韓国テレビ局がネット右翼を批判
レベルが低すぎた取材であったという話でした。
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ネット右翼の実体を追跡、その危険性を指摘" 韓国のテレビで嫌韓流特集、キム・テヒが日本から追い出された理由
韓国のSBSで3月10日、「誰がキム・テヒを追い出したのか?」と題した報道番組が放映される。2月21日に東京で開かれる予定だったキム・テヒのCM発表会が急きょキャンセルになった事件とともに、日本国内の反韓流の動きについてのレポートを紹介する。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、SBSが日本のネットユーザーなどの反発で、韓国のトップスターキム・テヒのCM発表会が急きょキャンセルとなった事件を解明すると伝えた。また、日本ではこれまでキム・テヒのデモが起こったが、それだけでなく、韓国ガールズグループが性上納をするという漫画をはじめ、韓流に対する反発が最近になって再び猛威を振るっていると説明。
日本国内では「ネット右翼」と呼ばれるインターネット上の右翼たちが、インターネットを抜け出して、オフラインに出てデモを行っている。これらのデモは、今回のキム・テヒの事件などの成果を上げることもあると解説。
同番組は、インターネット上の歪曲された主張でキム・テヒ退出を導いた、「ネット右翼」の実体を追跡し、それらの危険性を指摘するという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/03/09(金) 15:45
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0309&f=national_0309_096.shtml
韓流ごり押しのフジテレビや電通などに抗議している人達は、普通の若い会社員やOL、学生さんや家庭の主婦です。所謂“ネット右翼”などと呼ばれてはいますが、右翼活動の経歴や体験も全くない人々です。唯一私だけがその例外で若い頃から右翼活動をしてきました。私は右翼活動家としては早くからネットを利用して啓蒙活動を行なっていました。よって“ネット右翼”と呼ばれてもそんなに違和感を抱きません。
しかし、私が余りでしゃばると“ネット右翼”=右翼活動家となってしまうので、私はこのような取材には一切応じていません。左翼のジャーナリストである安田浩一氏の取材に関しても私は一番最後に受けました。それも福島県の原発災害に関してという条件付でした。しかし、会ってしまえば聞かれたことに答えない訳にはいかなくなるので、正直取材を受けたくはなかった。
今回もこの韓国テレビ局から取材の申し入れが何度かありましたが、無視しました。『日本の心を学ぶ会』の勉強会の当日にも会場に来ていたので、私は彼らが帰ってから行きました。皆さんには遅れてしまい、申し訳なかったのですが、こんな連中の取材を受けても全く無駄です。
実際に取材を受けた仲間から聞きましたが、全く勉強しておらずチンプンカンプンで何を聞きたいのか、さっぱり分からなかったそうです。韓国の<独島守護天使>のキム・テヒを守ろうと思って、ろくな勉強もしないで駆けつけたのでしょう。
今回の韓国テレビの取材は、これまで日本で左翼や反日リベラル派が蔑称語と宣伝してきたレッテル貼りを根底から崩すことになるのではないか。というのは、これまで“ネット右翼”はニートや引きこもりと盛んに言ってきたが、実際にデモの現場で取材しているのですから、引きこもりでないことだけは確かです。
韓国のテレビが取材すべきは我々のことではない。韓流批判を口にしただけでテレビ界から追放されて姿が見えなくなった高岡蒼甫氏の問題こそ取材して伝えるべきではないか? そのほうが余程、日本が直面している韓国問題の本質が分かろうというものです。
韓国が嫌いな日本国民を“ネット右翼”と呼ぶなら殆どの国民がネトウヨになってしまうのではないか? そのこともキチンと取材すべきでしょう。韓国がやっている反日の国是が如何に日本社会に韓国嫌いを増やし続けているかを考えるべきなのです。
これまでニートや引きこもりだと散々言われてきた愛国者が堂々と街頭に出てきた。この光景を見た日本の左翼や職業右翼は正直、社会運動としてはもう敗北を認めています。特に反韓社会運動に多くの若者が参加していることを、どのように韓国マスメディアは今回伝えるのか?
そこに確かに興味は残るが、本質的な部分は避けてしまうでしょう。本質は韓国による歴史の捏造と反日姿勢にある訳ですから、それを真正面から受け止めることなど絶対に出来ません。
韓国人は「何でネトウヨは国民的女優キムテヒを虐めるの?」と、何も分かっていないのかも知れませんね。「酷いことしないで下さい。許しません」などという心境なのかも知れません。取材を受けた人によれば、そんなレベルの取材陣であったという感想でした。
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