年齢を重ねてわかったこと『"友"は類を呼ぶ』

友は類を呼ぶ。

人の本質はなかなか変わらないけど、
それを一番大きく変えるのが、一緒にいる人だということ。

流されやすいやつは、
性格さえも流されて変わってしまう事があること。

自分が徹底的に嫌う者は自分の持つ否定したい部分、
表面に出したくない部分を諸に見せ付けている。
若しくは、本当はそうなりたい憧れの対称だったりもする。

例えば目立たない大人しい人間が軽いノリで騒ぐ連中を見て卑下するのは、
本当は心の奥底で「あんな風に皆と騒いでみたい」と思う心の裏返しなのかもしれない。

冷静に自分のこれまでを分析してみたら、意外と真実はこんなところなのかもな、と思った。
でも、素直になるのは中々難しい。

>>18
自分が嫌いな人は、身近に対立している「誰か」の投射なときもある。

お金に不自由なく暮らせるだけでは幸せになれない。
生きがいや喜びも必要。

結婚をすると、
友達との関係を維持するのにはものすごいエネルギーと気を使う。
新しく友達を作ることは余程、器用な人じゃないとできない。

>>29
確かに。
学生時代からの友達は大事にしないとな。

どんなに話し合ったって理解し合えないことだってある

昔は話せばわかるなんておもってた。
ほぐせない確執だってあるんだよね。

吾唯足知

これを知ってかなり救われたヨ

意味説明してくれ

>>76
ﾜﾚ　ﾀﾀﾞ　ﾀﾙｦｼﾙ？
満足することをおぼえる。かな
どんなことでも自分が満足することができれば
幸せだなぁといった意味だろうか。
不満ばっかいってねーでいいとこ探せって感じ。

苦あれば楽あり
の、文字通りの意味は
正しくないこと。

若いうちから積極的に苦行を選んだあげく、
一生を苦で終わる人が多い故
人は適当な逃げ口上を使って自分を慰めるものであること。

>>87
自ら苦行することはほとんどの人が無理だとわかった。
努力すれば成功できることも多いが、その努力が難しい。
ほとんどの人間は妥協しながら中途半端にズルズルと生きている。

相手を納得させるにはちょっとぐらい脚色しないとダメだってこと。
バカ正直に話しても相手を怒らせるだけのこともある。

「世の中金だ」とか言う程度の人間に社会に対する理解を求めても無駄。

感情を押し殺す事が大事だと思うようになった。
若い頃は感情を剥き出しで生きていたが、年をとって恥ずかしい事だと思うようになった。

人間には格がある。そして同格の者同士としか付き合えない。

>>99
若いだろ？

>>100
いや30過ぎてます
上記は25歳くらいで思った事。
並列で「いろいろな人がいる」だけじゃなくて
厳然と人間の格の差というものがあると痛感した

>>103
２５歳なら妥当かもな。言いたいことはわかります。

格っていうか、まぁある種の分類があるってのはわかる

憎めば憎むほど憎さが増すこと

>>110
なんとなく胸に沁みる
嫉妬とかもそうかな？若いうちから知ってた人生が変わってたかもしれない

感情はどんなものでも自然に失速する。

善意で親切にして素直に感謝してくれる人は
10人に一人いればいいほう。
たいていはこちらが思ったほど感謝はしてくれない。
余計なお世話くらいに思われてると考えたほうがいい。
でも、一人いるかいないかのその人とは長いつきあいができる。

善意の押し売りはいけないということだね。
気をつける。

と言うよりも善意の押し売りがいけないのではなく、
感謝されない事がよくあるって事を覚悟すべきってことじゃないの。

誰もが洗脳されている。環境やら まわりの人間やらに。

過去を振り返る時は、今がつらい時。

人間不信が進むと、他人を褒めなくなるということ。
さらに、口のうまい人は、その代わりに
心にもないお世辞が多くなるということ。

人褒めなくなったなあ。よく叩きもしたけど褒めもしてたのに。

>>188
褒めてもサラリと上手く受け止められない人も人間不信の中に入るかも。
褒め、というか素敵と思った気持ちを素直に信じられないというか。
ケンカ腰に「お世辞なんてキライ!」とか50代の人に言われて困った事がある。

古い慣習は昔から続いてるだけの事はあったりする。

「何でもできる人がいる」と信じて疑わない人間ほど危険

人そのものではなくて、その人の背景を理解する

本音と建て前を使い分けないと取り返しのつかないことになる。

つけはあとからちゃんと回ってくるということ

どんな些細な事でも他人に決めさせると大体、後で（ああしておけば）って後悔する。

テレビでもネットでもそうだが、
たくさんの情報に触れてもそれは知識化されて頭に定着するわけでもないし、
たまに残った知識もあんまり役に立たないということ

子供のころ、休みの日にどこかつれていけと怒った自分の我侭。
週６日、肉体労働していたけれど、遊びにつれていてくれた親父の偉大さ。
親父、あんたはすげぇ。

>>327
「俺は疲れているけどコイツの子供時代は今しかないんだ、
大人になって思い出の無いような寂しい思いはさせたくない」

と思ったのかどうかどっか連れていってくれたパパンに感謝。

「自分を信じろ」といまっすぐ目を見て言えるやつは信じちゃだめ。

ほんとにどーしよーもないと何も言われなくなる

あん時は寂しかったｗ

確かに言われてるうちが華だな。

人間上を見ればきりないし
下を見てもきりがない。

謙虚になるのは大切だけど
上を見すぎると全ての自信を無くす。
自信を持つ事も大切だけど
下を見すぎると寒い奴になる。

どこに照準を合わせるかが大切。

自分がピンチに立たされている時、

人のことを思いやれる人間なんぞいないと言う事。

嫌なこと腹の立つことも、自分がまいた種と思えば案外楽になる

恨むのは、その問題が乗り越えられないから。
クリアーできたら案外どうでも良くなる。

優しい人は優しくした事を覚えていない
そうでない人は優しくした事をいつまでも覚えている。

自分と相手の見ている物は同じであっても

立っている位置（立場・視点・思考）が違うから別物であること

まぁ「角度を変えて物を見てみろ」ってやつ

年とって、世の中が適当で正義の味方はいないとわかったけど
自分が正義でいれば周りが味方につくことはわかった
自分が正義の味方だった

才能は遺伝している

努力は辛い、しかし他人と差別化できる手段である。

一人で出来ることはやまほどあって

人間関係で不満なんか言ってる暇はないってこと。

年齢を重ねてしみじみわかったこと。
色々あるけど、全部自分にとっていい方向に進んでいるってこと。
最悪だと思ったことも、泣く泣く希望を変更したこともあったけど、
今になって、ああ、全部このためにあの時の我慢があったんだ、って思える瞬間がある。
だから、今も大変な時期だけど、頑張れる。

世の中需要と供給

需要があれば価値が生まれる、中身が本質的にどうであれ

やればできるじゃなくって

やらなきゃできないということ。

順調なときほど気を引き締めないといけないこと

人相って、なかなかあなどれない。

自分が考えれるようなことは、

たいてい他の人も考ることが出来る

要は結論に行き着くスピードが違うだけ。

人間はそこまで大差ある生き物じゃない

愛されて育った人間は、自信と誇りを持っている。

自分をいじめていたのは自分だった事

>>725
激しく同意。私も最近それを感じている。
結局、敵も味方も内側にあったんですよね。
それがわかってからは前向きに進めるようになってきた。

規則正しい生活ってのは毎日を楽しくする。
自分に合った生活サイクルを自分で考えて(ここがポイント）、それを実行したら
心身共に今までに無いほど健康になった。
余裕が無いor面白くなくなるかと思ってたが、逆に生活にメリハリが付くようになった。

>>734
端から端まで同意。早寝早起きだとなおよい。

自分にとっての正しいこと、は環境によって容易に変化してしまうこと。
人間、どんな環境にいてもなんとか自己を肯定しようとするんだから
当たり前といえば当たり前だが。

一年は長いようでほんと早いわ

“人に嫌われない”と言うのと“人に慕われる”というのはイコールでは無いと言うこと。

そして、嫌われないだけの俺が、
人を使えないヤツだったんだと、３０もとっくにすぎてから気が付いたこと。

「裏切られた」って言う人は
他人に「○○してやった」とも良く言う。

>>920
激しく同意。他人には常に見返りを期待している。

身につけられる事、

生まれつき持てた事、

身についた事、

の大切さ。

>>935
深いな

周りを気にしてる場合じゃ無い。

はっきり言わないとわからない人と
はっきり言わない方がいい人がいる

質問の仕方を変えれば答えを得られることもあるということ。

>>22
　よく分かる。
　上手く生きる人間は、そこら辺の事をよく分かってる。

同じことを繰り返しても進歩がないこと

他人の評価って、いい加減なことも多い。

人を批判したり評価するのはとても簡単。

他人の言うことを鵜呑みにする前に、自分自身でとことん調べてから
受け入れるか否かを決める必要がある、ということ。

冗談は本音を混ぜる為にある

楽しんだ者勝ち

楽しませた者勝ち

>>406
そんな感覚で生活するようにする

人生は妥協

お金にならない行為は仕事じゃないと思ってる人もいること

一度落ちると挽回するのにものすごいエネルギーが要る

世間は案外薄情。去りゆくものは忘れ去られる。

自分の認識力の壁からは抜け出すことができないということ。

世の中にはたくさん抜け道がある

虚無感よりは、自己嫌悪のほうがまだずっとましだということ。

自己嫌悪は抱えていけるし成長につながるが、
虚無感はなかなか解決できず、人生を壊してしまうこともある。
似ているようで全然違う。

>>608
同意

経済力があって長く生きてると凄い虚無感に囚われる。(あらゆることを経験済み)
人生壊しはしないが、発展もない。
枯れたような人生。

経済力には何の関係もないと思われ。
虚無的な金持ちと虚無的な貧乏、両方見てきたから。

親に愛されたという実感があることが大切。

親に愛されたという「実感」ここポイントでしょ？
例え親が同じように接しようと子供の受容感度にも大きな差がある。

ちなみに親に愛された実感が無くても質の良い子ならそれをバネに何かを生み出す
逆なら世界の暗黒へと落ちて行くのみ

>>616
そうかもね。
愛されて過保護として育つ子もいれば、他人を愛せる子もいる。
前者は愛され方に矛盾や不公平を伴ってる場合が多いのでは・・・
子は親を見て育つ。
これ本当。

30になってもオ●ニーしてるとは思わなんだ