366 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/26(火) 22:20:56
>>357
「逃がした・・・」
グロウエッジは確かにブリューナクを捉え、大破させたのだが、紙一重のタイミングでコクピットブロックを回収される
「流石に・・・ちょっと疲れたかな」
未来視の長時間使用に加え、アインツェル自体もほぼガス欠だ。おそらく補給を受けなければ、そろそろ飛ぶことさえできなくなってしまうだろう
「にしても、アインツェル・・・もうちょっと火力あった方がいいかも」
グロウエッジと連結型ビームキャノンでは、どうにも対応出来ない場合が多い。
新型の先行量産機とは言え、所詮は量産機。ワンオフ機が中心のTEXチームでは少々力不足を感じざるを得ない
「そうだな、今度相談してみよう」
何か問題点があったら言ってください、ケイトはアインツェルを受け取る時にそう言われていた
目をぱちくりすると、爛々と輝いていた瞳が元に戻る。そのまま母艦へと帰投した

367 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/26(火) 23:32:40
>>364
楽しげなレヴァンの様子に、レヴィアはクスクスと笑い声を漏らす。

「レヴァン様もお人が悪い……生来盲た私奴には左様な顔は幾ら望めど見れませぬ」

――尤も、雰囲気だけでも感じたかったと言う気持ちは否めませぬが。
そう呟きながら“丸で見えているかの様な足取りで”歩を進めるレヴィア。

「はてさて、此処の主研究……確か、念動力にかんするあれこれでは?」

続くレヴァンからの問い掛けに、小首を傾げてそう答える。
その声色は何処と無く自信無さげで、その姿は実に年相応に見える。

368 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/27(水) 00:09:10
>>367
「ごめんね、悪気はなかったんだ」
レヴァンは本当にすまなそうに謝る。このレヴィアという少女の立ち振舞いは、眼を布で封じていることを忘れさせてしまうほど精確だった。
「念動力か……うちの管轄外だなぁ。上がとんと関心がないらしいんだけど、開発主任は大いに興味を抱いてる」
カプセルの一つに触れる。そこに横たわるのは、レヴィアより一つ二つは歳上の少年だ。彼らは果たして生きているのかいないのか、微動だにしない。
「TEXチームも、こんな実験(こと)してるのかな」

369 ◆OLze.DQMEw:2011/07/27(水) 00:33:28
カプセルの中にいる人間…それは強化人間にするために入れられていた人間だった。
このようにすることにより念動力を身につけさせ、身体能力も上げるのだという。
また、このカプセルに入れる理由はもう一つある。

記憶の書き換え、洗脳等を施し、忠実な戦闘マシーンを作り出すことである。

精神をコントロールすれば恐怖を感じさせなくしたり、躊躇をなくしたり、
反抗心をなくしたりすることができる。
そうして生まれた戦闘マシーンはとても使いやすいのである。

「愚かなことを…」
アルベルトの口から声が漏れた。
アルベルトはこのようなことは愚の骨頂と認識していた。
あの2人も強化人間だった。しかし、調整中のところを襲撃し、精神操作をさせなかったのである。
そして、アルベルトは2人を人形ではなく、大切な部下として扱ってきた。


そのうちの一人の状況がどのような状況かまだアルベルトは知らない…

370 ◆OLze.DQMEw:2011/07/27(水) 00:42:10
「出せるか?」
「は?」
アルベルトの突然の問いかけの意味が士官には分からなかった。
「カプセルの中の人間だ。彼らを出せるか?」
ようやく士官は意味を理解した。
「はい、命には関わりません。
 しかし、彼らを全員連れて帰るのですか?
 精神状態が極めて不安定になっている者もいる可能性も高いのです」
「構わん。」
即答であった。

371 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/27(水) 00:48:05
>>362
「人体実験か」
現場にいたトウドウはカプセルを覗き込むと、吐き捨てるようにそう言った
彼は元々は連邦軍の少佐だ。噂話ではあるが、人体実験施設があると聞いていたため、そこまでの驚きはなかった
「まあ、我々が言えた義理ではないが・・・あまり良い光景ではない、か」
浮かぶのはカホルとラバンの顔。彼らのことは出来る限り、人間として扱ってきたが、強化人間であることは変りない
「念動力・・・世界を救うほどの大きな力、か」
前大戦での念動力者達の活躍は目を見張るものがある。だからこそ、こうして、数多くの人工念動力者が作られ、破棄されてきた
この研究施設も氷山の一角に過ぎない、と考えると、やる瀬ない気持ちになるのであった

372 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/27(水) 00:59:05
ミツヤは呆然としている。念動力研究の裏の顔は、決して美しいものではなかった。
自分のような念動力者がこのような実験の結果だとは、信じたくなかった。
不意に、カホルとラバンのことを思い出した。ラバンとは会話した記憶もなくカホルはカホルでいけすかない奴だったが、それでも戦友には違いない。
彼らは今、何をしているのだろう。

373名無しになりきれ:2011/07/27(水) 01:27:38
またサイダーさんのまわりにオッサンがwww

374 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/27(水) 02:00:10
>>368
「いえいえ、どうかお気になさらずいて下さりませ」

真摯な態度のレヴァンに手をパタパタ振って気にするなと告げるレヴィア。
割りと真面目な話、ここまで本気で謝られるとは思っていなかったようだ。
気を取り直すように彼女は、呟くように吐かれたレヴァンの言葉に返答する。

「私奴が思いますに……彼の部隊にはこういった所業は向いていないと思われますれば」

あの部隊はどちらかと言えば陽性な者の集まりだ。
ある意味ではジュワユーズと似通った集まりであるようにも思える。
そう、こういう所業が似合うのは――

>>369-370
――と、その時俄に辺りが騒がしくなる。
どうやら培養槽から検体を回収するようだ。
恐らく本人達は、救出すると言う心積もりなのだろう……愚かな話だ。だが、らしいとも言える。
こういう人間だからこそ多くの兵に慕われるのだろう。レヴィアはそう一人ごちた。

375名無しになりきれ:2011/07/27(水) 02:08:10
禿親父三人組といい、サーバイン状態の機体に乗るレイカの親父といいネタキャラ増えたな

376名無しになりきれ:2011/07/27(水) 04:21:25
>>375
うはwwマジ射程1だw
あと三人目のリョナキャラも期待大w

偽饅頭の件はどうなるのっと

377名無しになりきれ:2011/07/27(水) 07:57:43
禿3兄弟VS風雷+1来るか?

378名無しになりきれ:2011/07/27(水) 14:17:55
>>376
あれ左京だったのか
イーたんマジ精神的にフルボッコ

379名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:04:05
>>377
勝てるかな?
>>378
誰も気付かないけど精神と身長体重が一緒でしたな。それだけで確信は持てないけど

380 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/27(水) 15:06:47
>>379
紫亜コテたぶん気付いてたぞ
流石女房役やってた事はある

381名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:16:35
紫亜が主人公でいいのかな?
しかし、ケイトがナイト・オブ・ワンと同じ能力のギアス使いとは・・・

382名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:27:50
饅頭みたいな少年キャラ来てくれー

383名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:35:07
>>382
マクスウェル3兄弟「俺達に!」
ダイゴ3兄弟「任せろ!」

384名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:36:42
>>379
1対1でリョナられます

385名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:40:50
>>383
覇天王といい塔の兄貴といい禿頭三兄弟といいダイゴさんといいなんでラオウ体形のガチムチがこんなにいるんだよw

386名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:43:13
>>385
世紀末なら良くある事

387名無しになりきれ:2011/07/27(水) 15:46:18
>>377
もう一人は地属性っぽそう
風・雷の次となれば

>>386
オーストラリアが修羅の国と化している世界だから仕方ないな

388名無しになりきれ:2011/07/27(水) 16:50:30
>>381
スザクってどうやってワンさんに勝ったんだっけか?

あとこんなけ濃い兄さんばかりだとアルカナやジュワユーズの線の細いイケメン達が余裕で居場所を失う世界に

389名無しになりきれ:2011/07/27(水) 16:53:59
>>383
ダイゴ三兄弟

串に刺されてダイゴ、ダイゴ???

390名無しになりきれ:2011/07/27(水) 16:54:32
>>388
生きろギアスで予知を上回る攻撃されて、終了

391名無しになりきれ:2011/07/27(水) 16:58:18
>>390
死なないように因果律が書き換えられてるくらいのレベルだもんな、生きろギアス

392名無しになりきれ:2011/07/27(水) 17:14:45
>>388
アルカナはマジシャンちゃんの狂気とフールちゃんの馬鹿野郎でもちこたえるさ
マジシャンちゃん死んだけどw

ジュワユーズはサイダーさんが芸人として一花咲かせる

393名無しになりきれ:2011/07/27(水) 18:05:05
マジシャンちゃんはDEATHでもないのにデスデス言い過ぎたんだ

394名無しになりきれ:2011/07/27(水) 18:17:07
かわいい

395名無しになりきれ:2011/07/27(水) 21:07:57
序盤にマミった方が人気者になれるってのが世界の常識なのか

396名無しになりきれ:2011/07/27(水) 21:09:34
>>395
インパクトって大事よね

397 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/27(水) 21:25:50
言われて気づいた
そうか、ナイツオブラウンドの彼と一緒の能力なんですね……

398名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:01:54
マヤちゃんのエースボーナスとふる改造ボーナスワロタ
新しい運用方法だな

399名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:05:05
>>393
これはマジシャンちゃんDEATHとして復活来るで

400名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:06:13
>>399
何故……わかっ……た

401名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:08:36
>>398
イデみたいな感じだな
てか今回の普通に強くねえか?THE MOONとかより明らかに高性能に見えるがw

402 ◆OLze.DQMEw:2011/07/27(水) 22:09:46
ジャッジメントが示す意味は…

403名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:10:56
終盤まで集中覚える気がないっぽいから、命中・回避をどうにかしてやらないとな

404名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:15:14
もう一人の新キャラ、誰かさんにステが似てるような•••

405名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:19:03
>>403
感応持ちが複数居るから命中は問題無いと思われ
回避は運動性上げれば大丈夫だ、問題無い

406名無しになりきれ:2011/07/27(水) 22:21:56
ちょっとマヤちゃんエースにしてくるわ

407名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:10:11
純戦闘タイプが出てきたことで思わず考えてしまう

姉さまとは何だったのか

408名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:13:20
>>407
修理と補給は既に居るんだ、支援タイプとして他に何があるだろうか

409名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:35:16
あ、そうか
無双させた後に捨て身をかけてボスに突っ込ませれば
次も気力170でスタートできるんだな

410名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:47:44
しかもまず間違いなく静香姉様とつばめの信頼補正有りか……
姫シリーズ始まったな

411名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:51:30
性能で劣るTHE MOONの株が大暴落だと!?

412名無しになりきれ:2011/07/28(木) 00:53:18
>>410
風姫と隣接させて焔姫の反撃で敵を殲滅しようとする
しかしここで静香のエースボーナス発動

敵「あっ姉さまだ」
敵「ねらえー^^」

風姫撃墜、信頼補正消滅

413名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:03:16
>>412
逆に考えるんだ
姉様をエースにしなければ良い
と、考えるんだ

こりゃ静香姉様とは一時も離れられんな(再合流時の撃墜数増加的な意味で)

414名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:14:51
アルベルト「あっ、姉さまだ」【静香1人にアシッド・ルクス発射】

415名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:23:51
ケイサル・エフェス「あっ、姉さまだ」(終焉の銀河)

416名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:31:34
ある意味最強だよな、ねえさま

417名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:35:07
ラバン「シアァァァァッ!! あっ、姉さまだ」

418名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:37:22
ユーゼス「ふふふっ・・・姉さまを狙うのも私だ」

419名無しになりきれ:2011/07/28(木) 01:41:18
イングラム「デッド・エンド••••••姉さまだ」

420名無しになりきれ:2011/07/28(木) 11:44:16
姉様がTCGのネタカードみたいな扱いだ
何か意表を突いたコンボは存在しないんだろうか

421名無しになりきれ:2011/07/28(木) 12:07:43
>>420
援護防御持ちを隣に置いてボス敵の囮とか

422名無しになりきれ:2011/07/28(木) 13:29:38
>>420
2体、姉さまを並べてロックだ

あとは援護防御役を横に置いて気力上げ&底力発動

423名無しになりきれ:2011/07/28(木) 14:14:10
>>422
「魔法カード発動!『増殖』!」
「ふぅん、マリンザーをトークン化して増殖させ、このバトルフェイズを凌ぐつもりか。
だが、俺のデュネイアスとアイネイアスの複数攻撃の前には、最早なんの意味もないわ!!」
「何勘違いしてやがる!俺は『増殖』の効果により、トークンを3体出現させる!
出でよ、風姫トークン!!」
「なにっ!?」

424名無しになりきれ:2011/07/28(木) 14:18:56
ダイゴは増える
姉さまは狙われる
マジシャンちゃんは可愛い

理解した

425名無しになりきれ:2011/07/28(木) 18:13:02
サイダーさんは掘られるもだ

426名無しになりきれ:2011/07/28(木) 19:42:16
マヤちゃんが可愛いすぎて奴隷にしたいレベル

427名無しになりきれ:2011/07/28(木) 20:43:37
なぜ外伝をそうまで大スケールに
収集つかなくなるぞ

428名無しになりきれ:2011/07/28(木) 20:51:51
>>427
アスケラコテはインフレ設定にするのが玉に瑕だな。
そこがもったいないところではあると思う。

429名無しになりきれ:2011/07/28(木) 20:54:16
RX-77D ガンキャノン量産型
                                        o
                                    r┐.  | |
                             O:.、         [:l」:]  | |
                         ◯ヽ\    _    |  |  l|‐|_
                           \ \\,r'::::::r':、 |  |  l「lニli
                            \ \1二`ヽト、「 ̄L_」・| ||
                          ______\ 〈-‐-7_j_」7/  |__| ||
                       | o o//>「L_/ /1ニ -┘〔二」、
                       ├─ //__ _〃_/ 0 |   ∩.`゙゙゙'| |
       rュ                フ ヘ「‐┘L_l「-‐┘ ト、_」_|   | |
 o---r─┴'丕丕L_rr━‐ュ_        /   〉-、.::i   i L_ _|_r┘トミニニ彡1
   ̄ `¨¨`l_lニ三三厂。 ̄ ̄〕__,r ´ ̄>、_/  l::ヽ  V′_二L_l/ヽ   1
        | |><L rァ'二〃⌒ヽ_」 ̄ `1 /´\7ニ7^1// ヽヽ   `ー '
           ̄ ̄ ̄  [l三ミL __ノ_    _〕  \|  | |/    ヽヽ
http://nash1.h.fc2.com/            Lri_ri_|  |._」 ri__ri -ァァ'┘
                         /´ ̄`(⌒) r‐レ'" ̄`ヽ
                          r 、  /ヽ   ``y'′ V /⌒X
                      /  V77 L __/     lレ′ `ヽ
                       〈    V>.-‐─く.      |     ト、
                    ヽ_/       ',.     / ヽ __ノ ヽ
                     ||       |     |     1|.   ヽ
                     ||   r=== ' |     |ュ    1|   |
                     ||   r=== ' |     |ュ.    1|    |
                     lL.       |     ヽ    _1L__  |
                    //ヽ , ⌒ヽ/      ヽ  / rュrュヽ」
                   /.::/ ,.-H    ∧      ト、1 | ̄ ̄| |
                 ∠∠ _ _/〉-─‐' 〕     \L|__L_」
                く─く _ __,  -‐─┘      / ヽ__ヽト、
                                     l  〔___〕 l
                                     `"""""""´

430名無しになりきれ:2011/07/28(木) 21:38:47
>>428
アスケラコテとリュコスコテは
組ませると時々羽目を外しすぎるから困る

431名無しになりきれ:2011/07/28(木) 21:44:34
>>430
単体だと少し抑えたりもするんだが、合わさると一気にな

432名無しになりきれ:2011/07/28(木) 22:00:55
厨設定は問題ないさ。ただ、最後にきっちり負けることを覚えてさえいればな

433名無しになりきれ:2011/07/28(木) 22:02:34
それで特にその暴走を止めようとしない日和見主義のミュレ子

・・・・・・なんか嫌な予感がして来たぞ

434名無しになりきれ:2011/07/28(木) 22:28:26
強引に風呂敷畳める饅頭が居ればそこまで気にはならないんだがなぁ(チラッ

435名無しになりきれ:2011/07/28(木) 22:55:33
>>433
そこで全くインフレに関係ないミュレ子まで叩くのかよマジひでーわ君ら。THE MOONはマヤちゃんの焔姫より性能低いってのに

436名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:02:38
>>435
カタログスペックだけで判断すんなよ
ましてただのなりきりなんだから

数値インフレならアルベルトが一番酷いだろ
あんなの本家でもありえないぞ、8000のMAP兵器なんて

437名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:09:05
>>435
全ての攻撃にバリア貫通あるのも大概だと思うけどね

438名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:12:21
>>436
HP100000万越えがデフォルトの幹部級闘神機も中々惨い物が有ると思う
HPを1/3に換算すれば問題無くなるとは思うが

439名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:14:40
>>438
あれ全部OG外伝の修羅のコピペだよ
嘘だと思うならOG外伝の攻略wikiみてみ

440名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:18:58
>>439
みんなZ基準にして下さいねって話じゃなかったのかなって

441名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:19:56
>>439
それは分かった上で書いてるさ
……いや、一応照準値追加してるじゃん

442名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:22:07
>>400
一人で全部用意することになったから、丸写し放置なんだろ
あの人、キャラ大杉るんだよ。もっと絞れよ

443名無しになりきれ:2011/07/28(木) 23:38:05
とりあえずヒートアップするのも大概にしなよ。コテが喋りづらいだろ

444名無しになりきれ:2011/07/29(金) 12:04:13
饅頭ってのは藤村左京のことでいいの?
ジロン・アモスみたいな容姿なのかと思ってたら
偽饅頭とやらの説明に中性的な美青年と書かれてて混乱してるんだが

445名無しになりきれ:2011/07/29(金) 14:35:18
>>444
左京は美形だよ
好みがじじくさくて好物が饅頭

446名無しになりきれ:2011/07/29(金) 17:13:37
外伝やる意味を強めるためにも、いっそ破天王を顔見せさせてみては

447名無しになりきれ:2011/07/29(金) 17:22:20
覇天王なら既に顔見せしてるぜ?

448名無しになりきれ:2011/07/29(金) 17:26:04
変に新キャラ出さないで、外伝でセレネとアスケラとアリスの話しを進めちゃえと思ったり

449名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:04:27
>>448
それも思う


そもそも外伝て何だ?て感じだ

450名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:09:54
おい、あんまそんな事言うなって

451名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:12:40
本筋でアルカナや覇天王やりたいんだろうけど、現実的に考えたら外伝で8部世界に起因する物語は終わらせるべきだと思う
新規コテ離脱の原因に、過去話で盛り上がりすぎてついていけなくなったというのはあるから

452名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:21:05
3部世界のアサイラム財団とかは過去話では無いのかっていう

453名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:26:29
>>452
8部の方が問題なのは、アリス以外は本人がやってるのと8部世界側の人間で関係が完結してしまってる所だな
3部キャラも本人がやってたり饅、頭コテが饅頭かカイル使い出したらもっと内輪になってると思うんだ

454名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:50:30
当然、饅頭が出てきたら嫁のミュレ子もはれて出てこれるわけで、しばしイチャラブフィールド展開が続いてしまいそうだな

455名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:51:59
>>454
8部の時も結局のところ左京とミュレ子がまたくっついたようなもんだったしな

456名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:53:58
まぁおれはあいつら好きだよ

457名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:59:21
嫌いって訳ではなくて、ただパー速に移転したいとか言ってるなら過去の事とは少し割り切った方がいいんじゃないと思ってる
いつまでも饅頭饅頭騒ぐから誰も主人公型少年キャラやりたがらないんじゃ

458名無しになりきれ:2011/07/29(金) 18:59:43
カイルとセレネの関係がどうなるのかちょっと気になってたりするからカイル来て欲しいし、饅頭夫妻登場でイータんを安心させてやって欲しい

459名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:03:12
この一触即発の流れを止めるには・・・・・・・姉さまに鬱憤をぶちまけるしか無い

460名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:03:54
>>459
いい加減、そのネタもウザい

461名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:06:50
>>460
HAHAHAHA!なにピリピリしてんだよブラザー????
そんな流れを斬る為にもうあんたが主人公やっちゃいなよYOU

462名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:15:59
マヤちゃんと姉さまがネタキャラとして大活躍している中、実は何故かあまり話題に上がらないつばめちゃんorz

463名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:32:38
>>461
主人公やるのはリスクが高すぎる
毎回、少年キャラは饅頭と比較されて叩かれてきたのに

464名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:40:54
>>463
烏丸トウヤだっけ、無駄に叩かれてたの
そんなに落ち度あったようには思えなかったが

465名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:41:42
しかし、よくここまで八部の人間が集まってきたよなーって感じ
あれももう三年前なんだぜ

466名無しになりきれ:2011/07/29(金) 19:48:34
>>465
だから同窓会みたいになったのか

467名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:04:59
結局外伝は何をする話になったの?
まだ参加者しか決まってないのか?

468名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:08:27
セレネやアスケラが出てくるのは嬉しいんだけど、
いきなり第三勢力として一塊になったのが問題かな
あいつらはほぼ本筋から独立した集団になってしまってる

469名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:16:59
>>468
最初はTEXチームを盛り上げるためにあえて自軍入りを遅くしようとしたらしいが、それが逆に独立化に加速させたな
あとは、自前の敵と戦ってて決着を自キャラにつけさせるから余計にセレネとアスケラは閉塞してる。アルカナと覇天王含めて

470名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:23:16
アルカナやアニロがどこかの大勢力と合併すれば、連邦と合流する理由にはなるよな

471名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:28:42
なぜ周りに注意されてたのに、あの数の幹部をやるつもりになっちゃったのか

472名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:28:50
>>470
さっさと合流させるか、アルカナや覇天王軍の回にわざとセレネ&アスケラを出さないで他のキャラと因縁持たせた方がいいな

なりきりでキャラ立てするには親友or恋愛フラグと好敵手を作るのが手っ取り早い
そういう意味ではユーリは、かなりのやり手

473名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:35:58
恋愛フラグを立てる相手がいないでござる!

474名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:41:18
イータ:お兄ちゃんラブらしいし
紫亜:紫亜だし
ケイト:恋愛に興味なさげだし
レイカ:ユーリいるし
つばめ:片想いしてるし
静香:みんなの姉さまだし
エルトロス:なんかこえーし
セレネ:元彼とはどうなるのよだし
アスケラ:ガチ百合だし

475名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:41:36
もうちょっと流れや設定に柔軟性を持たせてもいいと思うけどね
しっかり決めているのがかえって予定調和を招いているように見える

476名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:44:04
>>475
この人数でそれは無理だろ
完全に収集つかなくなる

477名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:47:29
敵やる人はいっそ敵専門くらいのが丁度いいな
面白くはあるんだけど、アルカナ戦と闘神機戦は結果ありきで自由度が低い

478名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:49:19
人数別に多くなくね?

479名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:51:59
収集がつかなくなるってか、つけられないってのが正しい気がする
各々が複数キャラ持ってたりやりたいことが多かったりで、風呂敷畳めるとは思えない

480名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:53:32
○○と戦うための敵勢力、っていうんじゃなくて、
みんなで戦って好きに因縁作れる勢力の方がいいよね

第三部はその辺がわりと自由だったような

481名無しになりきれ:2011/07/29(金) 20:56:51
>>479
前に誰かが言ってた各々がラスボス用意してるってあれか
収集は戦闘のプロの人がつけそうな気はするけどね

482名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:02:02
第三部で饅頭がラスボスやった経緯が知りたい
みんなで相談して決めたのか、なりゆきでそうなったのか

483名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:06:49
>>467
覇天王がマヤちゃんをアヒンアヒン言わせる話でいいよ

484名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:12:05
>>483
覇天王の圧倒的な強さを見せつける展開としてはアリかもだけど、
北米まで大将が出てくるのか?

485名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:15:02
>>484
拳王様だって意外と行動派なんだぜ?

486名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:37:33
もう外伝とかやらなくていいんじゃないか?

487名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:56:43
やるにしてもこっから始めるんじゃ本筋が遅れるに違いないわ

おとなしく休憩にするか今後の話でもした方がいいよ。
あ、ただしインフレの超設定を垂れ流せって意味じゃないからな

488名無しになりきれ:2011/07/29(金) 21:58:47
ユーリコテの入院が本筋止める決定打になったらしいが、それくらいで止まるならこの先続かないと思う

489名無しになりきれ:2011/07/30(土) 00:29:39
ビューネイにフォルネウス……
これでアラケスとアウナスが揃えば四魔貴族だな

490名無しになりきれ:2011/07/30(土) 00:32:39
>>489
んじゃ俺七英雄で

491 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/30(土) 00:46:23
【某月某日、某時刻】

夜も更けた星無き夜、太平洋上空を駆け巡る二機の機動兵器の影が有った。
一機は鳥の頭と翼を背中に生やす鳥人の姿を取り、もう一機は三つ首竜を背中から生やす美女の姿を取る。
どちらも異形と呼んで差し支えない形状をした機動兵器である。

「師匠! 前方に巨大な艦影を捕捉しました! これは……何でしょう、名状しがたき物?」

その内の一機、鳥人型の機体に登場する者が、もう一機の搭乗者へ向けて通信を行う。
声の感じからして、年の頃は14歳ほど。快活な口振りは素直な性格を感じさせる。

「……ジィズ、その名状しがたき物が私達の合流相手だよ」

ジィズと呼ばれた少女からの通信に、美女型の機体の搭乗者は落ち着いた口調で返信する。
その声色は矍鑠としながらも年輪を感じさせる女性の物だ。

「マジですか師匠!?」
「ああマジさ。しかもそいつの鼻先に見える機影は……どうやら手間が省けたようだね」

ジィズの驚きの声にもやはり落ち着いた口調で返す、師匠と呼ばれた老女。
そして、徐に秘匿回線にて捕捉した艦影に通信を繋げる。

「さて、改めて自己紹介が必要かい、当主殿?」

492 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/30(土) 00:47:48
『その声……やはり叔母上様でしたか』

送信された言葉に感慨深い声で応えるのは、覇天王軍軍師アル・ワズルであった。
アルの感慨深げな言葉に、叔母上様と呼ばれた老女──シャウラ・レシャスもまた殊更感慨深げな声で返信する。

「おやおや、その声は……どうやら無事に家督を継承できたみたいだね、アル坊」
『叔母上様……今の私はワズル家の当主です。何時までも子供扱いしないでいただきたいのですが……』
「ふふっ、随分と一丁前の口をきけるようになったものだね……了解だよ、当主殿」

二人の語り口は気心の知れた者同士の語らいに近い。
それもその筈、アルとシャウラは同じ家に生まれついた血族の関係にあるのだから。

「さて積もる話は後にして、とりあえず用件だけ言うよ。私達二人、これより覇天王軍に合流する」
『二人……それは、後ろの機体も含めてと言う事ですか?』
「その通りさ。さぁ挨拶しな、ジィズ」

シャウラに促され、それまで黙って状況の推移を見つめていたジィズは改めて前に出て一礼する……機体ごと。

「は、初めまして当主様! ボク……じゃなくて私は、師匠の弟子でジィズと申します! 師匠と共に覇天王軍に参加させていただきたく馳せ参じました!」
『……叔母上様、まさかあの紘迅拳をこの少女が?』
「そう、この子が私の拳の正当後継者さ」
『なるほど……相分かった、歓迎しようジィズよ』
「やった! ……じゃなくて、ありがとうございます!」

とりあえず無事受け入れられた事に安堵の吐息を漏らすジィズ。
そんなジィズを横に置き、アルはシャウラへ向けて早速一つの命令を出す。

『叔母上……否、シャウラ・レシャスよ。早速で悪いが汝に一つ仕事を任せたい』
「おやおや、年寄り使いの荒い事で……それで、如何なる命で?」
『それはだな……』

493 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/07/30(土) 00:49:17


──アル・ワズルより下された命を受けたシャウラは、ジィズを引き連れ一路北米へと進路を取る。
ジィズの乗る機体……アイテールの手に、巨大なコンテナを持たせて。

シャウラとジィズの出立を確認したアルは、ダンタリオンを名状しがたき形状をした艦……フォルネウスに戻らせようとした。

494名無しになりきれ:2011/07/30(土) 00:54:44
>>490
七英雄はアルカナ側で揃えようぜ!

495 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/30(土) 01:08:57
連邦軍からジュワユーズへの会談が申し込まれた。
テロリズムには断固たる姿勢を採り続けてきた連邦だが、オーストラリアを占拠する覇天王軍の存在は決して無視出来なかった。
いくつかの勢力による内部工作も功を奏したのだろう、実質は停戦交渉と言っていい会談の開催が合意された。

「あちらも台所事情が苦しいのは分かり切っているからな」
クリストフ・アサイラムが言った。
マサト・ミツルギの協力により、連邦軍はこの会談に関して不審な挙動は慎むようにと釘を刺されている。
更にクリストフも内部に工作員を送り込み、監視を続けさせている。未然に行動の芽を潰されたグループも実際にあった。連邦側に妨害工作を実行出来る者はないはずだった。
「残るはジュワユーズからの妨害工作ですが」
クーガー少佐の懸念に、クリストフは歯を剥き出して笑った。
「その時は遠慮なく叩き潰したまえ」
「諒解しました」

496 ◆OLze.DQMEw:2011/07/30(土) 01:23:42
【北米 カリフォルニア】
アルベルトは連邦との会談のためにカリフォルニアに来ていた。
この会談は実質的には停戦交渉といえる。
アルベルトはすでにどう対応するか決断をしていた。
連れ添っている5人の中の一人に話しかけた。
「計画通りに行えーレヴァン・メトロファネス」

497 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/30(土) 01:33:37
>>496
「仰せのままに、アルベルト・ベッケンバウアー少佐」
口元に緩い笑みを浮かべ、恭しく応じる。
どうせまとまるはずのない会談である。その上、アルベルトは超がつくほどの強行派だ。
レヴァンの胸には、アルベルトには知らせていない企みが存在している。しかもそれは現在進行形だった。
「パーティーは、びっくりが付き物ですから――そうでしょう、アルベルト少佐?」

498 ◆OLze.DQMEw:2011/07/30(土) 01:38:49
>>497
「フン」
アルベルト一行がある部屋の手前で止まる。
部屋の前にいた2人の兵士が扉を開いた。
アルベルトたちは部屋の中へと入っていった。

499 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/30(土) 02:04:26
>>495
???「••••••こちら、ハトゥール。現在の所、異常は無し。引き続き、警戒にあたる」

ジュワユーズと地球連邦軍との会談の会場に一人の女工作員がいた。
黒のライダースーツのような格好で、バイザーをかけたショートの銀髪の彼女はアサイラム財団から派遣されており、クリストフ・アサイラムに対し会場に異変が無いかを報告していた。

???(••••••ジュワユーズが簡単に折れるとは思えない。いざとなれば、アレに乗って闘うまでだが••••••)


一方、面会の場には古めかしい英国貴族を思わせる格好の男がいた。彼の名はルシウス・ハミルトン。
連邦議会の上院議員であり、欧州の名家ハミルトンの当主でもある。

ルシウス(••••••アルベルト・ベッケンバウアーにアイノクス・クーガーか。どちらも士官学校以来になるのか。まさか、この様な場で友と再開することになろうとは•••••••)

ルシウスは嘗て青年の頃に地球連邦軍の士官学校にいた。もっとも、卒業時にハミルトン家を継ぐために軍には行かなかったが。

500 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/30(土) 05:38:12
>>495
「ジュワユーズ、果たして彼らがそう簡単に折れるのかしら」
ポツリと小さな声でつぶやく声。
その発生主は会場には不釣合なくらいに若い女性の姿があった
スーツ姿にメガネ、知的な印象を持たせるが、いまだ成熟しきれていない幼さを残した風貌が非常にアンバランスだ
それでいて、こういった会場の空気に慣れている印象すらある
それもそのはず、彼女こそ世界最大級の軍事企業──イスルギ重工のNo.2の跡取り娘と称されている才女だ
連邦の高官とも顔見知りの関係であり、ディバイン・クルセイダーズ側とも大きなコネクションを持つ
「結果は、三対七といったところかな」
彼女の機算による、この会見が罠である可能性と何事も無く終わる可能性の比率だ
失敗する可能性を高く見積もっており、そのために新作であるアインツェルを持ってきたのだ
目の前には顧客が大勢いる。そのものたちに対するパフォーマンスというものもあった

501 ◆FB0Vu0hpIc:2011/07/30(土) 07:31:45
【廃コロニー群・アルカナベース】

「……じゃあステラ、頼むわよ。あいつらは世界を越えてやって来たに違いないわ。それも意図的に……。探れば割と簡単に元の世界に帰る手掛かりがあるはずよ……ごほごほ!」

赤い髪の少女フールは格納庫の鬼武者の様な機体の見送りに来ている。相変わらず体調が良くなく、顔色も悪い。

「はいはい。わかっているよ。安心して私に任せろ。必ずクロノとお前に良い報せを入れてやるからな……。お前は軟弱なんだから安静にしてないと駄目だぞ」

赤い鬼武者の様な機体。THE STARに黒髪ポニーテールの女性が乗り込もうとしていた。“ステラ”と呼ばれた彼女はフールやマジシャンとは違った大人の女性を思わせる整った輪郭の美人で、その両目は常に微笑んでいるかの様な糸目をしている。
彼女は一旦、機体から降りて来て、咳き込むフールの背にポンと手を置くと優しく微笑みかけた。

「……ごめん。あの馬鹿野郎のせいで苦労かけるわ、ホントに。……いってらっしゃい、ステラ」

「何、気にするな。……ついでにアフリカという所にも寄ってくるつもりだ。仲間として、いや家族としてだな。マジシャンを追悼してやらなければならないからな」

マジシャンというかけがえの無い仲間を失った事に対してフールとステラを除く他のアルカナ達の反応は揃って冷たいものだった。
彼らアルカナシリーズはそういった情の様なものは持ち合わせていない人形なのだから無理も無い。

「では、行ってくるぞ。お前も身体に気を付けてな?」

赤い鬼武者がコロニーから出撃する。このまま隕石に偽装した大気圏突入ポッドを使い、地球に降下する予定である。
ただ、降下ポイントの入力エラーで北米へ向けて落下しているのにはまだ気付いていない。

(これでいい。……今のセレネちゃんではまだステラには勝つ事が出来ない。ステラを別件で使う事で直接対決は回避出来た。……やらせない。……私が生きている内にはクロノの思惑通りには行かせないわよ)

502 ◆OLze.DQMEw:2011/07/30(土) 10:50:28
会談の時間まで用意されていた部屋でアルベルトたちは待っていた。
すでに連邦に突きつける要求は決まっている。
あとはこの後どうなるかである。

会談の時間になり、アルベルトたちは部屋を出た。
そして、会談場所である部屋へ入っていった。
この時、アルベルトは手に鋼鉄製のケースを持っていた。

503名無しになりきれ:2011/07/30(土) 15:58:31
マジシャンちゃん復活フラグ出てんじゃなイカ

504 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/30(土) 22:21:38
>>502
「君のチームは、クーガー少佐?」
大使として派遣されたハプトン少将が呟いた。ミツルギ議員のシンパでもある彼は、ある程度まで事情を知らされている。
「いつでも出せるようにしております」
「しかし……何故こちらは手出し出来んのだ? この都市なら伏兵を潜ませ放題じゃないか」
「交渉には誠意が必要だとクリストフ卿はお考えです。また工作員が街中で探索を行なっていますし、そのためにTEXチームも待機しています」
ハプトン少将は鼻息荒く呼吸した。機嫌が良い訳ではなさそうだった。
彼らは定められた部屋に脚を踏み入れた。

505名無しになりきれ:2011/07/31(日) 00:24:48
そら見ろ

506名無しになりきれ:2011/07/31(日) 00:25:41
空を見ろとな?

507名無しになりきれ:2011/07/31(日) 01:08:20
空を見ろ
星を見ろ
宇宙を見ろ

508名無しになりきれ:2011/07/31(日) 01:21:41
宇宙からの侵略者がやってくるぞ

509名無しになりきれ:2011/07/31(日) 01:24:29
トウジロウがとびたつ
トウジロウがたたかう

510 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/31(日) 10:46:19
>>502
ルシウス「••••••アルベルト、アルベルト・ベッケンバウアー。今、君はDCの残党・ジュワユーズの代表者となったか。」

彼は入室してきた旧友を迎え入れる。口元は笑っているが、眼は至って冷静に相手を見つめていた。

ルシウス「ようこそ、休戦交渉の場へ。」


>>504
ルシウス「久しぶりだな、アイノクス・クーガー。こうして、士官学校時代メンバーが此処に揃うとは因果なものだな••••••」

511 ◆OLze.DQMEw:2011/07/31(日) 14:34:35
>>510
「……」
アルベルトはルシウスの言葉に反応せず用意されていた椅子に座り、手に持っていたケースを目の前に置いた。
部下たちは座らずにアルベルトの周りに立っていた。

512 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/31(日) 14:55:57
>>511
ルシウス「••••••まぁ、一杯飲んだらどうかね?」

彼は背後にいたメードに珈琲を淹れさせた。香りか高い、高級なものらしい。

ルシウス「私はあの泥水はなかなか好きになれないが、君はいつも決まってこの珈琲だったね。覚えているよ、あれは確か••••••••••••」

メードがジュワユーズ側に珈琲を差し出す。ルシウスは懐かしい思い出を反芻していた。


>>500
ルシウス「••••••おやおや、イスルギ重工は大層可愛らしい客賓を寄越したものだな。お嬢さん、一杯いかがかな?」

ルシウスは自分用に淹れさせた紅茶をこの会場で一番若い彼女に薦めた。

513 ◆vGTe9D4z5Y:2011/07/31(日) 16:01:57
>>502
「初めまして、アルベルト・ベッケンバウアー。私はエリス・ラインハルト、イスルギ重工の開発部門のものですわ」
イスルギ重工にDC側にガーリオンやリオンタイプを供給している
エリスは例え、テロリストだろとも商売相手に区別はしない
ニコリと営業スマイルを浮かべるのであった
「我が社の製品を今後ともよろしくお願いします」

>>504
「これはアイノクス・クーガ少佐、姉がお世話になっております」
そう言って現れたのはケイト・ラインハルトそっくりの姿をした女性
見た目に違いがあるとしたらセミロングのヘアーに、メガネ姿というところだけだ
しかし、雰囲気が異なった。表情がコロコロ変わるケイトに比べ、彼女はどこか冷たく、人を寄せ付けないオーラだ
「あぁ、私はエリス・ラインハルト。不出来なケイトの妹ですわ」

>>512
「お久しぶりですね、ルシウス・ハミルトン様。父がお世話になっております。ああ、私はエリス・ラインハルトです。」
エリスがルシウスと顔を合わせたのはもう何年も前だ。忘れている可能性もあると、考え、自己紹介をすり
彼女の父、エドワード・ラインハルトは、イスルギ重工側の副社長にして、ミツコ・イスルギの最大の腹心だ
様々なコネクションを持つルシウスは、エドワードやミツコとも強いそれを持っていた
それゆえに、彼女はかしこまる。敬愛する父とミツコの顔に泥を塗らないように
「紅茶ですか。せっかくの御好意です、頂きますわ」
そう言って、優雅な仕草で紅茶に口をつける
その姿は実に様になっており、同性ですらドキンとしてしまう程であった

514 ◆gnI8YzVxOo:2011/07/31(日) 17:44:45
>>510>>511
「お久しぶりです、先輩方」
にこりともせずクーガーは言った。
ルシウス・ハミルトンとアルベルト・ベッケンバウアー、そしてアイノクス・クーガー。
彼らは士官学校で先輩後輩との間柄にあった。そして、盟友だった。
アルベルトと視線が交錯し、絡み合い、離れる。
ハプトン少将が咳払いをした。クーガー少佐は彼を紹介した。
「こちらはハプトン少将、この会談の大使としての命を帯びておられる」
ハプトンは短くあいさつを交わし、着席する。

>>513
「お初にお目にかかります、エリス・ラインハルト嬢。
貴女の姉上のケイト・ラインハルト少尉はよくやってくれています。順調、いや、予想外に成長を遂げていると言っていい」
外見だけなら姉と瓜二つの女性に、礼儀を失しないように応える。

515 ◆OLze.DQMEw:2011/07/31(日) 22:45:41
>>512
しかし、出されたコーヒーには目もくれずアルベルトはただ目を閉じていた。

>>513
エリスの挨拶にも反応しない。

>>514
その時、アルベルトの耳にある人物の声が入る。
アルベルトがゆっくりと目を開けるとアイノクス・クーガーがいた。

アルベルトとクーガーの視線が交わる。
かつて、仲間だった二人…
二人は敵として再会することとなった。

516 ◆hrBR6tpC7Y:2011/07/31(日) 22:55:43
>>513
ルシウス「ゆっくり味わうといい。なかなか手に入らないブツでね。」


>>514
ルシウス「私は地球連邦政府上院議員のルシウス・ハミルトンである。宜しく頼もう。」

ハプトンの挨拶の後に、ルシウスは起立して名乗りを上げた。

>>515
ルシウス(友よ••••••、今は我ら諍いし時ではないぞ••••••)

残念そうにアルベルトをみる。

517 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/01(月) 00:11:51
>>514
「ケイトが活躍、そうですか」
アインツェルの戦闘データなどでケイトがどの程度の活躍をしているか知ってはいた。
褒められている姿を少し嬉しく思ったのか、ほんの少し表情が和らいでいた
「まあ、我社のアインツェルのテストパイロットとして動いてもらっているのですから、存分に活躍してもらわないと困りますわ」
いつもの営業スマイルの表情に戻ると、そう言った。

>>515
これ以上話しをしても無駄だろうと、エリスは黙ることを選んだ

>>516
「ええ、ゆっくり味合わせてもらいますわ」
確かに言うとおりだけあって、紅茶の香りが強く、温度も丁度良い。
素直に美味しいと言えるような味であった
「そういえば、私の姉がルシウス卿の御息女と同じ部隊だそうですね。不出来な姉が迷惑をかけていないか、心配で心配でたまりませんわ」
笑みを浮かべながらエリスは語る

518名無しになりきれ:2011/08/01(月) 16:33:13
なぜ進まないの!?
なぜ進まないの!?

519名無しになりきれ:2011/08/01(月) 16:41:58
過疎ってきたな

520名無しになりきれ:2011/08/01(月) 17:48:20
マヤちゃん投下が最後の盛り上がりか

521名無しになりきれ:2011/08/01(月) 17:50:49
>>518
夏休みだからとかって言い訳は無しだぜカーシャ!

522 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/01(月) 22:33:37
「さて、本題に入るとしよう……いわずもがなのことだが、今回の会談は停戦交渉だ」
ハプトン少将が話を切り出した。
「停戦の期間は三年。その間、ジュワユーズの構成員たちは大手を振って世間を歩けるようになる。いわば執行猶予だ。
もちろんそちらが手出しをしなければ、こちらも手は出さん。アルベルト少佐、君たちにも悪くはない取引のはずだ。それとも、まだ他に要求があるかね?」

523 ◆OLze.DQMEw:2011/08/01(月) 22:49:23
>>522
ハプトン少将からの提案にアルベルトはすぐに答えなかった。
暫くの沈黙。
そして、アルベルトの口から出た言葉は

「現在捕らわれているすべてのDC士官の即時解放、連邦軍上層部及び連邦政府の重鎮たちの更迭」

「そして、連邦議会においてDCの発言権を認め、DCに一定の議席を用意すること」

「これらが条件だ」

この場では受け入れることができないものであった。

524 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/01(月) 23:30:20
>>533
「な……!?」
部屋に流れる異様な空気――愕然、あるいは唖然、呆然。
クーガー少佐は――一見何の感情も窺えないが、内心アルベルトの露骨さに呆れ返っていた。
(会議を長引かせることすら考えていないのか……?)
「そ、そんな条件が呑めると思うのか?」
ハプトン少将はやっとそう告げた。

525 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/01(月) 23:39:41
>>523
ルシウス「友よ••••••やはり、我ら同じ鞘に納まること無し、か。••••••どうやら、君の事を買い被りすぎていたやもしれん。本当に現在の地球の情勢を知っていて尚、考えを改める気はないのかね?」

ルシウスはわざと声を出す。

526 ◆OLze.DQMEw:2011/08/01(月) 23:50:47
>>524
「呑めないのならば失礼しよう」
そう言うとアルベルトは席を立ち上がった。
「我々は連邦と停戦をせずともあの軍勢を潰す策があるのでな」

527 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/02(火) 00:03:41
>>523
(ふーん、DC側はあくまで徹底抗戦の構えか。私の機算通りかな)
DCと連邦がこれ以降戦い続けることもある種予想の範囲内。
驚きもしなければ、失望することもない。
(とは言え、今は謎の軍勢がオーストラリアを占拠し、南米に上陸していく勢い。こんなことをしている余裕はあるの?)
DCと連邦が抗戦することで、防衛が薄くなる。
通常考えるなら、この行為は愚策、それはアルベルトもわかっているだろう
「つまり、連邦の力無くともなんとか出来ると考えているわけか」
どちらにしろ自分の仕事はまた増える。
量産型アインツェルをこの場に持ってきた意味が出てくるというものだ。

528 ◆OLze.DQMEw:2011/08/02(火) 01:17:15
「では、失れ…」
その時、突如として部屋に乱入してきた男がいた。
「アルベルト・ベッケンバウアー!貴様を生かしては帰さん!!!」
乱入してきた男…その男は連邦軍の軍服を着、片手に拳銃を持っていた。
男の拳銃がアルベルトへと向けられる。
が、しかし…

『ダーンッ!!』
「グアッ…!」
男は拳銃を撃つことなく射殺された。
…アルベルトの部下によって。

アルベルトがハプトン少将を睨みつける。
「…成程、これが貴様等の真の目的であったか」

529 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/02(火) 02:12:09
>>529
ハプトン少将はわなわなと震えていた。無論、怒りによって。
「貴様……」
一方、クーガーは醒めていた。ハプトン少将の袖を引き、
「やめておきましょう」
「しかし……」
抗うハプトン少将に対し、小声で諭す。
「予測していた手です。ここは、徹底して悪役になってしまいましょう」
「む……」
その時、会談が行なわれている建物に接近しつつあるものがあった。
ゲシュペンストMk-兇澄
「……その必要もなさそうか」
クーガー少佐が呟いた。

530 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/02(火) 02:24:56
ゲシュペンストMk-兇八機、建物を取り囲んでいた。
「投降せよ、アルベルト・ベッケンバウアー!」
若いパイロットの声がスピーカーから聴こえる。
そして、発砲。問答無用のM950マシンガンの弾頭が窓ガラスを薙ぎ払い、打ち砕いた。
そして撃ち込まれるスプリットミサイル。
「敵の罠だったか!」
ガラスの破片まみれになりながら叫ぶハプトン少将にクーガー少佐が応える。
「最早会談どころではありませんな!」
クーガー少佐はアルベルトを捜したが、既にその姿はない。少佐は携帯端末を使った。
「ホリゾント、私だ」
『モニタリングしておりました』
「狼藉者への攻撃を許可する。TEXチームを出撃させろ」
『諒解しました』
通信が切れる。

531 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/02(火) 20:17:09
>>528-530
──TEXチーム、出撃。
その報を受けてスタンバイ状態にあったエルトロスは直ちにディアビスを出撃させる。

「フン、まあこんな所だろうと思ったわ。あれだけの力を持つ者が態々此方の手を取る必要なんて無いもの」

ディアビスのコクピット内でそう吐き捨てるエルトロス。
……と、その時エルトロスの煌波がこの付近へ向けて恐るべき速度で落下してくる存在を感知する。
その存在が発する物──嘗てモプートで戦った巨人に近しい“闘気”──は、少しでも念の素養を持つ者になら……
否、戦場の気配を感じられる者ならば容易く意識できるほどの圧倒的な存在感を放っていた。

「……ふぅ、今回も楽は出来ないみたいね」

とりあえず近場に居たゲシュMk-2を蹴り飛ばすディアビスのコクピットで、エルトロスは小さく嘆息した。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


【同時刻、会談場所から少し離れた場所にて】

ゲシュペンストMk-2が暴れ回る様子を見て、レヴィアは密やかな笑みを浮かべる。

「あらあらあら……随分とまあ、過激な策を弄します事で♪」

まるで観劇する幼子のように純粋に状況を楽しむレヴィア。
実の所、レヴィアはアルベルトから詳細な作戦を伝えられてはいなかった。
これは半ば部外者である彼女に伝えるべき作戦では無いとの考えか、それとも──

「はてさて、こうなりますると私奴は何方を相手に動けば宜しいか……」

──そこまで考えたレヴィアは、思考を切り上げ自分の取るべき行動を考える。
既に此方へと急降下してくる二つの機影を認識していたが故に。

「フフフ……どうやら其方は巧く立ち回れているようでありますれば……ねえ、“姉妹”?」

近付く機影の内、大きい方へ向けた笑顔は、年相応の可憐さを備えた正しく“姉妹”へ向ける類の物であった。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


【更に同時刻、会談場所上空・成層圏にて】

アル・ワズルより命を受けていたシャウラとジィズは、圧倒的な速度でもってカリフォルニア上空会談場所直上へと到着していた。

「良いかい、先ずはお前の実力を見せてごらんジィズ。派手に優雅に凛々しく舞うんだよ?」
「了解です! それが紘迅拳の本領ですからね、師匠!」

シャウラの言葉に小気味良く肯定したジィズは、矢のような早さで会談地点へと急速降下していく。
そして、その両手に抱えていた巨大なコンテナを勢いよく放り投げる。
途中適度な減速を行い、地響きを立てて大地に着陸した巨大コンテナから出現したのは、外狼双輪に騎乗したサブナックの群!

「さあみんな、精々派手に暴れまわって。私も目一杯頑張るから」

サブナック出現の一拍後に、ジィズの操る特機……アイテールが戦場へと姿を見せる。
その異様は、見る者が見ればポントスと似通った意匠が施されている事が判る代物だった。

「師匠の前でも……“姉妹”の前でも、無様なんて見せられないんだから!」


【敵機出現:アイテール、サブナック(外狼双輪騎乗)×10】

532 ◆RwKPe43EuA:2011/08/02(火) 21:01:22
>>531
その時だった。
展開する外狼らの頭上、空を往くアイテールよりも更なる高みから、
閃光とともに何かが地表へと落下していく。
「うわったたたっ!? ……とっ!」
ゴキリ。
路面に激突するかに思われたその機体は、俊敏な体捌きにより、両のつま先を揃えた華麗な降着を成功させた。
不幸にも衝撃で首を右90度に折り曲げられた、サブナックの頭の上に。
「…ったく、何なのよ、いきなり! 遺跡の縦穴にでもハマったってわけ!?」
唖然とする決死隊を尻目に、腕組みを決めてふんぞり返り、辺りを一瞥するのは少女のような姿をしたロボットだ。
彩度の高い赤・白・ピンクの装甲に、ライトブルーのゴーグルが鮮やかに映える。
「……あん?」
ふと、兎のような耳のついた頭部が傾げられた。
踏みつけているサブナックを意に介する様子はまるでないかに思われたが、
「ちょっとあんた、何処よここ。
地表を歩いてて穴ポコに落っこちたのに、どーしてもひとつ地表があんのよ?」
こともあろうに、サブナックのモヒカン頭をゲシゲシ足蹴にしながら尋ねる。
『あたしに踏まれてる以上、あんたはただの足場』とでも言うかのような仕打ちだ。

533 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/02(火) 21:07:00
【プロジェクト・ラボラトリ】
北米まで来たついでに、ユーリはプロジェクトのラボに足を運んでいた。
自身の機体―――メガリオンの点検もあったが、主目的は自身の身体的な負荷の検査をするためだ
検査とはいっても基本的な心肺機能の検査から、横になったままで行われるようなものまで、
移動をあわせてもほんの1時間程度で済んでしまうものだ。
特に異常は見つからなかったのだが、寝つきが悪い場合の為に睡眠薬を貰うことになった。

さてもう1つの目的、メガリオンの点検についてだったが――――
機体の状態説明ごときにわざわざ一室を使う等、戦艦内では考えられないことだ。
まだあちらに配属されてそこまで時間がたった訳ではないが、少々毒されてきているのかも知れない

椅子に腰掛けて待つのも飽きてきたのだろうか、ユーリは立ち上がると近くにあったコーヒーマシンに手を伸ばしていた。
タイミングが良いのか悪いのか、紙コップに入れた矢先に目的の人物は来た。
肩先までの薄い金髪、赤いフレームもレンズも細い眼鏡。
寸分の隙間も無くぴっしりと制服を纏った女性の手には、クリップボードが握られていた。

「シェーラ、お前の分も淹れるから待っていてくれ」
新たに紙コップを1つ抜き取り、既に淹れ終えていた自身のカップと入れ替える
女性はといえば、椅子を引き出して既に座り、テーブルに資料を広げていた。


互いにコーヒーで軽く喉を潤わせ、ようやく会話が始まった
まず一番に口を開いたのは金髪の女性―――「シェーラ」と呼ばれていた彼女だ。
「ユーリ、貴方ビーム・ピアスを使用して居ないわね」
ため息混じりの言葉を零すと、目を細めてそっと眼鏡を持ち上げる
「G・テリトリー、バリア、念動フィールド……それらを貫ける高出力の武装が欲しいって言ったのは貴方だったでしょ、私の知っている限りだとTEXタイプは大抵念動フィールドを搭載しているのに
そのために作った武装を使わないでわざわざ何の武装もない足を使ってフィールド対衝突で蹴るなんて舐めプレイかしら、舐めるより舐められる方が好きとか言ってなかった?
大体パターン『踊る兆弾』も本来はこのソードも用いるはずなのに、そこをホーミングレーザーで無理やりカバーするなんて滅茶苦茶だわ
その癖ソードの間合いでもショットシェルを消費しているし、資料の弾薬の消費量、ショットシェルだけ毎回何発使っていると思ってるの?」
冷静そうで知的なその外見からは想像できないような言葉の嵐
言い終わるや否や紙コップを手にとり、残っていたコーヒーを全て飲み干した。

「そうだ、忘れる前に渡して置くわ」
紙コップを音が立たぬ様に柔らかな仕草でテーブルに置くと、胸元のポケットから銀色の指輪を取り出した
そのリングの大きさから女性用ではない
「前に遊びに来たときに置いていったものよ、兄が渡して置けって言われていたのよ」
薔薇の模様が刻まれたシルバーのリング……その存在をすっかり忘れていた
なくしたとばかり思っていたが、どうやら置いていっただけだったらしい。

「ありがとう……そういえばあいつは?」
怒涛の言葉責めによって完全にしまっていた口のチャックを開く
リングを手にとってポケットに滑り落としながら、先ほどの言葉に出てきた「兄」について尋ねた。
こちらについてからまだ1度もその姿を見ていないからだ

「……いつもどおり、厄介ごとよ」
資料に伸ばしていた指が止まると、女性はまたしてもため息をついていた

534 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/02(火) 21:26:05
>>530>>531
「スポンサーの皆さん、我が社の新製品の性能をぜひその目でご覧下さい」
一目散に逃げ出していく連邦の高官達の前でエリスは宣言する。
きょとんとする大衆を背に、余裕たっぷりといった表情で黒きAMに乗り込んだ。
TEXチームには馴染みのあるアインツェルの量産型である
起動すると、ほぼ同時に現れたサブナックを連射された光の矢が蹂躙していく
正確無比・・・というほどではないが、セオリー通りの射程外からの一方的な射撃だ
サブナックのデータはすでにそろっている。この状況下でスピードで勝るアインツェルの射程内に入ることは彼らの技術では不可能だろう

>>532
「アンノウン・・・?」
少女の姿をした機動兵器、TEXチームに所属する風姫、雷姫と似たところはあるが、細部が異なる
データがそろっていない以上は、彼女から仕掛けるわけもない
ただひたすら冷静にデータを取り、敵と分かれば迎撃する。
合理的にしか動かない彼女らしい反応であった。

535名無しになりきれ:2011/08/02(火) 22:16:26
フレームもレンズもない眼鏡…?

536 ◆OLze.DQMEw:2011/08/02(火) 22:59:25
アルベルトたちは会談の場を抜け出し沿岸まで来ていた。
そこにはキラーホエールが一隻待機していた。
「少佐、ご無事で」
ボートで迎えに来た士官がアルベルトに話しかける。
「アイネイアスは出せるな」
「いつでも出せます」
アルベルトたちがボートに乗り込む。
「レヴィア大尉にはそのまま待機するように伝えろ」
アルベルトたちを乗せたボートはキラーホエールに向かっていった。

537名無しになりきれ:2011/08/02(火) 23:29:32
モエラ!エンジンが焼き切れてもいい!
進行速度を上げろ!!

538名無しになりきれ:2011/08/02(火) 23:31:04
>>537
人はいるのに遅いという謎

539 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/02(火) 23:35:34
その時、北米に隕石が落下してくる。
落下の衝撃で出来たクレーターから禍々しい赤い鬼のような鎧兜が這い出て来る。
THE STARアルカナティック・フレームの1体である。

「成る程。予定降下ポイントとズレが有るがこれが地球と言う星か。意外と文化的と言えるな」

パイロットである糸目のポニーテールの女性はマイペースにも辺りを物色しているのだが、この地帯は戦闘のまっただ中である。
そんな中に二輪車に跨がったモヒカン頭の機体。サブナックの群れを見つける。サブナック達はTHE STARが近寄って行くと、威嚇の様にやかましくエンジンを噴かしている。
そんなチンケな脅しなどどこ吹く風か、赤鬼はゆっくりとバイク乗り達の群れている方に進んでいく。

「どうやらこいつらは侵略範囲を日々拡大している様だな。……おおい!そこの二輪車の機体!お前達に聞きたい事があるのだが!」

スピーカーからは凛とした女性の声が聞こえる。質問に答えてくれればそれで満足。有象無象を切り捨てるつもりは無い。
しかし相手が女性だと解ると、モヒカン達は下品な奇声を上げ、THE STARに襲い掛かって来たのだった。
また無駄な戦いをしてしまう事に呆れながらもTHE STARは腰の刀に手をかける。

「話す気は無し。……そうか?致し方が無い。ならば、我が星光剣の力で少々痛い目を見て貰おうか」

【中立:THE STAR出現。※覇天王軍を主に狙うが何者にも反撃はする模様】

540名無しになりきれ:2011/08/02(火) 23:49:31
進まんのか、ロゴ・ダウのスレめ!

541名無しになりきれ:2011/08/02(火) 23:52:37
CV予想とかBGM予想とか
すればいい

542 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/02(火) 23:52:39
「はん、難しいことはわかんねぇけど、とりあえず敵をぶっ倒したらいいんだろ?」

トウジはいつも通りに勢いよく出撃した
が、彼は今回の出撃の意図などはとくに理解してなかった

>>531
「ところでなんで出撃したんだ?お前が蹴り飛ばしたのは連邦軍の期待じゃないのか?」
近くにいたエルトロスが普段味方の機体を蹴り飛ばした
そこに疑問を持ったのだ

543 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 00:04:11
>>532,539
混迷する状況の中、矢継ぎ早に天より落ちてくる二機の機体。
エルトロスは、ディアビスに向かい来るサブナックを杖で叩き伏せさせながら二機の様子をつぶさに観察する。

「先に落ちてきた機体は外見から見るに静香やつばめの御同輩かしら? それと──」

──後に落ちてきた機体は、セレネや例の魔術師と共通点多数、ね。
そう小さく呟くと、二機の様子を窺いつつ取り敢えず倒れ伏すサブナックに踵落としを叩き込み撃破した。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>532,539
一方、ジィズは落ちてきた二機に対して得物を前にした猛禽類の如く目を細める。

「……うん、相手にとって不足無さそうだ。そう言った訳で君達、ボクと戦え!」

そう言い放ち、取り敢えず近くに居た焔姫へ向けて背中から生やした大鷲の頭を向ける。
そして、鷲頭の大きく広げられた口から光の矢がガトリングガンのように射出された。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>536
「待機、で有りまするか……致し方なし、で有りますれば」

アルベルトからの指示を受け、その場での待機を継続する旨を承るレヴィア。
若干つまらなさ下な様子を醸し出しているのは気のせいでは無いだろう。

「……まあ、今暫しは状況推移の確認に専念しますれば」

544 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 00:11:04
>>542
「良い、トウジ。少佐からの命令は『狼藉者を叩き潰せ』よ」

トウジに言い聞かせるように言葉を紡ぐエルトロス。
その間にもディアビスにマシンガンを撃ってくるゲシュMk-2を適当に捌かせる。

「で、この馬鹿達は少佐やお客人がいる所を問答無用で襲撃した狼藉者、つまり敵よ」

エルトロスがそう言っている間にも、ディアビスはゲシュMk-2へ肉薄。
ボディブローから胴回し回転蹴りをぶち込み盛大に吹き飛ばす。

「敵は叩き潰す、それだけよ。それに機体が連邦でも乗ってるのが味方とは限らないわよ?」

545 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 00:22:48
>>539
「また、アンノウン。今日はアンノウンに恵まれる日ね」
隕石から飛来せしもの──ケイトが提出したアインツェルの交戦データに似た種類のものはあった
その実力は自分より遥かに上をいくケイトが苦戦したレベル、相手にするだけ無駄だろう
「まっ、データはとらせてもらうけどね」
横目でちらりと見ながら動きを観察していく──

>>544
「……あの機体。R&Eコンツェルンのものか。データにはあったけど、ライバル会社の製品、せっかくだし、拝見させてもらおうかしら」
相も変わらず観察を続けていくエリス。
格闘戦でゲシュペンストを圧倒していくその姿に賞賛の言葉すら上げたいほどだ。
もちろん、癖を見抜いていくことも忘れない。

546 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 00:41:28
>>534,539
「何なのよ、次から次へと…」
コクピット内では、機体と同じ体勢で偉そうに腕を組む少女の姿があった。
やや癖のあるブロンドのロングヘアに、兎耳のような2本角の飛び出したカチューシャを身につけてている。
服装は静香やつばめのDMLスーツに酷似した構造を持ちながら、
淡いピンクの色彩や、要所に儲けられた刺繍やフリルにより、
どことなくランジェリー然とした雰囲気が漂う特徴的なものだった。
「誰でもいいからさっさと答えてよね? どこなのよ、ここは!」

>>543
「って、ちょっ…!」
寸でのところで飛びすさり、ガトリングを回避。
流れ弾により、哀れにも踏み台のサブナックが蜂の巣となる。
「いきなりご大層なものブッ放してくれちゃって、何考えてるわけ!?」
着地と同時に身を低く構え、背負った大剣の束に手をかけるピンクの機体。
本体同様のカラフルでプラスティッキーな質感の剣だが、
全長20mに達するその巨大さは、確かな重量と破壊力を感じさせる。
「ふん、まあいいわ。そっちがその気なら、黙ってやられる筋合いはないわよね!?」
ピンクの機体が跳躍する。
「ブルーティッシュブレード、アクティブ! いくわよ、焔姫!!」
巨大な剣を手にしていながら、華奢な体躯からは想像もできないような勢いで一気に空中のアイテールへと肉薄し、
大剣を大上段から打ち下ろす!

547 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 00:55:18
>>546
「ここはアメリカのカリフォルニア、私はイスルギ重工のテストパイロット、エリス・ラインハルトですわ、あなたの所属とお名前は?」
エリスは事務的な質問をマヤに投げかける。
(と言っても、ケイトの情報からするとあの機体は・・・)
異世界のもの・・・この質問に意味があるのかはいまいちわからない。
とは言え、彼女がすでに連邦によって保護されている可能性もある。
形式的ではあるが、しないよりはましだろう。

548 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 01:00:58
>>545
「……私を観察してる? ふぅん、ケイトの機体に似ているって事は、あれが例のイスルギの……」

エリスが此方を観察している様子を敏感に感じ取りながらも、知った事かと言わんばかりのエルトロス。
そしてディアビスの次のターゲットを襲い来るサブナックに見定る。
放たれる火炎放射を飛び上がり回避し、そのままの勢いで回転踵落としを浴びせ掛け、そのまま蹴りの嵐を叩き込むディアビス。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>546
「うわっ、その避け方はちょっとえげつないよ!?」

心の内で誤射で蜂の巣にされたサブナックに黙祷しながらも、焔姫への注意は逸らさないジィズ。
そして案の定焔姫は何か非常にカラフルな大剣を取り出し一気呵成に打ちかかってきた。

「勢いは良し! でもその攻撃、大味すぎるね!」

横方向へ半歩分動き、振り下ろされる大剣を回避するアイテール。
そのまま焔姫の横側へと回転するように回り込みながら、アイテールは焔姫に痛烈な裏拳を打ち放つ。

549 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/03(水) 01:11:51
>>543
「……猛禽?お前もあのトサカの機体の仲間なのか?もしそうならば、私の質問にいくつか答えてもらえぬかな?」

こちらに跳んできた流れ弾の銃弾を目にも止まらぬ剣捌きで受け流しながら、鳥獣の様な機体へ迫っていく。今のところ抜刀はしていないが、返答次第ではどうなるかはわかったものではない。

550 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/03(水) 01:14:51
>>534
高速で戦場を縦横無尽に疾走する量産型アインツェルに、一機のゲシュペンストが目をつける。
「なめやがって!」
若いパイロットが怒りと共に温存していたスプリットミサイルを発射。ミサイルが分裂し、アインツェルに降り注ぐ。

551 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 01:37:34
>>549
「う〜ん、それは質問内容によるよ?」

取り敢えず質問されたら何らかのリアクションを取る用意はあると言うジィズ。

「ボクだって知らない事や言っちゃ駄目な事は教えられないしさ」

そしてアイテールもまた赤鬼鎧との距離を徐々に詰めていく。
先程の技を見て、散発的な攻撃では意味を成さないと認識したが故に。

552 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 01:47:26
>>550
「あらあら、連邦軍が私を狙うの、か。嫌われたものね」
近づいてくるスピリットミサイルをツインビームライフルにより撃ち落とす。
空中で爆発したそれは量産型アインツェルを傷つけることはなかった。
「マオ社のゲシュペンストにだけは負けるわけにはいきませんわ」
高速で動き周り、相手の照準をずらしつつツインビームライフルを撃ち続ける
エリスのテクニックは優秀の域を出ていないが、アインツェルのスピードは並ではない。
熟練したパイロットでない限り、照準を合わせるのだけでも至難の技だろう

553 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/03(水) 01:54:30
>>551
「そう友好的だと助かるよ、お嬢ちゃん。まず第一に、お前達はこの世界の人間では無いな?別の世界から偶然、もしくは意図的にこの世界へ現れた。その偶然か意図的にかも教えていただけると助かる。大事なのはそこなのでな」

覇天王軍が別の世界から来たという事はほぼ確定。そうだと決めつけている。
要は自由に世界を移動出来るかだ。

554 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 02:27:00
>>553
“お前達”という言葉にジィズは一瞬反応しかけるも、直ぐ様それが“覇天王軍“の事であると察し、表情を直す。

「……うん、悪いけどそのどっちの質問にも答えられないかな?」

そして、敢えてはぐらかすような物言いで返答をするジィズ。
単純に後者の質問に関しては彼女自身も知らないからと言う事もあり、一概にはぐらかしただけという訳でも無いのだが。

「それよりさ、キミ達の方こそ此処の世界の存在じゃないでしょ」

此方もまた、相手に負けず劣らずの決めつけである。
その口調は極めて断定的で、疑念の余地を一切残さない代物だった。

「ボクとしてはキミ達が何の目的でこっちに来たかがちょっと知りたいか……な!」

ジィズがそう言い切ると共に、アイテールは薙ぎ払うように右手を真横へ動かす。
直後、右腕の動きに合わせるように大地から吹き上がる巨大な闘気の壁が赤鬼鎧──THE STARと、
ついでと言わんばかりに焔姫へ向けて押し寄せて行く!

555 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/03(水) 05:32:53
ルシウス「・・・・・・・娘は、レイカどうしている。」
メード「お嬢様はエドガーと避難誘導にあたっておられます。」
ルシウス「・・・・・・・そうか。レイカよ、お前の闘いはそこにあるのだな。」
メード「・・・・・・・と、おっしゃいますと?」
ルシウス「娘は前線には向かない、ということだ。軍に出しておいて今更・・・かもしれぬが、あの子はあの子で戦場に出て己の役割に気付いたのだろう。」
メード「そのようでございまずね、ご主人様」

ルシウスは自家用車小型艦のアヴァロンに護衛のメード達と共に移動していた。

ルシウス「・・・・・・近い将来、あの子を家に戻すやもしれん。それまでに戦死させる訳にはいかぬな。・・・・・・連邦議員として父として護らねばなるまい、この星の希望を・・・!!」
メード「・・・・・・・畏まりました。お気をつけて、ご主人様」
ルシウス「ああ、行ってくるよ。」

そして、アヴァロンのハッチが開き・・・・・・白い凶鳥が一機、混迷の空へ出撃した。
その識別信号は二つ。『ヒュッケバインEX』そして『ハミルトン家当主』と。

【ドゥン・スタリオン出現】

556 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/03(水) 06:40:08
デスクに映し出された資料を指差し、淡々とダメージの説明をしてゆく
ダメージの集中していたのはどれも関節部のアクチュエータ。
本来は一定の方向による負荷しかかからないものだが、戦闘ということで衝突時に予期しない方向へのダメージが入る。
だが、それを想定していない訳がない。本来ならば余裕を持って対処できるはずなのだが……

「元々プロジェクトは【亜光速の一撃離脱】戦術が大本なのよ」
「ユーリ、貴方みたいに【亜光速のインファイト】、離脱しないような戦闘への調整をされているわけじゃないの」
メガリオンはその演算処理能力能力を生かすために近接向けのウェポンを搭載している
しかし、そうは言っても本来はその瞬発力を生かしたアウトファイト。
相手をこちらのレンジ内ギリギリで捕らえ、回避と起動予測により正確な一撃を叩き込むことが想定されたアプローチだ。


「だからピアスを一回も使っていないことは、間合いに踏み込ませなかったという見方も出来る、知らなかったらだけれど」
あちらに派遣した専属の整備士のレポートがラボには届いている
契約上その戦闘履歴も軍部から可能な限りは受け取ることは出来る。
……蹴りを入れたなんて普通は信じないことだが、きちんとした資料を手にしているならば呆れるしかできない

「まぁ、あれんだ……ピアスを引き抜くよりも他の攻撃手段をとった方がスムーズなんだ」
たじたじに為っていた泣き黒子の男性は重い口を開く
言い訳にしか聞こえない言葉だが、ユーリの言葉は紛れもない事実だった。
そしてシェーラもそのことを理解していた。

「接近速度が速すぎてソードを引き抜く時間が無いのは理解できるわ」
「だからポイントを変更しておいたし、貴方が扱いやすいものに変えておい……」
映し出されていた資料を上から塗りつぶすように、赤い文字が大きく描かれる
緊急無線だ、ラボが攻撃されたとは思えない……となれば

ユーリも女性もどこに何が起こったかを容易に想像できる
女性は立ち上がり、同じく立ち上がろうとしたユーリに対して右手を前に出してたしなめた
「少し待ちなさい、メガブースターの取り付けを急がせるわ」
「作業時間を差し引いても付けた方が早い、貴方は準備しに行きなさい……ピアスについては使えば分かるわ」

ユーリは左手で軽く頭をかくと、口元を少しだけ吊り上げながら頷いた
「オーケー任せた……じゃ、またな」
急いで立ち上がると頭をかいていた左の手を軽く振り、小走りで部屋を抜けていった



「あれの使用履歴が無いのは……まぁ仕方ないわね、もう念動力は十分なはずだけれど」
そんな背中を目を細めて見つめる女性は、ぼそりと意味深な言葉を呟いていた

557 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/03(水) 06:42:22
>>554
「はははは。ご名答だよお嬢ちゃん。私達は別の世界からここに跳ばされて来た様でな。ちなみに全くの不慮の事故だった。早く元の世界に戻りたいと思っているよ」

鳥獣の機動兵器が放った闘気の壁に対して、THE STARも同様に光り輝くオーラの様な剣圧で相殺する。
しかし、攻撃を向けられているにも関わらず、尚も笑いながら、自分達の置かれた状況を特に包み隠さずに答える。

「しかし、困ったな?お嬢ちゃんが何も知らぬとなるとどうしようも無い。そちらのトサカ頭の奴らには聞くだけ無駄だろうしな。……ならばお嬢ちゃんを叩きのめし、もっと上の人間を出して貰おうか」

一瞬、鞘に納めた星光剣の刀身が光り輝いたかと思うと、鳥獣型の機動兵器アイテールの周囲に七色の目がチカチカする花火の様な爆発が幾重にも起きる。
星光剣の奥義の一つ綺羅星である。

558 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 09:35:57
>>557
「ふぅーん……つまり、“キミ達の本国”は今回の一件に関わってなって訳か……うん、情報ありがとう!」

周囲に巻き起こる爆発を、アイテールは慣性の法則を無視したような急制動急加速で回避していく。
これぞアイテールが誇る変幻自在の機動殺法、無影乱反射。

「それでまあ……ボクを叩きのめせるって言うなら、やって貰うかな!」

アイテールはそのまま三次元空間を乱反射するように飛び跳ねTHE STARとの距離を詰めると、嵐の如き蹴撃を浴びせ掛ける。
どうやら、ジィズは今回の戦闘ではTHE STARをメインの相手として定めたようだ。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>550,552
他方、ディアビスは杖を用いた横薙ぎ・連続突き・袈裟懸けのコンボで新たにサブナックを撃破する。

「ふぅ、取り敢えずこれでモヒカンヘッドは半減ね。ゲシュの方もみんなが順調に数減らしてるみたいだし」

そう呟き次なる目標を見定め浮上した正にその時、エルトロスは上空からの威圧感が一気に増したのを感じる。

「……ッ! どうやら本命のお出ましね」

その感じた威圧感は、今そこで所属不明の機体と戦っている特機すら凌駕する物。
エルトロスは一気に警戒レベルを引き上げる。
直後、天空より流星の如く飛来した何者がディアビスを文字通り吹き飛ばす。


「ふぅ、やっぱりまあ、所詮サブナックはサブナックって事かねぇ」


ガードが間に合わなければ即死だった……そう思わせる程の破壊力。
その一撃を放った張本人は、先程までディアビスが居た場所にまるで最初から居たかのような自然な仕草で浮かんでいた。
ただそこに居るだけで感じるプレッシャーは、正しく歴戦の強者である証。

「さぁて、折角だし少しばかりダンスの相手をして貰おうかい。このシャウラ・レシャスとビューネの、ね」

シャウラの言葉と同時に、ビューネは先程のアイテールと同様片腕を横薙ぎに払う。
直後、先程と同じように……否、先程より数段厚みと高さを増した巨大な壁がディアビスとアインツェルに、
そしてついでにアインツェルと交戦中のゲシュペンストへと迫り行く!

559 ◆OLze.DQMEw:2011/08/03(水) 10:44:48
>>552
だが、ツインビームライフルの光がゲシュペンストに当たるより前にゲシュペンストは黒い光に包まれた。
その光が消えたときそこにはゲシュペンストはなく、地面が不自然にえぐれていた。

そして、上空からエースパイロット特有のプレッシャーがその場にいた全員に伝わる。
アルベルト・ベッケンバウアーの操るアイネイアスである。
そしてその周りには4機の白い機体。
それらはアイネイアスを守護するかのようにアイネイアスの周りを囲んでいた。

【アイネイアス、アルブム×4出現】

560 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/03(水) 10:45:04
>>544
「……わかりやすい説明ありがとな」
子供扱いされた気がして、少なからず不機嫌になる
戦場で不機嫌になったらぶつける先は一つ

「お前らがよくわかんねぇからいけねぇんだよ!!」

レールキャノンが火を噴く
電磁加速された超高速の大質量弾がゲシュペンストにほぼタイムラグなしに襲う
対艦用のそれを近距離で撃たれ、ゲシュペンストは爆散した

>>539
そんな時に上空から降ってきた新たな敵
虫の居所が悪いトウジはその姿を見るや否やレールキャノンを向けた
偶然にも最近よく見る『セレネのお仲間』だったのがこれ幸いと因縁をつける

「オラオラ!ここであったが百年目!『セレネのお仲間』とあっちゃ見逃すわけにはいかねぇ!」

敵かどうかわからないがとりあえず、レールキャノンを放つ

561 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/03(水) 14:43:38
>>558
「なかなかにすばしっこい鳥だが、残念ながら近接戦闘は我が星の十八番だよ」

蹴りの連撃を浴びたかの様に見えたが、実際は全く決定打になる事無く巧く捌いていた。THE STARは無傷である。
【THE STAR:残りHP99%】

「簡単に倒れると思えば大間違いだな。ふふふ。しぶとさには自信が有るよ」

飛び回るアイテールにペースを乱される事は無い。周囲に星光剣・綺羅星の花火を無数に起こす。目にも鮮やかな七色の光の範囲攻撃である。
抜刀したかの様なモーションは一切見せないが、綺羅星は主に刃と鞘との摩擦で七色の火花を生む間接攻撃である。

>>560
「ああ、なんだ。お前達はせっちゃんの知り合いだったか?いつも同胞がお世話になっているな」

レール・キャノンにも回避せず直撃したはずだった。
実際はTHE STARの被害は何とも無く、彼女にとって妹の様な存在、セレネを知るトウジロウへ興味の目を向けている。
【THE STAR:残りHP97%】

「もっとあいつの話を聞かせてくれないか?主に恥ずかしい話とかからかいがいの有りそうな物を希望するよ」

フレンドリーな風を見せているが、ちゃんと反撃はする。テンペスト・ドラグーンの周囲にもどのタイミングで撃ったか理解不能な七色の爆発が数発起きている。

562 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 14:54:45
>>547
「アメリカ? 何言ってんのよ、ここら辺はオーストラリアのはずでしょ?」
別に妄言というわけではない。実際に彼女はエアーズロックの麓に巣食う賊を退治し、意気揚々と凱旋する最中だったのだから。
「にしても、あんたモグリねぇ。無敵のバウンティハンター、マヤ・ランベリーちゃんを知らないだなんて」
アスクレピオスとの決戦後、彼女は独自に悪党を捕らえて回る賞金稼ぎとなっていた。
もっとも、もとの世界であってもデビューしたての彼女の名が知れ渡っているはずもないし、
『無敵の』という看板からして、彼女の戦績を知る者からすれば、大いに疑問かもしれない。


>>548
「ふん! 大人しく真っ二つになればいいものを!」
アイテールの裏拳をスウェーバックでかわす。
攻撃の型や立ち回りをどう捉えられたかはわからないが、マヤの反射神経が並外れていることは伝わっただろう。

>>554
着地するや再び跳び上がり、迫り来る波動を飛び越える。
「『此方の世界』? 『目的』? ああもう、ワケのわかんない奴ね!」
ブレードを構え直し、アイテールに突撃しようとしたのも束の間、
上空に新たな反応が出現した。

>>559
「……あん?」
降臨するアイネイアス。
その機体は誰もが息を呑むほどのプレッシャーを放っているのだが、
マヤにはそれが感知できない。
なぜなら、アホだから。常に自分が一番偉いと思っているから。
「なにあの機体、偉っそうに。なんかヤな感じー」
ブレードを構えた状態で、アイネイアスをじーっと凝視する。
手にしている物が物だけに、敵対の意志を感じさせるかもしれない。

563 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/03(水) 15:05:50
>>559
ルシウス「友よ・・・・・・・今は何を言っても聞いてはくれないだろう。だが、その怒りをぶつけたくば私にしてもらおうか。」

グラヴィティソードを構えた白いヒュッケバインEXはアイネイアスに近づいて来る。

ルシウス「同じ凶鳥同士、不足は無いだろう・・・・・・。あの頃から天才である君には中々敵わなかったが、この星を護りたいという信念だけは負けるつもりはないッッ!!!」

会議ではひたすらに黙秘を押し通していたアルベルトに違和感を感じていた。これは彼の決定ではない、何か・・・・・・・"影"が蠢いていると

564名無しになりきれ:2011/08/03(水) 15:34:21


565名無しになりきれ:2011/08/03(水) 15:39:33
マヤwww

566 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 16:12:00
>>558
「またアンノウン・・・?ええい、面倒な・・・」
機体を見る限り、相手はオーストラリアを攻めた軍勢の一人だろう。
片腕を横薙ぎに払っただけの一撃であったが、まるで壁に迫られているかのようなプレッシャーを感じる
数々のデータから、彼女が選んだ選択肢は──全速力での回避
現行量産機では最速を誇るアインツェルだからこそ、出来る芸当
事実エリスと交戦中のゲシュペンストは壁に飲み込まれ、みるも無残な姿に変形していた
「ふむ、近距離戦は危険。射程外から攻めさせてもらうよ」
十分に距離を取ると、ツインビームライフルを連結、ランページランチャーを起動させる。
出力は50%ほど。放たれた光の奔流は一瞬で飲み込んでしまう、大波であった

>>559
「アイネイアス、アルベルト・ベッケンバウアーのご登場、近くにいるのはΔシリーズの新型?」
アイネイアスのデータはすでに出揃っている。しかし、彼女では弱点らしい弱点を看破することは出来なかった
強いて言うならば、武装であるペンドラゴンを破壊してしまいさえすれば、なんとかなるのだろうが──
「そうそう、うまくはいきませんわね」
少なくともエリスの腕では彼の相手を務めることは難しいだろう。それは自分自身でもわかっていた
データの観察を優先し、決してこちらからは攻撃しない

>>562
「オーストラリア?あそこならこの間壊滅しましたわ。そこのとさかどもの手で」
やはり、転移者か、とエリスはため息をつく。
正体不明の軍勢、数多く出てくる次元転移者、出来の悪い小節だと片付けたくなるような状況だ
「マヤ・ランベリーさん、誠に言い難いのですが、今のあなたは──」
言い終わる前にアイネイアスへと突っ込んでいく姿が見えた
エリスはやれやれと、首をすくめてみせ、通信を切った。
あれに突撃して無事ですむはずがない。もし、生きていたら後で説明すればいいだけの話だ

567 ◆OLze.DQMEw:2011/08/03(水) 17:14:12
>>562
「…」
焔姫がアイネイアスに対して明らかな敵対意志を示す。
しかし、アルベルトは面倒な存在ではないと判断したのか無視した。
向かってきたときは墜としてしまえばいい、と。

>>563
「笑わせる…」
アルベルトはルシウスの信念を否定した。
「この星を守りたいのならば何故腐敗分子共の下にいる」

「やれ」
アルベルトの指示と同時に周りの4機がドゥン・スタリオンに向け太いビームを放った。

568 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/03(水) 18:28:04
遠方に1つ小さな輝き、だがそれは急激な速さで大きくなってゆく
光を反射する白いその体に、揺らめく紫炎のペイント

「いつもより反応がいいじゃないか、流石と言うべきか……」
ラボで調整を受けた為かシステム起動無しにも関わらずまるで自身の手足の用に扱える
そんなことに感動しているうちに、もう現場にたどり着いた

「……間に合ったみたいだな」
間に合ったは間に合った
だが、その戦場は聞いていた以上に混沌としていた

「とりあえず、誰が味方で誰が敵なのか教えてくれないかね」

>>558
「……異邦人の団体さんの1人か」
その独特機体パターン、見間違えるわけもない
闘神機と呼ばれるタイプのマシンだろう

「正直お前達だけは目的が見えてこないのさ」
戦争は互いの利益、もしくは意見の齟齬によって起こるものだ、つまりは欲によって動く
だが闘神機の一段は利益を求めているような動きには見えない。
オーストラリアを壊滅させたこともそうだ、ただ制圧すれば情報や物資が手に入ったはずなのだ

「世界征服……にしてはやり方がスマートじゃない、何を考えているんだ」

>>561
「……ッ」
コックピット内でユーリは顔を顰める、AIMを起動していないにも関わらず頭痛がしたからだ。
あの兵器はおそらくアルカナナンバー……

「となると……パイロットは人形か」
前回のマジシャンとの戦闘で強力な自爆装置を有していることだけは分かっている
こんなところでそれが起動してしまっては対処に四苦八苦することは明白。
この混沌とした戦場の中で、1番厄介であることだけは間違いないだろう

>>562
「今度は赤、他に緑と黄色が居るとか言わないよな……流石に」
ため息と冗談を混ぜた言葉を零す
だが、もし彼女(パイロットの性別断定)が前の2人と同じならば
少なくとも敵ではないことは確かだ、そういった意味でユーリは安心していた

>>567
「……アルベルト・ベッケンバウアーか」
この戦場を混沌とさせている要因の1つ、それがこの男。
会合に出席していたはずであろうが何故か前線に出ている
見ようによっては会合に託けた強襲、即ちこの戦闘の黒幕。
だが別の見方をすれば、防衛の為に急遽出撃した……味方とも取れる

「……どちらにせよ、この状況じゃどれがレッドマーカーか分からんな」

569 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/03(水) 20:06:26
>>567
ルシウス「・・・・・・アルベルト、君に一理あるやもしれん。しかし、私は君達の"協力者"に疑念を抱いていてね。」

ルシウス程度の人物となれば、調査でジュワユーズとカルテルの同盟くらい分かっている。

ルシウス「・・・・・・腐敗者も死の商人も本質的には変わらんよ。君は昔からそうだが、優秀な兵士でありすぎた。兵士であるが故に、軍は統べても民は統べられない!!」

親衛隊の攻撃を軽やかに回避しつつ、徐々に距離を詰める。

ルシウス「・・・・・・君には劣るやもしれんが、私とてこの程度の攻撃なぞ目を瞑っていても当たらんよ。」

アルベルトが天才的な動きを見せるならば、ルシウスの動きは極の境地に達している。

ルシウス「飽く迄も、この私を・・・・・・地球連邦を倒すというのか?目の前に、豪州を破壊せし野蛮人と地球降り注がれた隕石がいたとしても・・・・・・。」

覇天王軍とアルカナフレームがいても尚、連邦打倒を優先させるのか、と最終確認をする。

570 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 20:18:48
>>566
「んー…? ますますよくわかんないんだけど、まあ細かいことはあとで聞くわ」
剣を握っていない方の手で、面倒くさそうなジェスチャーをする焔姫。
ダイレクトモーションリンクの為せる技だ。
「あんた達が味方で、あのダッサいモヒカンどもと、
あそこで偉そうに浮かんでる奴が敵ってことは、何となく理解できたから」

>>567
ルシウスと対峙するアルベルトらの背後から、機関砲の斉射が投げ掛けられた。
さすがは親衛隊と言うべきか、迅速な回避行動により、被弾したものは誰一人いない。
「ちょっと、そこの黒いの」
言うまでもなく、撃ったのは焔姫だ。
手甲に仕込まれたアームファランクスの砲口から硝煙を棚引かせ、悠々とアイネイアスに近づいていく。
「護衛までつけて高みの見物? とりあえずあんたが大将で間違いないのよね?」
大剣を気だるそうに肩に担ぐや、人差し指をちょいちょい曲げて挑発。
アイネイアスの脅威を知る者から見れば、卒倒ものの仕草だ。
「こんないざこざはさっさと片付けて、落ち着いて情報集めがしたいのよね。
だから早いとこかかってきなさいよ。輪切りにして、恥かかせてあげるから」
地上から見上げる姿勢でありながら完全に上から目線。
マヤの目は完全に路傍に落ちた軍手か何かを見るそれである。

571名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:10:30
なんかマヤちゃん以外はポッと出の強キャラばかりだな

572 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 21:12:39
>>561
「うわっ、硬っ! どんな材質で作ったらこんな硬く作れるんだよ……ちょっと興味出てきたかも」

捌かれた事を考慮に入れて尚感じるTHE STARの予想外の堅さに、思わず目を見張るジィズ。
それでも軽口を止めないのはダメージが全く通らないと言う訳では無いからか。
そして放たれる、先程より尚激しい爆発の嵐、嵐、嵐。

「……その手数、ちょっと反則じみてないかな!?」

流石のアイテールでもこの数の爆発全てを回避するのは不可能。
……故に、無理に避けようとせず防御と攻撃を兼ねた一撃を放つ。

「いっけー! 紘迅昇烈波!!」

巨大な闘気の壁が爆発の衝撃を和らげつつTHE STARへと一気に押し寄せる。

【アイテール:残HP92%】

>>560
「こらそこの! ボク達の決闘に水差すな!」

興が乗ってきた所で水を差された事にやや不機嫌になったジィズは、テンペスト・ドラグーンへ向けて光の矢を乱射する。
その攻撃は何の因果か、THE STARと絶妙に連携しているかのような攻撃になっていた。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>566
「ふぅ、随分とまあ読みやすい攻撃だよ……当たればそこそこだろうけれど、ね」

ビューネは押し寄せる光の奔流をひらりと……と言うには大き過ぎる距離を移動して躱す。

「距離を離そうとしてるのは正解さ。しかし惜しい、そこはまだ私の攻撃範囲内だよ」

そしてそのまま爆発的な加速力で量産型アインツェルへと接近、背後に備えた龍の三つ首での連撃をしかける。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


【ディアビス:残HP60%】

「ぐぅ……不意打ちとは随分やってくれるじゃ無い……って」

何とか体勢を立て直したディアビスの眼前に迫るのは、巨大な闘気の壁。

「ちょっと、これは洒落にならないでしょう!? ……メラン!」

それを認識したエルトロスはメランを急かし、ディアビスを全力で後退させ何とか壁の範囲外へと回避する事に成功した。
エルトロスは一旦メランに呼吸を整えさせ、慎重に戦場の推移を見つめる。

>>568
「あら、遅かったじゃないユーリ。まあメインイベントに間に合っただけ上出来だけど」

そんな中現れたメガリオンに、小さな笑みを零すエルトロス。
通信を入れて軽く言葉を交わした後、戦場の説明を掻い摘んで行う。

「取り敢えずジュワユーズとアルカナと怪物特機は敵よ。そこのウサギっぽいのは……多分、静香達の仲間」

些か掻い摘みすぎではあるが。ちなみに怪物特機とは覇天王軍の事である。

573名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:13:40
>>571
マヤも十分ポッと出の強キャラだよ

574名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:15:55
>>571
エリスって強キャラなのか?

575名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:16:41
そんなことより少年キャラ少なすぎ

576名無しになりきれ:2011/08/03(水) 21:18:07
>>571
外伝の予定だったからじゃね?

577 ◆OLze.DQMEw:2011/08/03(水) 21:26:34
>>569
ルシウスがすべてを言い終わる前にアイネイアスはペンドラゴンの先をドゥン・スタリオンに向けていた。
「口先に頼らず力づくで止めたらどうだ」
アルベルトの意志は変わらなかった。
どのようなことをしてでもビアンが達成できなかったことーー
ーー連邦、宇宙人、地球に仇なす者たちを滅ぼし地球を守ることを。

>>570
その時、5機に対して機関砲が放たれる。
機関砲は全く命中しなかった。
アルベルトが攻撃をしてきた焔姫を睨む。
「邪魔だ」
アイネイアスが目に止まらぬ早さで焔姫に接近する。
「G・テリトリー、フルドライブ」
アイネイアスの右脚が黒い雷のようなものを纏う。
そして、アイネイアスの右脚が焔姫の胴体にたたき込まれた。

578 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 21:38:47
>>572
「馬鹿な……早い」
予想外のスピードに反応すら出来ず、三つ首の連撃が直撃する
アインツェルよりも強固な装甲だったことが幸いしてか、致命的なダメージではない
彼女はこうした予想外の自体には弱い。予知による回避が出来るケイトとは対照的だ
エリスのパイロットとしての腕は中の上から上の下程度。少なくとも、エースクラスの相手に情報なしで勝てるほどのものではない
彼女が得意とするのは判断の切り替えと状況の見極めのみ
だが、そこに限れば、彼女も天才的といっても良い
そこで彼女が下した判断は……
ビームソードを縦に斬る。この一撃は牽制、回避モーションを取らせたところで片手に握ったビームライフルを叩き込む
ある程度攻撃をしたら再び、加速、先ほどよりも更に長い距離をとった

【残り耐久60%】

579 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/03(水) 21:44:18
>>577
ルシウス「・・・・・・それでは君と同じ穴の狢になってしまうな。撃ちたければ、撃て・・・・・・アルベルトよ。だが、今日の私は君に決闘を挑みに来た訳ではないのでね。」

向かったところで勝率は5分・・・いや、此方は剣一本であるが故にアルベルトの方が優勢であった。
もとより、ルシウスは駄目元で説得しに来ただけである。

ルシウス「・・・・・・口先だけの男と笑ってくれても構わん。だが、それが政治家というものだ・・・・・・!」

刺し違えても良いのであれば、彼は喜んでアルベルトと剣を交わしていただろう。しかし、双方朽ちた所で誰にも利はない。寧ろ、ジュワユーズの影たる死の商人を喜ばすだけである。

ルシウス「さらばだ・・・・・・我が友・アルベルトよ。」

ドゥン・スタリオンはわざと背後を晒して他所に向かった。


>>572>>578
ルシウス「・・・・・・援護しよう、エリス・ラインハルト嬢。君の父上には世話になっているからな・・・!」

量産型アインツェルに続けと言わんばかりに、重力斬りで追撃をする。

580 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 21:45:32
>>577
「は…? うあぁンッ!?」
悠長に構えていた焔姫は当然反応しきれず、
蹴りをもろに受けて吹き飛ばされた。
アスファルトの上を強かに転がったが、なんとか体制を立て直す。
「こっ…のぉ! 不意討ちは反則でしょっ!!」
さっぱり道理の通らないことを叫ぶと、ブルーティッシュブレードを振りかぶり、押された分の間合いを一気に取り戻す。
「くたばれっ!!」
素早い十分に素早いはずの一撃が、袈裟懸けにアイネイアス目掛けて打ち込まれた。

581 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 21:57:47
【HP残り80%】

582 ◆OLze.DQMEw:2011/08/03(水) 22:06:27
>>579
アルベルトは背を向けるドゥン・スタリオンを見ていた。
しかし、攻撃を加えることはなかった。

>>580
蹴りとばした焔姫が体勢を立て直してアイネイアスに大剣で斬りかかる。
しかし、それは空を切った。
アイネイアスはすでに焔姫の側面にいた。
「相手を間違えたな」
アイネイアスが左手で腰に差してあったビーム・サーベルを抜いた。
そして、ビーム・サーベルで焔姫の大剣を持つ腕に斬りかかった。

583 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 22:17:23
>>582
「えっ…?」
腕に伝わってきたのは敵を叩き斬る衝撃ではなく、空を切った空しい感触。
「え…あ…?」
ズシャアッ!
快音と共に、ブレードを握った両手が空中に待った。
「くぅぅぅンッ!?」
マヤの両腕を、激しいスパークが襲った。
当然直に腕を切断されたような痛みはないが、機体の損傷が大きければ大きいほどパイロットも激しい衝撃に襲われる。
そして、その衝撃が生んだ大きな隙を、アルベルトが見過ごすはずもなかった。

584 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/03(水) 22:18:06
>>578
「やれやれ、気迫の込められてない攻撃じゃ牽制だってバレバレだね」

斬撃を裏拳で弾き、続く射撃を半歩体をずらして回避。
多少のダメージはあれど、直撃では無いためそこまで気にするほどの物では無し。

「完全に逃げに入るならともかく、相対する状況で私を引き剥がすのはちょいと骨が折れるよ?」

そう呟き、量産型アインツェルを更に追撃しようとする──

>>579
──が、しかしその気勢を削ぐような形でドゥン・スタリオンの重力斬りが放たれる。
その一撃は重く鋭く、流石に追撃しながらの回避は厳しい物が有る。
故に、シャウラはビューネに防御態勢を取らせ敢えて重力斬りを両腕で受け止める。

「ほう、こいつは中々に鋭い一撃だね。その思い切りの良さ……中々だよ」

そしてそのままの体勢で、ドゥン・スタリオンへと竜の三つ首を叩き付ける。

【ビューネ:残HP85%】


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>580,582
「……前も言ったかも知れないけれど、そう易々とやらせないわよ」

焔姫へと斬り掛かるアイネイアスを狙い、根源杖メランを構えたディアビスは突貫。
その速度域を保ったまま鋭い突き込みをアイネイアスへ向けて放つ。

「私とも一曲踊って頂きますわ、ミスタ?」

艶然とした微笑みを浮かべ、エルトロスはアルベルトと対峙する。

585名無しになりきれ:2011/08/03(水) 23:02:27
なぜ止まる

586 ◆OLze.DQMEw:2011/08/03(水) 23:14:58
>>584
「やらせん」
アイネイアスに向けて放たれた突きは周りにいた白い機体ーアルブムのうちの一機によって止められた。
しかし、防ぐために使用したシールドは大きく変形していた。
従来のものより大型で厚めに作られているシールドある。
ディアビスの突きの威力がどれほどのものであったか分かるだろう。
すぐさまに別の3機から新型のスプリットミサイルがディアビスに向けて放たれた。

【アルブムA 残りHP70%】

>>583
アルベルトは両腕を失った焔姫にとどめを刺そうと考えていたが、
ディアビスが乱入してきたため焔姫の頭部をめがけて再び黒い雷を纏わせた右脚で蹴り飛ばした。
…残っていたサブナックの集団の中に向けて。
そしてレヴィアに通信を入れた。
「レヴィア大尉、頃合を見て3つ頭の竜(ヒューネ)と赤鬼(THE STAR)を潰せ」

587 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/03(水) 23:15:56
>>579>>584
「いとも簡単にいなされた?私よりかなり上か」
サーベルとライフルによる二段階攻撃を避けられたことに驚嘆の声をあげる
このままでは、距離も詰められじり貧になることは明らか。何か解決策を得ようと、思考を貼りめぐらせていく
刹那、ドゥン・スタリオンにより凄まじい斬撃が見舞われる
流石にこれにはビューネも無傷とはいかず、状況は好転する
「ありがとうございます、ルシウス卿、援護しますわ」
そう言うと、ルシウスの剣戟に合わせるようにツインビームライフルで牽制してく
相手の嫌がることを熟知したエリスらしく、徐々に逃げ場を潰していくような攻撃パターンだ
その間に、相手の回避パターンや攻撃パターンを見極め、考察していくのであった。

588 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/03(水) 23:24:48
>>572
「なに、要は闘気と当たり方の問題だ。元の装甲はそう高い訳でも無い。さてさて。お嬢ちゃん達は我が星に直撃を極める事が出来るかな?」

向かって来る闘気の壁を見えない斬撃で斬り伏せながら、のそのそと歩んで来る。
動き自体は本当にただ歩いているだけのスピードなのだが、ステラの発する闘気。殺気。プレッシャーの様なもので並みの相手なら金縛りの様な現象が起きうるだろう。現にモヒカン達はTHE STARが脇を通るのに微動だにしていない。

「今度はこちらの剣を味わってもらおうか。いくぞシューティング・スター」

いつの間にか光輝く鎌鼬の様なものが幾束にもアイテールに迫っている。
見ればTHE STARが鞘に剣を戻し終えた所である。星光剣居合い・流星。いつ剣を抜いたのか攻撃のタイミングを掴ませない光の速さの斬撃である。

589 ◆RwKPe43EuA:2011/08/03(水) 23:52:32
>>586
「こ…のぉぉ…! う、うああぅッ!!」
両腕を失ったにも関わらず、果敢にも回し蹴りを放とうとした焔姫だったが、
アイネイアスの蹴りの方が遥かに早く頭部を直撃し、横合いに回転しながら吹き飛ばされてしまった。

ゴロゴロと転がり、数10m離れたビル壁に打ち付けられる焔姫。
右の耳が垂れるようにひしゃげてしまったが、
それでもまだ勝負を諦めていないらしく、よろよろと立ち上がる。
「ま、待ちなさいよ! このままで済むと思って……!?」
ゴオッ、と音を立て、視界を炎の壁が遮った。
「な…何…何なのよこれ…!?」
見渡せば、自分を囲むような円形に広がる猛火。
その向こうからは、けたたましいエンジンの咆哮が木霊してくる。

「ヒャッハァー!! 女が回ってきたぜぇ!!」
「間違いねぇ! この間のイイ声した青い闘神機の仲間だぜ!」
「俺様を足蹴にしやがった生意気な脚、もぎ取ってやろうかァ!!」


「ちょっ…やめ……ウソでしょ、やめてよ…!?」
転がされ、三半規管の狂ったマヤの千鳥足では、炎の壁を飛び越えることはできなかった。
ましてや両腕もないのでは、身じろぎの手段があるはずもなく……

「「「ヒィィャッハァーッ!!!」」」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

そして決死隊の本領、外狼総攻撃が開始された。
ドガ、グシャッ! ガン、ゴッ! ベッ!
ドガガガガガガガガガガガガッ!!
「あン、ひやぁぁぁぁンッ!? あン! ああンッ!! あぅあぅあぅあぅあぅッ!?」
灼熱の渦の中から破壊音と、少女の裏返った悲鳴が響き渡る。
「あぅあぅッン! んッやぁぁぁンッ!! こ、壊、れ、りゅっ!? あひぃひィィィィィィンッ!!?」

590 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/04(木) 00:00:17
>>586
迫り来るミサイルを次々と回避していくも、そのせいで徐々にアイネイアスから距離を引き離されていくディアビス。

「ふぅ、何気に忙しないわね……まあ自分で頼んだダンスの相手、文句は言えないって所かしら」

そう呟き、先ずは取り巻きを1機ずつ破壊する事を決めるエルトロス。
決断するが早いか、ディアビスは神速の踏み込みでアルブムAへと接近。横薙ぎから袈裟懸けに繋げる連撃を浴びせ掛ける。



「はいなはいな、お任せあれアルベルト様♪」

他方、アルベルトからの通信を受けたレヴィアはにこやかな笑顔でそれを了承。
直後に亜空間潜行を行い姿を隠し、戦場へと接近していく。

「所で……人鳥(アイテール)の方は宜しいので?」

サブナックを引き連れている以上、覇天王軍だと認識されていると思った故の質問である。
確か“あの機体”の事情は知らせていないはず……まあ、知られていても特に問題は無いけれど。
そんな風に考えながら、アルベルトからの返信を待つレヴィアであった。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>587
量産型アインツェルからの牽制射撃を受け、ドゥン・スタリオンへの追撃を断念するシャウラ。

「フン、ホント良い判断だよ。後は腕を追い着かせれば合格点だね」

そう呟くと再びビューネの腕を振り抜かせ、闘気の壁を発生させる。
今度の壁は速度を重視してやや斜めに傾いた物……しかし、その威力は些かも減じていないように見られる。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>588
「マジで!? ……うーん、ボクもまだまだって事なのかぁ」

元の装甲がそう高い訳じゃない──仮にそうならその技術は自分にも得られる物だと思い、ジィズは更なる修行を心に決める。
歩み寄るTHE STARが発する諸々のプレッシャーに怖じ気づく気配は……全く無い。

「でもまあ、これから強くなれば良いだけだよね……って、だからその手数反則でしょ!?」

何時の間にか襲いかかってきた光輝く鎌鼬に驚きの声を上げるジィズ。
やや慌て気味にアイテールの両腕を振るい、先程と同規模の紘迅昇烈波を二枚重ねで発生。
鎌鼬をある程度相殺させながらTHE STARへと攻撃を行う。

【アイテール:残HP77%】

591 ◆OLze.DQMEw:2011/08/04(木) 00:33:47
>>590
「あの機体の動きは荒い。相手にせずとも貴官には問題あるまい。
 あの2機を潰すほうが重要だ」
アルベルトはレヴィアの問いかけにそう返した。

一方その頃、ディアビスの攻撃にアルブムは耐えていた。
しかし、シールドがいくら固いとはいえ、このままでは破壊されるのは時間の問題である。
このまま、ディアビスが一機ずつ潰していくのか。
その時、攻撃を受けているアルブムの肩に装備されていた円盤のようなものがアルブムの周囲に展開した。
そして、その円盤からフィールドが出現し、アルブムを包み込んだ。
「サイコ・ディフェンサー動作正常…」
そして、ディアビスの側面から2機のアルブムがビーム・ランサーでディアビスを突かんと突撃をした。

【アルブムA 残りHP55%】

592 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/04(木) 00:58:59
>>590
「またでたらめな・・・」
十分距離をとっているにもかかわらず闘気の壁は、アインツェルを傷つける
それほどに敵の攻撃は『疾い』。むしろ、距離をとっているからこそこの程度ですんでいると考えられる
「ならば、この手は・・・」
相手は近接戦闘に気をとられているため、必ず死角となる点はある。
そこを突く。弱点が分からない以上、誰しもが引っかかるような搦め手を使うまで。
縦横無尽、高速で動きながら盲点となる点を探しつつツインビームライフルで攻撃を仕掛けていく
彼女がせわしなく動くため、何発かは死角をつけている・・・はずだ

【残り耐久50%】

593 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/04(木) 01:11:15
>>591
「左様で……確かにまあ、荒削りと言えば荒削りでありますれば」

……確かにまあ、付け焼き刃の拳法で戦っている以上その評価も已む無しか。
そんな風に考えつつも、心の中で僅かな憐憫の情を形作りアルベルトの言葉に肯定するレヴィア。

「承知しました。ではこのレヴィア、やれるだけの事をやらせて貰いますれば」

そう言いながらも、ポントスは確実に戦場へと接近していく。



そして場面を変え、アルブムAを攻撃していたエルトロスは直後発生した念の力に僅かに顔を顰める。

「……全く以て面倒な事この上ないわね。ディアビスにも煌波兵装増設するべきだったかしら?」

エルトロスがそう呟くとほぼ同時に、側面から攻撃を繰り出すアルブム2機。
ディアビスはその攻撃に装甲を削られつつも、返す刀でまず1機に肘打ちから回転肘打ちのコンボを放ち、
そのまま攻撃してきたもう1機へ向けて蹴り飛ばしぶつけようと試みる。

【ディアビス:残HP40%】


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>592
量産型アインツェルの機動は正しく縦横無尽の挙動。
並の機体なら反応すら出来ず易々と撃破されるだろうと思われるほどの攻撃。

「なるほど良い動きだ。そして死角をさがそうって点、合格だよ」

事実、何発かは確かに躱しきれず攻撃を受けている……
もっとも、直撃とはお世辞にも言えない程度の物だが。

「それじゃ今度はこっちの番かねえ……食らいな、紘迅拳奥義が一、自在竜旋を!」

そう言い放つが早いか、ビューネは量産型アインツェルに一瞬で肉薄。
膨大な闘気が込められた竜の三つ首が圧倒的な速度で∇の形を描き、引き裂き食い破ろうと駆け抜ける!

【ビューネ:残HP70%】

594 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/04(木) 07:22:42
>>590
「おお。やるな……今の連撃は少し効いたみたいだ。我が星の装甲が傷付いたよ」

闘気の壁。今度は二枚重ねになったものを回避せずに真正面から受ける。
有効打にはほど遠いが、確かにTHE STARの装甲に傷がついているのだが
【THE STAR:残りHP90%】

「だが、まだまだ私に勝つには手が足りない…な?私の質問に付き合って貰えないともなると、これは無駄な戦いだ」

ろくに回避もせずに攻撃を受けたのは防御面に絶対の自信が有るからである。
ナノマシンによる自動修復が先程受けた装甲の傷を治し初めている。

「お嬢ちゃんの上司。ああ…あの三つ首を背負っているゲテモノ機体がそうだろう?次はあれをあたってみるよ」

ステラは無益な争いは好まない。大体はこうして力を見せつける事で相手の戦意を削ぐ事を心掛けている。非合理的なやり方だと非難する仲間も多いのだが。

アイテールの元から去り、情報を吐かせる為に今度は三つ首の異形な機体、ビューネの方をターゲットに定めた。
【THE STAR:HP90%→100%】

「そこの三つ首の。幾つか、私の質問に答えてもらえぬかな?」

先程の鳥獣機体の更に遥か上を行くだろう実力を三つ首を背負う機体から溢れ出る闘気から一瞬で感じ取る。


>>593
「エルちゃん。いくら何でも1人で統制の取れた5機を相手するなんて無茶だよ。あのヒュッケバインはこの間の超強い奴だし。……めっ!だよ」

多勢に無勢の局面へストライク・シールドの横槍が入った。
いずこよりか飛来した6枚のストライク・シールドはディアビスの格闘に合わせて息の合ったタイミングでアタック。ガードを繰り広げている。

「おまたせっす。ユーリさん達もこっちへ向かってるからね。今のところは不肖、パイロット歴1ヶ月の藤村紫亜がサポートに入らせてもらうけど……我慢してね!」

グングニールも戦線に到着した模様だ。ちなみに今回の装備は守り重視でセトル・リフレクターを選択してある。

595 ◆OLze.DQMEw:2011/08/04(木) 07:48:53
>>593
吹き飛ばされたアルブムはもう一機にぶつかりそうになるが、
もう一機がギリギリで避けたため大事には至らなかった。

>>594
避けたアルブムはさらにディアビスに攻撃をしようとするがストライクシールドに阻まれた。
「TEX-14…」
アルベルトはラバンとクラウソラスを結果的には捕獲したグングニールを睨んだ。
部下がやられてそのままでいる性格の男ではない。
グングニールを墜としにかかるだろう。
しかし…

『少佐、後はレヴィア大尉に任せてお下がり下さい』
キラーホエールから通信が入る。
『アイネイアスはあの作戦での鍵を握るのです。いくら少佐が戦い慣れをされていても、
 予想外のことが起こる可能性は否定できません』
アルベルトは舌打ちした。
言われていることは正論だったからである。
「分かった…レヴィア大尉、後は任せる」
アイネイアスは4機の僚機と共に戦場を離脱した。

【アイネイアス、アルブム×4 撤退】

596名無しになりきれ:2011/08/04(木) 08:15:06
本家スパロボOGキャラでいうと、
みんなどのキャラに相当するレベルの強さなんだ?
特にボス格がわからない

597名無しになりきれ:2011/08/04(木) 08:21:27
マヤちゃん=マグナスぐらい

598名無しになりきれ:2011/08/04(木) 09:26:13
マヤちゃんレイプされちゃったな

599名無しになりきれ:2011/08/04(木) 09:31:03
両腕もがれちゃったんじゃ仕方ない

600名無しになりきれ:2011/08/04(木) 09:41:11
マヤちゃんアホすぎて可愛い

601 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/04(木) 10:24:31
>>594
「だから硬いってば……あぁこらちょっと待て! ボクはまだやられてないぞ!」

それなりの手応えを感じたにもかかわらず、相手はまだまだ健在。
その事実に歯噛みしながらTHE STARに呼び掛け追いかけるジィズ。
一方、星のアルカナに問い掛けられた形となるシャウラは、意識をそちらの方向へも向ける。
無論、現在交戦中の二機へ対しての残心も忘れては居ないが。

「あの子との会話は私も聞いてたよ。そうさね……彼の御仁が率いる軍が此方へ来たのは、まあ間違いなく意図的な物さ」

彼女からの質問に先回りするように、シャウラは答えの一端を語る。

「もっとも、“あれ”は自由に何処かへ行けるような代物じゃ無いはずだけどね」

そして、そう言葉を繋げるシャウラ。
確か以前“あれ”を調査した──闘士にしては珍しく研究者肌だった──者がそう言っていた事を思い返しながら。

【アイテール:残HP77%→87%、シャウラ残HP70%→80%】

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


>>594-595
「あら、ここから私の華麗な逆転劇が始まる所だったのよ? まあ、一応礼は言って置くわ紫亜……アリガト」

あくまで尊大かつ余裕な態度を崩す事なく紫亜の通信に答えるエルトロス。
尤も最後の方で礼を言ってしまっては片手落ちと言った所では有るのだが。

「さて、心強い援軍も来た事だしここから一気に畳み掛け……って、ちょっと、このタイミングで逃げる?」

改めて一気呵成に反撃しようとした所でのアイネイアスとアルブムの撤退に、一気に気勢を削がれるエルトロス。

「……ホント、無駄に戦場を引っ掻き回してくれたわねアイツ等」

>>589
小さく溜息を吐き改めて戦場を見回してみると、丁度絶賛フルボッコ中の焔姫の姿が見えた。

「……紫亜、取り敢えずあそこでフルボッコになってる機体を助けるわよ。多分、静香達の知り合いだから」

エルトロスが言うが早いか、ディアビスは蹂躙中のサブナック1機に炎の壁を突き抜け急加速で接近。
跳び蹴りから後ろ回し蹴りに繋げるコンボで瞬きの間に1機叩き伏せる。

『ガァッ! てめぇ何しやがんだ!?』
「煩い黙れさっさと潰れろ女の敵」

大地に降りたったディアビスは、一歩一歩踏みしめながら残りのサブナックに接近していく。
エルトロスは腕組みしながら不機嫌度マキシマムでサブナックを睨み付けている。
その視線と言葉には、先程の戦闘での不完全燃焼ぶりが表されているようだった。

602 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/04(木) 10:24:39
>>593>>594
「流石に同じ手は何度も……がハッ!!」
先ほど見た神速の踏み込み。一度見て、解析を行った技だ
予測出来ていた攻撃であったのに、回避しきれず、コクピット内に衝撃が伝わる
吐き出しそうになる体を唇を噛み締め、耐える
彼女には反応しきれないのだ。常人の域を出ない彼女では分かっていても避けることが出来ない
(まずい…な。何がないか)
絶対絶命のピンチという割には、彼女の心は冷え切っている
それ故に、状況を観察出来る
「はっ!あるじゃないか」
THE STARがこちらに向かってくるのをその目が視る
先に気づいたのは彼女の方。おそらくは次の瞬間、ビューネもその存在に気づく
どんなに鍛えた人間でも数瞬ではあるが、そちらの方に気を取られてしまう
エリスはそこをついた。ツインビームソードによる両袈裟切りを放ち、蹴りつけると一気に距離をとった
最大加速力は幸いアインツェルの方が上。
後は隙を伺い、ランページランチャーで跡形もなく吹き飛ばす
それが彼女の思い描くシナリオだ

【残り耐久15%】

603 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/04(木) 10:46:26
>>602
星のアルカナに意識を向けた正にその瞬間、量産型アインツェルから放たれる連続攻撃。
回避する間も無いその思い切った攻撃に、何とか防御の手を入れるビューネ。
しかしながらそのダメージは、決して馬鹿に出来たものでは無い。

「……ああ、本当に素晴らしい精神力と判断力だよ」

なるほど確かに、如何に残心したとは言えこの至近距離で一瞬でも意識を割いた以上、隙が生じるは自明の理。
だがそれは本当にホンの一瞬と言ったタイミングだ。
あの状況の中あくまで冷静にそのタイミングを突いた彼の機体の操者に、シャウラは嘘偽りない賞賛の言葉を向けた。

【ビューネ:残HP73%】

604名無しになりきれ:2011/08/04(木) 13:16:59
人気投票とかやったら誰が一位になるんだろ
俺はあえてカレーのじいさんに票を入れるが

605名無しになりきれ:2011/08/04(木) 14:02:02
じゃあ俺モヒカンに一票

606名無しになりきれ:2011/08/04(木) 17:21:08
つばめちゃんだけ未だに無事なのか

607名無しになりきれ:2011/08/04(木) 17:23:07
遂にミュレッタまで復活来るか
これは饅頭さん帰ってこないと、とんでもないことになりそうだな

608 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/04(木) 18:30:38
>>601
「転移先を選べぬのか?……参ったなこれは。フールの検討違いじゃないか」

がっくりとうなだれるステラ。あくまで元居た世界への帰還を目的としているので、これでは使い物にならない。

「その情報に感謝するぞご婦人。仕方がないな。……とりあえずアフリカの地を訪れてからまた後日改めて現物を見せて貰いに行くよ」

自分に注意が向いたせいで三つ首の闘神機ビューネが攻撃にさらされているがそんな事は気にしない。この程度、何の問題も無いほどの実力者だろう。



――――――――――


「あのウサ耳を助けるんだね?……私もずっとうずうずしてたんだ。丁度いいよ」

紫亜もライダー達に蹂躙された焔姫を見て、ただでは許せないという気持ちが強くなっている。
その感情はT-ブースターのギュンギュン煩い共鳴音にて十分に伝わるだろう

「私はね。嫌がる女の子にムリヤリって展開はとても嫌いなんだよね…?何故なら、そこに愛が無いから……!」

とか訳のわからない持論を述べているが内心、かなり怒っている。
ストライク・シールドがサブナックの両腕、両脚をもぎ取り、5枚目でその特徴的なご自慢のモヒカン頭を切断する。
最後は胴体にシールドをと思いきやグングニール自身の拳で鉄拳制裁。何も命までは取ろうとはしない。

609名無しになりきれ:2011/08/04(木) 19:07:34
だがマヤちゃんは無理やりが好きそうである

610名無しになりきれ:2011/08/04(木) 19:36:27
>>604
そんな事やったら姉さまが1位になるに決まってるだろ

611名無しになりきれ:2011/08/04(木) 20:12:28
饅頭の人の描写はそこまで綿密だったりリアルだったりするわけじゃないんだけど、
妙に盛り上げるのが上手かった気がする
今中心にいる人達は、盛り上げより整合性重視のシナリオを書くタイプが多いんかね

612名無しになりきれ:2011/08/04(木) 20:14:51
サブオーダーに出され過ぎて
日の出食堂のカリスマ看板娘と化す姉さま

613名無しになりきれ:2011/08/04(木) 20:30:00
三人娘の集客力は凄そうだな
マヤちゃんは上級向けだが

614名無しになりきれ:2011/08/04(木) 20:42:22
>>611
今回は敵組織数が多い上に特定キャラとの因縁が強すぎて自由度が低いからね
個別の世界を持ち寄ってる版権スパロボに近いかな

615名無しになりきれ:2011/08/04(木) 21:22:46
ていうか饅頭はここ見てるの?

616 ◆RwKPe43EuA:2011/08/04(木) 23:11:08
荒れ狂う暴力ミキサーの回転が止まると、
その中心には、右脚首を捕まれ、逆さ吊りにされた焔姫の姿があった。
左脚は根元から引きちぎられ、
全身の破損箇所から流れ出た黄色いリンゲル液が体表を伝って、
耳の先からじゅるじゅる滴り落ちている。
時折ビクン、ビクンと震えるさまから、まだパイロットは生存しているようだが…
「ん"ッ… …ッン"ッ…ふぅ"ンッ…ぅうう"ンッ」
「へへへ……なに甘えた声だしてやがんだ、ゴラァッ!!」
バチィンッ!!
「あひィィィィィィィィンッ!?」
サブナックに力一杯尻をぶっ叩かれ、振り子のように揺れる焔姫。
コクピット内のマヤは、開け放たれた口腔から唾液を滴らせ、海老反りになって悶絶することしかできなかった。
「ヒャハハ、お仕置きだぜ!! オラ、オラ、オラッ!!」
ビシッ、バシッ! バチンッ!!
「あンッ!! あンッ!! ぁあ"あンッ!!」

>>589
「な、何だ!? うぼぉあ!!」
と、群れの外れにいたサブナックの一機が、華麗な足技で一瞬のうちに蹴り伏せられた。
「て、てめぇ…邪魔しようってのか!!」
焔姫をいたぶっていたサブナックの装者は、声を荒げつつも気圧され、後ずさる。
他のサブナックらも同様で、じりじりとディアビスを避けて道を開ける格好になる。


>>608
「う、うう、動くんじゃねえ!! この女がどうなっても……たとば!?」
吊り下げた焔姫に斧を向けようとした矢先、サブナックの両腕、両足が吹き飛んだ。
更には、彼らのトレードマークとも言うべきモヒカンまでもが、ゾリッと音を立てて削ぎ落とされる。
「お、俺の、俺の自慢のモヒもひぃぃ!?」
そしてグングニールの鉄拳をぶち込まれ、サブナックがバッタリと倒れる。
その足元に、満身創痍の焔姫がぐしゃりと崩れ落ちた。
「て…撤退だぁ、野郎共ーっ!!」
外狼たちは我先にと双輪に変形し、蜘蛛の子を散らすように退散を始めた。

617名無しになりきれ:2011/08/04(木) 23:56:59
残ってる敵は怪物師弟だけ?

618名無しになりきれ:2011/08/05(金) 00:06:42
星さんと人魚がまだ残ってる筈
・・・・3/4がエルちゃん先輩コテだ

619名無しになりきれ:2011/08/05(金) 00:13:39
cv予想でもして暇を潰そうぜ

620 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/05(金) 00:15:04
>>616
「う……酷いやられ様だよ。エルちゃん先輩、私は先にこの機体を連れて帰るね。こんな所に野ざらしになんか出来ないよ」

グングニールはボロボロにされた焔姫のボディを抱き抱える。
所属とかは明らかになっていないが恐らく静香やつばめの仲間だろう。難しい事はよく解らないが放っておく事は出来なかったのだ。

「もう少しの辛抱だよ。今、安全な場所へ運んであげるから大丈夫だよっ?」

サブナック達に乱暴され、さぞ傷付いただろうウサ耳機体のパイロットを勇気付けようと声をかける。
もっとも気絶しているかもしれないが

621 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/05(金) 00:17:46
>>618
一応、トウジさんに一言貰ってから撤退にしようと思ってますが、いつでも撤退しますよ

622 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/05(金) 00:21:22
>>603
(動かない・・・?)
予定では星の剣士と三首がやりあい、その隙をついて吹き飛ばすはずだったのだが、どうにも上手くいかない
(機体の調子もあれだし、そろそろ潮時か?)
このままやりあっても100%勝ち目がないことは彼女もわかっている。
「そういえば、ひとつ聞きたいことが……あなた達の目的は何ですの?」
時間稼ぎ──というわけでもないが、シャウラに疑問の言葉を投げかける
もちろん、逃げに徹する準備は欠かさない。
DCからの横流し品であるアインツェルにはASRSが搭載されている。起動さえしてしまえば、100%逃げられる

623 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/05(金) 00:30:19
>>601
>>608
>>616
「生きてたの……。悪運が強いというかなんというか」
アルベルトにお情けで助けられた──終始見ていたわけではないが、彼女は非常についている、とエリスは思った
決して弱い腕ではない。むしろ、自分よりは操縦技術があるであろうマヤであったが、アルベルトと比べるなら月とすっぽん
「そこのお二人、その子は保護してあげて、多分異世界人だから」
エリスは紫亜とエルトロスに通信を送る
モニターに映し出された姿はケイトそっくりのもの
アインツェルそっくりの機体といい、ケイトしか知らないものからしたら、彼女が別人だとは露とも思わないだろう
──ケイトは、イスルギ重工に出向しており、この場にいるはずがないという事実さえなければ、の話だが

624 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/05(金) 01:44:26
>>623
「はい、もちろんですよケイトお姉さん。この子早く連れて帰ってあげないと…」

アインツェルから聞こえるのはケイトとほぼ同じ顔と声をした女性の声。負傷者?を心配そうに抱えている紫亜には普通にケイトだと思ってしまう

(うーん。てかケイトお姉さん?……なんか微妙に違うような?……なんていうかいつもより元気が無くて知的なイメージがするな)

微妙には違う様な気がするのだが

625 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/05(金) 10:03:49
>>608
「ああ、見てきな。もしあれが嬢ちゃんの望むものなら此方にとっても都合が良いからね」

まるで促すかの様に、星のアルカナへと語り掛けるシャウラ。

「闘士って奴等は強者を求める性が有るからね。嬢ちゃんなら歓迎されるさ」

嘘偽りの無い声色で言葉を続ける。
確かに、歓迎はされるだろう……ただし闘士の性分に則った歓迎だろうが。

「そう言う訳だから……ジィズ、今は抑えな。私達の役目は嬢ちゃんと遊ぶ事じゃないんだよ?」
「……師匠がそう仰るのでしたら」

そしてシャウラは今にも飛び掛かりそうなジィズを制する。
彼女の闘士としての心を理解した上で、である。



>>623
「分かってる。よく知っている機体に酷似してるし、異世界人だと思った方が早いわ」

今倒れているうさ耳っぽい機体は、確かに細かい部分が風姫と雷姫に非常に似通っている。
恐らく……と言うより、十中八九静香達と同じ世界から来た機体であろうとエルトロスは当たりを付けている。

「だからまあ、貴方に言われるまでも無いく保護はするわよ……エリス・ラインハルト」

最後にエリスの名前を呼び、薄らとした笑みを浮かべるエルトロス。
エリスの事は既にディーエ経由で情報入手済みであったので、間違うはずも無い。

>>608,616
「……それと紫亜、PTのデリケートなマニピュレータで直接殴るんじゃないわよ。ディアビスとは違うのよ?」

最後の鉄拳制裁を見て、取り敢えず注意を促すエルトロス。
一般的な……と言うよりも格闘戦を考慮にしていないPTの拳は案外脆い物なのだ。

「そもそもこんなクズ共に遠慮する必要は……まあ、死なないなら死なないに越した事はないか」

確実にトドメを刺せ、という言葉をエルトロスは寸での所で呑み込む。
紫亜にはできる限り手を汚させたくないという、ある意味自分のエゴとも言える思いのために。


「で、それはそれとしても……そう容易く逃げられるなんて思って貰っちゃ──」
『はいなはいな、正しくその通りでありますれば♪』
「──誰よ人の台詞に割り込むのは!」

逃亡体勢に入ったサブナックを逃がすまいと一歩踏み出すディアビスの機先を制するように、何者かが横槍を入れる。
エルトロスの言葉に応える為か否か、戦場の中心に突如として人魚を模した特機が姿を現す。
嘗てモプートにて姿を見せたレヴィアが操る異形の特機、ポントスである。

『それはこの私奴でありますれば。ではでは、早速ですが……呑み込まれ下さりませ』

直後、この場に居る全機──TEXチームの機体は勿論、アイテール、ビューネ、サブナックにゲシュMK-2の残り、更にはTHE STAR。
それら全てを巻き込むような形で、膨大なエネルギーの奔流が溢れ出し渦巻き出す。

「ッ! 紫亜、直ぐにそこの機体を連れて逃げ……いえ、庇いながら防御!」
『賢明な判断でありますれば……このストロヴィリズマキーマからは、そうそう容易に抜け出せませぬ故』

巨大な渦潮を思わせるそのエネルギーの奔流は、有象無象の区別無く一切合切全てを呑み込まんと猛威を振るう!

626 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/05(金) 13:40:05
>>625
ここまでくれば後は残党の処理でしかない
会場も何とか無事、今のところ危機は脱したと―――

「……何だ?」
コックピット内、センサーに移りこむ、今までに無い反応だ。
何らかの頭文字であろう『C.S.R』という文字を中心に、ポイントが広範囲で赤く染まっている
『R』は間違いなくリアクション、反応のことだろう。
となれば『C.S』だが……説明された機能の中で確かに見覚えがあった
「この反応は……」
説明や資料を読んでも、何故搭載されているのか完全に謎だった機能の1つ
通常考えれば完全に無用の産物である特殊なセンサー、それに反応した場合に提示される反応
『Curved Space Reaction』


「空間湾曲反応、だと!?」
戦場の中心に突如現れる巨大な半分半魚……人魚を模した兵器
尾を撓らせながら優雅に泳ぐ幻想的なその姿は、この場の空気には余りにも異質だった。
その異質な雰囲気を保ったまま、人魚はその周囲へとエネルギーを放出した
敵も味方も無い、この場に居るものあるもの分け隔て無く巻き込み始める。

「こんな場所でMAPWを使いやがって……ッ!」
念動力が突如として増大し、解除されたリミッターによってその出力が高まる。
ユーリは意識や感覚が拡散するその独特の反応を感じながら、いつもよりは多少軽くなった頭痛に顔を顰めた。

この機体に盾は搭載されていない、だがAIMシステムを起動させることで念動フィールドを使用することは出来る
ポンストと会場の間に割り込む形で機体を止め、両腕を交差させて無理やり防御の体制を取った。

627 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/05(金) 14:50:31
>>625
「え!?これちょっとヤバいんじゃ……と、とにかく全開でバリアだ!」

ストライク・シールドを組み合わせた三角錘のバリアを発動させ、自機を包み込む

「ダメだよ!?……っぐぐ。持ちこたえてよグングニール!!」

エネルギーの渦に巻き込まれるグングニールとスクラップと化した焔姫。
今の所は三角錘の念動フィールドが何とか持ちこたえ、二機を守っている。
【グングニール:残りHP80%】

「ぅ……まだ止まらないの?これ以上はグングニールは良くても、腕の中のこの子が……!」

ポントスのMAPWを止める攻撃をするのは今のグングニールでは無理だ。一瞬でも集中を切らせば防御が崩れてしまうからだ。グングニールは焔姫を庇う様な体勢かり動けない。
【グングニール:残りHP65%】


――――――――――

「今から一勝負願おうかと思っていたがあの魚の様な機動兵器め。なかなか派手な事をしてくれるじゃないか」

シャウラとの対戦を希望していたステラだったがポントスの発動したMAPWで水をさされてしまった。
THE STARも他の機体に例外無くエネルギーの奔流に呑まれている。ただし、ちょっとした向かい風にでも逆らうぐらいの感覚でエネルギーの渦中を普通に動き出した。
【THE STAR:残りHP90%】

「そこの半魚人よ。よもや、これだけの強者達を敵に回してただで済むとは思っていないだろうな?」

THE STARの星光剣・綺羅星。ポントスの周りでは早速、無数の派手な花火が起こっている。
恐らくは人魚の機動兵器はMAPWを凌ぎきった全機からターゲットにされる事だろう。無差別攻撃を仕掛けるとはそういう事だ

628 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/05(金) 15:08:52
>>561
「なにをバカなことを言ってやがる!俺はあいつのことなんてなにもしらねぇよ!
あいつと仲のいい男に聞きな!」

直撃を受けても無傷なことに驚いたが、まあアスクレ隊の機体ならおかしくはないと納得した

「ちっ!呑気におしゃべりタイムに洒落込むと言うわけにはいかねぇのか!」
いきなりの爆発を避ける!……と上手くいくはずもなく、全弾命中を避けれた、というだけだ
【HP:50%】

トウジもとっさにビームマシンガンを放っていた
がしかし、

>>572
「くっ!次から次へと……!」
光の矢がドラグーンのコクピットを貫く

【HP:0%】

「俺も……だめだな」
動かなくなったドラグーンのなかでぽつりと呟く

629 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/05(金) 16:24:04
>>624
「ケイトお姉さん・・・?あはははは、ケイトがお姉さんか。うん、確かに、そうね」
何かつぼに入ったのかエリスは普段では考えられないほどの笑顔を見せる。
その時の表情はケイトに非常にそっくりなものであった
「私はエリス・ラインハルト、まあ、名前からおわかりの通り……ケイトの妹さ」
姉の同僚にあたる少女に軽く自己紹介。自らより目上の相手でもないため、特に丁寧語を使うというわけではない
──ちなみに、普段エリスはケイトの姉と間違えられることのほうが多い。これは彼女なりの皮肉だったのかもしれない

>>625
「私のことを知っているなんて・・・有名人だったかしら?」
内心かなり驚いているのだが、そのことは億尾にも出さない。
エリスの方でも、実はエルトロス・アイカテリネについての情報を調べているのだが、どうにも『要領を得ない』
彼女に関する情報は表向きに発表されているもの以外は全て不明。
「エルトロス・アイカテリネさん、姉がいつもお世話になっておりますわ」
本格的に調べる必要がある、エリスはそんなことを考えながら営業スマイルを浮かべ、表向きの謝辞を述べるのであった

「MAPW兵器の起動!!こいつ!」
エリスの表情に初めて焦りのそれが生まれた
いかに量産型アインツェルのスピードでも振り切ることは不可能。さらに機体の状態は満身創痍、まともに受けたら大破は必須

>>626
「あそこか」
彼女の心は焦れば焦るほど、逆に頭の方は冷静になっていく
瞬時の情報判断、ミロンガもどきのメガリオンが念動フィールドを展開していく様子が見えた
アインツェルのブースターが最大稼働、素早く念動フィールドの後ろに回り込むとシールドを構え、ショック耐性も怠らない
「すいません、後ろお借りますわ。この機体、あれの直撃を受けたらまずいもので」
流石に悪いと思ってか、エリスはユーリに通信を行う。
「だから、止める役は私にお任せを……ランページランチャー、発射」
ツインビームライフルを連結、出力を最大まで上昇させると、極光がうまれた
光は荒れ狂う津波のようだ。全てを灰塵に帰す無慈悲な一撃
文字通り光の早さで、極光はボンデスのもとに迫る

【残り耐久10%】

630名無しになりきれ:2011/08/05(金) 18:19:52
なんと精神コマンド友情が愛に変わるんだってさニヤニヤ

631名無しになりきれ:2011/08/05(金) 18:46:14
悪い意味で終わりが見えないな
紫亜とセレネでも持て余し気味なのにミュレ子まで大丈夫なのか?

出てくるのは嬉しいが、やりたい事やシチュだけ沢山出てきて消化しきれんぞ
ミュレ子コテだけのことではないが

632名無しになりきれ:2011/08/05(金) 19:11:13
妬ましい

633名無しになりきれ:2011/08/05(金) 19:32:53
>>632
なにがだ!?

634名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:07:52
なんにしても過去キャラオンパレードの影響で新規が引き気味になってることは理解すべき

635名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:10:03
>>634
新規ってケイトとユーリしかいないけどな

636名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:18:17
旧キャラは出して面白くなるなら出せばいいよ
面白くするアイディアがないなら考えた方がいいけど

637名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:19:47
饅頭というか藤村左京とかは使ってもいいの?

638名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:25:34
>>635
むしろその二人が頑張ってるってだけじゃないの、それって

639名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:44:15
>>634>>636
なんというか、過去キャラまんま使用可能OKは駄目だったな
当初は別の人が使ってるからそんなに内輪感なかったけど今となってはただの同窓会状態に

640名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:45:08
>>637
別に構わないらしいが要相談じゃない?

641名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:45:10
>>635
アルムとエンリフィアとトランザーは惜しかったな

642名無しになりきれ:2011/08/05(金) 20:56:28
そろそろ旧キャラ(特に8部関係)は決着させた方がいいんじゃない?
今の感じじゃ全体から見て蛇足っぽいんだよな、アルカナも覇天王も

643名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:24:32
風呂敷や設定、キャラを無駄に広げてる印象はある
終わりへの道筋が酷く曖昧

644名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:47:37
人増える前に決めちゃってたから仕方ないかもしれないけど、指針くらいちゃんと決めとくべきだったな
悪ノリしあってる気がするの

645名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:47:51
大勢力が多い割りに、どれもラスボス感はないよねっていう
一番大物っぽいのはカルテルか

646名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:52:50
>>645
なんかいたっけ?

647名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:53:15
軌道修正するなら今だな

648名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:53:15
>>645
カルテルも実は異星人でした、くらいじゃないと大物さはなくないか?
ブルコスレベルだぞ

649名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:57:31
>>647
基本的に過去キャラ使用は控える。どうしても使いたいなら使用限度を弁えて今までのセレネ回・アスケラ回のような同窓会化を避ける
敵組織は一つに絞る(傘下組織はあり)

これは前提に欲しい

650名無しになりきれ:2011/08/05(金) 21:58:26
第3部の敵は
・アサイラム
・メギド
・名前忘れたけどケイジのやつら
・連邦のレヴィアタン派
・リオネールのテロ集団

だったかな

651名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:01:24
1つに絞るまでは行かなくても片手数程度に抑えるべきだな
後は話ごとに登場する敵をきちんと分ける、早めに敵との関係を提示したり作りたいからってこぞって出しすぎ感が否めない

652名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:04:39
>>650
第8部は基本的に銀河連合→アスクレピオス隊→グラーフユニオンの流れに関わる敵がメインだったから分かりやすかったな


>>651
今回の部の失敗は第三勢力登場回ばかりでややこしかったのも挙げられるな

653名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:04:54
中ボスが多すぎる
1つのエピソードで3体以上は出てくるしなー

654名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:13:22
>>653
その中ボス達が設定の段階から特定キャラと因縁持ちだからなぁ
これじゃあ本家スパロボのように居るだけ参戦的なキャラも出てきてしまう

655名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:13:26
>>650
しかも各勢力にネームドは3人前後だったよな
アスケラとエルちゃんは少しキャラ出しすぎだと思うの
嫌いじゃないけどさ

656名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:15:27
>>652
第三勢力って言ってもまだ登場は二回だけじゃ無かった?
今回の話は当初から外伝用キャラ使うって決めてたはず

あえて言うなら一話一話の中に内容を詰め込みすぎだと思うかな。そりゃあ活躍も偏るわな

657名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:17:09
スパロボ風だからといってゲームをなぞった敵を用意する必要なくね
TRPなんだから行動指針だけしっかりさせて、数とか規模はもっとシンプルでいい

ゴチャゴチャさせすぎるからまとめられなくなるし、終わりが見えなくなる

658名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:17:47
アルベルトが少し最強厨っぽいことを除けば、ジュワユーズは悪くない気がする
トウドウとかサイダーとかガルベスとか、普通の敵が多くて絡みやすい

659名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:20:58
>>656
セレネ・アスケラ回は全部詰め込みすぎてるし、もう3回やってる

>>658
もうちょいいずれは倒される悪役っぽくなってくれればな
最強厨っぽいのと実はいい人設定が少し噛み合ってない感じ

660名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:26:59
複数人が敵を担当してるステージが多すぎるのが一番の問題だよ

昔は敵役は大体ステージごとに一人がやって、雑魚までコントロールして話を進めてたんだよな
だから毎回流れにちゃんと起承転結があった

661名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:28:23
まぁその昔の部は大概途中で終了していたんですけどね

662名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:31:33
>>660
それはあるかも
今は毎回各々がやりたい放題やって迷走してる
まるで関係ない戦いが何本か同時進行する回ばかりのような

663名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:31:33
>>660
それをやるにしては人数が多い
主人公側が5人以上いるのに一人で雑魚まで管理なんて無理すぎる

今の味方パイロットなしのコテが2人いるってのはいい状態だと思う
この際、敵は敵専コテかゲームマスター的な立場をやれる人だけに制限したら?

664名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:35:41
>>661
大概っつーか例外をのぞいたら完結していません

665名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:39:39
ここって他のなりきり系でいう所の大規模イベントセッションを毎日続けてるという変わったスタイルなんだよな
フリーセッションがないから休むに休めず、スピーディーに続けないとすぐに失速して頓挫してしまう気が

根本的なシステム改善が必要なんじゃないの?

666名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:43:40
ROM専の俺からも言わせてもらうと、今のシナリオはあまり面白くないとは思う

旧時代のト書き形式進行のテンポが良かったのは大きい気がするけど、
今更戻すなんてのもおかしいだろうから何とも言えないな

667名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:47:42
>>666
あれを今やったらテンポ最悪になるから仕方ない
三部は奇蹟のバランスだったんだよ

668名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:48:16
ここはみんなで設定を積み上げながら話を進めていくんじゃなくて、各人が予め作り上げて持ってきた設定に話を押し込んでる感じ

TRPで舞台と設定は最低限でいいよ
無駄な肉付けはキャラを動かしづらくなるわ、把握するのが面倒だわ、制御するのが大変だわで害あって利無し


後チャット進行ってなんか利点あんの?

669名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:49:50
>>666
どんなのか例が見たい

誰か第3部のログもってないの?

670名無しになりきれ:2011/08/05(金) 22:55:21
>>668
ここはスパロボOGっぽい世界です
参加者は地球連邦軍の独立遊撃部隊に所属し、異星人やテロリストから地球を守りましょう

でいいな

671名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:08:24
>>670
正直これくらい簡素な方が新規には入りやすいんじゃないかとは思う
後は大雑把な目標と舞台の枠だけ作って、そこから参加者達で設定と話を作りこんでいけばいい


ただ目標への舵取りや舞台の色付けが出来るGMがいないんだよねw

672名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:14:47
基本はその時その時で絡める参加者同士で日常ロール。非番の時に母艦や基地周辺で交流するという感じで
ある程度、人集められてまとまった時間が取れたらイベントとして戦闘ロールをやる。その時にイベンターや敵やりたい人が敵をロールする

今の形式のままだとダラダラしやすいし、
重要コテが一人欠けた時点で崩壊するから他所のなりきり形式を真似てみたらどうかい?スパロボっぽくするのに拘らないでさ

673名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:23:51
設定やらキャラやらも分かるけど、それ以前の問題に深夜まで続くチャット進行があんじゃないの?

週一とかならともかく毎日は普通に考えてハードル高すぎだろ
FOするコテが多いのも当然

674名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:23:54
設定やらキャラやらも分かるけど、それ以前の問題に深夜まで続くチャット進行があんじゃないの?

週一とかならともかく毎日は普通に考えてハードル高すぎだろ
FOするコテが多いのも当然

675名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:40:54
>>673
だからシステムをこの際変えようぜって話し
今の部の世界観は第8部絡み除けば悪くないから、それをベースにすると基本世界観は

主人公側
・TEXチーム
参加者のキャラクターが集まる独立遊撃部隊。伊豆基地を拠点にする。軍からの扱いは良くないが、実験部隊なので装備は充実している。色々な所から色々な人材やロボットが集まる寄せ集め部隊。

・母艦
TEXチームの母艦。出動要請があれば、参加者はこれに乗って現場に向かいます。艦長は共用キャラにして主にその時のイベンターが動かす


・ジュワユーズ
DC残党で反連邦武装テロリスト。敵その1

・異星人
地球外からの侵略者。敵その2

背景
かつてDC戦争とL5戦役がありました。そこで、連邦は来るべき異星人の本格襲来に備えて次世代機を作るための実験部隊として独立遊撃部隊TEXチームを発しました足。
あなたはTEXチームに参加して、仲間達と共にジュワユーズと異星人から地球を守りましょう。


という感じでさ。敵は反体制テロリスト異星人の2つを主流とすればいいんじゃね?

676名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:47:05
つまりまたリセットか
お前らホントリセット好きだよな

677名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:50:22
お前ら話やめろよ
コテ参加しづらいだろ

678名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:50:50
>>676
部分リセットはやむ終えないっしょ
とにかく、今の運営方法と過去キャラ絡みの閉塞感で限界が見えつつある以上は

679名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:53:45
名無しがリセット望む限り絶対完結しない
断言しても良いよ

680名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:53:47
というか本格的に変えるならコテも交えて話し合わないといかんでしょ

681名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:54:38
>>676
今回は途中から過去参加者が自分の過去キャラ用いてどっと来たから、まさか初期メンバーが過去キャラ使用可能に決めた時点でこうなるなんて予想出来なかったのが痛いな

682名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:55:57
>>678
過去キャラの8部コテがほとんどなんだから、多数派に合わせりゃいいんじゃないの?

俺は今の話は8部の続編として捉えてるから別に不満は無いんだな。コテから苦情が出るならちょっと考えるが、参加もする気が無いただの名無しがいう事じゃないと思うな

683名無しになりきれ:2011/08/05(金) 23:58:07
>>679
逆転の発想だけど、完結だのシナリオだの設定だのに変に拘るからこうなるんじゃねーの?
もっと緩く行こうぜ

684 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 00:01:51
私もアリスコテさんのキャラ借りてる以上なんとも言えないのですが、まあ、閉塞感はあるのかもしれませんね
だから、アリスは大筋から外した動かし方してるんですが、逆にそれが余計に内輪感を出している、という意見もあるので・・・
難しいところですね

685名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:05:04
スポット参戦に抑えられなかった自重できなさが最大の敗因

というか新規に参加した人が敵組織を1つも動かしてない動かさないって現状は異常だろ
ユーリも何かしたかったっぽいけど諦めてるみたいだしな

686 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 00:05:47
こんばんは
キャラ作りすぎで申し訳ありません。やはり覇天王軍は言われているように出すべきではなかったですね。

>>684
私のアスケラも同じですね。せめてアスケラだけを動かし、かつTEXチームにさっさと合流させた方が良かったかもしれません。

687名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:09:31
>>685
過去キャラ絡みの敵組織は余計だったな
ユーリのコテは敵出そうとした所で入院したからのぅ

688名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:10:17
話作り出来そうなクーガーコテにGMを任せて、他のコテは一キャラとしての参加で進行すればスムーズだったかもなー
船頭多くして山登り状態
まぁコテが満足してるならそれでもいいと思う

ただ深夜チャット形式だけは見直した方がいい気がするよ
昔からこれやってるけど、コテFOの大きな要因でしょ

689名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:13:43
>>688
そこだけは直さないと今の連中も全員消えるだろうな

690 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/06(土) 00:23:57
まさか自分の話題が出るなんてちょっと驚いた
以前は別のなりきりに参加したことがあるんだよね、パー速から来た訳だし

カオスになることはその経験から何と無しに感じていて、敵組織は諦めて敵を1機でも出したいと思っていたんだけれど
まさか土壇場で入院するなんて正直天命みたいなものだし、仕方ないと思っているよ

691名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:26:52
この流れそろそろやばいな、エルトロスコテの打たれ弱さ的に考えて
まあ正直居なくなっても大して問題ないコテだけど

692名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:27:05
他のなな板TRPスレと同じ形式にすれば?


まとまった時間作る必要があって参加自体のハードルが高い
深夜帯でのロールなので負担も大きくなりがち
レスの内容が甘くなりやすい

チャット形式には早さがあるけど、それ以上にデメリットがありすぎる

693名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:28:53
カルテルよりカテーテルのが強かったってか

694名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:29:08
>>692
無理だろ、他でもない名無しが速さが足りないと急かすんだから

695名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:31:11
>>672のような感じでいいなじゃない?
基本ロールは全員参加前提でなくその都度フリー参加で行くようにしないと保たないぞ

696名無しになりきれ:2011/08/06(土) 00:31:58
なぜ当事者でもないおまえたちが文句言ってるの?

697 ◆Y8uKSMR.3I:2011/08/06(土) 00:33:54
お久しぶりです
復帰、というか……まあ復帰

>>692
今の形式だとまとまった時間が取れない&他の人と時間があわないことにはどうしようもない気がしますね
スレには出せても他の方のキャラと絡むのはどうしても難しいですし

698 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 00:41:36
>>697
おかえりなさいです

私も朝勤務が増えたのでこのままだと厳しいですね
連続性やシナリオ性に重きを置くのもいkですが、それを追求するあまりに疲れたり参加出来なくなり離脱というのは避けたいところです

699 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 00:46:43
>>697
おかえりなさい!

実際、深夜集まってチャット形式で進めるというのはきついものがあるでしょうね
限界が出る前に、変えていくべきなのかな、とは思います

700 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/06(土) 00:49:50
チャット形式だと進行自体も余り宜しくないしね
性質上複数の相手に対して複数行を打つから、その返信する相手が落ちてしまうだけで支障をきたす恐れもあるし
まぁよくやってしまう俺が言えることではないんだけれどさ、ごめんなさい

>>693
あれはねー、寝ている間の出来事だったから何時入って何時抜けたかは知らないんだけれど
本当に痛くてここを手術したんじゃないかって錯覚に陥るくらいだったよw

701 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 01:13:14
形式変更したいという意見が多いので、
これから具体的にどう変更するのかを決めていく流れですかね?

702 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 01:25:30
>>701
基本的に小説形式の場合は、ある程度の文章を投下して、それを対応する、みたいな形になることが多いですかね
ある程度軽い描写なら他人のキャラを動かしたりもしますかね

703 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/06(土) 01:32:35
こんばんは、過去キャラ祭りの元凶です

小説形式でGM持ち回りが現実的なラインですか?

それか置きレスで完全ターン制にしたら、早く回せるかつ好きなときにかけるのではないでしょうか?

704名無しになりきれ:2011/08/06(土) 02:39:03
とにかくIDが出る板に移転したい。
正直、参加もしない名無しがごちゃごちゃ煩くてたまらない

705名無しになりきれ:2011/08/06(土) 08:16:00
閉塞感に問題を感じているなら、本筋から過去キャラとそれに関わる敵組織を取り除くしかないな
せめて、こっちの世界における過去キャラとしてリレーションだけリセットしないとどうしても同窓会化する

第8部出身キャラは向こうの世界から来た同一人物にしてるから、過去キャラは過去キャラでもTEXチームと違って内輪すぎるんだと思われる

706名無しになりきれ:2011/08/06(土) 08:28:42
>>705
その場合エルちゃん先輩はどういったポジションになるんだい?

707名無しになりきれ:2011/08/06(土) 08:35:19
>>706
こっちの世界におけるリュコスの姉のエルトロスにすればいいのでは?

708名無しになりきれ:2011/08/06(土) 08:47:58
>>707
異世界から来たor未来から来た設定無くすと
かなり抜本的な設定変更しなくちゃならない気がするんだぜ?

・・・・ああ、第8部とか関係無しの本当に未来から来た設定にしとけば良いのか

709名無しになりきれ:2011/08/06(土) 09:06:55
たまの外伝とやらで闘神機とAFやるぐらいのゲストでOKだな

そういや姉さま達も過去キャラだけど叩かれないよね

710名無しになりきれ:2011/08/06(土) 09:37:47
>>709
そもそも、あんまり参加してなかったからじゃないかな
なんだかんだで一話くらいでFOしてた気がする

711名無しになりきれ:2011/08/06(土) 10:02:50
>>710
FO言うなよキッチリ別れの挨拶してたじゃねーかw
序でに言うなら2回はフル参加してたはず。

712名無しになりきれ:2011/08/06(土) 10:07:30
過去キャラ過去設定使うのは構わないんだよ
問題なのはそれを知っていれば楽しめる程度の一要素じゃなく、話の中心に持ってきてるからだろ
昔からの参加者は過去の内容を把握していても、新規の人達にとってはなんのこっちゃ分からんわけで
更に設定を把握してる人同士で関係や因縁を既に作ってしまっているから余計話に入り込めない
みんながみんなではないけど、新しく参加したけど浮いてしまっている人へのパスやフォローもいい加減
そういったものがスレの閉塞感を生んでんじゃないの


名無しがごちゃごちゃ言うってあるけど、こういうのはホントならコテの誰かが注意しなきゃいけないでしょ

713名無しになりきれ:2011/08/06(土) 10:22:23
例えば、紫亜とセレネで対比してみよう
紫亜はもともと仲良かった縁や昴やセカンがいない故に、誰と絡んでも新鮮に見える
対するセレネは、八部組としか基本絡まないから内輪感が凄いんだよ
別にコテが悪いんじゃなくて、設定上こうなるのは仕方ないんだよ

714名無しになりきれ:2011/08/06(土) 10:23:43
>>712
コテが別に問題なさそうにしてるから一部の過激派の気にし過ぎだと言わざるをえんわな

てかこんな所でひっそりとやってたら完全新規のコテなんかどうせ入ってくる訳無いだろうが。全員が何らかの形で当時からやってたコテに違いないわ

715名無しになりきれ:2011/08/06(土) 10:28:23
>>714
コテじゃ言いにくいことを名無しで言ってるやつもいるだろうから、何とも言えない
実際、こんなこと思っててもコテつきじゃ言えんだろ。殆ど非難してるようなもんだ

716名無しになりきれ:2011/08/06(土) 11:44:46
>>713
だから、第8部からそのまま来ましたの過去キャラが問題視されるんだよな。特にセレネ・アスケラ・アリスの三人組
こればっかりは、>>709のようになって欲しい。

717名無しになりきれ:2011/08/06(土) 12:51:59
>>714
なな板の避難所にスパロボ風TRPとして立てているのがただの同窓会スレになってるから、これは良くないんじゃないの?って言いたいだけ
スパロボ風の世界観の中でキャラをロールして楽しむんじゃなくて、過去スレで作った世界観で過去キャラをまたロールして楽しむスレになってる
それに数は少なくても新規がくるときはある
エンリフィアはパー速の方からきた新規っぽいし

過去設定由来の閉塞感についてはアスケラ、アリス共に改善を考えているみたいだからそれに期待したい
せっかく新規組も何人か参加してくれているんだから、進行形式とか新規組への配慮とかもしっかりした方がいいと俺は思うけどね

718 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 14:23:16
仕事終わりにこんにちは

>>702>>703
良かったら、次の話しでその小説形式というのをテストしてみますかね?


過去キャラ問題ですが、私としてはアスケラと覇天王軍を本筋で出すのを辞めたいと思います。
ですが、セレネが本編にでるときだけはセレネの味方としてアスケラのみ出したいというのはあります。

719 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 14:35:39
特に5、6話と立て続けに内輪な展開を作り本当に申し訳ありません
2話後のアルムさん脱退の時にもっと反省すべきでしたね。
アニロ界以外の自キャラも近いうちに一旦、ケリをつけられるような戦闘イベントをやれたらなと考えています。それをケジメとしたいです。

720名無しになりきれ:2011/08/06(土) 14:38:01
イデオンばりの皆殺しをやる気かーっ!?

721名無しになりきれ:2011/08/06(土) 15:47:13
敵勢力を消してのけじめは別に必要ないと思うがw
内輪向きな中身を見直した方が良くないかってだけで、覇天王勢死ねとか言ってるわけじゃないし
覇天王は面白く出来そうな素材だから、わざわざ無かったことにしなくても内輪気味の改善目指すなら俺は応援する


昨日もコテが何人意見いってたけど、一度コテ同士で意見交換とかしたら?
進行方法とか、敵勢力の数とか、これからどうしたいのかとか、現状気になる点だとか
問題点が見えてもコテはなんも言わないから、見てる側としてはちょっと不安になる

722 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 16:04:25
>>720
イデはやりすぎと思いますが、中盤突入に相応しい展開にしたいですね(笑)

>>721
そうですね・・・
けれども、覇天王とサウザンドだけはどうしてもアスケラで倒したい上にアスケラ覚醒イベントを考えるとどうしても内輪にならざるをえないのが正直な所です。
実は最終決着が殆ど自演芝居になる懸念があったので第8部では覇天王軍を出さないと決めていました。

とはいえ、考えてる展開もGガンとC3のオマージュですしそれをやるくらいなら本筋から取り除く方がいいと思っています。
それなら展開を変えれば、と言うかもしれませんが覇天王篇の最後にあたるサウザンドとの決着と覇天王戦はアスケラを考えた時から考案してたものなので変えるくらいならやりたくない、という我が儘であります。

723 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 16:43:13
>>722
正直な話をしますと、覇天王軍の幹部をほぼ本人が操るというのを見たときこうなる懸念はありました
だから、私はやんわりと敵役は分担しましょうと言ったのです
ラストがそうなるのは別に構わない、とは思いますけど、どの幹部との戦いでも独り相撲が懸念されるなのは流石に……って感じです
もともとアリス自体もセレネやアスケラとは別行動取らせるつもりで、考えていたのでここまで内輪っぽくなるのは正直自分としても予想外でした
本当はもう少しきちんと言うべきだったんですが、現状に甘えてしまったことを反省しております

724 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/06(土) 16:57:38
>>723
最後の展開のためにどうしても覇天王・サウザンド・ザディーラ・アルカーブはコントロール下に置いておきたかったのと、命名法則を崩したくなかったので結果として六士族という幹部全体の設定を私が作ってしまいました
リュコスさんに軍師殿とその一門を預けられて助かりましたが、アスケラの終着点を考えると六士族の殆どをアスケラと絡ませないと展開出来ない結果は変わりそうにないです。
こればかりは自重出来なかった自分のせいであります。

アルカーブ戦をやった時に失敗したと感じました。強引に集中攻撃させて乗り切りましたが、あれみたいなのが最低でも後2回もやることになりそうで・・・・

725 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 21:22:54
>>724
やっぱり自キャラに関連する勢力を作る場合は少し考えて作った方が良さげ、ですかね
一人相撲にしないためには、やっぱりうまくバランス考えて、いかに他キャラとライバル関係、とかを作れるかにかかってくるんじゃないかなぁっと
少なくとも私にはその実力はないので、ケイトに関連する敵キャラとかは作っていません。
エリスはあくまで、量産型アインツェルお披露目、のためのキャラクターなので本筋にはあまり絡んできませんし

アリスに関しては多少考えたのは、やっぱり、当初の予定通り第三勢力として登場するキャラにしようかな、っと
動かしやすいように傭兵ポジにしたので、ときに敵、ときに味方としてTEXチームの念動力者キャラを導いていくキャラ・・・的な位置で
ミュレッタさんが出るのであれば、過去がそっくりなキャラとして絡ませられればな、とか思っています

726 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 21:29:57
個人的にリセットだけは絶対に避けたいのでいる人がいたら声かけてください
話し合いましょう

727 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/06(土) 21:46:53
こんばんは。今まで静観していました。
静観していただけで何を言えばいいかも分かりませんが、リセットは避けたいと思います。

728 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/06(土) 22:20:10
>>727
リセットする必要性は特に感じませんしね
だいたいここでリセットしたら良いこと一つもないでしょうし

729 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/06(土) 22:56:56
……こんばんは、です。
昨日は顔出しできず申し訳ありませんでした。
今回の話がつまらないと言われるのは偏に私の力量不足にあります。
重ね重ね、申し訳ありませんでした。

730 ◆RwKPe43EuA:2011/08/06(土) 23:12:58
こんばんは。
私としても、リセットには賛成できません。
まだやりたいことは残っていますし、
それができない環境になっているということも、全くありません。
個人的には、何ら不満を感じていない状態にあります。

731 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/07(日) 00:00:10
とりあえず、いったん今の話は終わらせましょう
それから先のことを考えていきましょう

732 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/07(日) 00:31:12
私としては、リセットではなく軌道修正案として

・今後、敵勢力立ち上げの際は気をつける
・旧キャラによる内輪を避ける

ため、申し訳ありませんが覇天王軍は本編から取り除きます。
オーストラリアでアスケラと別の連邦の優秀な部隊の活躍により、覇天王軍はオーストラリアから進出出来ず足止めを食らってることにします。

他の私のキャラですが、近々に強化人間研究に纏わるカルテルかジュワユーズのイベント用キャラを出して強化人間系とはケリをつけさせる回を考えています。
そこで、清算してケジメとさせて下さい。

>>729
軍師殿一門を任せておきながら、封印という決断を取りごめんなさい。

733 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/07(日) 01:12:48
>>732
アリスやセレネもそっちで足止めしてる、ってことで良いのでしょうか。
それともう一つ気になるところが。清算、ということは辞めてしまうという考えがあるのでしょうか?
強化人間系は特に内輪とかそういうのはないと思うので問題ないとは思うのですが

734 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/07(日) 01:26:44
>>732
セレネさんがどうするかによって変わりますが、当面自重する形であればその方向で行きたいです

覇天王除いてもキャラが私は多めなので、どうしようか迷っています。
レイカはキャラとしては良いのですが、戦闘で活躍させることが出来なくなりつつあります。それは今まで敵キャラに力を入れていた面もありますが、一人だけLサイズのスーパー系でTEXチームと方向性があっていない気がして・・・

味方化したラバンや味方増援にくる謎のエージェント、そして外伝用のルシウスは大丈夫なんですがね。

735 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/07(日) 01:33:52
>>734
そうですかね。スーパー系にはスーパー系にしか出来ないことも多いですし
うちのトウドウのマグナリオンとガチらせるとかいろいろやりようはあると思いますよ
もちろん、味方キャラを多演するのは正直難しいって言うのはよく分かってますが。ケイトとイータを同時に操ってる時はかなり負担だなーって思いますし

736 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/07(日) 01:41:28
>>735
元々、アルム君一人がスーパー系だったので自分もスーパー系だして盛り上げようと考えて作ったのがレイカでありレイカのためエレナを速攻離脱させました。
ところが、アルムさんがすぐに去り失敗したなと思いましたがその後トランザーが来て行けるかもと思いましたが味方参入直前でお休みなされた結果として、自分の中でレイカの活躍所を見失いました

今となってはエレナを継続してTEXチームリーダーとしてやっていけば良かったと反省しています。
隊長キャラ不在のままですし

737 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/07(日) 02:16:44
こんばんは。
御迷惑をおかけしております。

今後、アルカナ達も登場を封印する方面でいけば良いのでしょうか?
皆さんに協力して貰ってるので私一人では決められないです

738 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/07(日) 02:17:32
>>732
いえいえ、私の方はキャラを借りてる立場ですから。
そちらが決めた事に異存なんて無いですよ。


私の方はシャウラを撃墜させて、レヴィアとジィズを表舞台から退けます。
これで少しは敵勢力もスッキリする筈です。

話の再開は私的な都合で昼頃になってしまいますが、どうかご了承ください。

739 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/07(日) 02:54:28
>>736
ふむ、そうですね・・・。とは言え、エレナを犠牲にしてまで作ったキャラです
厳しいことを言うようですが、ここでどうにも出来ない、というのは周りに流されすぎではないでしょうか
若干悩むところはあるでしょうが、いろいろなキャラと絡ませていき、どうにか昇華させていくべきだとは自分は思います

>>737
アルカナシリーズに関してはあなたに一任しますよ
覇天王が消滅するということは、現状敵勢力はジュワユーズ・カルテルの連合一つになるということですから(もちろん、今出ていないイニシエーターやアスティアの存在もありますが)


私としてはそろそろTEXチーム、ジュワユーズの共通敵である異星人の存在が気になっているところではあります
共通の敵とすることで、どのキャラとも満遍なく絡むことが出来、いろいろとフラグたてがしやすいと思います
私がそれを考えても良いですが、この件に関しては全員で考えた方が良いかな、って思っています

740 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/07(日) 10:29:21
そうですか。

アニロ界の勢力だけがお蔵入りするのは不公平なんで私の方もセレネ共々、アルカナを消滅させようって思ってます。それで今回のお詫びとさせてください

741 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/07(日) 11:32:28
>>740
なにか機会がありましたら外伝として、やりましょうね
了解です。ご迷惑をかけて申し訳ありません

742名無しになりきれ:2011/08/07(日) 11:53:48
思い通りになったみたいだな

743名無しになりきれ:2011/08/07(日) 12:26:55
こうして名無し最強伝説がまた1ページ……

744 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/07(日) 13:41:02
ディアビスは咄嗟に防御する事に成功した物の、巻き起こるエネルギーの嵐は容赦無く機体を削り取っていく。

「グゥッ……随分とまあ、なめた真似してくれるじゃないの!」

怒りも顕わにエルトロスは、ディアビスに攻撃態勢を取らせる。
放つべき攻撃は勿論、紅蛇の選定。自身が持つ最強の切り札である。

「この一撃で、くたばれ!」

放たれるは膨大なる漆黒の閃光。
その一撃は正しく強大にして無比であり、掠っただけでもポントスに甚大なダメージを与える。

『おぉ、怖い怖い……流石は姫君、中々人の振りが御上手でありますれば♪』

そんなダメージを受けながらも、レヴィアはあくまで余裕の表情を崩さない。
それだけで無く、戯れ言のような事まで呟く余裕を見せ付ける。

【ディアビス:残HP10% ポントス:残HP70%】


>>629
『おお、これは大層凄まじく……ひらりと避ける余裕もありませぬな』

直撃は辛うじて避けながらも、紅蛇の選定が掠った所に畳み掛けるように放たれる光の奔流は確実にポントスを蝕む。
しかし、ポントスは止まらない。ただ、目標へ向けて一直線に進む。
ポントスが防御態勢すら取らないためか、ストロヴィリズマキーマは未だ巻き起こり続けている。
ダメージを与えるほどでは無くなった物の、吹き荒ぶエネルギーの残滓は未だに衰えを知らない。

【ポントス:残HP51%】

>>627
周囲に巻き起こる爆発を物ともせず、ただひたすらに突く進む。
その身に刻まれる傷など一切お構いなしに、ただひたすらに。

『いやはや、これも奉公人の難儀な身なれば。多少の無茶も已む無しでありますれば♪』

そしてどこまで本気なのか判らない様な台詞を宣いながら、とある方向へと一気に突き進む。
そうまでしてポントスが突き進むのは――ターゲットである一機を、確実に撃墜するため。

『まあ、正直に申しませば……全ては姉妹への愛でありまする』

【ポントス:残HP36%……レヴィア、『愛』発動】

745 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/07(日) 13:42:13
「……し、師匠、大丈夫ですか?」
「この馬鹿! 私の事より自分の心配をしな! お前の方が装甲は薄いんだよ!?」

シャウラの言葉通り、先程のエネルギーの渦潮でジィズが操るアイテールはビューネより尚深くダメージを負っていた。
一瞬の間隙を突かれ防御も回避も取れなかったビューネを庇い立てようとしたため、自身まで直撃を受けてしまったがために。


【ビューネ:残HP63% アイテール:残HP51%】


「い……嫌です! 師匠を守るのは弟子の務めですから!」
『あらあらあら、ジィズにしては随分と殊勝な事を言いますれば♪』
「っ! レヴィア、お前!」

そして……攻撃から庇い立たがために、ポントスの接近に今まで気が付く事が出来なかった。
そんな姿を嘲笑うかのように、ポントスはアイテールへ向けて一気に突撃する。
その右腕に備えた巨大なる刃、ゴーニアセオラスを構えて。

『裏切り者には死を。それがミカニコスの流儀でありまする』
「ぐぅ、間に合わない!?」

ただこの時だけを目指して狙い澄まし放たれた一撃は、“本来同格であるはずの”ジィズとレヴィアに致命的な差を齎す。
そのままアイテールが串刺しにされるかと思った、まさにその時……トンと、極軽い仕草でアイテールは横に除けられる。
そして、営利にして巨大なる刃は、直ぐ先のビューネを“寸分の狂い無く”刺し貫く。

「あ、あぁ……師匠? 師匠!?」
『あらあらあらあら、これはこれは……』
「……白々しい。あんたこの結果を狙ってたんだろう?」
『はいなはいな♪ 然りに御座りますれば♪』

コクピットブロックにいくつもの火花を散らせながらも、シャウラはあくまで冷静に言葉を紡ぐ。
それを聞いたレヴィアは実に楽しげに言葉を返し、苦し紛れに放たれた三つ首竜の連撃をヒラリヒラリと躱し行く。
そして、追撃と言わんばかりに再攻撃を行いビューネを滅多斬りにしていく。


【ビューネ:残HP1%】


「ぐぅ! ……あんた、ろくな死に方をしないよ」
『今更……そんな事は今更に御座います』

レヴィアはただ、何時もと変わらぬ笑顔でそう宣う。
そして、ポントスはゆっくりとゴーニアセオラスを引き抜き、悠然と刃を振り上げる。

『さあさあ皆さまどうぞトドメを。異界よりの侵略者は今や死に体……今以上の好機など、早々御座りませぬと思いますれば?』

──勿論、私を先に叩き潰してからでも一向に構いませぬけれども♪
その言論は正しく狂気じみており、その声色は何処まで行っても正気の代物。
故に彼女は……レヴィアは、正気のまま狂っているのであろう。

746名無しになりきれ:2011/08/07(日) 15:40:54
とりあえず、第三部に草野仁とやくみつるが出てきたことだけは忘れない

747名無しになりきれ:2011/08/07(日) 17:55:58
ログ読んでるけど、第三部の頃は今よりだいぶゆるい空気の中でやってたみたいね

OGs発売前であまりOGが浸透してないのか、
木星船団とかコロニーレーザーとかも出してる人がいるし

748名無しになりきれ:2011/08/07(日) 18:17:54
>>747
明確なOGベースなのは今回くらいじゃないの?

749名無しになりきれ:2011/08/08(月) 17:15:20
エルちゃん先輩のやる気ゲージが下方向にやばい事になってる件

750名無しになりきれ:2011/08/08(月) 17:56:14
>>749
というか全体的にやる気が・・・

751名無しになりきれ:2011/08/08(月) 18:12:30
お前らのせいだ

752名無しになりきれ:2011/08/08(月) 18:31:52
>>750
そりゃ考えてた流れ全廃棄しろって言われたらやる気も無くなるわな
仮に同僚に言われたら間違いなくFO物の暴挙

753名無しになりきれ:2011/08/08(月) 18:41:45
過去キャラありの時点でこうなる事に気づいていろよな

754名無しになりきれ:2011/08/08(月) 18:50:36
>>752
事実譲渡のリセットみたいなもんだよな

755名無しになりきれ:2011/08/08(月) 18:56:49
コテも今回は同窓会でいいだろと開き直ればいいののね
変に閉塞を感じるなら最初から過去キャラ使うなよ

756名無しになりきれ:2011/08/08(月) 19:34:14
>>755
同窓会ならチャットでやれよって感じ
それこそスレ使ってまでやるものじゃない

757名無しになりきれ:2011/08/08(月) 19:45:05
>>756は同窓会が指してる意味合いを全く理解できてないのが良く解る

758名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:07:21
>>757
てめえらの内輪ネタをスレ使ってまでやるなってことだよ

759名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:10:16
もうこいつらうるさいからID出るパー速へ飛ぼうや

760名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:19:37
>>758
外野がいつまでも第3部第3部うるさいしな
スパロボTRPしようってスレでなくなっているのはだいぶ前からだけどね。第8部が唯一盛り上がって長く続いたのは第3部の左京とミュレッタがまたカップルになったからというのも大きいだろうな

761名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:26:04
>>758
内輪ネタでも見たいって奴は大勢いるんだよ
正直言って勢力減少とか必要無かったし今でも必要とは思わん

762名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:32:48
>>761
それで置いてかれてた層が多いのも事実だろう
でも、IDなしの意見なんてあてにならんから、なんとも言えないわ
どっちが多数派なんてそれこそ誰にもわからん

763名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:41:58
それなら、同窓会と完全新規で分ければいいだろう
で新規をパー速に持っていって、同窓会はここでひっそりやればいい

764名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:46:01
>>763
そんなもんこっちでやるやついないだろ・・・

765名無しになりきれ:2011/08/08(月) 20:56:31
>>764
それなら、今回の部はそれまでってことだな

本当に続けたいなら、さっさとシステム変更して再開するべき
今は全てがなあなあになってるから動かすに動かせないみたいだし

766名無しになりきれ:2011/08/08(月) 21:29:31
>>762
酷な言い方になるが置いてかれた方も悪いよ
流れに乗るぜ!いやむしろ俺が流れを作ってやるぜ!
って感じのやる気が無い証拠なんだから

767 ◆OLze.DQMEw:2011/08/08(月) 23:53:24
ーストーリーに参加されていない皆さんへー

今まで私は参加されていない皆さんが本スレ上で雑談等をされているのを見て何もしませんでしたが、
今後は本スレ上でストーリーに関係のない方のレスはやめていただくようにして頂きたいです
私が見た感じでは関係ない方のレスが1/3以上を占めています
このスレはプレイヤーたちによって進行されるのであって、
プレイヤーではない方の要望をすべて受け止めて進めていくものではないと私は考えています
プレイヤーでない方の意見や批判も確かにストーリー進行によい影響をもたらすものもあります
しかし、ストーリーを進めていく当事者にしか分からないことも多いのです
私が動かしている「アルベルト」が最強厨であるという指摘の方は多いと思います
「アルベルト」は確かに無双をしているキャラです
しかし、「アルベルト」もいずれは敵である以上倒される運命にあり、
私自身もそのためのイベントの構想を練っておりました

私が申し上げたいのは皆さんにもう少し暖かい目で本スレを見ていただきたいということです

【申し訳ないですが次レスまでお付き合い下さい】

768 ◆OLze.DQMEw:2011/08/09(火) 00:34:12
>>767の続き】
プレイヤーたちの中には皆さんが気に入らない行動をとったり、
レスをしなくなったりしてしまうプレイヤーもいます
しかし、プレイヤーたちにも事情があり、このようなことを行う方もおられます
このことはTRPGスレであるので仕方がないことだと皆さんには考えていただきたいのです

このような書き込みを見ながらもまだこのスレを楽しみにして頂ける方がおられましたら
私自身も皆さんに楽しんでいただけるようにより一層の努力を致す所存です

私の申し上げたことを拒否なさる方もストーリー進行を良くするために
今後は雑談スレのほうで書き込みをされるようお願い致します

最後に他のプレイヤーの皆さん
勝手なことをして申し訳ないです
私は自分が正しいと思ったことを正直に述べることが必要であり、
正しいと考えたためこのようなことを致しました
自分は正しいことを述べることは何もしないよりもいいことであると考えています
他の人の意見や指摘を取り入れて自分が正しいと考えることを修正できるからです
こんなことを書いておきながら私はこのスレでまだまだ楽しみたいと思っています

【次レスに続きます】

769 ◆OLze.DQMEw:2011/08/09(火) 00:41:19
>>768の続き】
自分勝手ではありますが楽しむためには皆さんのご協力が必要です
私と同じように楽しみたい方がおられましたらお力を今一度お貸し頂けるようお願い申し上げます

プレイヤーまたそのほかの皆さん、もう一度よろしくお願いします

770 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/10(水) 00:35:43
>>744-745
「そういうことなら皆様全員あの世に送ってさしあげますわ」
どこから話を聞いていたのか、エリスとアインツェルはいつの間にかに三機の真上に位置していた
構えた銃口からは先ほど放った総量を超えるエネルギーが観測できる
ポントスが放つエネルギーなど最早意にも介さない。三機とも巻き込むほどの巨大な光は辺りを蹂躙した

771 ◆tL.I1Fkj/Y:2011/08/14(日) 00:00:03
量産型アインツェルの攻撃を皮切りとして、その場に居合わせた全ての機体が己の放ちうる最大威力の武装を用い、ポントス、ビューネ、アイテールへと攻撃を仕掛けていく。
一撃一撃が必殺の意思を込められたそれらの攻撃を受け……三機は原形すら留めない程に破壊され尽くされる。

斯くして、混迷を極めた今回の覇天王軍突撃部隊及びジュワユーズとの交戦は、漸く一区切りが付く事となったのである。

772 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/14(日) 12:43:36
アイノクス・クーガーはようやくホリゾントに戻ってくることができた。
「ハミルトン先輩、ご無沙汰しております」
事後処理の最中にルシウス・ハミルトンの姿を見て声をかける。懐かしさよりも慙愧の念が上回った再会だった。
「こんな醜態を見せてしまって、申し訳ないと思っています」

773 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/14(日) 15:01:48
>>772
>「ハミルトン先輩、ご無沙汰しております」

ルシウス「••••••ああ。友よ、久しぶりだな。娘が世話になっている。」

レイカ「お••••••お父様!!」

エドガー「旦那様、お久し振りで御座います。」

戦闘が終わった後、ルシウス・ハミルトンは愛機の白いヒュッケバインEXをハミルトン家の自家用艦『アヴァロン』に帰還させ、娘のレイカと嘗ての後半であるアイノクス・クーガーに会うべくホリゾントに艦を寄せて乗り込んだのであった。
クーガーが待つブリッジに向かうと、レイカは一目散に駆け寄る。その後ろで執事のエドガーも頭を下げていた。

ルシウス「ハハッ••••••レイカよ、友の前だぞ••••••。そう、抱きつかれても困る••••••••••••。」

レイカは周りが見えていないのか、思いっきりと父親に抱き付いていたのであった。しかし、久しぶりの親子再会でもあるので、キツく言えないルシウスであった。

ルシウス「••••••友よ、残された時間はあまりない。済まないが、このまま話しを続けよう••••••。」

>「こんな醜態を見せてしまって、申し訳ないと思っています」

「••••••••••••いや、此方こそ格好の悪い所を••••••。••••••全く、あの男は昔から融通が効かないからな••••••。」

元々、ルシウスは会談の連邦政府代表というよりも、旧友としてアルベルトを引き止めに来ていたのであった。

ルシウス「••••••どうやら、アルベルトは進路をオーストラリアに向けているようだ。何やら、野蛮人を一掃する策を持っているとようだが••••••••••••。」

ルシウスは顔を曇らせていた。

ルシウス「••••••友よ、君ならば聞いたことはあるだろう••••••『カルテル』の事を。私は どうも、アルベルトに協力しているという彼等が好きになれそうになくてね。」

本題はアルベルトよりも『カルテル』にあるようだ。

774 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/14(日) 16:01:33
>>773
クーガーは父に飛びついたレイカを放っておくことにして、話を進めた。
「『カルテル』は連邦軍でも未だに手を出しかねています。
世界中に活動の痕跡はある。それらは徹底した秘密主義と対連邦勢力への協力というかたちで現れています。
しかしあらゆる武力勢力を洗い直しても、成果は殆どなかった――今までは」
「というと」とルシウスが促した。
「『カルテル』のものと思しき量産機動兵器には共通点があります。人工筋肉です。
ご存知の通り軍用の人工筋肉は存在しますが、その耐久性は発展の余地があり、機動兵器のパーツとして用に堪える出来のものは未だ存在しません。
こんなものを造ることが出来る組織は限られるはずだ――というのが、クリストフ・アサイラム翁の見解です」
その見解にはクーガーも同意だった。

775 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/14(日) 16:06:20
(大分活躍は出来た・・・か。スポンサーの方々もきっとこれでアインツェルの性能を認めてくれたはず)
三機の正体不明機の撃破、過去の主力機とは言え、ゲシュペンストMk-IIを圧倒
初陣として十全の結果だ。とは言え、量産型アインツェルのダメージも尋常ではない
TEXチームの戦艦ホリゾントにて修理を受けている最中だった。
(しかし、ケイトに出くわすことになりそうだな。やれやれ、面倒な)
ケイトは彼女が量産型アインツェルに乗っていることを知らない。
それを知った時の彼女の行動は容易に想像がついた。
どう言い訳をしようか、そんなことを考えながら艦を回っていく
ケイトそっくりな彼女の姿を見て、艦の人間は驚きの表情を浮かべるのであったが、彼女は無視を決め込んでいた

776 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/14(日) 16:34:38
>>774
ルシウス「ほぅ••••••それは面白い。流石はアサイラム翁だ。」

ここに来て、遂に『カルテル』への糸口が見つかったようである。

ルシウス「••••••ジュワユーズ、あそこは単なるDC残党の集まりではない。『カルテル』のメンバーも少なくはないと聞く••••••。」

実際、TEXチームが今まで戦ってきた相手の中にもカルテルの人員がいたのである。

ルシウス「••••••••••••とりあえず、カルテルの件は君やアサイラム翁に任せるとしよう。••••••アルベルトを追うのだろう?」

わざわざそれを聞いてどうする、とクーガーは返すだろう。

ルシウス「私も同行したい所でがあるが••••••••••••そうもいかなくてな。友よ••••••そして、レイカにエドガー••••••••••••私はこれからアヴァロンで月へ向かう。」

レイカ「••••••!?どういう事ですの、お父様?」

抱き付いたままのレイカは、父親の意外な発言に驚き、そに拍子に彼から離れた。

ルシウス「••••••••••••先日、連邦政府に宇宙軍の巡視船からある一報が届いた。"未確認物体"と思われるものを目撃したと。」

彼の口からTEXチームに重大な事が発表される。
クーガーは••••••••••••エアロゲイターか、と一言だけを間髪いれずに発した。

ルシウス「••••••それが、どうも2年前の『エアロゲイター』とは異なっている可能性が高い••••••そう巡視船の船長は結論付けたそうだ。故に、連邦政府内でも極一部にしか通達されていないらしい。」

巡視船の記録映像は酷いジャミングで見れた物ではなかった。しかし、どうにもエアロゲイターとは結びつかなかったという。

ルシウス「巡視船が発見したのも未だたった一度で一つの物体故にそもそも誤認だった可能性もある。しかし、地球が混乱している今だからこそ宇宙に嫌な予感がしてね。」

エドガー「••••••そこで、我らハミルトン家が私的調査を行う、と。」

ルシウス「それもある。だが、他にも月の"揺り籠"や"工場"を護るためでもある。•••••••••••だから、レイカ••••••お前とカラヴィンカにも来てもらうぞ。」

レイカ「ええっ••••••!?本当なのですの、お父様••••••••••••?」

ルシウス「レイカ••••••我が娘よ、お前はもう己が果たすべき闘いが何か分かっているだろう?」

レイカ「••••••••••••。」

レイカは哀しい顔をして俯く。彼女は最近の戦闘で、前線に出るのではなく母艦防衛をしたり市民の避難誘導をしていたので父親の言わんとする事は理解していた。
しかし、それはせっかく知り合えた友人達との別れも意味してkる。

777 ◆RwKPe43EuA:2011/08/14(日) 18:23:13
ズタズタに破壊された焔姫は、グングニールの活躍によって、どうにかホリゾントへと回収された。
その一方を受け、案の定かつての仲間であった静香とつばめは、
急ぎ格納庫の焔姫のもとへと駆け付けていた。
「ひどい損傷だわ…コックピットは無事なの…?」
「ま、マヤさん…! 待っててください、今ハッチを開けます!」
つばめが外部パネルからコマンドを打ち込むと、仰向けにされた焔姫の腹部のコクピットハッチが、静かに開け放たれた……
と共に、ガンッ! という金属音が格納庫にこだまする。
装甲に、靴底を力一杯叩きつける音だ。
「……あんの、カスどもぉぉぉ~……!!」
現れたのは、ランジェリー風のコスチュームに身を包み、兎耳のような装飾品を東部に取り付け、
加えてオニのように憤怒の形相を露にした金髪の少女だった。
「マヤ!」
「マヤさん、ご無事で…ひゃああ!?」
マヤと呼ばれた少女は、あろうことか、駆け寄ったつばめのおさげ髪をガッシと掴んでぐいぐい引っ張り始めた。
「つばめ!! 今すぐあたしの焔姫を修理しなさい!!
あの側面ハゲ共、地の果てまでも追いかけて、生まれてきたことを後悔させてやるッ!!」
「こ、こんなに壊されてたら無理ですよぉ! っていうかもう全員やられちゃってますしぃいぃ!!」
「うっさいわね! ガタガタぬかすんじゃ…」
そこまで言いかけて、ようやくマヤは違和感に気付いた。
意識をとりもどしてすぐ目の前につばめの姿があったため、ついAP時代のように振る舞ってしまったが、
よく見ればまるで見覚えのない景色の中に立っている。
「……あん……?」
つばめのおさげ髪を解放して、キョロキョロ周囲を見渡すマヤ。
その様子を見るに、戦闘によるダメージは全く心配なさそうだ。
「うぇぇん、紫亜ちゃんイータちゃん、いたーいよー…」
むしろ、一瞬でへろへろぐにゃぐにゃになってしまったつばめの方が心配かもしれない……

778 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/14(日) 19:11:01
>>776
「月に……!?」
寝耳に水に等しい報告だった。この情勢下に、地球圏はまた一つ厄介なことを抱え込むことになるらしい。
ルシウスの言う『未確認物体』がブービートラップに類するものだという確率は十分ある。
しかし、ルシウスはそれを承知して自身で探索を望んだのだ。止められるものではないことはクーガーがよく知っていた。
「……」
クーガーはレイカへ視線を向ける。レイカの心は揺らいでいる。TEXチームにいた日々は、決して無為ではなかったようだ。
「レイカ・ハミルトン軍属、月に行くか否か、それは君が決めたまえ。我々は君の判断を尊重する」

779 ◆OLze.DQMEw:2011/08/14(日) 20:56:51
ホリゾントの格納庫内が慌ただしくなっている頃、格納庫内に一人の整備士がいた。
その整備士は帽子を目深に被り、顔はよく分からないが
髪の色が金髪だということは後ろ髪から分かることができた。
そして、整備士は機体の整備にでも行くのだろうか、つばめたちのいる場所の近くから離れ、
別の機体へと向かっていった。

780 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/14(日) 23:54:09
>>777
「・・・大丈夫つばめ?」
髪を疲れていたつばめを気遣うようにイータは彼女の肩を叩く
先ほどの戦闘では、シグルド改の機体特性を活かし、基本的に盾役に徹していた
そのためか機体も他の後衛陣に比べたらダメージが大きい。
「TEXチームは美少女部隊って効いてたけど・・・あれ冗談じゃなかったの」
辺りが騒がしくなったためだろうか。エリスはつかつかとマヤ達の元へ近づいてきた
「・・・ケイト?いや、でも雰囲気が」
「イメチャンしたのよイメチェン。・・・冗談冗談、そう睨まなくてもいいわ」
イータに睨まれたことで、エリスは降参、と手を上げた
「私はエリス・ラインハルト、イスルギ重工の開発部の人間よ。あなた達のお友達、ケイト・ラインハルトの妹」
営業スマイルを浮かべながらエリスは自己紹介をする
その発言を聞いても、イータは警戒心を解こうとはしなかった
ケイトそっくりの顔つきなのに、どこまでも冷たいその雰囲気が、得体のしれないものを感じさせていたからであった・・・。

781 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/15(月) 10:48:25
>>777
「(ははあ。なんか激しい子が来たなぁ?……でも)……うん。これだけ元気ならさっきの戦闘でのダメージは心の面でも全然無いみたいだね?」

紫亜が救出した焔姫からは同年代ぐらいだろう金髪サイドテールのアグレッシブな少女が出てくる。
きっと機体を弄ばれた恐怖とショックで沈んでいるのだろうと思いきや、むしろ凄く逆上しており、何やら気の弱いつばめにも強く当たっている。
いじめられるつばめを見ていると、何だか黒い感情が昂って来るのだが、とりあえずは焔姫のパイロットが無事で良かったと安堵する。

「ありゃ?……もしかしなくてもキミはつばめちゃんと静香お姉様の仲間の?」

静香達と仲睦まじい会話をくり広げているのだから、もはや決定的だろう。

>>780
「あああ!そうかー妹さんだったのか……。さっき戦闘時に私と喋ってたのはケイトお姉さんじゃなくて、あなただったんですね?」

外見ではほとんど同じ姿をしたエリスとケイトなのだが、何故か微妙にケイトと重ならなかったその違和感がやっと判明する。
紫亜は違和感の正体が解った事で、喉につかえていた魚の小骨がとれた様にすっきりした気分になる。
タネが解ったのなら、納得のいった様にうんうんとうなずいている。

「あ、わたしは藤村紫亜です。まだ入ったばっかりですけどいつもケイトお姉さんにはよろしくしてもらってます」

今、思い出したかの様に遅れてあいさつをする。
もっとも、エリスにはTEXチームの詳細なデータなど解析済みだろうが。

782 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/15(月) 20:40:55
>>781
(藤村紫亜……確かL5戦役の英雄藤村左京の従姉妹。念動力は素晴らしいポテンシャル……だっけか)
集めたデータと頭の中で照らし合わせ、彼女の立ち位置を把握する
「そう、よろしくね藤村さん、いつもケイトがお世話になっているわ。流石にあの状態で戻るわけにはいかないし、多少修理をしてもらってるの
その間暇だから挨拶廻りと情報収集を兼ねて、ね」
指をさした先にはボロボロの量産型アインツェルの姿
あれを連れて帰るために輸送機を呼ぶのもどうかと考えたエリスは、少しだけ修理をしてもらい自力で帰還するという道を選んだ
イスルギと連邦軍の関係は良好、エリスの考えはすぐに承諾された
「ケイトが迷惑かけてない?あいつはすぐ周りが見えなくなるから」
「かなり…」
横にいたイータが返答する。
「えーと、あなたは…」
イータ・ラングレンは人見知りと聞いていたエリスは少し驚いていた
むろん、表情には露とも出さないけれど
「イータ・ラングレン…」
「そう、よろしく。やっぱり、ケイトは……変わらないな」
イータの挨拶に応じつつも変わらない姉に落胆する
あれだけの才能を持ちつつその無謀さが己を殺している。エリスはそこが残念で仕方がなかった

783 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/15(月) 21:08:25
>>782
「いえいえ。そんなことは…」

そんな事は無いです。エリスにはそう答えようとしたが、イータからかなりストレートな返答がくだされる。
フランス人形の様な可愛らしくあどけない顔をしながら時に毒舌である。紫亜は苦笑いを浮かべるしか無い。

「(……うー。イータちゃん、なんでそんな直球!?)で、でも、わたしの方が、もっとみんなに迷惑かけっぱなしですから」

フォローのつもりで言ってみる。

784 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/15(月) 22:44:25
格納庫で賑やかな女子軍団をよそにほとんどスクラップ同然のテンペストドラグーン
その前に座り込むのはトウジロウ・サナダ
愛機が先の戦闘でスクラップとなってしまったことにすっかり元気をなくしてしまっている
「は〜どうすんだよこれ……」
深いため息をひとつ、ふたつと彼のまわりだけ、雨でも降っているような辛気臭さ
いつもなら暴れ回っているようなものだが
異世界にとものきた愛機を無惨な姿は彼に大きなダメージを与えてしまった

785 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/15(月) 23:46:09
「どうせ、嘘言ってもバレる、そう思ったから」
フォローをする紫亜に対して、イータは口をはさむ
(なんかケイトにも勝る劣らずの際物ぞろい・・・。これが地球圏最強部隊のTEXチームか)
漫才のようなやり取りをするイータと紫亜を観察しながら、思考の海に浸る
こんな人たちに地球を任せていいのだろうか、エリスはふとそんなことを考えてしまっていた
「……イータさんに藤村さん、ケイトをよろしく頼むよ」
考えても仕方がない。笑みを浮かべ、エリスはそう言った。
出来る限り営業スマイルのような笑い方にならないようにしたが、ぎこちなさは拭えない

786 ◆FB0Vu0hpIc:2011/08/16(火) 02:17:05
>>785
「はい、任されましたエリスさん!……って、私の方が戦闘中は足手まといで危なげな感じですけどね。えへへへ」

年上の綺麗なお姉さんのお願いとあらば、無下には出来る訳が無い。
元気よく返事を返し、照れ笑いを浮かべている。
エリスも笑みを浮かべているが、姉のケイトの見せる笑顔とはどうも違う固いものであった。

(そっか。よく見てたらエリスさんて、ケイトお姉さんとは違って表情が固いのか。笑顔だけでも結構違いが解るもんだね)

などと、頭のなかでちょっと失礼な事を考えていた。

787 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/16(火) 16:48:31
>>778
ルシウス「••••••心配するな、友よ。今は地上に専念してくれ。そのためにも、私が月へ行くのだからな。」

TEXチームやアサイラム財団を地上のジュワユーズやカルテルで手一杯である。故に、宇宙の案件はハミルトン家が分担をしようというのが彼の考えであるようだ。


レイカ「わたくしは••••••••••••お父様に同行しますわ。民を護る剣となるのが、ハミルトン家の意義で御座いますからね••••••。」

わなわなと震えながら、彼女は決断を下す。

レイカ「••••••お父様にエドガー、準備を急がせて下さい。アヴァロンにカラヴィンカとわたくしの荷物を。」

エドガー「••••••畏まりました、お嬢様。」

執事のエドガーはお辞儀をすると即座にホリゾントの格納庫へと向かい、カラヴィンカの搬送作業に取り掛かる。
ルシウスのメード達も急ぎレイカの部屋で荷物をまとめる。

レイカ「••••••••••••最後に••••••」

レイカは辺りをキョロキョロ見渡し、ある人物を探していた。
どうしても、挨拶をしたい相手がいるようである。それは紛れもなく••••••••••••

788 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/16(火) 17:12:58
>>787
そっとレイカの前に手が差し出される。
剣や銃を長く持っていたからだろうか、細くも硬いその手の平からそっと視線を上げてゆけば
いつか見たような整えられた制服に身を包み、目を細めている男の姿かあった。

「月までは約380000km、その気になれば飛んでいける……かもしれない距離だ」
「これは気休めなんかじゃなくきっとすぐに会える」
口を開くと、何時にも無く丁寧な口調でゆっくりと音を発し始める。

コホンと咳払いをすると、開いている手を自らの胸ポケットへと滑り込ませた
取り出されたのは銀によって作られた指輪―――
―――ユーリの持ち物である為、流石にレイカにはぶかぶかだろう

「帰ってくるのを待っている、それまでにもう少し紅茶やらについて知っておくとするよ」
「……いってこい」
ほんの少し赤くなった顔を伏せ、小さくそれを呟いた

789 ◆hrBR6tpC7Y:2011/08/16(火) 17:59:42
>>788
レイカ「••••••••••••///」

受け取った指輪をそっと薬指に嵌めてみる。確かにサイズは全く合ってない。
それでも、手を翳してそれを愛おしく見つめる。

レイカ「••••••••••••ジュワユーズを何とかしましたら、か••••必ず来て••••••••••••。こ、来なかったら••••••許しませんわよ!」

そう言うとレイカは一気にユーリに駆け寄り、顔を真っ赤にしたまま爪先立ちをし••••••••••••

レイカ「••••••••••••••••••チュ••••••。」

ゆっくりと瞳を閉じて、短く接吻をする。それから、一歩離れて

レイカ「••••••••••••こんなこと、あ••••••あ、貴方にしかしないんですから!!」

キャーと手で顔を隠して、レイカは恥ずかしさを堪えきれずに走り去る。

レイカ「••••••••••••ありがとう、ユーリ。」

それが彼女の別れの言葉であった。

ルシウス「おやおや••••••••••••父親の前でこれは堪えるものだね。
そうだろう、"将来の婿殿"?」

ハハハ••••••と大きく笑い、ユーリの肩に手を置くルシウス。目はあまり笑ってないように見えたかもしれないが、多分気のせいだろう。

ルシウス「••••••それでは、地上での健闘を祈るよクーガー、それにTEXチームの皆!!」

彼も最後の挨拶をすると、移送作業の終えたアヴァロンがホリゾントから離れてゆく。

790 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/16(火) 18:27:05
>>789
「――――――」
驚愕からかバッと音が聞こえるような速さで身を後ろにそらした
口元を手で押さえ、あっけに取られたように立ち尽くしているユーリだったが
バタバタと走り去るその背中を見ていると、何故だか口元が締まらなかった

……が、向けられた殺気を感じたのだろうか
肩に手が置かれると、その笑みも乾いたものになっていた

「ハハハ……まぁ、はぁ……」

791名無しになりきれ:2011/08/16(火) 21:14:33
こっ、これはどう考えても無事に帰ってこれないフラグ
フラグブレイカー久保早くきてくれええ

792 ◆gnI8YzVxOo:2011/08/16(火) 22:15:52
>>787-790
出発するアヴァロンの艦影を見つめ、クーガーは独りごちた。
「ご無事で。――地の果てまで、私は奴らを追い詰めます」
例えそれがかつての友であっても。内心でそう付け足す。また、それがかつて尊敬していた先輩でもあった男への唯一の餞別でもあった。
アルベルトを駆り立てる信念や絶望などクーガーは知らない。分かりようがない。
しかし彼や彼率いるジュワユーズがこの期に及んで地球圏の平和を乱し続ける以上、クーガーは彼を敵と認識するしかなかった。

自分の思考を総括した後、若い部下に声を掛ける。
「クルス曹長、地球連邦軍では異性交遊は特に禁止されていない。ただ一つ、自らの良心に恥じぬ振る舞いをせよ」
その場から立ち去る。

793名無しになりきれ:2011/08/17(水) 14:03:24
>>791
ユーリが呪われた男フラグを立てるのか

794 ◆YZUHAnFXK6:2011/08/17(水) 23:41:33
>>792
「いや、異性交遊って言われても……」
バツが悪そうに右のこめかみを掻き、少し思考をめぐらせる。
この現状でのクーガーの言葉は、釘をさしているととるのが普通だろう
年齢差を鑑み―――ユーリは目を閉じて頭を抱えた
親に隠していた本を見つけられたような、なんともいえない表情だ

「ロリコン……」
ぼそりと呟き、またしても頭を抱えていた

795 ◆OLze.DQMEw:2011/08/18(木) 00:19:18
【太平洋上 キラーホエール艦内】
「レヴィア大尉がMIA?」
アルベルトが伝えに来たウィリアム博士に聞く。
「ハイ。残念ながら…」
ウィリアム博士が沈痛な表情を浮かべながら答える。
「ならば、この決戦は彼女の弔い合戦ともなるな……他の部隊は?」
「滞りなく集結中です。作戦予定時刻には全部隊指定されたポイントに到着します。」
ブリッジの一士官が答える。

アルベルトはくわえていた短くなったタバコを灰皿で消した。
「この戦いですべてが終わるーーー」

796 ◆OLze.DQMEw:2011/08/18(木) 00:21:23
>>791,>>793
【※注意※ 名無しは本スレ上に書き込まない】

797 ◆vGTe9D4z5Y:2011/08/18(木) 01:33:01
>>795
「レヴィア大尉・・・あまり話した記憶はないが、かなりの使い手だとは聞いていたが、これをいともたやすく破るとは流石TEXチームといったところか」
報告を聞いたトウドウが神妙な面持ちで呟く
「作戦に関しては私が前線で注意をひきつける。アルベルト、アシッド・ルクスのチャージ中は無防備だ。決して撃たれるなよ」
特機型のマグナリオンが前線で暴れれば、注意はそちらに向く
そこに巨砲を叩きこみ、殲滅。作戦としてはいたってポピュラー。強いて言うならば、威力が段違い、それこそ敵型を一撃で壊滅出来るほどに──
作戦まではもう時間があまりない。トウドウは決戦に備え高ぶる心を落ち着けるために、煙草に火をつけた



エリス・ラインハルトの姿はすでにホリゾントにはなかった
ケイトが戻ってくるのとほぼ入れ違い、周りからエリスが量産型アインツェルのパイロットをやっていると知らされ、驚いていたようだ
「なんで、パイロットなんてやってるの・・・エリス」
彼女は、みんなを守るために戦っている。その中でのウェイトは、エリスが上位だ
妹を、家族を守る。そんな気持ちで戦っていた彼女にとって、正規のパイロットでなくても、戦いに関わるような状況にいるのが好ましくはなかった
「・・・アインツェルのスタッフやってることは知ってたけど、全く」
パチンと携帯を閉じる。そこにはエリスからのメールが届いていた
『アインツェルのデータ採取引き続きよろしく。一応、ランページランチャーの試作型も置いておいたから、火力不足はそれで補えるはず』
文面はそれだけ。本当なら直接会って、問い詰めたいのだが、そんなことをしている余裕はない
ケイトは文句を言うメールを書いて送ったが、当然効果などあるわけがなかった。

798 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/19(金) 02:08:04
どうしようも出来ず、ただ座り込むだけで次に進むようにもみられない
男・トウジロウ・サナダ、異世界で途方に暮れていた
目は暗く焦点が定まらず、空を泳いでいるのみ

整備兵「おい、サナダ!なにしょげてやがる。ここは連邦軍の戦艦だ。替えの1機や2機そこらへんに
ゴロゴロしてやがる、お前がそれを乗りこなすかどうか?やるのか?やらんのか?」

ぶっきらぼうに言葉を吐く大柄な男、整備兵フェデリコ・アルマーニ、経験に裏打ちされた技術と豊富な経験とで信頼は厚い
トウジもそれは認めていた

「……マイケルのおっさん」
トウジは大きく肥大した恰幅のいい腹部から徐々に視線を彼の顔まで持っていく
目のピントが合うにつれて彼の無精髭で覆われた彫りの深い顔が見える
彼の笑顔と励ましがトウジを元気づけた

「やるか……やらないか……か……」
トウジの目に光が戻ろうとしている
「やる!やってやるよ!矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!」

しかし、トウジの次の機体には矢も鉄砲もなかった

799 ◆OLze.DQMEw:2011/08/19(金) 22:05:40
>>797
「撃たれはせん…」
トウドウの言葉にそう返すアルベルト。

ジュワユーズが次に行う作戦。
それは、覇天王軍、さらにはTEXチームをも一網打尽にすることさえ可能なものであった…

800 ◆OLze.DQMEw:2011/08/21(日) 13:17:10
【太平洋上 キラーホエール艦内】
「偵察部隊が連邦軍を発見しました。
 5分後に戦域に進入します。」
「来たか…」
「全部隊配置に付きました」
オペレーターがそう告げる。
アルベルトはモニターに映る浮遊する島らしきものを見る。
そして、口にくわえていた手持ちの最後のタバコの火を消した。
「全軍へ告ぐ。この作戦の成否ですべてが決まる。各自の奮戦に期待する。」

オーストラリアはすでに日が落ち暗くなり始めていた。
そんな中、オーストラリアに近づく光があった。
光は一つだけではない。しかも、時間と共に増えている。

「侵略者め!俺たちの星から出て行けー!!!」
村へ略奪をするために移動していたサブナックの一団に光が放たれ、爆発を起きる。
それは別の場所でも起きていた。

地球の存亡を賭けた一戦が今始まったーー


【ガーリオン×9、アートルム・アサルト×9、ミュルメコレオ×12、キラーホエール×4出現】

801 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/21(日) 20:05:38
>>798の続き
「おう!そうかトウジ!それでこそジャパニーズ・ブシドウだ!そんなお前に取って置きの機体を用意した」
なにか勘違いをしてそうなフェデリコ、格納庫の奥へと足を向けた
彼がサナダという名前を日本の高名な武士ことと知っていたことが悲劇の始まりだ
そうトウジをその武士の子孫だと思い込んでいる
トウジは頭に?マークを浮かべながらも彼の後を追った

「これがお前の新しい機体、ゲシュペンストのカスタム機 ”スレイヤー”だ」
見た目はちょっと丸くなり、各所にブースターが増設されている
ただの量産機を改造機にトウジは少し落胆した
前にデータでみたカスタムゲシュペンストはもっとごつかったりと、見た目が大きく変わっていたものが多かった

「これが新しい機体か?」
声にはあきらかに落胆の色が濃く出ている
「なんだ?不満か、こいつは最新技術がふんだんに使われたカスタム機だ
フレームまでは金が足りなかったんだ。察してくれ
まあ、性能は折り紙付きだ」

「まあ、あんたがそう言うんなら期待させてもらうぜ!で、武装は?」
どんな機体かを知るためにトウジは武装に話を持っていく
「まずは超高出力プラズマブレード」

「他には?」

「以上だ」

トウジはめまいで倒れそうになった
「おい、冗談だろ?」

「それが素晴らしいことに本当だ?最高だろ?」

「ああ、これ以上最高なことはねぇよ。俺は宇宙一の幸せ者だよ
せめて、拳銃の1丁ぐらいは用意してくれよな」

「それぐらいは武士の情けだ」

「かたじけないねぇ」

かくしてトウジは新たな機体を手に入れた

802 ◆rJzb6vv1uA:2011/08/21(日) 21:03:52
>>800
「さっそく、敵さんの登場だ。はでに暴れてくるがいい」

「オーライ、いっちょ刀の錆にしてやるぜ」

「プラズマブレードだけどな」

「ロマンがねぇな」

「ブレードがロマンさ」

「俺はガンナーだぜ?」

「今日からはブレイダーだ」

「そいつはロマンが溢れてやがる。俺のコップには入りきらねぇよ」

「いいからさっさといけ!」

「ロマンはどこにいったんだ?」

そう言うとトウジは格納庫からカタパルトに移動するとそのまま電磁加速で射出される
そのごスロットル一杯に機体を加速させる
「うごぉ!」
喉から体の中が全部でそうになるほどの強烈なG、機体は一瞬で亜音速まで加速する
空気の摩擦はプラズマバリアが軽減しているのか機体の周囲が所々発光する

「ご機嫌すぎるぜ……こいつは」

誰よりも速く敵機編隊に到達する

803 ◆m.O2g/LXl6:2011/10/09(日) 14:55:26
今から参加できるならしたいです。

名前: エイハ・ブルーテトラ
演者:名前欄参照
性格: 普通
地形適性:空A/陸B/海A/宙S
特殊技能:切り払いLv1、予知、アタッカー
精神コマンド:必中20(1) 、加速5(1)、熱血30(5)突撃20(20)、友情40(30)、捨て身100(50)
エースボーナス:気力130以上で、移動力+2、全ての武器の攻撃力+100、
性別: 女
年齢:16歳*
身長:160cm*
体重:42kg*
【プロフィール】*
容姿:青髪セミロング、緑眼。身体は細く胸も小さい。服は
茶色のジャケットに白のシャツ、迷彩柄のズボンで、ラピスラズリ搭乗時もこの格好。
性格:無口とまでは行かないがあまり喋らない。一人称は「私」。時々優しく笑う。
プロフィール:元月面私設軍事基地のテストパイロット。テロリストによる襲撃を受けて基地は壊滅し、当時完成したばかりの機体を持ち出して逃亡。民間船に保護され地球に降り、傷付いた身体と機体で伊豆基地に辿り着き、収容される。
動体視力に長けており、高スピードでの戦闘を得意としている。

機体名:ラピスラズリ(全長16m)*
HP: 4500
EN:200
装甲値:900
運動性:135
照準値:140
移動力:7
移動タイプ:空陸
地形適性:空S陸B海A宇S
サイズ: M*
パーツスロット数:2
特殊能力:変形可能・EN自動回復(自ターンが来る度に+20)
カスタムボーナス:機動性フルチューンで移動力+2
武装:
アイアンブレード(射程1〜2 攻撃力2500 格闘武器 移動後使用可能)*
Hi-Fライフル・マシンガンモード(射程1〜4 攻撃力2200 射撃武器 ビーム兵器 E10消費 移動後使用可能)*
Hi-Fライフル(射程1〜7 攻撃力2800 射撃武器 ビーム兵器 E20消費)*
Hi-Fライフル・ランチャーモード(射程3〜9 攻撃力3500 射撃武器 ビーム兵器 EN40消費)*
Hi-Fライフル・バースト(射程1〜8 攻撃力4200 *射撃武器 ビーム兵器 バリア貫通 要気力110 弾数10)
プロフィール:
とある私設軍で開発された機体。現在その私設軍は壊滅しているため所属は明らかではない。シャープな人型で、濃紺色。各所にスラスター装備。ツインアイカメラ搭載。かなり軽量で機動性に長けているが防御力は低い。射撃武器としてモード変更が可能な荷電粒子ライフル「Hi-Fライフル」を搭載。
リミッター解除により高出力ビームを発射出来る。
また、サブジェネレータによるエネルギー供給も可能である。

機体名:ラピスレイダー(全長10m)*
HP: 4500
EN:200
装甲値:800
運動性:140
照準値:135
移動力:8
移動タイプ:空
地形適性:空S陸D海D宇S
サイズ: M*
パーツスロット数:2
特殊能力:変形可能
カスタムボーナス:機動性フルチューンで移動力+2
武装:
Hi-Fライフル(射程1〜7 攻撃力2500 射撃武器 ビーム兵器 E10消費 移動後使用可能)*
Hi-Fデストロイヤー(射程1 攻撃力4800 射撃武器 ビーム兵器 E100消費 移動後使用可能 要気力110 弾数5)
プロフィール:ラピスラズリの高機動形態。戦闘機のようなフォルム。直線移動能力が向上したが、照準性能が低下し、
サブジェネレータによるエネルギー供給も行われない。
その圧倒的な機動力によりHi-Fライフルによる零距離射撃が可能。

804 ◆m.O2g/LXl6:2011/10/09(日) 14:56:36
あ、*がいっぱい付いちゃってるけど気にしないでください

805名無しになりきれ:2011/10/09(日) 20:19:52
>>803
ここはもう機能していないよ
新しいところでやってる

806名無しになりきれ:2011/10/09(日) 21:14:17
>>805 どこか教えてくださいませんか?

807名無しになりきれ:2011/10/09(日) 22:41:10
>>806
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/43277/

808名無しになりきれ:2011/10/09(日) 22:58:05
>>807 404です。。

809名無しになりきれ:2011/10/09(日) 23:19:17
http://jbbs.livedoor.jp/computer/43227/

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■