ゲルマニウム半導体検出器_セキュリティ東京

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※当ページのデータ記載には十分気を配っておりますが、万一記載ミスがあった場合は後日訂正いたします。

注意:当サイトのデータは、あくまで参考値としてください。当データに基づき安全性を判断しないでください。
当計測値および当サイトの情報に基づき行動され、発生したいかなる損失、損害も当方では一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

当データは、メーカーや生産者を糾弾するためのものでは決してなく、
多くの人びとの率直な要望である、すべての食材や土壌の分析情報取得要求に応えるものであり、
その分析データは製造者や行政等の調査と比較し検討されるべきものであります。

 

 

 

 

 

 

 

 


セキュリティ東京
試料名 産地
購入
年月
ヨウ素
131
(Bq/kg)
セシウム
134
(Bq/kg)
セシウム
137
(Bq/kg)
測定
時間
(秒)
Cs-137
測定誤差
(Bq/kg)
Cs-137
検出限界値
(Bq/kg)
備 考

そば粉
(玄挽き)

福島県会津 2012.1 ND 2.5 3.6 17,200 ±0.18 0.28  
そば粉
(玄挽き)
栃木県那須 2012.1 ND 2.9 3.6 10,000 ±0.23 0.4  
そば粉
(玄挽き)
茨城常陸 2012.1 ND 1.5 2 20,000 ±0.12 0.2
検出せずの
証明書付き
そば粉
(玄挽き)
北海道幌加内 2012.1 ND 0.12 0.13 70,000 ±0.026 0.1 キタワセ
そば粉
(まる抜き
挽きぐるみ)
長野県戸隠 2012.1 ND 0.14 0.20 200,000 ±0.02 0.07

殻無しで
そば粉の
条件が違います

そば粉
(玄挽き)
茨城常陸 2012.2 ND 0.8 1.1 46,600 ±0.06 0.16
検出せずの
証明書付き
そば粉
(玄挽き)
北海道旭川 2012.2 ND ND 0.09 200,000 ±0.02 0.07 キタワセ
そば粉
(玄挽き)
モンゴル 2012.2 ND ND 0.08 200,000 ±0.02 0.07 浅間

上記前半そば粉5種は当ラボが手配したものです。
後半3種(枠内)は当ホームページをご覧頂いた蕎麦打ち職人 kikimimi_gji さんが、製粉所を指導のもと送っていただいたそば粉を測定したもの。

(2012年3月6日更新)

2Lマリネリ容器使用

※検出ピークが極小または無いものだけ[ND]としています。
 当ラボでは検出ピークがある場合、[ND]とすることはありません。

※数値は福島第一原発事故以前のセシウム降下量などとも照らし合わせてご判断願います。



2011年度 新そば粉 ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果