蹴球探訪
岡山一成が語るACL必勝法(3月6日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】猿之助 8年ぶり舞台復帰へ2012年3月10日 紙面から 病気療養中の市川猿之助(72)が約8年ぶりに舞台復帰することが9日分かった。2代目市川猿翁、4代目市川猿之助、9代目市川中車の襲名披露と5代目市川団子初舞台となる6、7月の東京・新橋演舞場公演の演目が発表され、新猿翁となる猿之助は、7月夜の部「楼門五三桐」に真柴久吉役で出演する。脳こうそくで倒れる直前の2004年2月の地方巡業で「一條大蔵譚」の一條大蔵卿を演じて以来の舞台となる。6、7月と「口上」にも出る。 また、新猿之助となる市川亀治郎(36)がスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」に初めて主演、6月夜と7月昼に2カ月連続で上演する。新中車となる香川照之(46)は、「ヤマトタケル」の帝(みかど)などを演じる。7月夜の部には市川団十郎(65)、市川海老蔵(34)も出演する。 演目は次の通り。6月5−29日昼「小栗栖の長兵衛」「口上」「義経千本桜 川連法眼館の場」、夜「ヤマトタケル」。7月4−29日昼「ヤマトタケル」、夜「将軍江戸を去る」「口上」「黒塚」「楼門五三桐」。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|