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元Fが廃業?(改訂版)

元F野郎のブログに
廃業を匂わせることが書いてあった。

レッスルマニア28に行きたいが、経費倒れになるという。

本人は「勇退」という言葉を選んでいるようだが
食えなくなって辞めるのは「廃業」が正しい表記だと思う。

もし今回が最後となるんなら、
最後ぐらいは採算度外視で
借金してでもビジネスクラスで来たらどうだろうか。

ホテルもゴキブリが出そうな底辺ホテルじゃなくて
マイアミビーチの高級ホテルに泊まったらどうだろう。

さて、私の場合だが、レッスルマニア28へ行くための準備は
かなり前に整えた。

マイアミ入りは3月29日の木曜日。

私の場合、これが最後というわけではないので
サウスビーチのWホテルとかの超高級にはしなかったが、
木金土とマイアミ国際空港そばのシェラトンに三泊。

ここ数年、レッスルマニア当日は出来るだけいいホテルに泊まるようにしているので、
今年はウエスティン。

考えてみれば去年もアトランタ空港そばのウエスティンだった。
その前のフェニックスはシェラトン(たいしたホテルじゃなかったけど)で
その前のヒューストンはセントレジス…これがレッスルマニアの晩に泊まった
中での最高級ホテルである。

話は戻るが4月2日、RAWが行なわれる日は、ヒルトン。
翌3日はオーランドでのスマックダウンだが、
ルネッサンスを押さえた。

レッスルマニア・ウイークはプロレス業界のお祭りだから
しけたこと言わないで、いいところに泊まって、旨いものでも食う。
それが私の姿勢である。

私は武家屋敷の出身ではない。
父は宮城県、母は富山県の、それぞれ農家の出で、
東京に出てきたもの同士、中野で出会って結婚して
出来た子供。

しかし、武士の生き様とか男の生き様というのが好きなんだよね。

好きな言葉の中に

「武士は食わねど高楊枝」

というのがある。

だから橋爪みたいに
若い選手と食事をして割り勘にしたり、
ガソリン代を請求するなど言語道断。
絶対に出来ない。

団体の社長なり重役なりにご馳走になることはあるが、
その場合はちゃんと「ご馳走様でした」と礼を言う。

男として最低限のプライドも、礼儀も持ち合わせていないのなら
「勇退」とやらをしたところでプータローにでもなるのがオチ。

なんなら大手航空会社に履歴書でも出してみたらどうだ?
現在私のいるインターナショナル・フライト・オペレーション部門に
配属希望という形でね。

私自身、現在はフルタイムの取材記者ではないが、
過去に行なってきた取材の質、量、取材対象
どれをとっても橋爪記者のまったく手の届かないレベルにいたという自負がある。

そしてその結果や過程についてくる男として、人間としての生活のレベルも
雲泥の差があるはずである。

私はちゃんと結婚し、庭付き一軒家を購入し、
二人の子供を育て大学に行かせた。

橋爪哲也という男は、恐らく四十半ばにして
まだ親の家に住まわせてもらっているんじゃないか?
まあそれは確かじゃないが、もし独立していたとしても
不動産購入などとはまったく縁がなく
賃貸で安アパートにでも住んでいることだろう。

不動産どころか車一台買えないような生活だろ?

新大阪新聞社の中で社内結婚したあと
数ヶ月もしない内に奥方に三行半を突きつけられ
破局を迎えたという情報も彼の昔の上司から聞いている。

で、そんなショッパイ生活をしている理由は
仕事がショッパイからであり、
男としてショッパイからなんだよ。

生活は仕事と比例してくる。
当たり前の話だ。

これまで元F野郎こと橋爪哲也のブログの本文に
書かれたきた嫌味や承認制であるにもかかわらず
コメントという形で私への誹謗中傷を載せてきたことに
に対し黙殺という姿勢をとってきた。

それは同レベルに成り下がりたくないという私のプライドである。

しかし今回は書かせてもらった。

百回攻撃されたら一回ぐらい返してもバチは当たらないだろ。








Comments List

    • 1. ついでに
    • March 09, 2012 18:28
    • 後、週プロモバイルでの連載も辞めてもらいたいものです。
      彼は取材できないから、単なるデータの羅列だけです。
      あんなものなら、インターネットで調べれば誰でも書けるものですからねw
    • 2. 聞いた者
    • March 09, 2012 20:44
    • ああ、少し懐かしいですねー
      底意地の悪過ぎる橋の爪さんw

      ちょろっと彼のブログ見てきましたが、相変わらずのしょうもなさw
      只のレポートでしたね。
      そんな方が書く雑誌の記事なんぞ見るまでも無くつまらんに決まってます。実際読んだことありませんが。
      あれだけ羽虫の如く湧いていた屑達も見向きもしてない様子でしたしw

      勇退ならぬ幽体離脱でもしたんじゃ無いですかね、自らの置かれてる立場に絶望してw

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